危険な病気が潜んでいないか確認

June 20 [Thu], 2013, 3:32
耳鳴りは 周囲に音を出すものがないのに聞こえる現象を「耳鳴り」といい、そのほとんどは聞こえている本人にしかわからない自覚的な症状です。耳鳴りといっても、キーンという高い音からゴーという低い音など 聞こえてくる音はさまざまです。一時的な耳鳴りは誰にでも起こり、日本人の10%から20%の人が耳鳴りを感じているといわれています。耳鳴りのある人全員が苦しみ悩んでいるわけではありません。およそ5%の人が慢性化したり、頻発したりする耳鳴りを苦痛に感じているといわれています。


音は外耳から中耳、内耳を経て聴神経によって脳へ伝えられます。これらの経路のどこかに病気がある場合に起こる耳鳴りです。原因となる病気を治療することで治ることが多くあります。また、耳鳴りを訴える人の多くは難聴を伴っていることから、聴覚をつかさどる蝸牛(かぎゅう)に異常があるのではないかとも言われています。蝸牛の中の感覚細胞が故障して、振動がないのに信号を出し続ける状態と言われています。 それと老化による場合もありますが、病気が見当たらないにもかかわらず起こる原因不明の耳鳴りも多いです。


耳鳴りの治療は日常生活に支障をきたさない程度に抑えることを目的とした対症療法がほとんどです。また多くの場合、耳鳴りは難聴を伴うことが多く、難聴を治すことが出来れば耳鳴りも自然となくなることが多いようです。治療としては、薬物療法や手術療法、心理療法などが行われています。治療薬には鎮静剤なども用いられます。また耳鳴りの症状は常に一定というわけではないようです。耳鳴りを強く感じる原因には、疲労・睡眠不足・ストレスによる精神的な興奮などがあり、逆に十分な睡眠がとれた時や安静時があまり症状は感じられないようです。そのため、生活習慣を改善し日頃から規則正しい生活を心掛けることも重要です。


耳鳴りを感じたら、慢性・急性に限らず、まずは病院で診察を受けましょう。耳鳴り症状の多くは、実際に検査をしても特別人体に異常が見つかるわけでもなく、命の危険性も少ないことが多いのが現状のようです。耳鳴りを治すための検査や治療も大切ですが、危険な病気が潜んでいないか確認することの方が重要です。命に関わる病気や早期に発見することで聴力の回復が期待できる場合も多いので、病院の専門医に相談することをおすすめします。

参考になったサイト>>頚性神経筋症候群の30項目の症状
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