読物

November 24 [Sat], 2012, 14:26
最近、アイドルマスター エロ画像司馬遼太郎氏のエッセイ集を読んでいる。
文庫本を常時携帯していて、余暇の気分転換にしている。
だから、日記の文体が若干司馬風味になっているかもしれない。
司馬遼太郎氏の作品を初めて読んでから、もう20年ほど経つ。
作家の好みなどというものは、十人いれば十通りの好みがあるだろう。
この人の小説は歴史物語の中で人が生き生きと躍動する。
時に鮮烈に時に悲壮に。
この人の小説で破滅の美学を知った。
活字の中で血湧き肉踊る人物を描ける人をもう1人知っている。
志茂田景樹氏だ。
この人の場合、人物のみならず、行間や活字から伝わる空気まで生き生きと躍動していた記憶がある。
ヘンナ格好をした変態狂人の類いではなく、稀有な才能の持ち主だったのだ。
司馬遼太郎は長編も面白いのだが、エッセイもまた面白い。
北杜夫氏のエッセイもおもしろかったが、司馬遼太郎のエッセイは赴きが別だ。
北杜夫のエッセイはどことなく視唐ェ内向きな感じがあるが、司馬遼太郎のエッセイは視唐ェ外向きだと思う。
司馬史観という日本語まであるが、物を見るスタンスが外に向けられている故であろう。
今読んでいるエッセイ集を全巻読み終わったら、次は街道を行くだな。
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