山武のインド現地法人、営業開始:ムンバイを拠点にFAやPA事業 / 2010年04月07日(水)
 アズビル(azbil)グループの山武(本社:東京都千代田)はマハラシュトラ州ムンバイに現地法人のアズビル・インドを設立し、1日から営業を開始した。

 山武は重点市場である中国、東南アジアをはじめ、海外事業の高い成長を目指しており、インドの高成長を支えるエネルギー・素材・自動車などのプロセス・オートメーション(PA)市場やファクトリー・オートメーション(FA)市場にライフ・サイクル・ソリューションを提供するとともに、今後成長が見込まれる業務用ビル・オートメーション市場へ展開するため、100%出資の現地法人を設立した。これにより、日系顧客へのサービス強化、および品質と顧客課題解決力をベースに現地顧客の開拓を行うことが可能となる。

 アズビル・インドの当初資本金は3,400万ルピー(約6,500万円)。社員8人でスタートし、社長にはゴパルクリシュナ・ M・ カンナ氏が就任した。なお、2008年6月にニューデリー郊外に開設したインド駐在員事務所は、今回の現地法人設立を機に閉鎖した。 (10年4月1日、山武の発表から)

04/05/2010 4月6日8時0分配信 インド新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000000-indonews-int
 
   
Posted at 01:23/ この記事のURL
グーグル、債券トレーダーを募集 潤沢な資金を投資運用へ、将来的に金融業へ進出も / 2010年04月06日(火)
 インターネット検索大手の米グーグルが、新しく外国債券トレーダー職を募集していることが先月明らかになった。同社サイトで告知されており、米紙ニューヨーク・タイムズなどが報道するなど同社の動向に注目が集まっている。

 グーグルは創業してから今年で12年と企業としてはまもないが、時価総額はトヨタを上回る規模にまで急成長を遂げ、世界的にも大企業の仲間入りを果たしている。しかも無借金経営で営業利益率は35%以上と、財務的にも超が付くほどの優良会社だ。

 これまでグーグルは投資家から集めた資金や、事業で得た売上は研究開発などに投入してきた。しかしそれでも使い切れず、現金に換金可能な資産は、1兆3000億円にまで膨れ上がっている。今回の募集は、社内に眠っている潤沢な資産を効率的に運用していくためのものと見られている。

 募集要項によれば、外国債、米国債や住宅ローン債券などを組み合わせて運用できるトレーダーを求めており、「5年以上の実務経験」や「企業投資と会計に精通していること」、さらには「ユーモアのセンスがあること」が応募資格となっている。

 米メディアによると、グーグルは、かつて創業者のセルゲイ・ブリン氏がヘッジファンド設立も考えたこともあったが、法的に困難が生じることからエリック・シュミットCEOが止めた過去があったようだ。しかし「金融」と「情報」はもともと関連性が高く、同社には世界中の金融データ、マーケット情報など運用に必要な情報を収集できる能力と施設が揃っているだけに、今後金融・投資サービスに本格的に進出してくる可能性も考えられる。

【4月4日14時40分配信 MONEYzine
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100404-00000001-sh_mon-bus_all
 
   
Posted at 23:52/ この記事のURL
LOVE、TOKYO FMのお昼の顔に。六本木より生放送スタート / 2010年04月06日(火)
シンガーソングライター・LOVEがパーソナリティを務めるラジオ番組『LOVE CONNECTION』がTOKYO FM六本木ミッドタウンスタジオでスタートした。

LOVEの番組中の写真

番組のコンセプトは“自分アップデート”。新しいムーブメントの兆しや発見のある話題、良質な音楽など、日々の暮らしの引き出しを豊かにしてくれる様々な情報が紹介される。

初日の4月1日は、6月9日(水)に発売されるLOVEのニュー・シングル『STAY』を初めてオンエア。また、番組後半ではビートルズなどもカバーした名曲『ロング・トール・サリー』をアコースティック・ギターで生披露した。サテライトスタジオ前はLOVEの歌声に引き寄せられたサラリーマンやOLが詰めかけ、大盛況となった。『LOVE CONNECTION』は、月曜〜金曜の11:30〜13:00、TOKYO FMにて生放送中。

