連日零下5から7度の厳寒と降雪が続く。
日本海沿いの地区の住宅街にあるデイサービスセンターを訪れた。

(意見交換会後の獅子舞イベント)
年齢的にも若く、脳血管系の病気の後遺症のために、半身もしくは身体の一部が不自由なものの、自分の身の回りのことは、ある程度出来る、もしくは介護があれば、ある程度は出来る、という方々がほとんどだった。
そんなわけで、入所者の方々と40分ほど意見交換をおこなうことができた。
○ 介護度の認定の時期がくるたびに、不安で、先の事を考えないようにしている。頑張ってリハビリしても、元の体には戻れない、そんな自分が、来年はどんな暮らしをしているかは、介護度の認定次第なので、もしかしたら、デイサービスに通えなくなるのではないか、回数が減るのではないか、と思うと安心感がない。甘えるわけではないけれど、介護度の認定が次第に厳しくなっていると感じる。
○ デイサービスも沢山の施設があるが、利用者の需要にマッチしている施設はどこなのか、自分たちのように、後遺症のリハビリをしたい利用者と、痴呆症の高齢者や寝たきり状態に近い利用者がほとんどの施設では、おのずと日課にも違いがある。それぞれの施設の特徴・特色を情報公開出来ないのか。自分はこのデイサービスセンターに出会うまで、いくつかのセンターを体験したので、その必要性を痛感する。
○ 一人暮らしをしていると、寂しくて寂しくて、せめて犬か猫でも飼いたいと思うが、自分が先に死ねば、野良犬野良猫にしてしまう。だから、飼いたくてもできない。何か有ったら、119番を回せ、と言われるが、電話の有る場所は、家で一か所だけ、電話の届かないところで具合が悪くなったら、誰が自分を見つけてくれるのか、と思うと心配でならない。毎日の雪を、こんな体で、玄関から道路まで、人ひとり歩く程度の道を確保するのに精いっぱい、それもいつまで出来るか分からない。周りを見回しても、高齢者ばかりで、頼める人がいない。
介護度の認定基準の問題は、どのような長寿社会を我々の社会は目指すのか、という根本的な問いに直結する政治的な大きな課題。
デイサービスセンターに対する情報公開の要望は、デイサービスセンターをクオリティ・オブ・ライフ向上のための施設としてとらえる利用者の増大を示している。
孤立して暮らす方々の増大は、地方自治体の最大の懸案事項ではないか。
集落に、健康で元気で人の世話をする余力のある人がほとんどいない場合もある。
ダム、道路、護岸工事と公共事業関連の要望が目立つが、本当は、首長さんたちは、そうした国に対する恒例の要望よりも、自分が責任を持つ市町村のこうした現状を最も深刻に受け止め、悩んでいるのではないだろうかと思う。この問題は、現在の予算構造からいって、地方自治体に解決できることではなく、敢えて言うなら、防衛や外交に匹敵する、場合によってはそれ以上の、内政上の課題になりつつあると思う。
日本海沿いの地区の住宅街にあるデイサービスセンターを訪れた。

(意見交換会後の獅子舞イベント)
年齢的にも若く、脳血管系の病気の後遺症のために、半身もしくは身体の一部が不自由なものの、自分の身の回りのことは、ある程度出来る、もしくは介護があれば、ある程度は出来る、という方々がほとんどだった。
そんなわけで、入所者の方々と40分ほど意見交換をおこなうことができた。
○ 介護度の認定の時期がくるたびに、不安で、先の事を考えないようにしている。頑張ってリハビリしても、元の体には戻れない、そんな自分が、来年はどんな暮らしをしているかは、介護度の認定次第なので、もしかしたら、デイサービスに通えなくなるのではないか、回数が減るのではないか、と思うと安心感がない。甘えるわけではないけれど、介護度の認定が次第に厳しくなっていると感じる。
○ デイサービスも沢山の施設があるが、利用者の需要にマッチしている施設はどこなのか、自分たちのように、後遺症のリハビリをしたい利用者と、痴呆症の高齢者や寝たきり状態に近い利用者がほとんどの施設では、おのずと日課にも違いがある。それぞれの施設の特徴・特色を情報公開出来ないのか。自分はこのデイサービスセンターに出会うまで、いくつかのセンターを体験したので、その必要性を痛感する。
○ 一人暮らしをしていると、寂しくて寂しくて、せめて犬か猫でも飼いたいと思うが、自分が先に死ねば、野良犬野良猫にしてしまう。だから、飼いたくてもできない。何か有ったら、119番を回せ、と言われるが、電話の有る場所は、家で一か所だけ、電話の届かないところで具合が悪くなったら、誰が自分を見つけてくれるのか、と思うと心配でならない。毎日の雪を、こんな体で、玄関から道路まで、人ひとり歩く程度の道を確保するのに精いっぱい、それもいつまで出来るか分からない。周りを見回しても、高齢者ばかりで、頼める人がいない。
介護度の認定基準の問題は、どのような長寿社会を我々の社会は目指すのか、という根本的な問いに直結する政治的な大きな課題。
デイサービスセンターに対する情報公開の要望は、デイサービスセンターをクオリティ・オブ・ライフ向上のための施設としてとらえる利用者の増大を示している。
孤立して暮らす方々の増大は、地方自治体の最大の懸案事項ではないか。
集落に、健康で元気で人の世話をする余力のある人がほとんどいない場合もある。
ダム、道路、護岸工事と公共事業関連の要望が目立つが、本当は、首長さんたちは、そうした国に対する恒例の要望よりも、自分が責任を持つ市町村のこうした現状を最も深刻に受け止め、悩んでいるのではないだろうかと思う。この問題は、現在の予算構造からいって、地方自治体に解決できることではなく、敢えて言うなら、防衛や外交に匹敵する、場合によってはそれ以上の、内政上の課題になりつつあると思う。
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