「ヒメのたしなみ3」リリースのお知らせ

February 29 [Wed], 2012, 10:48

本日、2/29(水)に、
和恵が参加するユニット「星屑スキャット」監修・選曲による、
コンピレーションCD「ヒメのたしなみ3」が、
日本コロムビアより発売されました。

グループ歌手の名曲が沢山詰まった、
楽しいアルバムとなりました。
さらにはボーナストラックとして、
私たち星屑スキャットが唄う「マグネット・ジョーに気をつけろ」も、
収録しています!

どうぞ皆様、ご購入くださればと思います。

その「マグネット・ジョーに気をつけろ」も、
本日より音楽配信サイトにて配信開始となりました。
こちらも是非、ダウンロード宜しくお願いいたします!!

明日、3/1には、
そんな配信限定シングルのリリースもあり、
日本テレビの朝の情報番組「スッキリ」に生出演いたします。
どうぞ、ご覧下さい!

和恵の雛祭り<LIVEのお知らせ>

February 21 [Tue], 2012, 2:29

「道との遭遇vol.6 〜ギャランティーク和恵の雛祭り」

音楽家、権藤知彦さんによる、
湯島のMUSIC BAR「道」でのライブシリーズ、
「道との遭遇」第6回目に、お呼び頂きました。

脇を固めてくださるミュージシャンの方々も実に豪華!
ドラムに、白根賢一さん、
ベースに、田中馨さん、
ギターに、アダチユーキさん、
そして、権藤知彦さん。

バー「道」との出会いから生まれた、
素敵なメンバーによる歌謡曲の夜となりました。

今回は、できるだけゆったりとみなさまに観ていただきたく、
25人限定です!
定員に達しましたら、当日券はでませんので、
お早めのご予約をおすすめします◎

*****

権藤知彦プレゼンツ
道との遭遇 vol.6
「今宵、その夜。」
〜ギャランティーク和恵の雛祭り

日時:3月3日(土)
open: 19:30
start : 20:00〜

出演:
ギャランティーク和恵
白根賢一
田中馨
アダチユーキ(from くもりな)
権藤知彦

料金: 3,500円 (当日500円 UP)  別途、要ドリンクオーダー
人数: 25人限定

場所: MUSIC BAR 道
東京都文京区湯島3−35−6 3F
(地下鉄千代田線湯島駅4番出口隣接ビル、徒歩0分)
http://www.miti4.com/map.html

*****

<完売しました>
沢山のご予約ありがとうございました!

時代と寝た男

February 16 [Thu], 2012, 0:27

2012年2月12日、日曜日。
目馴染みのいい数字の並びのこの日。

川勝正幸さんのお別れ会へ足を運ぶ。

何故、ワタシはここにいるのだろうか…。
今までの事を考えると、不思議な気持ちになってくる。

半年前までは、
近いようで遠く、まだ臭覚にも触れてもらえてない距離にあった、
川勝さんという人物の、お別れ会に出席している。

*****

2010年某月某日、
一つのリサイタルを終えた頃か、
次にやってくる日本橋劇場でのリサイタルを控え、
その準備で忙しくなる前に、と、
プラプラと真夜中のサイクリングへ出かけたことがある。

特に方向を見定めずにダラダラと台東区あたりを走っている途中、
コンビニで飲み物を買おうと中に入り、フと本棚に目を遣ると、
「ポップカルチャーの教科書」と題したBRUTUSがあった。
これは買わなければ…と、コーヒーと合わせてレジへ運ぶ。

その後も、ビニール袋に入ったBRUTUSをハンドルにぶら下げて、
都内をグルグル回り、休憩に入ったファミレスで、
早速ブルータスを読んだ。

そこには、
1980年から2010年という30年の歴史の中で見る、
川勝正幸さんの描くカルチャー年表が冒頭を飾っていた。

年表を一通り読み終えて、息をつく。
ここに出ている人たちの殆どに、ワタシも影響を受けてきた。
けれど何故…、何故ワタシはこの年表の一部にいないのか…。

と、アタマの中で虚しさが渦巻いた。

きっと、ワタシが川勝さんにお会い出来ない限り、
この年表の一部にはいないだろう…。
お会い出来たとしても、
川勝さんがワタシ自身に興味を持つかどうか…。

川勝さんという、スポットライトが欲しい。

ワタシは、それまで勘違いをしていた。
ワタシが興味を持っていた人たちの側に、
いつも川勝さんがいたのではなく、
川勝さんがスポットライトを当ててくれたからこそ、
ワタシは興味を持てていたのかもしれない。

羅列するのは難しいが、
歌謡曲とセックス以外に殆ど興味を示さないワタシが、
第二次性徴期以降、少なからずアタマに焼き付けていたものには、
全てと言っていいほど、川勝さんの名前が絡んでいる。

でも…
この「サブカル」とも言われた、
川勝さんの描くポップカルチャー年表の、
潮流が行き着いた現在のカルチャーは、一体何処なのだろうか…。

同じくブルータスの中で書かれていた宇野常寛さんの、
「カウンターカルチャー失効の30年」に心をバキバキに折られ、
ワタシは途方に暮れるようにハンドルを操作して新宿へ帰った。