LOVEは、マンスリーライブ『LOVE・YA・DAY』を4月25日(日)にJ-POP CAFE SHIBUYAにて開催する。チケット発売中。

【4月6日13時3分配信 @ぴあ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000003-pia-ent
 
   
Posted at 23:16/ この記事のURL
「ヒビコレちゃん」をよろしくおねがいします / 2010年04月06日(火)
 4月1日より「日々是遊戯」担当のアイコンキャラクターとして「ヒビコレちゃん」が新たにデビューいたしました。ITmediaのアイコンキャラクターとしては、ITmedia News連載「ねとらぼ」担当のITちゃん、同じくITmedia News「せかにゅ」担当のitちゃん(こちらはイットちゃんと読みます)に続いて、3人目のアイコンキャラクターとなります。

【拡大画像やエイプリルフール記事の紹介】

 ゲーム好きでドジっこなヒビコレちゃんですが、ITちゃん、itちゃんともども今後ともぜひ可愛がってあげてくださいね。なお「実は“男の娘”らしい」といった噂も飛び交っているようですが、そちらについては現在編集部にて事実確認を急いでいるところです。

 「ヒビコレちゃん」誕生までの経緯についてちょっとお話ししますと、初出はITmedia Gamez編集長がTwitterでつぶやいた「ヒビコレちゃん作ったら仲間に入れてもらえるかなー」というツイートでした。その後、昨年末にねとらぼ番外編記事として「いっとちゃんと読んでくれ」が掲載された際、筆者が冗談半分(半分は本気)で「ヒビコレちゃんはいつ書いてくれますか?」と投げかけてみたところ、ITmedia News記者・岡田有花さんがこれに反応。「来年はヒビコレちゃんデビューなのか!?」と乗り気になっていただき、今回の実現につながったというわけです。いやあ、とりあえず言ってみるもんだなぁ……(しみじみ)。

 ――などと長々書いてきましたが、そろそろ信じる人が出てきそうなのでネタばらし。実は上記ニュースは、ITちゃん応援サイト「ITちゃんの部屋」に掲載されたエイプリルフールネタなのでした。

 元記事では「ヒビコレちゃん、デビュー!!」と題し、日々是遊戯担当アイコンキャラ「ヒビコレちゃん」をもっともらしく紹介。「ツンデレitちゃんにいじめられそうです。がんばれ、ヒビコレちゃん!」とエールも送ってくれています。一瞬、エイプリルフールであることを忘れて「えっ、いつのまに!?」と本気で驚いてしまったのはここだけの話。管理人のタチバナさん、本当にありがとうございました!

※いまさらエイプリルフールネタですが、当日うっかり乗っかることができなかったので、ここで感謝の意味も込めて紹介させていただきました。素敵な夢をありがとうございます!

【4月6日11時55分配信 ITmedia Gamez
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000021-zdn_g-game
 
   
Posted at 22:41/ この記事のURL
両王者絶対有利も、番狂わせを起こすのならマイアか?=UFC112見どころ / 2010年04月06日(火)
 ミドルイースト初進出。総合格闘技UFC112「Invincible」が10日(土・現地時間、日本では11日夜10:05よりWOWOWで放映))、アラブ首長国連邦アブダビのヤス島、フェラーリワールドで開催され、世界ミドル級選手権アンデウソン・シウバ×デミアン・マイア、世界ライト級選手権試合BJ・ペン×フランク・エドガー戦と二つのワールドタイトルマッチが行なわれる。

 UFCタイトル戦線は王者の独走状態。3月27日のウェルター級戦ではGSPが、挑戦者ダン・ハーディに何もさせず完全防衛を果たし、さらにその印象を強くしている。そんなウェルター級王者に負けず、ミドル級王者アンデウソン&ライト級王者BJともに、世界戦では圧倒的な強さを見せてきた。

