「iPhone 7」ジェットブラックの憂鬱 「iPhone 7/7 Plus」の新色

September 20 [Tue], 2016, 14:38
「iPhone 7」ジェットブラックの憂鬱
「iPhone 7/7 Plus」の新色
 9月16日に発売したAppleの「iPhone 7/7 Plus」。新モデルが登場するたびに新色が話題となるが、今回はジェットブラックとブラックの2色が追加された。
アイフォン7シャネル

【画像】話題のジェットブラック

 中でも光沢のあるジェットブラックが人気のようだが、Apple公式が“異例の注意書き”を出したことでも注目を浴びている。光沢仕上げにしたことで、表面は傷つきやすいのだ。
アイフォン7シャネル

 ジェットブラックのiPhone 7の高光沢仕上げは、精密な9段階の酸化皮膜処理と研磨加工によるものです。表面には酸化皮膜処理された他のApple製品と同等の硬度がありますが、使用とともに光沢に微細な摩耗が生じる場合があります。
アイフォン7シャネル磨耗(原文ママ)が気になる方は、iPhone用のケースを使って表面を保護することをおすすめします。

 iPhone 6sシリーズでは新色ローズゴールドが話題になり、iPhone 7では当然ピカピカの高光沢仕上げがまぶしいジェットブラックで……といきたいところだが、そう簡単にはいかない。
アイフォン7シャネル

 Appleは、摩耗が気になる人にiPhone用ケースを推奨しているが、それではわざわざジェットブラックを買った意味がなくなってしまう。誰から見ても新モデルと分かるように新色を買いたい、しかし、傷のリスクを減らすにはケースを装着する必要がある。
アイフォン7シャネルここに、ジェットブラックのジレンマ、いや、ジェットブラックの憂鬱がある。

 一方、もう1つのブラックはマットな質感だ。
アイフォン7シャネル端末表面が傷つくのを避けたいならブラックを選ぶのもいいだろう。どうしてもジェットブラックを主張したいという人は、端末背面を覆わないバンパーケースを使うのが安全だ。
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アイフォン7シャネル これまでのiPhoneにはなかったカラーとして話題を集めている、iPhone 7の「ジェットブラック」と「ブラック」。特にジェットブラックは、iPhone 7/7 Plusのいずれも初期出荷分が完売して入手困難な状況が続いており、人気の高さをうかがわせる。
アイフォン7シャネル筆者も、予約開始とほぼ同時にキャリアのオンラインストアでiPhone 7 Plusのジェットブラック(128GB)を予約したが、いまだに入荷予定日は未定となっている。

【指紋は目立つ?】

 そんなジェットブラックを試用する機会を得たので、写真でレポートしていきたい。
シャネルiphone7ケース

 なんといっても目を引くのが、ピアノブラックを想起させる、光沢感のある黒だ。ジェットブラックの高光沢仕上げは、9段階の酸化皮膜処理と研磨加工によるもの。
アイフォン7シャネル他のカラーと同じく7000シリーズのアルミニウムが使われているが、手にするとガラスのようで、滑らかな質感を味わえる。

 また「ブラック」と銘打つモデルでも、側面がシルバーだったりと、他の色が混ざっているケースが多いが、ジェットブラックはディスプレイ面、側面、背面の全てがブラックで、消灯すると、黒い1枚の板と呼んでもいいほどだ。
シャネルiphone7ケース一方、シルバーのAppleロゴは、角度によってはブラックのボディーにとけ込んでしまい、他の色と比べて目立たなくなっている。

 本体をギュッと握るとズズズっと滑り、現在使っているiPhone 6sのローズゴールドと比べてやや違和感を覚えた。
グッチiPhone7ケースそのまま落としてしまう……というほどではないが、少し気をつけた方がよさそうだ。

 Appleの説明によると、ジェットブラックは他のApple製品と同等の硬度があるが、使っていくうちに光沢に微細な摩耗が生じる場合があり、摩耗が気になるのならケースの使用を推奨している。
グッチiPhone7ケースユーザーにとっては悩ましい選択になりそうだ。

 背面は鏡面仕上げになっており、正面から見ると自分の顔が映る。
グッチ iPhone6s plusケースディスプレイを消灯させた状態の黒い画面でも映り込みはあるが、それよりも映り込みは鮮明だ。そのため、ディスプレイ部分よりも指紋が目立ちやすい。
iphone6sケースこれを許容できるかどうかは判断の分かれるところだが、完全な鏡面となっているXperia Z5 Premiumほどは指紋は目立たない。深みのある黒なので、指紋の見え方は抑えられている印象だ。
アイフォン7シャネル

 iPhone 7の5色の中では、ジェットブラックのみブラックのパッケージを採用しているのも特徴だ。ジェットブラックのユーザーは、パッケージからもちょっとした優越感(?)を味わえるわけだ。
Dior iphone6ケース

 カラーの違いを除くと、正面からはiPhone 6sとの違いはほとんど分からない。サイズは6sと7で全く同じだし、ホームボタンの形状やサイドキーの位置もほとんど変わらない。
iPhone 6ケース大きな違いは、カメラレンズの形が大きくなったこと、イヤフォンジャックがなくなったこと、6sにあった樹脂のライン(Dライン)の直線がなくなったことの3点。細かいところでは、2つのボリュームキーの間にあったくぼみがなくなったこと、「FCC」の認証マークがなくなったこと、小さい「総務省指定」の文字が加わったことも挙げられる。
シャネルiphone6ケース

 美しい外観を保つためにはケースの使用が推奨されるが、ケースを装着すると、ジェットブラック本来の美しさが損なわれてしまう。クリアケースを使えばいいじゃん、という意見もあるだろうが、この滑らかな質感は他の色では味わえないものだ。
エルメスiphone6ケースというか、そもそもジェットブラックが手に入らない……。そんなジェットブラックにまつわる“やきもき”した思いは、しばらく続くことになりそうだ。
グッチiPhone7ケース
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