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学資保険の必要性


つい最近まで、学資保険というと、郵便局の学資保険しかありませんでした。

しかし最近ではあらゆる保険会社から学資保険関連の商品が出ているので、様々な種類の中から自分に合った学資保険を選ぶことができます。

では多くの学資保険の中から、自分にあった学資保険を選ぶポイントとは何なのでしょうか。
まず学資保険を選ぶ際のポイントは、満期保険金の額と受け取る時期です。

ただ漠然と金額や時期を決めるのではなく、子供にどのような教育を受けさせる予定なのか、予め考えておいた方が良いでしょう。

また学資保険に何を求めるのかということも、非常に重要となってきます。
学資保険には万が一の場合の保障を充実させた保障型のものと、教育資金を貯めておくことを目的とした貯蓄型のものに大きく分けられます。

自分が学資保険にどちらを重視するかを決めておくことも大切です。

そして最も重要とも言えることが、月々支払う保険料です。
いくら貯蓄を頑張りたいとは言え、無理な保険料を設定し、満期を迎える前に途中解約してしまってはもったいないからです。

日々の生活に支障をきたさない程度の保険料を設定することをお勧めします。
必ずしも子供がいるからと言って、学資保険に入らなくてはいけないわけではありません。

もし加入しなくても、自分で教育資金が準備できるのなら加入する必要はないことを理解し、もう一度学資保険の必要性を見直してみて下さい。

学資保険と教育ローンの活用法

子供の教育資金を学資保険だけで補うのは、かなり難しいと言わざるを得ません。

では学資保険以外にどのようにして、子供の教育資金を作ればよいのでしょうか。

それは教育ローンになります。
教育ローンには2種類あり、国民生活公庫の教育一般貸付などの国の教育ローンと金融機関の教育ローンがあります。

国民生活金融公庫の教育一般貸付は、最近まで融資額は世帯の年間収入額に応じて決められていましたが、平成20年10月からは子供の人数により金額は決められることになりました。

また国の教育ローンには保証料や保証人が必要となってきますが、金融機関の教育ローンの場合は、無保証・無担保のものもある、という違いもあります。

では教育資金は具体的にどのくらい必要なのでしょうか。
お金がないために子供が進学できないということにならぬよう、予め学資保険や教育ローンについて知っておきましょう。

幼稚園から大学まで全て公立学校に通い、しかも自宅から通うという場合でも、約1100万円というお金がかかります。
仮に下宿や一人暮らしなどをした場合は、約1400万円のお金が必要と言われています。

私立学校に通う場合は、もちろん公立よりかかる費用は高く、自宅通学でも約2100万円、一人暮らしなどをする場合は2500万円かかります。

もし私立医歯系や音楽系の学校に進むと、約5000万円近くのお金がかかると言われているので、学資保険や教育ローンを上手に活用しましょう。

学資保険の育英年金を考える場合の注意点

契約者である保護者に万が一のことが起こった場合に、子供の助けとなるのが、学資保険の保障のひとつである「育英年金」です。

この育英年金に加入していれば、両親に何かあった場合も、満期を迎えるまで毎年支払い金を受け取ることができます。
これほど魅力的ならば、学資保険に加入する際には育英年金を利用しようと考える人も多いと思いますが、一概に良い点ばかりとも言えないので、よく検討してからにしましょう。

では育英年金とはデメリットとはどのようなことなのでしょうか。

両親が学資保険の育英年金に加入していた場合、受け取ることができるのは子供になりますが、このお金は子供の所得ということになります。
すると金額の大きさによっては、扶養から外れなくてはいけなくなってしまう可能性も出てきてしまうのです。

また自治体によっては母子家庭と認定されなくなってしまうこともあり、逆に金銭面が苦しくなってしまうことも考えられます。

他には育英年金にも税金が生じることを知っておきましょう。
育英年金により取得したお金は、課税所得となるため、子供に住民税や所得税が課されることになるのです。

以上のことを加味した上で、学資保険の育英年金に加入することに大きなメリットがあると感じたら、加入することをお勧めします。

学資保険に加入する目的

子供を持つ人がみんな学資保険に加入しているかと言えば、そうとも限りません。

子供の教育費を貯めるという目的だけならば通常の積み立てだけでも対応できるので、わざわざ学資保険に加入しなくてもいいからです。

では子供の教育費以外、学資保険に加入する魅力とは何なのでしょうか。
学資保険の特徴をみてみましょう。

学資保険には貯蓄タイプの他に、子供が亡くなってしまったときの為の死亡給付金や、子供のケガや病気に備えた医療保障などが付いているものもあります。
このようなタイプの保険に加入していれば、教育費以外にわざわざ万が一の時用の貯蓄をしておく必要がありません。

また保護者に万が一のことが起こってしまった場合に役立つ、育英年金という保障もあります。
この保障を付けておくと、保護者が亡くなった時点で満期のお金が保障され、その後の教育資金にあてることができるのです。

しかしやはり学資保険の目的は何と言っても、お金が必要となる進学時期にきちんとお金が貯められているということでしょう。

いずれ子供の教育資金が必要だと分かっていても、計画通りにお金を貯めていくことは容易ではなく、ついつい別のことにお金を使ってしまうこともあるからです。

学資保険に加入していても、仮にどうしても他にお金が必要となった場合は、保険の解約することも可能ですが、多くの人が最後まで学資保険を継続しているようです。

学資保険のメリット

ここでは学資保険に加入するメリットを見てみましょう。

学資保険は教育費のために加入するものと考えている人も多いと思いますが、自分の家庭にとって本当に必要なのかを見極める必要があります。

子供の教育資金のために、毎月貯金をしている人もいることでしょう。
しかし学資保険も教育資金のためなのであれば、なぜ貯金だけではだめなのでしょうか。

貯金と学資保険の最も大きな違いは、万が一の時の保障がされていることです。
学資保険の多くは、契約者に万が一のことが起こった場合、その時点で契約終了になってしまうことはありません。
このような場合、保険料の支払いはもちろん免除となりますし、御祝い金なども給付されます。
また育英年金などの保障も付けておけば、満期金も受け取ることも可能となるのです。

自分に万が一のことが起こるとはなかなか考えにくいですが、子供のことを考えるとこのような保険に加入しておくのも良いのではないでしょうか。

子供の教育費は、小学校から大学まで公立に通ったとしても、1000万円を超えるお金がかかると言われています。
このような大金を急にぽんと出せる家庭はなかなかないのではないでしょうか。

子供の向上心や教育を受けたいという気持ちを、お金のために潰すことはないよう、子供が小さい頃から計画的にお金を貯めておくことが親の務めと言えるかもしれません。


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