 アンデウソンは2006年10月の王座奪取以来、ネイト・マーコート、リッチ・フランクリン、ダン・ヘンダーソン、パトリック・コーテ、ターレス・レイチと5度の防衛を果たし、この間、ライトヘビー級で2勝するなど、実にUFC参戦以来10連勝とパーフェクト・レコードを残している。

 一方のBJは、昨年2月のウェルター級王座挑戦こそ失敗に終わったが、ライト級では過酷な生き残り合戦を勝ち抜いてきた最強のチャレンジャーを相手に、ラウンドを落とすことすらなく完全防衛を果たしてきた。

 ジョー・スティーブンソン、ショーン・シャーク、ケニー・フロリアン、そしてディエゴ・サンチェスを相手に、一度たりとも攻め込まれることがないなど、天才ぶりを如何なく発揮している。

 そんな両者に挑戦するマイア、エドガーの両者。マイアはMMA通算12勝1敗、UFCでは6勝1敗。エドガーも同じくUFC6勝1敗、通算12勝1敗という戦績の持ち主だ。最近の日本人のUFC挑戦を見ても、二人の持つ6勝1敗という数字がどれだけ優秀なのかは理解してもらえるだろう。

 それでも、この二つの世界戦は王者が圧倒的有利という声が高い。これだけの好成績を残す二人のチャレンジャーを迎えながら、そんな声が多数挙がること自体が、アンデウソンとBJの強さを如実に表している。

 エドガーは地元のカレッジで指導を行なうレスリングをベースに、ヒカルド・アルメイダの下でトレーニングをするようになった柔術、さらにボクシングを合わせた、いわゆる典型的な北米型MMAファイターだ。

 寝技に持ち込めば、自らフィニッシュする力を持っているが、ガードを強いられる場面では迷うことなくスタンドに戻ることを選択する。殴って倒し、倒されれば起き上がるという動きを、試合時間をフルに続けることが可能なスタミナを有している。

 すべての局面で穴のないMMAファイター、それがエドガーなら、マイアは今では珍しくなった一芸に秀でたファイターといえるだろう。マイアの一芸とは、もちろん柔術だ。ブラジルの名門アリアンシから、その後の分裂劇を経験した彼には、ホメロ・カバウカンチとファービオ・グージェウというアリアンシ柔術、つまりはホーウス&ヒクソン・グレイシーの流れを組む正当・柔術家の血が流れている。

 柔術がベースのMMAファイターは数多く存在しているが、マイアの存在感が突出しているのは、その多くが打撃とレスリングを練習したことで柔術色が少なくなっているのに対し、自ら引き込むことをいとわない純血柔術スタイルを継承している点にある。

 いくら全局面で穴のないファイター=エドガーとはいえ、王者BJは打撃、テイクダウンディフェンスや寝技で、穴がないというレベルに留まらず、秀でた力を有している。穴がない者同士の一戦で、秀でた要素を持つBJ。故に王座BJが圧倒的有利といえる。

 対してアンデウソ×マイアだが、いうまでもなく現在のMMAでは打撃戦の強さが大きく勝敗に関係している。この点で、アンデウソンがマイアを大きく上回り、彼が圧倒的に有利という予想が成り立つ。

 過去にアンデウソンが、柔術ベースのファイターと防衛戦を戦ったのは、昨年4月のターレス・レイチ戦。この時は徹底してレイチのテイクダウンを防ぎ、打撃戦でもリスクを避けてジャブを当てるような距離で戦っていた。加えて、寝技でトップを奪っても、グラウンドに留まることなく自らスタンドに戻る徹底ぶりは、ファンの支持こそ集めることはできなかったが、まさに鉄壁の王座防衛術といえた。

 柔術でも黒帯のアンデウソンだが、マイアの強味はテイクダウンでなくて、引き込んでリバーサルからトップを奪うことができる点にある。もちろん、チャンスは決して多くない。それでもはまれば、マイアは一気にタップを奪う力を持っている。

 MMAおいて、ほとんどの局面で圧倒的な有利に立つ王者アンデウソンだが、マイアは一瞬の勝機を手にする絶対的な能力を持っている。チャンピオンが圧倒的に有利な二つの世界戦だが、番狂わせがあるならミドル級といえるだろう。

