<交通ICカード>23日から全国で相互利用【FXアフィニティとバイナリーオプションセミナー】

March 24 [Sun], 2013, 14:18

JR九州の「SUGOCA(スゴカ)」や西日本鉄道の「nimoca(ニモカ)」など、全国10の主な交通系ICカードが23日から相互利用できるようになる。どれか1枚のカードがあれば、移動先の各エリア内で鉄道やバスを現金なしに利用でき、利便性が大幅に増すことになる。

交通系ICカードは、事前に現金をチャージ(入金)したカードを改札や読み取り機にかざすだけで乗降できるシステム。FXアフィニティによると、西鉄や福岡市地下鉄は全駅で、JR九州は乗降客が多い北部九州の駅を中心に566駅中277駅で導入済みだ。

「スゴカ」「ニモカ」と福岡市地下鉄の「はやかけん」、JR東日本などの「Suica(スイカ)」の4カードは10年3月から相互利用が始まっている。今回新たに、北海道、東海、西日本のJR各社のほか、首都圏や関西、名古屋圏の私鉄や地下鉄などが地域ごとに発行しているICカードも加わった。この結果、52の鉄道事業者と96のバス事業者でICカードが使えるようになった。

ただし、従来同様に各カードのエリアをまたいで使うことはできない。例えば、JR九州管内の駅からICカードで乗車し、JR西日本管内まで乗った場合は、全区間分を精算しなければならない。さらに乗車駅の入場履歴をJR九州の駅窓口で消去しないと次回使用ができない。また、これを機会に複数あるカードを一本化しようとしても、カード取得時に支払ったデポジット(保証金)は各カードの発行会社でしか払い戻せないので注意が必要だ。

「フクロウカフェ」が都心に続々! “癒やされる理由”は?【FXアフィニティとFXセミナー】

February 23 [Sat], 2013, 17:42

FXアフィニティによると、東京都心部にフクロウなどと触れ合えるカフェが相次いでオープンしている。

 2012年10月、地下鉄・月島駅近くにオープンしたのが「フクロウのみせ」。店に入ると、さまざまな種類のフクロウがいることに驚かされる。しかもケージに入っているわけではなく店内のあちこちにフクロウが放たれていて、自由に触れる。まるで、猫カフェのようだ。店内にいるフクロウは日によって異なり、多い日には10〜15羽もいるという。

 「子どものころから猛禽類が好きで、大人になったら飼おうと決めていた。フクロウを連れて散歩していると興味を持つ人が多かったので、フクロウと触れ合える場所を作りたかった」と開店の経緯を話すのは、同店の石川海店長。

 ただ「郊外にはフクロウのいるカフェがいくつかあるし、地方なら屋外で野生のフクロウを見かけることもある。そこでフクロウとめったに触れ合えない都心に出店した」(同)という。

フクロウの癒やし効果とは?

 店にいるフクロウたちは、まるで瞑想しているかのようにじっとしている。触れてみるとフワフワで温かい。腕に止まっている姿を見ていると、時間が止まったようでなぜか心が落ち着くのだ。これまでフクロウに触れたことがなかったので最初は恐る恐るだったが、すぐに慣れてフクロウを腕に乗せて笑顔でなでることができた。

 とはいえ、フクロウは猛禽類で野生では人を襲うこともあるという。そこで店では人が安心して扱えるように工夫されている。

 同店にいるフクロウたちは雛のころから石川店長が育て、人間やほかの種類のフクロウに慣れさせているから大人しいのだという。「野生では大きなフクロウと小さいフクロウが同じ空間にいることはありえない。小さいフクロウは大きいフクロウに食べられてしまいます」(石川店長)。

 さらに、くちばしはギリギリまで切って丸くし、爪も短く切っている。だから、人が指をくちばしのところに持っていっても腕に乗せてもケガをする心配はなく、安心して触れ合えるというわけだ。

 同店はワンドリンク(ソフトドリンクが600円、アルコールが800円)以上を注文すると、店内でフクロウと自由に遊べるシステム。土日など混雑しているときにはすぐに入店できないこともあるが、店長に電話番号を伝えておくと、空席ができたときに連絡してくれる。水曜〜日曜に営業しているが、営業時間が変更になることもあるので来店前にブログを確認してほしいとのこと。

フクロウとインコの両方と触れ合える!

