桂由美、仕事の極意を明かす「会いたい DVD」

June 09 [Mon], 2014, 12:46
 31日、ブライダル界のトップデザイナー桂由美の半生を追った初のドキュメンタリー映画『会いたい DVD』の初日舞台あいさつが渋谷・アップリンクで行われ、桂本人が出席。「仕事の原動力は、夢見る気持ち。恋するように仕事しています」と語った。舞台あいさつにはキム・スンヨン監督も登壇した。

 80歳を越える今でも現役のウエディングデザイナーとして、多くの花嫁たちに幸せの魔法をかけ続けている桂。同作は、そんな桂を1年にわたって追い、ファッションショーの舞台裏や、東日本大震災の影響により式を挙げることができなかった東北の被災者カップルに結婚式をプレゼントする様子など、精力的な桂の活動を映し出している。

 開場前、映画を観に来た桂由美ファンおよそ80人が集まるロビーに突如として現れた桂は、一人ひとりに自ら握手を求めていた。会いたい DVDその気さくさにファンは大喜びだった。

 その後行われた舞台あいさつで万雷の拍手を受けた桂は「まだ映画になるような身ではないんですけど……」と切り出して笑いを誘うと、映画の中でも取材されていたタイ王国初の本格的なファッションショーの秘話として「現場の準備はグダグダ、モデルはそろっていない。周囲に『あまり大声を出さないでください』と言われてじっと我慢していたんだけど、もうダメと大声を出しちゃった」とマイク片手に舞台上で自ら陣頭指揮を執ったことを明かした。

 さらに桂は仕事の極意として「ブライダルウエアだけではなくメンズのスーツなども手掛けている。みんなの生活の中に自分の思いが息づいている。その責任感がわたしを動かしています。それと夢見る気持ち。恋するように仕事しています」と語った上で、「ファッションショーの前は毎日睡眠3時間」と体力はいまだ衰えていないことを明かし、さっそうと次の仕事へ向かった。

 韓国ドラマ 会いたい DVD俳優の内藤剛志が31日、新宿ピカデリーで行われた映画『瀬戸内海賊物語』初日舞台あいさつに柴田杏花、葵わかな、中村玉緒、大森研一監督と出席。今月27日に迎えた59歳の誕生日を会場全体から祝福された。

 日本版『グーニーズ』ともいうべき本作は、会いたい DVD戦国時代の海賊大将軍の血を引く少女・楓(柴田)とその仲間たちが、実在した海賊「村上水軍」の埋蔵金を探す姿を描き出したアドベンチャー映画。大勢の観客の前に立った大森監督は「この作品は約3年前に脚本が作られ、2年前が撮影。仕上げも含めて長い道のりでしたが、おかげさまで本日を迎えることができました」と晴れ晴れとした表情。

 一方の柴田は「主演をやらせてもらうのは初めてだったので、最初は緊張して不安でしたが、(温かい)スタッフ、共演者の方に囲まれて、のびのびと楓を演じさせてもらいました。今日は映画を観ていただいて本当に感謝しています」とあいさつ。その姿を見た内藤は「すごい(しっかりした)あいさつだね。本当に彼女は大きくなりました。(背が伸びたので、2年前とは)目線が違いましたから」と“娘”の成長に目を細める一幕もあった。

 会いたい DVDまた、今月27日は内藤の59歳の誕生日、そして同23日が大森監督39歳の誕生日だったことから、本作初日の“出港式”も兼ねて、舟型のケーキでお祝いをすることに。突然の祝福に内藤は「来年は還暦。そろそろ僕も定年退職ですよ」と照れくさそうな顔を見せつつも、「初めてドラマで大きな役をもらったのが23歳か24歳のころ。その時は(灰谷健次郎原作の)『太陽の子』というドラマで、お母さん役が中村玉緒さん。僕もこんなに大きくなりました」と本作でも母親役を務めた中村に改めて謝辞。不思議な縁を感じている様子の二人だった。
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/fuurinkazan59/index1_0.rdf