■UFC112「INVINCIBLE」全対戦カードは下記の通り

<UFC世界ミドル級選手権試合 5分5R>
[王者]アンデウソン・シウバ(ブラジル)
[挑戦者]デミアン・マイア(ブラジル)

<UFC世界ライト級選手権試合 5分5R>
[王者]BJ・ペン(米国)
[挑戦者]フランク・エドガー(米国)

<ウェルター級 5分3R>
ヘンゾ・グレイシー(ブラジル)
マット・ヒューズ(米国)

<ライト級 5分3R>
ハファエル・ドスアンジョス(ブラジル)
テリー・エティン(英国)

<ミドル級 5分3R>
ケンドール・グローブ(米国)
マーク・ムニョス(米国)

<ライトヘビー級 5分3R>
アレクサンダー・グスタフソン(スウェーデン)
フィル・デイビス(米国)

<ライト級 5分3R>
ポール・テイラー(英国)
ジョン・ガンダーソン(カナダ)

<ウェルター級 5分3R>
ニック・オシベチェック(英国)
リック・ストーリー(米国)

<ウェルター級 5分3R>
ブラッド・ブラックバーン(米国)
ダマルケス・ジョンソン(米国)

<ライト級 5分3R>
ポール・ケリー(英国)
マット・ビーチ(米国)

<ヘビー級 5分3R>
ムスタファ・アルトゥルク(英国)
ジョン・マジソン(米国)

[MMAPLANET]

【4月6日15時15分配信 スポーツナビ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000014-spnavi-fight
 
   
Posted at 22:06/ この記事のURL
プリンスアイスワールド追加公演決定。ゲストに浅田真央が出演! / 2010年04月06日(火)
5月1日(土)から3日(月・祝)に新横浜スケートセンターで開催されるアイスショー『プリンスアイスワールド2010 横浜公演』の追加公演が決定した。追加公演は4日(火・祝)と5日(水・祝)。ゲストに先日の世界フィギュアで2年ぶりに優勝した浅田真央の出演が決定した。浅田のほかにも荒川静香や本田武史、八木沼純子らが出演する。チケットは4月4日(日)より一般発売開始。

浅田真央以外の出演者の写真

また、1日から3日に開催される本公演には、高橋大輔に加え鈴木明子の出演も新たに決定した。本公演のチケットは現在発売中。

出演者は以下のとおり

<5月1日〜3日>
八木沼純子withプリンスアイスワールドチーム、荒川静香、本田武史、太田由希奈、フィオナ・ザルドゥア&ドミトリー・スハノフ、高橋大輔、鈴木明子
<5月4日・5日>
八木沼純子withプリンスアイスワールドチーム、荒川静香、本田武史、太田由希奈、フィオナ・ザルドゥア&ドミトリー・スハノフ、浅田真央


【4月1日15時16分配信 @ぴあ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100401-00000001-pia-spo
 
   
Posted at 21:32/ この記事のURL
ユニデン、実売7千円を切る簡単接続の地上デジタルチューナー / 2010年04月06日(火)
 ユニデンは、簡単接続/簡単設定をうりにした地上デジタルチューナー「DTH11」を発表。4月15日から発売する。価格はオープンで、同社直販サイト価格は6,980円を予定。

1局表示方式で見やすい電子番組表の表示例など

 同製品は、2009年6月に発売された直販価格12,800円の「DTH10」よりも価格を抑えた地上デジタルチューナー。黄・白・赤のビデオ入力端子のあるテレビであれば、アンテナとテレビ、電源をつなぐだけで接続が完了。初期設定は、接続後にテレビ画面の指示にしたがって進めれば行なえる、簡単接続/簡単設定を特徴とする。

 放送局1チャンネルごとに電子番組表を表示する1局表示方式を採用して文字表示を大きくし、サイズの小さいブラウン管テレビで見やすく配慮。画面表示ボタンを押すと現在時刻が表示される「時計表示」や、チャンネルを切り替えた際、画面上部に番組名を表示する番組名表示」機能を備え、地デジならではの字幕放送にも対応する。