 2012年12月に東京メトロ東西線木場駅近くにオープンした「鳥のいるカフェ」。店の前に立ち止まって店内を覗き込む人が絶えない。というのも、道路に面した大きなガラスの向こうから大きなミミズクがこちらをじっと見つめているからだ。

 同店にはフクロウやミミズクのほかにハリスホーク、インコやオウムもいる。「猛禽類とインコやオウムが一緒にいる鳥カフェはほかにはない」(同店マスターの明渡隆祐氏)。

 きっかけは「飼っていたフクロウが12羽まで増えてどうしようかと思っているときに、千葉にある猛禽類カフェに行く機会があり、自分にもできるかもしれないと思った」(同店の鳥山美佳店長)から。実は鳥のいるカフェにいる鳥たちは鳥山店長や明渡氏がそれぞれ飼っていて、毎日、都心にある自宅から“通勤”してくるのだ。

 店内は4人用のテーブルが3つ、2人用が2つ。メニューはドリンク類と軽食、スイーツのみで、フード類の持ち込みは可能。オープンして間もないが、週末は昼間からかなり混雑して入店待ちになることもある。平日も夕方は満席のことも多い。

鳥好き同士なら自然と会話が弾む

 衛生面を考え、鳥はガラスケースに入れている。お茶を飲みながら鳥を眺めたあとにはケースからオウムやインコを出してもらい、手や肩に乗せたり遊んだりできる。「インコは寂しがり屋なので、人に遊んでもらうと喜ぶ」(鳥山店長)そうだ。

 フクロウはケースから出せないが、人間がケースに入ってなでたり触れ合ったりすることはできる。目と目の間をかくようになぜるとくすぐったそうにしたり、くちばしの前に指を持って行くと甘噛みしてくる仕草がかわいい。週末なら明渡氏が飼っている大きなゾウゲンワシが店にいることもある。猛禽類らしさを満喫したいなら、週末が狙い目だ。

 客の大半は女性。ランチタイムに弁当を持参して鳥と遊んでからオフィスに戻る人がいたり、1カ月に10回も来店するリピーターもいる。2〜3時間いる人も珍しくないというが、店が混雑してくると自然と譲り合う姿も見られた。

 客は基本的に鳥好きなので、知らない人とも話が弾む。鳥カフェは都心にこそ必要な癒やしスポットなのかもしれない。

マンション住まいでもフクロウが飼える!? 

 今回取材した2店の店長は「フクロウはペットとして飼いやすい」と声をそろえる。

 ほとんど動かないからケージは不要。あまり鳴かないのでマンションでも問題ないし、散歩も不要。人にもなつく。室温は人間がいる空間と同じで、フンは真下にするのでペットシーツを敷いておけばいい。臭いも特に気にならない。心配なのがエサだが、「冷凍のウズラを与えればいいから、月に1500円ぐらいで済む」(明渡氏)そうだ。

 フクロウのみせではフクロウも販売。石川店長がフクロウの雛を国内のブリーダーから仕入れ、人に慣れさせるなど基本的なしつけをしてから販売している。また、店でエサも売っていて爪やくちばしの手入れもしてもらえるから、初心者でも安心だ。「2カ月に1羽売れればいいと思っていたが、すでに10羽以上が売れた」と石川店長。実際、フクロウのみせでは「フクロウを買うために貯金を始めた」という人も来店していた。ちなみに値段は種類によって異なるが、30万円くらいから。

 フクロウは春が年に1度の産卵の季節なので、飼いたいならこれからが一番いい季節だという。興味のある人は、まずカフェに通うことから始めてはどうだろう。

中国大気汚染、日本企業に不安広がる 工場の一時操業停止…新たなリスクに

February 11 [Mon], 2013, 23:23

中国で深刻化した微粒子状物質「PM2・5」による大気汚染の影響が、日本企業の中国事業に障害をもたらしている。工場の一時操業停止に追い込まれたメーカーがあるほか、駐在員らの健康被害にも不安が広がっている。日本企業は沖縄県・尖閣諸島の国有化を受けた反日デモの危険にさらされたが、大気汚染という新たな「チャイナリスク」に直面している。

