明日に向かって走れ

July 22 [Thu], 2010, 21:27
夕方から、党務に関するセクション会議が開かれ、全国比例代表の得票状況に関する分析等が行われた。

その後、懇親を兼ねて、10名ほどのメンバーでざっくばらんな意見交換会が開かれ、これまで話をする機会のなかった議員の方々と今後の課題や選挙の総括など、思うさま話し合うことができた。

ほとんどの方々が30代や40代で、将来の民主党を背負っていくだろう人材で、日常活動に基づいた真摯な反省や意見を聞いて、民主党は、まだまだこれから伸びていくし、十分、期待に応えるうる政党として成長していく、という実感を持つことが出来た。

財政再建に無関心な議員などいない。

選挙目当てに甘言を弄すればよい、などと考えている無責任な議員もいない。

十分な党内議論を行なったうえで、樹立された方針であれば、民主集中制の原則にのっとって、それがどんなに重い十字架であろうと背負うという気概は皆、共有している。

マニフェストの後退、突然の方針転換、そのようなものとして、戸惑いと反発があるのだ、ということを今日も感じた。

かなり責任のある立場にいる議員が、誰かが落とし前をつけなければだめだ、せめて自分だけでもつけたい、と思う、という発言に共感した。

トップにすべての責任を負わせるのではなく、支えている人がなんらかの形で責任を取る、ということは必要なのではないか、と思う。

今日、選挙中に批判を浴びた枝野幹事長の発言をビデオで見たが、間違ったことを言っているわけではない。
まさしく、誠実であろうとして、民主主義という制度をより生きたものにしようとして発言したことが、ニュースで取り上げられるときは、選挙中に、様々な野党との連携を示唆した、ということになる。
報道というものは恐ろしいものだと改めて思う。

重要なポストにある方々が話す、美しい言葉、正しい言葉というものが、複雑なコンテクストのなかで、時には有権者に、非常に曲がった言葉として伝わることがある、ということを今回の選挙ほど、身に染みて感じたことはなかったのではないか。

そうした反省も踏まえて、今回の敗北を明日の教訓にして、民主党は飛躍しなければならないし、まだまだ跳べる、とわたしは思う。

来週から臨時国会が始まるが、いばらの道になることは分かり切っていることだから、党が一丸となって、日本の将来にとって、必要な法案をしっかりと成立させていくために、あらゆる努力をしなければならない、と思う。
そのための、党内のけじめ、というものが、どのような形になるのかは、まだ未知数だが、つけるべきけじめはつけて、後は、特定の政治家に責任転嫁をすることなく、一人ひとりが自分の問題として受け止めて、頑張ることだ。
  • URL:http://yaplog.jp/galinaisno1/archive/1237
2010年07月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
QRコード