 また、同一周波数パススルーに加え、周波数変換パススルーではUHF13〜62chおよびCATV13〜63chに両対応。コンポジットビデオ出力端子を各1系統搭載しており、16:9のワイドテレビはもちろん、4:3の従来型テレビでも利用できる。

 付属のリモコンでテレビの基本操作も行なうことができ、対応テレビメーカーはアイワ/NEC/三洋/シャープ/ソニー/東芝/パイオニア/パナソニック/ビクター/日立/フナイ/三菱/ユニデンの13社製となっている。なお、地上アナログ放送は非対応、CATV地上アナログ放送には対応する。

 本体カラーはブラック。本体サイズは幅12×高さ3×奥行き15cm、重さは約190g。付属品はリモコン/単4形乾電池×2/AVケーブルなど。

【4月6日15時26分配信 RBB TODAY
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000018-rbb-sci
 
   
Posted at 20:59/ この記事のURL
プロジェクトマネジャーに必要なスキルとは何か? / 2010年04月06日(火)
 TechTargetジャパンが2010年2月に実施した読者アンケート調査によって、プロジェクトの現場では3つの「不足」が、その生産性を阻害する原因として考えられていることが分かった。

・スキル不足
・リソース不足
・メンバー間のコミュニケーション不足

 上記3つの「不足」を解消するために必要なこととは何か? TechTargetジャパンは2010年3月、プロジェクト管理業務に従事する読者を対象にした座談会を実施した。その座談会の内容を紹介する。

●座談会概要

日時:2010年3月5日(金)19:00〜21:00
場所:アイティメディア オフィス内会議室
参加者:8人(会員読者7人、モデレーター1人)
座談会には、TechTargetジャパン会員読者7人が参加。また、座談会のモデレータをPMI日本支部事務局長である永谷裕子氏が務めた。

●第1の不足:「スキルの不足」を解消するためには?

永谷:まずは「プロジェクトにおける“スキル”とは、具体的に何を指すのか」が明確に定義されている必要があります。また、その不足を補うための解決策として、どういうトレーニングが必要になるかを考えていきましょう。スキル定義については、例えば、経済産業省が策定した「ITSS(ITスキル標準)」ではIT技術者個人の能力や実績に基づいて7段階のレベルを規定しています。また、米国のPMI本部が策定した、プロジェクトマネジャーのコンピテンシーモデル「PMCDF(Project Manager Competency Development Framework)」もあります。日本ではITSSの方がなじみがありますが、グローバルな観点ではPMCDFが当てはまることが多いと思います。皆さんの会社では、こうしたスキルの定義はどうなっていますか?

木部:弊社ではここ数年、ITSSに準拠して「インフラ担当」「アプリケーションエンジニア」「プロジェクトマネジャー」など、それぞれの職務ごとにレベルを7段階で定義したり、オンライン試験による評価制度を実施したりしています。これらをプロジェクトの難易度に合わせてメンバーをアサインする参考指標として使っています。また、「PMP」(※1)や「プロジェクトマネージャ試験」(※2)、「PMS」(※3)などの資格制度を知識レベルの基準として使っています。さらに、過去のプロジェクト案件の経験を基にしてプロジェクトに割り当てるなど、できるだけ計画的に行っています。

※1:プロジェクトマネジメントに関する国際資格「Project Management Professional」の略。

※2:経済産業省所管の情報処理技術者試験。

※3:特定非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会(PMJA)の認定資格「プロジェクトマネジメント・スペシャリスト」の略。

阿部:弊社でもITSSを採用しています。ただ、「スキル基準で評価することと実際の業務ができることとは違う」とも感じます。ある専門的な技術を身に付けている人がいないとプロジェクトを遂行できないことが多いです。こうした特定のスキルを含めた評価まで細分化することは難しく、結局は業務遂行能力がある人ほど現場で必要な人物として評価されています。それでも、スキル基準と現場での評価がリンクするかは別問題ではないでしょうか。