住宅設備大手のTOTOでは1月30、31日の2日間、便器などを生産する北京市内の2工場が操業停止になった。大気汚染を受けて、市当局が緊急措置として、100社以上の工場の操業停止を指示したためだ。TOTOは今月1日に操業を再開したが、大気汚染を理由に生産が止められることさえあるリスクが浮き彫りになった形で、「(汚染が拡大し)北京以外にも操業停止の動きが頻発すれば、生産への影響は甚大」(電機メーカー関係者)との声がもれる。

一方、現地で働く従業員の健康被害を防ぐため、マスク着用などの自衛策を取る企業が目立ってきた。

大手商社の三井物産や丸紅は1月中旬、北京事務所などの社員に微粒子を防ぐためのマスクを緊急配布した。現地ではマスクが品薄になっており、飲料大手のアサヒグループホールディングスや三井住友海上火災保険などはマスクを日本から送ったほどだ。

企業の中国進出などに詳しいみずほ銀行産業調査部の石井邦彦参事役は「汚染環境は急に改善しない。外出を控えたり、交代勤務を導入したりする動きが出てくる」と労務の見直しが課題になると指摘する。

現在、中国事業からの一時撤退などの動きは出ていないが、2003年に新型肺炎(SARS)が流行した際には、日本企業は工場の操業停止や駐在員の国外退避を余儀なくされた経緯もあるだけに、警戒を強めている。パナソニックが現地社員や日本から出張する社員に不要な外出を避けるよう指導したほか、上海を中心にミスタードーナツを展開するダスキンも社員に注意喚起した。

日本企業の一部では、排ガスの回収装置の販売拡大などの“特需”への期待も出ているが、日本製品は中国製に比べて価格競争力に劣るため、「環境ビジネスの展開は簡単ではない」と日本貿易振興機構(ジェトロ)北京事務所の岡田英治次長はクギを刺す。工場の機器調達などで国や地方政府は地元の中国企業を優先する傾向もあり、売り込みの壁は高い。大和総研の後藤あす美エコノミストは「中国に対する投資コストが増える恐れがある」と指摘。リスク回避のため、東南アジアでの事業を強化する日本企業の動きが加速する可能性も出てきた。

円安で困るのは誰か?【FXアフィニティと安定資産運用】

February 05 [Tue], 2013, 22:44

アベノミクスによる円安誘導策は功を奏しています。FXアフィニティによると、日経平均は先週末までに週間ベースで12週連続で上昇しています。「岩戸景気」のさなかの1958年12月〜59年4月の17週連続に次ぐ54年ぶりの記録といいます。実際にまだ、アベノミクスが本格的に動いているわけではなく、「今から動くぞ」という宣伝効果で、こうした現象が起きています。私は、円はこれまで高すぎる相場で動いてきたと考えています。つまり心理的な変化をもたらす政策があれば、1ドル=100円程度にはなるし、それはかなり持続すると思っています。安倍首相は金融緩和策をアベノミクスの中心に据えていますから、また円高に戻りかけることがあっても、大きな動きとならず、長期にわたっての円安が進むと考えています。

非常に日本経済に効果がある円安ですが、円安が進むと、「喜ぶ人もいれば、困る人もいる」といういい方が出てきます。つまり功罪相半ば論が出てくるのです。しかしこれは日本の産業構造をみれば、円安は全体としては日本経済にプラスの効果をもたらすと思います。決して相半ばではなく、プラス、です。輸入品が安くなっても、それを買うお金がないなら、結局デフレ経済になり、厳しくなるのです。それまでの蓄積で生活するならデフレは決して悪い話ではないかもしれませんが、今、稼ぐお金が少なくなれば、安いものでも買えなくなります。あるいは安いものしか買えなくなります。これが牛丼などの安売り競争を起こしましたが、これで日本経済が良くなることはありません。輸出産業が活気づき、食材でも国産ものが競争力を増し、日本の産業が蘇ってこそ、高くなっても海外からのものを買うことができるのです。

