スプレッド

December 20 [Sat], 2008, 10:29
FX用語の中に、スプレッドというものがあります。

スプレッドというFX用語は比較的良く使われるものですが、このスプレッドがわからないが為にFXに対して二の足を踏む、という人も少なくないようです。

現在、非常に大きな不況の波が金融市場を襲っていますが、一つのFX用語がわからないが為に選択肢を狭めているとなると、この不況の中で生き抜くのは難しくなると言えます。
しっかり意味を把握すれば、そう難しいものではないので、是非検討してみてください。

スプレッドというのは、国内株取引などにはない概念ですね。
海外における市場だからこそ発生するものです。
スプレッドとは、簡単に言えば、買値と売値の差額の事です。

例えば、よくニュースなどで「1ドル=92円50銭〜55銭」といった表示を見ることがあるかと思います。
何か妙にアバウトだなあ、と思ったりはしませんでしたか?
これは別に、大体これくらい、という意味の表記ではなかったりします。
というのも、この場合、もし1ドルを円に変えるとしたら、92円50銭が必要だけど、円を1ドルに変えるには92円55銭が必要、という意味の表記なのです。

各通貨間で、別の通貨に変える際に僅かに金額に差が出てしまうのです。
これがスプレッドです。
このスプレッドというのは証券会社によって異なります。

そして、この差額を手数料として受け取るシステムとなっています。
つまり、スプレッドというのは、簡単にいうと手数料のようなものなのです。

FXにおいては、よく手数料無料、というところが最近増えていますが、これは全て無料というわけではなく、スプレッドがあるから通常手数料が無料でもOK、というものだったりします。

よって、FXを行う際に各証券会社の条件を見るとき、手数料だけで決めるのではなく、スプレッドがどれだけ小さいかもしっかり見ておきましょう。

リスクヘッジ

December 20 [Sat], 2008, 10:27
FXの世界は、比較的経済状況が悪い時期にチャンスが来ると言われています。
経済が悪化すれば、その分買いやすい値段で各国の通貨が購入できるからです。
とは言え、状況が悪い時期にはそれだけリスクが生まれます。

株と違い、銘柄そのものが潰れるという事はないにせよ、リーマンショックのように、大手金融会社が破綻するなどという事もありえるのです。
こういったリスクも含め、不況時のFXは通常以上にリスク管理が重要となります。

そんなリスク管理において、リスクを極力減らすための方法をリスクヘッジと呼んでいます。

また、ヘッジというFX用語もありますが、このFX用語も同じような意味ですね。
こういった意味の同じFX用語はできるだけセットで覚えておくといいでしょう。

話をリスクヘッジに戻すと、これこそがFXにおける最も重要な事項と言えます。
ロスカットもリスクヘッジの一つであり、最も有効なリスクヘッジと言えます。

つまり、リスクヘッジというのは、損をしないための方法ではなく、損を最小限に抑えるための方法です。

例えば、あまり欲張らずに買い控えるというのも、リスクヘッジの一つです。
分散投資や注文の工夫で、大きく儲けるよりも堅実に、という姿勢をとるのも、立派なリスクヘッジです。

FXを行うなら、景気に関わらず、まずリスクヘッジをしっかり一通り頭に入れることが重要です。
様々な方法があるので、最初は混乱するかもしれませんが、これらを軽視するといくら最初は好調でも後で必ず大きな大どんでん返しにあいます。
そうならないよう、保険をしっかりかけておきましょう。

通貨ペア

December 20 [Sat], 2008, 10:24
FXにおいて、通貨ペアというのは非常に重要です。

どれくらい重要かというと、これでFXにおける勝ち負けの多くが決定するのでは、というくらいです。
実際には、ロスカットのタイミングが一番重要だったりしますが、この通貨ペアの決定というのも非常に重要です。

まず、通貨ペアというのはどういう意味のFX用語なのでしょう。

答えは単純です。
その通貨でどの通貨を買う、あるいは今もっている通貨をどの通貨に換える、という場合の通貨のペアの事です。

例えば、アメリカドルと円の間で取引を行う場合は、アメリカドル円というのが通貨ペアという事になります。
ドルで円を買う場合も、円でドルを買う場合も、この表記になります。

この通貨ペアが何故重要かというと、それぞれの通貨ペアによってレートは大きく異なるからです。

当然、経済的に豊かであり、発展途上、高度成長を見せている国の通貨は価値が大きく上がっていきますし、逆に大きな経済負担、悪いニュースが流れた国の通貨は大きく価値を落とします。

例外は、アメリカドルです。
アメリカの場合は、全ての国の通貨価値に影響を与えますので、ドルの価値下落は全ての国の通貨が連動する事が多いです。

例として、リーマンショックを挙げておきます。
2008年9月前後に起こったこの事件によって、アメリカドルは大きく価値を落としましたが、アメリカドルとは関係ない通貨ペアにおいても、レートが大きく下がりました。
それだけ影響力が大きいということです。

その例外を除けば、通貨は基本国の経済の好不調が大きく左右します。

また、金利の差によって、スワップを得ることもできます。
どの通貨ペアがいいのか、様々な面から考慮する必要があるのです。

ちなみに、アメリカドル円などの主要な通貨ペアはFX用語となっています。
どういうペアが主なものか知りたい場合は、FX用語を調べるのも手です。
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