中澤:ITSSはなくてはならない評価基準の1つです。また、ITSSとは別にシステムに限らず、金融系の知識の習得も必要です。弊社では、そうした業務に関する知識や経験などを細分化して評価することを定期的に行っています。ITSSだけがスキル基準というわけではなく、どちらかというと「業務知識のレベルを上げる」ことがスキル向上につながると思います。

山田:弊社でも同様に「IT」「業務知識」「プロジェクトナレッジ」などのスキルが細分化されています。ITスキルは当たり前で、重要なのは「業務知識」。顧客からの要望に応えるためにも、担当する業種の業務知識を深めることが求められます。そうしたスキルの評価はなるべく定量的に測れる工夫をしています。ただ、それらを考慮してプロジェクトメンバーをアサインできているかは別です。

編集部:石上さんは現在、開発標準化作業に取り組まれているとのことですが、現場での取り組みはいかがですか?

石上:基本的に会社で決めている標準はあるものの、プロジェクトに適用できているケースはほとんどありません。「自分の会社の標準を知らない」と言われたり、受託開発の場合は顧客側に合わせた成果物が作成されることも多いです。開発標準を組織横断的に展開・活用できていないのが現状です。

●スキル不足を解消するための取り組み

永谷:各社ともITSSなどのスキル基準をフレームワークとして導入しているようですね。ただ、それだけでは足りない部分があると思います。スキル不足を解消するために、現場ではどのように取り組んでいますか?

山田:ITや業務知識とともに「ヒューマンスキル」を向上させていくべきだと思います。それが身に付いていないと、結果的に顧客ときちんと話ができなかったり、本来仕事の中で得られる経験を得ることができなくなります。

永谷:例えば、プロジェクトメンバーを引っ張っていくリーダースキル、顧客とのコミュニケーションスキルに関して、会社での研修はありますか?

山田:外部の教育機関やグループ会社での研修などを利用しています。ただ、研修を受ければすぐに身に付くことではないようです。結局「話すことが苦手な人がいる」「技術が得意な人は技術面で力を発揮した方がいい」ことも事実です。

 実際のプロジェクトでは、プロジェクトマネジャーがメンバーの特徴を見極めて、パズルのように組み合わせながらアサインする必要があります。うまくいかなかった場合は、すぐに組み合わせを変更できるように、メンバーを常に観察することも重要です。欲しい人材がそのままアサインされることはほとんどありませんので、そうした現状を踏まえてプロジェクトを成功させることに取り組んでいます。

阿部:ヒューマンスキルの研修を受けさせることは大事です。しかし、実際にスキルが身に付くのはやはり「現場」だと思います。特に経験が浅いメンバーは、実際の顧客とのやりとりに同行させ、経験を積ませています。

彌冨:プログラマーは画面に向かっていることが多く、人前で話すことが苦手な人も中にはいます。彼らが実際にSEとして顧客提案に行くと、なかなかうまくコミュニケーションが取れないこともあります。弊社の社員は客先にいることが多いので、月に1回全員が集まる場を設けています。ミーティングの最初の10分間、持ち回りで自分の好きなテーマでプレゼンして、コミュニケーションスキルの強化に取り組んでいます。

永谷:「自分の伝えたい内容をどうやったら相手に伝えられるか」という点を考えて工夫することは、良いシミュレーションになると思います。こうした取り組みの効果はありましたか?

彌冨:社員のコミュニケーションレベルが上がったと思います。プレゼンする側だけでなく、聞き手が必ず質問することにしているので、質問事項を考えながらプレゼンを聞いています。こうした機会を通して、徐々に人前で話すことに緊張しなくなったようです。

●プロジェクトマネジャーに必要なスキルとは?

編集部:これまでの話の中で幾つかのスキルが挙げられていますが、「プロジェクトを成功させるために絶対必要なスキル」を1つ挙げるとすれば、それは何だと思いますか?