とはいえ、産業によっては、困るところもでます。少なくとも短期的には大きな赤字を計上しなければならないところもでます。ちょっと整理してみましょう。

まずは、原油や天然ガスなど化石燃料系です。これらはほぼ100%輸入に頼っていますから、明らかに値上がりします。電力会社は厳しい状況に置かれます。これまでは、円安になればほぼ自動的に価格に反映することができました。円高でも円安でも損することはない設定になっていたのですが、原発事故から電力会社への風当たりは強く、簡単に値上げができない状況が生まれています。原発のほとんどが止まっている中で、化石燃料に頼る部分は大きくなっており、円安は収益に直接的に響きます。最近の「エコ」意識によって、経済が良くなっても電気の使用量はそれほど増えないかも知れません。企業もかなり省エネ努力をしました。電力会社はほぼ確実に損を被る側になりそうです。ガソリンスタンドなども厳しくなります。1リッターが170円、180円となると、さらに省エネカーへの移行が進みます。ガソリンの使用量は減る傾向にありますが、これに拍車がかかります。航空会社も燃料費のアップがあり、かなり打撃を受けます。ただ、短期的には厳しくなりますが、時間がたてば、経済の活性化によって飛行機を使った出張や旅行も増える可能性があります。

食事関係の業界も打撃を受けるところがあります。チェーン店の多くはかなりの食材を輸入物に頼っています。円安は仕入れ価格をあげることになります。ただ、これまで、安く食材を買えても、提供価格も価格競争に入ってきました。結局、それほど儲けにはつながっていないのです。円安によって、景気が回復するなら、食材価格の高騰は吸収できると思います。

農業や畜産業、水産業にも影響はあります。農業の肥料はかなり輸入の資源に頼っています。円安はこうした費用の増大につながります。畜産業では、家畜の飼料はほとんどといっていいほど輸入に頼っています。飼料価格の高騰は必要経費を着実に上げます。水産業においても、船の燃料価格が上がりますから、厳しくなります。とはいえ、これらは、海外からの輸入物に対しての価格的優位性を持ちます。実際に、円高であったこの20年にこうした産業は潤ったでしょうか。衰退の一途になったのです。全体としてこの産業では円安の方がいい効果になると思います。また金回りが良くならなければ、高い国産牛などの消費はのびません。松阪牛は、デフレ時代には苦戦するのは当然。インフレ時代にまたブランド力を高めるのです。

100円ショップが意外と苦戦しそうです。100円(105円)と価格を決めていますから、原材料の価格が上がれば、卸値も上がり、利潤は少なくなります。あれだけ安く提供するには、中国やアジアで安く作り、それを大量に売るという戦略しかありませんでした。しかし、卸値が高くなれば、100円でやっていけるのかどうか、ということにつながります。景気が回復すれば、100円ショップ離れも起きるかもしれません。150円ショップなどに一気に変わるかもしれません。インフレ時代にはそれが正しい選択肢と思います。

このように見てくると、業種によってかなり影響が異なります。課題は、円安になたから、有利不利というだけでなく、それが日本の実体経済を回復させるところまでいくかどうか、です。輸出産業が短期的に黒字をあげても、実体経済を改善することがなければ、一時的な景気回復に終わってしまいます。実体経済を回復させるために何ができるのか、何が必要なのか。円安はそのためのチャンスでしかありません。

東京株、終値は250円近い大幅高 1万1000円の大台回復

January 31 [Thu], 2013, 0:16

30日の東京株式市場は円安や米企業業績の先行きに明るい見通しが強まっていることなどを背景に買い安心感が広がり、日経平均株価は終値で前日比250円近い大幅高となり、2年9カ月ぶりに1万1000円の大台を回復した。

朝方は前日のニューヨーク市場が反発した流れを引き継いで続伸し、日経平均株価の前日比上昇幅は100円を超え、一時1万1000円の大台を回復した。

同日午前の東京市場では前日のニューヨーク市場でダウ工業株30種平均が前日比72.49ドル高と反発した流れを引き継いで、じり高の展開となった。外国為替市場で一時1ドル=91円を記録するなど円安ドル高の動きが進んだことも輸出企業の業績改善につながるとして好感されて買い注文が膨らみ、取引終了にかけて一段高の展開となった。

