夜雀ではない雀の話

May 26 [Sat], 2012, 15:42
みなさんこんにちは。
鳥にはあんまり興味のないシャドウフレアです。
何が言いたいかといいますとうちの会社の工場、周りが木に囲まれてたり水辺が近かったりしまして、結構緑の多い場所にあります。
そんな中、チャレンジャーな雀の親がいたようです。
工場にあるショットブラスト、アルミナの粉をコンプレッサーからの空気圧で噴射し金属表面等に処理を行う機械なのですが、その配管の中に巣を作ってしまったようです。
一応配管の入口には目が30mm30mmの樹脂製網が張ってあるのですが、雀なのでその隙間から配管内に入ってしまったようです。
どうりでブラストの排気がぜんぜん出来ないわけだネットで軽く調べてみたのですが、卵から孵化、巣立ちまでそんなにかからないとのことです。
配管に耳を当ててみると中からは森ななこピヨピヨ聞こえます。
中にいますね。
うちは巣立ってから巣を除去すればいいという風に考えていたのですが、話を聞いた課長連中が梯子かけて配管を分解してしまいました。
しかも結局途中でシャドウ、続きよろしくという具合に交代させられました。
中には藁がぎっしりつまっており、排気の流れは完全に遮られていました。
そして中には結構おっきくなっている雛が4匹いました。
下に箱を用意し雛ごと外に出し藁を片付け組みなおしてひと段落、課長から一言。
その辺に捲いておけば猫が食ってくれるよギャアアさすがにかわいそうで、わかりましたーといいながら試験室に避難させました。
その辺でミミズでもとってきてあげれば食うでしょ。
と思いつつピンセットで餌を近づけるも食べず、困っていました。
このままでは本当に猫の餌にというわけにもいかないので、会社の年配の方のアイデアで巣を作り、藁とともに中に戻し元の配管の近くに置いてみることにしました。
木とかいい素材が無かったので、外側はうちの会社のロゴ入った樹脂の箱、中をボールで仕切り小さめにし、ふたに丸い穴をあけて巣にしました。
配管が高い位置にあったので屋上に設置、心配なので離れたところから様子を見ていました。
すると親鳥、来てるじゃないですか。
餌をあげてるかを確認できないので、設置した月曜日から一応毎日確認してみました。
毎日、いつ見ても親鳥は来ています。
これは大丈夫かなぁと思い、今日は巣の中をのぞいてみました。
すると巣の中には月曜日に見た時よりも幾分か大きくなった、というか親鳥の姿に近くなった三匹の雛の姿が一匹どうした巣立った、と思いたいです。
こんな小型のクマくらいある人間に箱に押し込められ、しかも定期的に覗きにくるという状況の中、しっかり育っているようです。
猫のお腹は膨れなかったかもしれないですが、何にせよ自分にとってはいい話でした。
しかし問題が。
どうやらスズメの間で口コミによる流行の結果、配管の中に巣を作るのが流行ってしまったようです。
去年は無かったのにそしてさらにチャレンジャーな雀の親が巣を作った配管というのが加熱用オーブンの配管。
今動かしていないのでまだいいのですが、一度動かすと焼き鳥が完成します。
困った。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:g829o95jks
読者になる
2012年05月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/g829o95jks/index1_0.rdf