*****

日本橋劇場のリサイタルも無事に終え、
もしかすると何かが変わるかもしれないと思ったけれど、
やはりワタシはどこか孤立した場所で、
何にスポットを当てられるわけでなく、
変わらず派手な格好をして歌謡曲を唄っていた。

ところが昨年の秋、
突然、川勝さんはワタシの前に現れた。

それは、野宮真貴さんでなく、渚ようこさんでもなく、
一度もお会いしたことのなかった、
ロスに在住の瑪瑙ルンナさんが連れてきてくださった。
ルンナさんがワタシのファンだと言ってくれて、
日本に帰国してきた際に、
寄りたいと言って川勝さんと遊びに来てくれた。
それが偶然にも、夜間飛行の4周年の時と重なり、
タイミング良く、ワタシの唄も聴いてもらえた。

川勝さんが階段を登ってきた時は「え?何故?」と動揺したけど、
それと同時に「やっとこの日が来た」と、
直感的に思ったのを覚えている。

ヘーゼンな顔をしてワイノワイノ盛り上がっていたけれど、
感情表現が苦手であまのじゃくなワタシが、
ボソッと「お会い出来て光栄です」と周りに聞こえない声で、
気持ちをお伝えしたこと、川勝さん、覚えてますか?

その後、ファタールの特集で夜間飛行を取り上げてくださり、
川勝さんとゆっくりお話する機会にも恵まれ、
今年の歌手10周年は、川勝さんにじっくり見てもらおうと、
本当に、本当に、楽しみにしていた矢先の出来事。

川勝さんが、ワタシという歌手に興味を示すかどうか、
それが、ひとつのリトマス試験のようなものだと、
出逢う前から、覚悟をしていた。

だけど結局、
川勝さんにはワタシのステージを見てもらえなかった。

訃報を聞いた瞬間、どうしても受け入れたくなくて、
ダダをこねるように、イヤだイヤだと心が事実を拒絶した。

*****

お別れ会の会場へ入ると、目の前に堀込高樹さんが立っていた。
誰とも待ち合わせも同行もしていなかったワタシなので、
開会までご一緒させてもらった。
高樹さんともここ一年の出会いなのに、
一緒に川勝さんのお別れ会の席にいることも、
何だか不思議な気分になった。

出席している人たちの顔ぶれこそ、
あの日のブルータスにあった川勝さんの年表そのもので、
皆さんの川勝さんへの想いの総量のように思えて、
まだ、一瞬触れただけのワタシが、皆さんと同席していることが、
本当に、本当に、不思議でならない。
ワタシが出逢いたかった、もしくは出逢えた人たちが、
一斉にパッケージされたような空間。

スカパラの皆さんの演奏する「君と僕」。
野宮真貴さんの献歌。
ワタシの思春期が甦る。

川勝さんが繋ぐ、
ワタシが遥か遠く福岡で眺めていた人たちと、
今ここに一緒に居れることは、
川勝さんからのプレゼントのようだと、
勝手に思ってしまう。
そして、ワタシは間違っていなかった、と思った。

*****

そのままモヤモヤとした心で新宿に戻り、
店を開ける1時間前に、夜間飛行へ到着した。

会場で配られた、著名人からのお悔やみの言葉の数々を読んでみる。

「俺たちは、川勝さんに褒められたくて音楽やってきた」

クレイジー・ケン・バンドの横山剣さんの言葉に、
ボンヤリとしていた川勝さんへの気持ちにピントが合い、
涙が出てきた。

同封された川勝さんのポストカードを、
店の中に飾った。

川勝さん…

もう、川勝さんに会えないなんて、淋しいです。悔しいです。
これから誰が、スポットライトを当ててくれるのでしょうか。
これから誰に、褒められたいと思って頑張ればいいのでしょうか。
30年というポップカルチャーの流れは、
止まってしまったのでしょうか。

何より、あの穏和なお顔とお声が、色っぽくて、
飾ったお写真を見ていると、恋い焦がれて愛おしくてたまりません。

時代と寝た男と言えるならば、
ワタシも、添い寝程度で良かったので、
川勝さんのいた時代の女になりたかったです。

写真を眺めてばかりいたら、開店時間になってしまい、
もう、力も入らないし、涙も止まらないけれど、
でも、やるんだよ!
天国の川勝さんに、これからのワタシを見てもらわなくては。

*****

川勝さん。
川勝さんの人生の一瞬に触れることが出来、光栄です。
ウチのお店には色んな神様がいます。
夜間飛行の神様、歌謡曲の神様、商売繁盛の神様、店内安全の神様。
そして、勝手ではありますが、
川勝さんを「ポップカルチャーの神様」として、
夜間飛行に祀らせて頂きました。

合掌、with LOVE。

NEW DISCO チケット予約フォーム開設

February 01 [Wed], 2012, 9:00

2012年3月25日(日)
ギャランティーク和恵 10th Anniversary
ACT Vol.1 <NEW DISCO>
公演情報・チケット予約フォーム

本日より開設しました!
P R
プロフィール
  • ニックネーム:ギャランティーク和恵
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Gallantique Kazue
<歌謡歌手>

[HP] http://gallantica.com
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