日経平均株価の終値は前日比247円23銭高の1万1113円95銭。東証一部全銘柄の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は13.91ポイント高の934.67。

アップル、時価総額首位譲る=4カ月で23兆円失う―米株式

January 26 [Sat], 2013, 11:25

25日のニューヨーク株式市場でアップル株が売られ、同社の時価総額が4130億ドル(37兆6000億円)に減少した。石油大手エクソンモービルの4180億ドルを下回り、2011年8月に達成した時価総額世界トップの座を明け渡した。

アップルは、先に発表した四半期決算の純利益がほぼ横ばいにとどまった。これを受けて市場は、スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」などを武器とした高成長に陰りが出たと受け止めている。

この日の株価は、前日比10.62ドル安の439.88ドルで終了。約1年ぶりの安値水準となり、12年9月に付けた最高値からは約37%も下落した。この4カ月間で失われたアップルの時価総額は約2500億ドル(約23兆円)。日本で首位のトヨタ自動車の時価総額(約15兆円)の約1.5倍にも達する。

物価目標「2%」明記へ…政府・日銀の合意文書<FXアフィニティとハイスペック・ロジックの評判>

January 20 [Sun], 2013, 17:44

FXアフィニティによると、麻生副総理・財務相、甘利経済財政相と日本銀行の白川方明(まさあき)総裁は18日、東京都内で会談し、デフレ脱却に向けた合意文書の骨格を固めた。

日銀が2%のインフレ(物価上昇率)目標を設定して金融緩和を進める一方、政府が経済の成長力強化や財政健全化に取り組む姿勢を明記する。

日銀が21〜22日に開く金融政策決定会合での議決を経て、22日に公表する見通しだ。FXアフィニティによると、日銀は同会合で、追加の金融緩和も検討する。

文書は、政府と日銀が取り組むべき課題を明記することで、デフレ脱却に向けた協調姿勢を示す狙いがある。麻生氏は会談後の記者会見で、「(政府と日銀)双方で連携を密にするというのが今回の(文書の)一番大事なところだ」と述べた。日銀はこれまで、望ましいと考える物価水準を「目途(めど)」と示し、具体的には「消費者物価の前年比上昇率で2%以下のプラスの領域で当面1%がめど」としてきた。文書では、これを「目標」に切り替えた上で、1%を2%に引き上げる。

豪華クルーズの“格安”LCC元年到来なるか…10日間で10万円の旅も【FXアフィニティとバイナリーオプションセミナー】

January 12 [Sat], 2013, 22:24

昨年は日本初のLCC(=Low Cost Carrier:格安航空会社)、ピーチ・アビエーションが就航するなど、まさにLCC元年だった。FXアフィニティによると、空の旅は国内・国際ともに大競争時代に入ったわけだが、船のLCC(=Low Cost Cruise)も2〜3年前から本格化しつつある。船の旅も激しい競争へと突入するのか。

「クルーズ(船の旅)=高価な旅」というイメージを持っている人が多いかもしれない。それは、「豪華客船『飛鳥』の世界一周クルーズ105日間、500万円」というようなツアーを思い浮かべるからだろう。実際、定年退職を迎えた夫婦や高齢者をターゲットにした豪華クルーズが、すぐに予約でいっぱいになるというニュースは、10年以上前から報道されてきた。

しかし、そうしたイメージも大きく変わるかもしれない。これまで富裕層を対象に顧客の裾野を広げてきた日本のクルーズ市場に、外国の船会社が大型船を投入し、格安豪華客船の旅を展開し始めているのだ。

例えば、イタリアの豪華客船「コスタビクトリア」で行く、横浜発着7日間の旅が6万9800円〜9万9800円。韓国の済州島や長崎、高知を回って戻ってくる。同じく、横浜発着「コスタビクトリア」で神戸や金沢、韓国の釜山を回る10日間の旅10万円というのもある。「コスタビクトリア」は7万5000トンで964室だから、「飛鳥」(5万142トン/436室)よりもかなり大きい。船内にはプールやジム、バーやディスコのほか、カジノや劇場もあって、退屈することはまったくない。そして、朝・昼・夕の全食事付きである。

