辛口コメンテーター 

June 06 [Wed], 2007, 23:38
日々の忙しさにかまけて、自分自身のケアに怠けていると、厳しいチェックをいれる人がいる。

0.5キロでも太れば「何か最近、太ったんじゃナイ?」
化粧がイマイチだと「今日何かヘンだよ!」
美容院から帰ると「短か過ぎ〜!!」

この辛口コメントの主こそ、我娘(7歳)なのであった。。。

子供とはいえ、結構イタイ時も多々あり、大人気なくムッとしたりするのだが、感心するところというか、本当に感謝しているのは、私の『瘢痕』に対して「ママはお顔にヤケドがあっても、美しい人だよ」と物心ついた頃から言い続けてくれている事だ。

投げてはいけない球を心得た、本当に痛いツボを外せる優しさを持った娘の存在もまた、大きな『ギフト』であると実感する、今日この頃である。

五月雨 

May 30 [Wed], 2007, 6:38
雨…憂鬱な気分になる時もあれば、しっとり心地よい気分になる時もあるが、本日は物思いに耽るにはウッテツケの恵みの雨となりそう。。。

月末になると会社関係については、頭が痛い「お金」という問題が降りかかってくる。
毎月飽きる事無く「楽しくない月末」を繰り返しながらも、こうして踏ん張っていられるのは『ギフト』という「底力」のお陰だと思っている。

何度も挫けそうになっても、今こうしてココにいるのは自分に微力ながらも、何かしらの「使命」があればこそと自己暗示にかけながら、今月もまたヤリクラねば…な五月雨の朝なのであった。。。

母と子 

May 15 [Tue], 2007, 17:18
『ギフト』という理念にとっての大切なキーワードとして「母子関係」というものがある。

様々な年代の当事者の方々にお会いしていて感じるのは、ご両親、特に母親の『ギフト』への考え方や対応の仕方の影響が、とても大きいということだ。

生まれつきだったり事故であったりの違いはあるが、皮膚変色や皮膚障害の子供を持った母親の気持は、当事者のそれとは違った意味の「大きな痛み」を伴うものだ。

私自身は19歳での「出来事」だったので、事故に関しては自分の責任範囲内というか…それでも冷静対応する事は出来なかったし、両親の気持ドウコウを考える余裕はなかったし、治療等での経済的負担に関する感謝の気持も希薄だったと思う。

それに比べて、ウチの専務は1歳位の時の大ヤケドだった為、私とは違いやはり様々な「体験」をしており、それを通してなのか、もともとの性格的なものなのか、とにかく当事者でありながら、母親に対しての「気持」の部分がとても大きいのだ。

それは、母親に自分自身を攻めさせないよう、かばう気持であったり、後悔させない為の気遣いであったり…その子供ならではの「母想い」には胸が熱くなるばかりだ。

私達の経験はほんの一例に過ぎないが、実際に母親が抱える精神的負担や、日常生活に消極的に成らざるを得ない部分はあると思う。

その部分を何かの形でサポートしながら、母子共にたいして精神的緩和と積極的な社会進出の手助けが出来る輪を作っていきたいと考えている。

骨太強化月間 

May 06 [Sun], 2007, 23:36
襲い来る辛い現実の話をしても仕方無いのが、本当に日々色々な事が起きるので、たまに一日中何も無い日があると、翌日には2倍か3倍になって返って来るのではないかと怪しんでしまう…

でも何とか最近になって、やっと色々な事に整理も付きつつあるので、今月は「理念&経営」の『骨子』という意味の「骨太強化月間」となっている。

「理念の確立」と「会社経営」を目標に掲げながらも歯車があっていないこの状況を打破する為、何となく思い描いている『理想像』を形にし、現実化していく作業に終始しようと思っている。

『ギフト』という漠然としたイメージを、具体的にどうやって当事者やその家族の方々に「有意義な還元」として、手渡ししていけるかが要だと感じている。

ふたり物語A 

April 22 [Sun], 2007, 22:16
彼女がそんな信じがたい決心をしたのには、色々理由があったと思うが、彼女自身が『瘢痕』当事者であった事は大きな要因だったと思う。

仕事を通しての偶然の『出会い』から、「当事者」同士であることの『縁』も重なり、お互い心の深い部分の話しが出来るようになっていたこともあり、いつか自分達のような「明るい当事者ネットワークが作りたい」と話していたのが、今こうして現実になった。

しかしながら、追いかける夢の結束は固いとはいえ、会社の抱える問題はホントに凄い状態で、現実と向き合うたび顔が蒼ざめていた彼女だったが、最近ではすっかりタフネスになり、持ち前の戦闘能力の高さで、会社建て直しへのミッションを遂行してくれている。

そんな中、彼女から私に与えられた使命は「信念を貫き通すのみ」という事だ。

私が彼女に語り、彼女が共感した『ギフト』という理念を、きちんと手渡し出来るネットワーク作りに終始一貫する。。。

それが、力の源になるのだと彼女は言ってくれるのだ。

難しい課題ではあるが、ふたりでやり遂げる事の「意義」と「価値」のある使命だと感じる。

それにしても、日々の現実はツラく切なく容赦なく、私たちに襲いかかって来るのであった…

ふたり物語@ 

April 20 [Fri], 2007, 22:57
実は彼女と私の関係はというと。。。
私……「社長」
彼女…「専務」
箇条書きにすると、とても信じられ無いような現実が事実だったりする。

