〜運命(さだめ)〜 

2007年11月02日(金) 2時03分
翔の家に着くと、翔と愛子と未来と話し込んでいた。
翔は正直愛子がタイプでもなかった。
どちらかというと愛子より未来と話していた。

愛子はあまりしゃべらず、翔と未来が話し込んでいると、愛子はすねてしまった。

愛子はすねてロフトへ上がると、翔に言った。

「一緒に寝よ。隣に誰かいないと落ち着かないの。」
翔は苦笑いで断った。
しかし、愛子は何度も誘ってくる。

それでも翔は断り続けていた。
そうしてるうちに愛子は家を飛び出してしまった。

翔「まいったね。」
未来「こういう子なんだよ。」

翔は未来と話し込んだ。

未来の事を聞いていくうちに翔はどんどん未来に惹かれていった。

前向きなとこ、年齢の割りにはしっかりしているとこ。
内面に惹かれていった。
初めてだった。

しかし彼女について最大の事実を知る。

未来「あたし病気なの」

この時一瞬静まりかえった。
しかし翔はたいしたことのないものだと思った。

未来は話を続ける。
「未来は体が元々弱いんだ。
学校もほとんど行けなかった。
喘息持ってて発作が起きると肺が広がって心臓を圧迫して死んじゃうの。
国の特定されてる患者で治療費は安いけど、そのかわり薬試されたりするんだ。わかりやすく言うとモルモットみたいだね。」

翔は言葉が出なかった。
何も言ってあげられなかった。

更に未来は耳を疑うような事を言った。

「ハタチまでしか生きられないの…」

「だから前向きに歩いて行きたいんだ!残り少ない命だから楽しく生きたいんだ。
翔と出会えて本当によかったよ☆」

未来は明るく話していた。

〜出会い〜 

2007年11月01日(木) 3時22分
俺の名前は翔(かける)
22歳。
出身は北海道で就職の為、宮城に来た。
そんな俺には彼女がいる。
彼女の名前は未来(みく)。
19歳。

俺らは1年半前に出会った。
その頃、俺は宮城にきて地元に置いてきた彼女とも
遠恋になりすれ違いも絶えなくなって、知り合いもいなかった事から、出会い系に手を出した。

その時知り合ったのが未来の友達の愛子だった。

愛子とメールをしていって愛子と遊ぶ約束をした。

やがて会う日になり愛子が翔にメールをよこした。

愛子
「友達もいるんだけど連れてっていい?」

「ああ、別にいいよ!」

翔は戸惑いながらも了承した。

そして駅で待ち合わせて、合流してから翔の家に向かう。

これが翔と未来の出会いだった。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:g-prince
読者になる
2007年11月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる