カテゴライズ 

May 19 [Thu], 2005, 20:15
最近『格付け』という番組を見る
女同士があるテーマに沿って、それぞれを順序を決めていくのだ
そのテーマとは 『地味なデートをしてそう 』 『 お洒落な人 』など一般的な
質問から『すけべな人』 『脱いだら凄そう』 などなどである。
番組の趣旨はどうなのか分からないが 笑いを誘うのは自己の認知と第三者
との認知の違いのギャップではなかろうか?
『私って ○○だから ▲▲なの〜ぉ 』 などの言葉はよく聞くような気がする。
その○○は自己の認知であのではあるが 必ずしもそれは正解であるとは限ら
ないのでは周知の事である。
逆に、第三者を 『 あの人は すごく■■な人で △△なのよぉ 』って事も同様である
私たちは人間付き合いを柔軟にかつ、円滑にするために人間をカテゴライズしている。
友好的な関係では『恋人』 『 メル友 』 、『チャット友』 、『趣味友』 、『 飲み友 』或いは『 セフレ 』 また逆の関係に対しては 『 ライバル 』、 『 天敵 』 、『 嫌いなヤツ 』、究極的には『殺したいやつ』 などのカテゴライズがされる。 カテゴラライズされた人間はそれに相応しいシュチュエーションに応じた合理的にシャッフルされ登場することを要求され、それが聡明な人との『 聡明な付合い方 』であるかのように成りつつある。
勿論、この関係は必ずしも両者の合意の元に成立してない場合、いろんな不利益、不合理が発生して、新たなカテゴライズ、格付けがなされるのである。
自己が下した『格付け』が世間的評価も相手の理解も世得れず、それに対して憤慨するなんて経験は誰しもが経験する事であろう。
一人、一人は今更ながら 『 物 』では無いのである
整理棚にきちんと番号順に並べてすっきり! って訳にはいか無いのである
円滑に物事を成す時 それぞれカテゴライズした人間をセレクトしがちである。
それも間違いではない、しかしながら、 それだけでは必ずしも 新しい発見、新しいアイディアとの出会いは期待できないと思であろう。
なぜならカテゴライズした本棚にはその容量以上にはけして詰め込むことが出来ないのだから。
その棚以外に自分の心に 今まで出会った事にない新しいカテゴライズ出来ない様な人間を持つが出来れば人生はもっと楽しくなる筈

ラーメンのおもゐで 

May 19 [Thu], 2005, 20:14
その昔 これは うまいという ラーメンがあった
大学生頃 黒豚からダシをとったラーメンだった。
初めて食べた時 こんなラーメンもあるんだと関心したものだ
聞くところによると このラーメン屋は広島では有名なホテルの
フレンチのシェフが作ったものだと知り、この斬新な味のラーメン
の味を驚愕したのだった。
このラーメン屋さんに初めて入った時、一番印象深かったのは
「らーめんの味に結論が出ました」とゆう文字が入っている揃いの
赤いTシャツを着ている事と当時としては珍しいシステムで辛子高
菜や摩り下ろしのニンニク等の”薬味入れ放題”であった。
このようなシステムが功を奏したのかそれから数年後 このラー
メン屋さんは暖簾分けをしてチェーン化して店舗を増殖させたの
であった。

が、、しかし ある時を境にこのラーメン屋が変貌を遂げる。
「らーめんの味に結論が出た」筈なのにこの味が180度変わった
味が落ちたとか、飲食店ではよくあることなのだが、そうゆうレベル
の問題ではない
元々、フランスシェフをやっていた店主が”フレンチ”の味をラーメンに
取り入れようとした結果、ラーメンはクリームー系とバター系の味が
添加されたのである。

ラーメンは”庶民の味”の象徴とされる
日本の味は醤油であり味噌である
クリームやバターが庶民の味として受け入れられる事はまだまだ時間
かかる。無論、このようなクリーム系の味を好む人もいるのではあるが、
ラーメンに何を求めているか言えば それらの味は邪道であると思わて
てもいたしかたない。

そのラーメン屋のチェーン店は一時、数十店になってたいたが、やがて暖簾
は消えていった。
店主のこだわりが、消費者に理解できなければ、それはただの傲慢的な驕り
であり自惚れである

物を作るとき、物を育てる時、 はたまた人を育てる時、そのような事を常に
頭の片隅においておきたいものである
もう一度、あのシンプルな醤油味のラーメンが食べたい
P R
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