話しはとても長くなってしまうので、取り敢えず手短にまとめると、

・19歳でヤケドを負った「私」
・傷跡などのカバーリングの為のメイクの存在を知る。
・自身のカバーリングメイク技術向上のため、ボランティアでのメイク活動に参加。
・様々な人々との出会いの中、ボランティア活動を発展させる目的と活動費捻出の為、仲間と株式会社設立。

といことが数年前の出来事で、それからはもう本当に転びっぱなしの日々だった…

「経営」という『道』は「世間知らず・30代後半・主婦・2児の母」にとっては、はてしなき茨道で、もう心身ともに限界を向かえた事と、家庭崩壊寸前だったこともあって、会社を事実上消滅させようと決心したのが、去年の秋の話。

周りの人は残らず去って行き、すっかり一人株式会社状態で、難問処理ばかりが残ってしまい、もう本当に真っ暗。。。

そんな私の窮地を救ってくれたのが「彼女」だった。

彼女はそんな私を見かねて、役員をしていた会社との業務提携を成立させ、私と会社の面倒を見てくれている。

信じられない話しだが、私の隣にいる人は本当にすごい人なのだ。

充実化宣言 

April 18 [Wed], 2007, 20:40
友人でもないし、恋人でもないし(女同士だし…)、でもどこかでそれ以上だったりする人が、私にはいる。

出会いは仕事を通してだったが、ふとした事から彼女も『瘢痕』当事者である事を知り、色々話してるうちに、何だか想いが高まり、「一緒に何かやろう!!」となった。

今、私がずっと悩み続けてきた問題の解決や、夢見ている事の実現の為、サポートをしてもらっている。

ちなみに、このブログも彼女のアドバイスで始めた次第だ。。。

だから余りにも間が空くとチェックが入る。。。

しかし内容が内容だけに、ただ徒然にコメントする事が出来ず、いつもとても大変なのだ。

でも次回からは、彼女との会話や出来事を加えながら、少しずつ内容を充実させられるようにしたいと思う。

迷路は続く… 

April 11 [Wed], 2007, 23:49
ヤケド治療の経験や、メイクのボランティア活動を通じて思うのは、当事者にとって本当に必要なものは何かという事だ。

メイクでカバーする事は、メンタル面においても確かに大切な事ではあると思うが、それを売り物にしたり、チラつかせて講座料を回収したりする手法に関しては、疑問を感じる…

だからといって、当事者同士の交流のみや、ボランティアでの活動ばかりしていたら、続けていける人は限られるし、そういった人々が声を上げられる団体が結成されなければ、思いは届かず、有意義な活動であっても認知されない。

ずーっとずーっとその事を考えてきた…でも答えはなかなか見つからないし、最近は答えなんて無いのかもしれないと思うようになった。

人の数だけある様々な悩みや想いへの対応に、パーフェクトは有得ないと確信しつつも、少しでも近付ける何かを見つけ出したいと、思い悩む日々を送っている。。。

低迷期脱出 

April 07 [Sat], 2007, 23:44
ブログを始めたものの、色々と「気の滅入る」出来事が相次ぎ、すっかりホッポリっぱなし状態が続きましたが、気持ち的にも状況的にも脱出したので再開します。

ただ、ひっそり始めるとは思っていたとはいえ、この「無人島」状態では、誰とも交流出来ずに自滅する事が確実なので…何とかしなければ…

まぁそうは言っても「継続は力」である事には、疑う余地も無いので、取り敢えず何かしら綴り続けたいと思います。

それと同時に、私の『ギフト』という理念を、賛同して下さる方に手渡し出来る方法を模索中です。

始動の春です。。。

迷いと期待 

March 23 [Fri], 2007, 21:39
顔に「ヤケド」を負ったのは、19歳の時だった。

随分長い付き合いなので、この歳になり、人並みに結婚や出産を経験した今となっては、大した問題でもないと感じ、日々を過ごしていた。

むしろその『キズ』があったことで、メイクボランティアの活動が出来たり、その中での人々との出会や、様々な場面に感謝さえしていた。

ただメイクボランティア関連の様々な団体に関りながら、常に考えていた事は、「当事者(実際にキズやアザを持った人)」にとって本当に必要なものは何かという事だ。

『キズ』や『アザ』を隠すメイクの技術なのか、ファンデーションなのか、当事者同士で意見を交換できる場所なのか???

今はボランティアで活動を続けていくことにも限界があり、とはいえ有料でメイクを行う事にも戸惑いを感じ、ジレンマに悩まされる日々を送っている。

自分自身『瘢痕』があって良かったと思える人生にしたい。
これがあって得したと思える「生業(なりわい)」って何だろう?

そんな時に出会った『ギフト』という言葉に、今は不思議な可能性を感じている。

このブログも、私と似た経験を持つ人々との交流を求めて真摯に取り組んでいきたい!!!

意見・情報交換したいです...よろしくお願いします。。。


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  • アイコン画像 ニックネーム:gigi
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:1969年
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顔にヤケドの傷『瘢痕』を持つ2児の母。ボランティアメイクの経験の中で感じた「迷い」を何かの形で「希望の光」に変える為、『ギフト』というオリジナルの理念を広げる活動を試行錯誤で始動中。
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