タバコの有害性

February 13 [Fri], 2009, 0:53
たばこを吸うことによって、癌をはじめとして心筋梗塞、狭心症、胃・十二指腸潰瘍、歯周病など多くの病気にかかりやすくなります。特に未成年者は、吸い始める年齢が低いほど影響が大きくなります。また本人だけでなく、妊婦の喫煙は胎児に非常に悪い影響を及ぼします。

自分が吸わなくても近くに吸う人がいると、不快感や苦痛を感じるだけでなく、自分が吸ったのと同様の影響を受ける可能性があります。職場では禁煙・分煙等が徐々に広まっていますが、家庭でも同様の配慮が望まれます。特に子供への影響が大きく深刻です。また御主人が20本以上吸う場合、たばこを吸わない奥様が肺癌にかかって死亡する危険性は約2倍に増加するという研究報告があります。

癌とたばこ
たばこは多くの癌の原因となります。直接けむり等に含まれる有害物質の影響を受ける肺癌、喉頭癌、咽頭癌などはもちろんですが、食道癌、胃癌、肝臓癌、膵臓癌、膀胱癌、子宮頸癌など全身の多くの癌にかかる危険性が高まります。


慢性気管支炎、肺気腫などの慢性閉塞性肺疾患になる危険が増大し、呼吸機能検査の肺活量検査により閉塞性障害と診断されます。肺の弾力性がなくなり、細い気管支がつぶれやすくなるため、一気にはきだした時の勢いが、健康人とくらべて極端に低下します。図に示すのはフローボリューム曲線といい、縦軸は勢いを、横軸は量を表します。左が健康人で山の高さが高いのですが、右の肺気腫患者では山の高さが低い上に、急激に勢いが弱っていくのです。

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