農民問題

July 26 [Fri], 2013, 21:07
毛沢東は時代の要請に応じて農民問題に対する姿勢を変えた。ただし、ソ連人との
あいだでイデオロギー上の言葉遣いが問題になった。論文の中で、毛沢東は小さな土地を所有する
自作農を「小資産階級」と分類し、小作農を「無産階級」と分類するなど、共産主義の「階級分
析」を農民に適用しようと試みた。これに対して、ソ連人顧間の雑誌バヽs3sが痛烈な批判を掲載
した。バヽsざsはソ連本国の高官や有力者に読まれており、約四〇人の配布リストの最上段にはス
ターリンの名があった。ソ連の農民問題専門家ヴォリンは、「ひとつの非常に重要な誤りが気にな
る……それは、毛沢東が中国社会を発達した資本主義構造を持つものとみなしている点である」と
書き、中国はまだ封建段階にあるにもかかわらず毛沢束の論文は農民が資本主義社会に住んでいる
が如くに論じている、と批判した。毛沢束の論文は「非科学的で」「弁別を欠き」「きわめて概略的
である」と批判された。ヴオリンは、基本的な数字さえ現実と大きくちがっている、毛沢東は人口
を四億と書いているが一九二二年の国勢調査によれば実際の人口は四億六三〇〇万である、とも指
摘している。
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