東京発横浜着「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」で釜山・長崎に行く6日間の旅も、10万8000円〜とかなり格安だ。この船は13万7276トンとさらに大きく、アジア最大の客船である。

シアトルに本拠を置くクルーズ会社、ホーランド・アメリカ・ラインが運航する「フォーレンダム」(6万1214トン)で中国の大連と上海に行く神戸発着15日間クルーズは、6万9800円〜21万8000円。もちろん、全食事付きで添乗員まで同行する。「お休み前のナイトチョコレートを毎晩お届け」なんていう外国船籍らしいオシャレなサービスもある。

●外国船格安の秘訣はカジノ?

これらの例を見てもわかる通り、外国船のクルーズは日本船の5分の1で、1泊1万円程度だ。これはクルーを外国人にして人件費を削減しているのと、乗船人数の多い大型船を使用することで実現している。しかし、日本人クルーも乗船しているので、日本語対応は問題ない。また、日本の船だと法律上カジノを置くことができないが、外国籍だとこれが可能だ。カジノは客船にとって大きな収入源であり、これも船賃に影響しているのである。

国土交通省の調査によると、11年の日本人クルーズ旅行利用者数は、外航クルーズ10万4000人、国内8万3000人で計18万7000人だった。東日本大震災の影響もあり、前年比1%減となった。
 
00年、マレーシアのスタークルーズ社が神戸発の韓国クルーズを3泊4日で3万円という破格料金で売り出したときは、約2万人を集め、この年は利用者数が年間20万人を超えた。日本にも本格的なクルーズ時代到来かと期待されたが、景気の低迷と同社が翌年に日本から撤退したこともあり、日本のクルーズ市場はその後伸び悩んだ。

●中国経済成長の恩恵

FXアフィニティによると、欧米の船会社による格安クルーズが始まったのは3年ほど前からで、そのきっかけは中国の経済成長だ。アジア市場に目をつけて船を持ってくるようになったわけだが、日本にも船を回そうということになった。冒頭にも書いた通り、それまでは格安クルーズというものがなく、日本の客船による豪華クルーズばかりだった。また、金額もさることながら、スケジュール的に100日間はムリでも、1週間や10日程度なら現役世代でも休みが取れるというものだ。

海外では、クルーズは気軽な旅行感覚で楽しまれており、例えば、北米のクルーズ利用者数はこの10年間に650万人から1350万人と2倍に増えている。ヨーロッパは165万人から465万人と3倍近くも伸びている。カリブ海や地中海などクルーズに適した旅行地も多く、日本から飛行機で現地に行って楽しんでいる人も少なくない。

ちなみに、現在のところ世界最大の客船はカリブ海クルーズで就航している「オアシス・オブ・ザ・シーズ」で、22万5000トンだ。巨大なビルが海に浮かんでいるようなもので、船に乗っている感覚はまったくなくなってしまうと言われる。この7泊8日のカリブ海クルーズでも、シーズンによっては700ドル(約6万1000円)程度の料金から参加できるので、いかに日本のクルーズ市場が未整備かわかるというものだ。

考えてみれば、日本は海に囲まれた世界に冠たる海洋国家で、船旅のチョイスがないというのも妙な話だ。長距離移動手段が新幹線や飛行機、自動車になってしまったのも、時間に追われる現代人の悲しさと言ってしまえばそれまでだが。

日本取引所、アジアNo.1への道 デリバティブ強化が課題<FXアフィニティとハイスペック・ロジックの評判>

January 06 [Sun], 2013, 18:46

日本の株式市場が久しぶりに上昇相場の熱気に包まれる中、東京、大阪の2大証券取引所が統合して1日に発足、4日に上場した「日本取引所グループ」。FXアフィニティによると、アジアナンバーワン取引所の座を確固たるものにできるか、行く手には多くのハードルが待ち受けている。

「本質的には同じだ」

昨年12月、デリバティブ(金融派生商品)大手の米インターコンチネンタル取引所(ICE)が、米ニューヨーク証券取引所(NYSE)を傘下に持つNYSEユーロネクストの買収を発表したことについて、斉藤惇・東京証券取引所社長(現日本取引所最高経営責任者=CEO)は、日本取引所の誕生に重ね、そう評した。