木部:プロジェクトにはプログラマーやSE、データベース管理者(DBA)、ネットワークエンジニアなど立場の異なるメンバーがいます。それぞれの立場におけるプロジェクトの目的を「合意形成」することが大事だと思います。プロジェクトマネジャーにはメンバーそれぞれが持つ役割を定義し、各メンバーに対してそのゴールを明確に伝えて合意形成することが求められると思います。もちろん、プロジェクトが計画通りに行くことはあまりないので、その際にどう修正していくかはプロジェクトマネジャーの役割です。

永谷:そうですね。プロジェクトの成功やプロジェクトメンバーの関係を円滑に持っていくためには、プロジェクトマネジャーの力が必要です。例えば、「メンバーの動きを常に観察する」「顧客先に同行させ、経験を積ませる」「メンバー間で合意形成をする」という話がありましたが、それらを行うのはプロジェクトマネジャーの役割です。プロジェクトマネジャーに必要なスキルとは、プロジェクトマネジメントやヒューマンスキルに加えて「創意工夫や部下を育てる」という思いかもしれません。そうした思いを持ってメンバーとコミュニケーションを取っていけば、そのプロジェクト成功率は高くなると思います。

●優秀なプロジェクトマネジャーを育てるためには

永谷:では、そうした優秀なプロジェクトマネジャーをどう育てればいいのかを考えていきましょう。PMIの研修に参加する企業の多くは「いいプロジェクトマネジャーがいない」という悩みを持っているようです。皆さんはプロジェクトマネジャーの育成に関して、悩みを持っていますか?

山田:「プロジェクトマネジャーという職務は、人によって向き・不向きがある」と感じます。プロジェクトマネジャーとしての適性がある人を育てていくべきだと思います。その場合、最低限のレベルの知識は必要ですが、やはり「現場での経験」がないと難しいです。失敗して覚えるのが、一番身体に染み込むことではないでしょうか。

中澤:「向き・不向きがある」との意見はわたしも同感です。「自分はSEでありたい、マネジメントをやりたい」というように人それぞれ進みたい道は分かれると思います。「まずは役割を与えて、チャレンジさせる。失敗した場合はそれを糧にしてさらに成長してもらうこと」が大事だと、最近特に感じます。「地位が人を育てる」ではないですが、何かしらの役割を与えることで、そのスキルは磨かれていくものだと思います。

石上:わたしも「向き・不向きがある」のは当然だと思います。徒弟制度ではないですが、いいプロジェクトマネジャーと一緒に多くの経験をさせることが一番いい方法ではないでしょうか。

永谷:そうですね。多くの企業が、徒弟制度のような方法で人材育成に取り組んでいます。その場合、企業はプロジェクトマネジャーという職務に明確なキャリアパスを策定する必要があります。キャリアパスが明確に示されていれば「自分の進むべき職種を極めたい」という動機付けにもつながるでしょう。また、直接給与に結び付く必要はありませんが、人事評価と関連付けた方がよいと思います。皆さんの会社では、優秀なプロジェクトマネジャーは社内できちんと評価されていますか?

阿部:頼りにはされていますが、会社から評価されているかは……。もちろん、評価されるべきだとは思いますが、会社としてもどう評価すればよいか、その仕方が難しいというのが現状ではないでしょうか。

永谷:なるほど。それでもキャリアパスや評価基準が設定されていなければ、自分が進んでいくゴールが定まらず、その結果モチベーションも上がらないと思います。

山田:個人的には、プロジェクトマネジャーに対する経営層の評価も気になります。自社の利益を考えながら、コストコントロールをするのはプロジェクトマネジャーです。「利益を確保し、かつメンバーを大切にする」という気持ちは、外部のコンサルティングパートナーやSIerよりもプロジェクトマネジャーの方が強いです。その部分をもう少し会社側に評価してもらえれば……と正直思います。

永谷:外資系企業では「プロジェクトを予算範囲内で完了させたり、顧客の評価が良かったりした場合、その分の報酬がプロジェクトマネジャーに与えられる」ことがあります。しかし、そうした制度が日本に合致するかどうかは分かりません。個人的には優秀なプロジェクトマネジャーはきちんと評価されるべきだと思います。優秀なプロジェクトを表彰することはありますか。

