
12月突入。とうとう今年もあと一ヶ月です。
先月のYAPANI!さんとのジョイントライブも無事終わりました。
アッパーなブラスをバックにシャウトしまくった夜。
お越し下さった皆さま、本当にありがとうございました!
(随分と時間が経ってしまい申し訳ありません)
そんなギンギンなライブの次には、
しっとりとした、ピアノでのライブです。
「クリスマス・イブ・シック」。
クリスマス・イブ。
いつもなら…友人と酒を呑んでケンカになったり、
ラブホテルの部屋の呑み散らかしたワインを片付けたり、
夜間飛行のカウンターで三島由紀夫のビデオを見たりして、
気付かないフリ、気付かないフリ、していたのですが、
今年は真っ向勝負です。
「向き合います、イブと。」(標語)
*****
…と思っていたが、今、急に思い出した、
忘れていたはずの、過去。
あれは2003年かそのくらいだったか、
クリスマス・イブに、
自由が丘のカフェでライブ&トークショーをすることがあった。
イベント当日。
急に越路さんの「愛の讃歌」を唄いたくなり、
会場入りの前、音源を取るためカラオケボックスに行き、
クリスマスで賑わうカップルや大勢のグループに紛れて、
部屋が空くのを、新宿通りに面した受付のソファーで、
モゾモゾと一人待つ、もどかしい時間。
そして、部屋に入るや否や、「愛の讃歌」を入れて、
「♪あ〜なた〜〜〜〜〜の〜〜〜 燃える手で〜〜〜〜〜」
と、キーを合わせる為に、熱唱する男が1人。
(こんな日に何やってるんだ…)
そのまま慌てて現地へ向かい、サクサクと女装をして、
10人ほどのお客様(90%がスタッフ、10%がその友人)という中、
音の悪いアンプ出力で「愛の讃歌」を唄った。
そして、「聖なる夜の性教育」と題されたトークショーで、
ディルド(良い子のみんな、ゴメンね!)を目の前に置き、
コンドーム(良い子のみんな、ゴメンね!)をスルスルと装着、
『みなさん!ちゃんとコンドーム、付けましょうね!』
と、女装したワタシのなんの説得力もない講義で、
イベントは終了した。
今でもたまに、しょっぱい思いをすることはあるけど、
この日のお仕事のしょっぱさと言ったらない。
思い出して良かった。これからも生きていけそう…。
それに比べれば、もう天と地の差。
今回のライブは、羞恥プレイでもお笑いでも何でもありません。
*****
12/24、場所は四谷三丁目にある「喫茶茶会記」。
前から噂は聞いていたのですが、
とうとう、コチラでライブをする運びとなりました。
とても素敵な空間です。
クリスマス・イブにひとり…の貴方の為に、
都心にひっそりと佇む隠れ家のようなこの場所で、
絶望的で美しい、歌謡曲の数々をプレゼント。
ひとりでいらっしゃるも良し、
カップルでいらっしゃるも良し、
ハムスターといらっしゃるも良し。
この日ばかりは、雪が降ってくれるとウレシイな…。
愛だの恋だのを唄う歌謡曲を、
こんなに素敵に演出してくれる日は、他にありません。
間違っても、
「松田聖子クリスマス・ディナーショー」のようなものだ、
と勘違いされませんよう、宜しくお願い致します。
キンと音がなるような静寂の中で、
悲しみの鎮魂歌、唄います。
本日、12/1より予約開始です。
皆様のお越しをお待ちしています!
限定30名〜40名です。
定員に達し次第、締め切らせて頂きます。(達するのか?)
ご予約はお早めに…。
*****
<ギャランティーク和恵LIVE in 茶会記>
「クリスマス・イブ・シック」@
喫茶茶会記
12/24[sat] OPEN/19:00 START/19:30
Charge/2,000yen(with 1drink)
<演奏>菊池マユ(pf)
※追記/定員に達しましたので、予約を締め切らせていただきます。
沢山のご予約、ありがとうございました!