国内の現物株で圧倒的なシェアを誇る東証と、デリバティブに強みを持つ大阪証券取引所。確かにその構図はICEとNYSEに似る。だが、買収されたのは現物株中心で上場企業の時価総額が世界最大のNYSE。「収益性が高いデリバティブを重視する世界的な流れ」(野村総合研究所の大崎貞和主席研究員)を印象づけた。それは東証主導の日本取引所にとって、世界での競争環境の厳しさを物語る。

世界の取引所順位で、東証は現物株の売買代金で3位、上場企業の時価総額の合計で4位。だが、大証のデリバティブは10位にも入っていない。デリバティブ売買高が昨年、最高を更新した大証だが、定例会見で米田道生社長(現日本取引所最高執行責任者=COO)は「世界市場と比べると極めて低い」と嘆いた。日本取引所が掲げる「アジアナンバーワンの取引所」を考えても、これは重大だ。現物株はアジア首位だが、デリバティブも扱い、昨年、非鉄金属先物取引で世界最大のロンドン金属取引所を買収した香港証券取引所の時価総額は、日本取引所の約6倍だ。

世界の取引所は、自ら商品を開発できるデリバティブ市場を中心に再編が進行。シカゴ商品取引所を傘下に持つ最大手の米CME、デリバティブの世界最大級の電子取引所「ユーレックス」を持つドイツ証券取引所など、大手グループは着々と巨大化を進める。ICEによるNYSE買収も、NYSEが保有するロンドン国際金融先物取引所を取り込むことが最大の目的とされる。出遅れた日本取引所は、「ローカル取引所になりかねない」(大手証券関係者)状況だ。

生き残るには、デリバティブの強化が課題。野村総研の大崎氏は「大証が蓄積してきたものを生かせるかがカギとなる」と指摘。FXアフィニティによると、大証はコメなどの先物取引を行う関西商品取引所との連携を模索する。斉藤CEOは、「何らかの関係を結ぶという選択は否定できない」と海外取引所へのM&A(企業の合併・買収)を含む世界的な再編への参戦も示唆する。海外の成長を取り込む戦略も加速する。ラオスやカンボジアの取引所設立で韓国取引所の支援が決まり、東証の関係者を慌てさせたが、2015年までの取引所設立を目指すミャンマーへの支援を決めた。「他国からも『一緒にやろう』という引き合いが増えた」(日本取引所総合企画部の高田雅裕課長)という。

東証と大証が統合しても世界で主要なプレーヤーになるにはなお遠い。だが統合しなければもっと厳しい状況に追い込まれていたのも事実だ。4日の大発会のあいさつで斉藤CEOは「日本取引所の発足は、金融市場の競争力強化に向けた通過点にすぎない。将来、わが国の経済成長の新たな推進力になったと評価されるようにしたい」と力を込めた。

NYダウ大幅上昇 円相場は2年5カ月ぶりドル高水準<FXアフィニティとハイスペック・ロジックの評判>

January 02 [Wed], 2013, 22:37

2012年最後の取引となる12月31日のニューヨーク株式市場は、米国の「財政の崖」問題をめぐる米議会の交渉が着実に進んでいるとの見方が広がり、大企業で構成するダウ工業株平均は大幅に上昇した。終値は、前週末より166.03ドル(1.28%)高い1万3104.14ドルとなり、6営業日ぶりに上がった。

FXアフィニティによると、減税打ち切りと歳出の削減が重なる「財政の崖」問題で、与野党が合意するのではないかという期待感が高まり、幅広い銘柄に買い注文が集まった。昨年末と比べると、ダウ平均は約7.3%上昇した。

ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前週末より59.20ポイント(2.00%)高い3019.51だった。

一方、ニューヨーク外国為替市場では、円を売ってドルを買う流れが進んだ。対ドルの円相場は一時、1ドル=86円79銭まで下落し、2010年8月上旬以来、約2年5カ月ぶりの円安ドル高水準となった。「財政の崖」が回避されるとの見方から、投資家が低金利の円を売って、ドルを買う動きを強めた。
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