木部:QCDや事業を創出するという観点で優秀な成績があれば、表彰することを励行しています。

永谷:直接的な報酬という形でなくても、経営層からの評価があればプロジェクトマネジャーやメンバーのモチベーションは上がるかもしれませんね。

山田:中途半端はちょっと嫌ですね。ベストPM賞や社長賞といった表彰をされたとしても、死にそうなくらいきついプロジェクトの報酬が小さいと……。

阿部:以前勤めていた会社で、表彰された際に、部で東京ドームを借りてソフトボール大会を開いたことがありました。

一同:おお(面白い)。

山田:例えば、部門同士で競わせて、より優れた結果を出した部門を表彰することがあってもいいと思います。

永谷:プロジェクトマネジャーのスキルとはヒューマンスキルも含めて、プロジェクトの成功に非常に重要な要素となっています。良いプロジェクトマネジャーの育成は、企業が抱える頭の痛い問題ですが、メンタリング制度などを活用しながら、現場で鍛えていくことが重要ですね。また、もっとプロジェクトマネジャーが評価される仕組みを企業が設けることも大事でしょう。RINETさんの社内プレゼンは、外資系企業では多く取り入れられていることです。こうした工夫をしていくことでスキルアップに取り組んでもらいたいですね。プレゼンや問題解決のスキルは、苦手な人でも訓練すれば確実に向上できるものです。ぜひ皆さんの会社でも取り組んでもらいたいと思います。

※今回は、3つの不足の1つ「スキル不足」について紹介した。次回は、残り2つの「不足」を紹介する。 4月6日15時13分配信 TechTargetジャパン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000036-zdn_tt-sci
 
   
Posted at 19:55/ この記事のURL
登録車販売台数ランキング、プリウス が3万台超でトップ維持…3月車名別 / 2010年04月06日(火)
日本自動車販売協会連合会が発表した3月の新車乗用車車名別販売台数ランキング(登録車)によると、トヨタ『プリウス』が3万5546台と、3万台を超えてトップを堅持した。これで11か月連続トップ。

[関連写真]

2位はホンダ『フィット』で前年同期比44.3%増の2万3076台だった。3位はトヨタ『ヴィッツ』で、4位にはトヨタ『カローラ』が浮上した。5位はトヨタ『パッソ』。

6位は日産『ノート』、7位が日産『セレナ』。8位はホンダ『ステップワゴン』、9位がホンダ『フリード』で、10位にはマツダ『デミオ』がランクインした。

《レスポンス 編集部》

【4月6日14時26分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000014-rps-bus_all
 
   
Posted at 18:23/ この記事のURL
富士スピードウェイ、主要レース観戦パスポートを販売 / 2010年04月06日(火)
富士スピードウェイでは、リニューアル5周年キャンペーンの一環として、主要5レースを1万3200円で観戦できる「55パスポート」を販売中だ。

この55パスポートは、購入特典としてSUPER GT(スーパーGT)第3戦招待券1枚をプレゼントされる。そのためSUPER GTのレースを6レース分、3万3000円相当の金額を55パスポートを購入することでまかなえることになる。

また、レース当日にはパドックパスを9000円で購入できる特典も付与されている。

販売期間は、4月20日までの数量限定販売となっており、富士スピードウェイの公式サイトから購入することができる。


55パスポートで観戦が可能な主要5レース
●スーパーGT第3戦(5月1 - 2日)
●スーパー耐久第4戦(6月26 - 27日)
●フォーミュラ・ニッポン第3戦(7月17 - 18日)
●スーパーGT第7戦(9月11 - 12日)
●JAFグランプリ、スーパーGT&フォーミュラ・ニッポン富士スプリントカップ2010(11月13 - 14日)

《レスポンス 佐々木誠》

【4月6日13時52分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000011-rps-moto
 
   
Posted at 16:22/ この記事のURL
P R
カテゴリアーカイブ
  | 前へ  
 
Powered by yaplog!