史の料理の話です。

Profile
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:fumi
  • アイコン画像 趣味:
    ・クッキング
読者になる
2007年07月
« 前の月    |    次の月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
Yapme!一覧
読者になる
blogお引越ししました。 / 2007年07月01日(日)
料理ブログをリニューアルしました。

http://fumi.you-king.com/

にアクセスしてくださいませ。

旦那様勇輝君がデザインやらなにやらしてくれました。

是非、みてみてください。

 
   
Posted at 22:02/ この記事のURL
コメント(5)
のーてんぱーのヤサグレ戯言。 / 2007年01月30日(火)




写真だけで勘弁してください。簡便化?


だめですね。

かなりゴブサターンが取りついていて、まったく書いていませんでした。

なぜか。

頭に一つの妄想がぶっくりと膨らんできていて、それが現実のものなのか、非現実なものであるか自分でも確信?しきれなくて妄想と一緒に一週間ふらふらと漂っていたらまったくもってブログの更新などできやしなかったのです。

後は先に書いたように仕事を一休みしていることが原因。


逗子に篭もって仕事もしないでいると、旦那さんこと勇輝としか、しかも一日に数時間。しか話さなくて
失語症にかかり、頭だけで自己完結しちゃうのです。ただでさえ孤独癖の強い史はアウトプットの扉がとじちゃうわけです。

ゴハンはちゃーんと作っていたんだけど、やっぱりね、その日何を見て感じてやっていたのかを含めて初めて、ブログなど自己満足で書けるものなんだなー、って再確認しました。

自分の考えだけグルグルまわって、あとは本を読んでドンバマリ。 あーれ〜ってウチに1日終わったらなんだか空しさ募ってかくにかけないさね。

早く働かないと。。

自分が働いていないと、自分自身がイライラしていて頭では
「勇輝はしっかり働いていてくれているのだし、腰も治さなきゃだからゆっくりすればいいね。」

って思っているのに潜在意識が許してくれない。

どういう仕打ちを返してくるのかというと、、、

悪夢です。

ひどく怖くてえぐい夢として自分をせめているんですね。

夢の話を勇輝にはなしていたら

「史自身がもう限界だねー、そろそろやばいね。来週どうするの?」


っていわれました。ごもごもごもっとも。


幸い今週は大方予定がありなんとかすごせそうだけど。

しまいには久しぶりにカナシバリ&ポルターガイスト風の夢をみてクタビレはてました。


なにか行動を起こすべし。


その手始めとして、ちゃんとお料理のブログをかかないと。これで現実にリンクしてるんだからね。

ということで、いつの晩御飯にしましょうかね。

かじきか、えびちりか、梅庵先生鍋か、、
あんなに気合をいれて自分の意思で始めたほぼ毎日料理ブログ。うぉ。こんなポリシーのなさでよいのだろうか。一つあげるだけで解消、復活なるか?

本来ならば過去の貯金をここで一発があっと、とりかえすべきではなかろうか。。


でもいましがた写真のチェックをしたところ 書ける気がしねい。

実を言うとその他の書く気力がでない因子があったのです。
「じゃんぼキャベツ&特大ぶっとい大根。」

この2点を何をとちくるったか、同じ時期に買ってしまったのです。

だから手を変え、形を変え、味付けを変え、死力を尽くしてお料理(処理)していってきたのですが、、


もうあきあき。

で無駄にはせぬ!っていう意地だけで一生懸命やっていたのだけど、やっぱり1週間以上もそいつらが消える気配がないのにホトホトうんざりしてねぇ。あんまり書きたいような料理ができなかったのも

そういえばあった。


だからいさぎよく。。

はてさてもう過去にはさよなら。



とんでとんでとんでとんで〜

本日は従姉妹アッコの赤ちゃんのお食い初め。でユウちゃん(アッコの妹)に久しぶりに会いました。

ユウちゃん夫婦は半年前に沖縄に移住していったのでなかなか会えないのですが、今日お土産に
・しまらっきょう
・石垣島名物ラー油
・塩もずく
・タコライスのセット

をいただきました。ありがとう。コイケじいが元気でなにより。
 
 続きを読む…  
Posted at 01:56 / 料理 / この記事のURL
勝ちイクサ、負けイクサ。 / 2007年01月22日(月)



・お好み焼き
・白子ポン酢
・ちんぴらごぼう
・キノコとパプリカナンプラー炒め


おはようございます。
月曜日、一週間のはじまり。

先週から仕事をしばらくお休みすることにして初の週末を過ごしました。

土曜日、いままでたかだか5時間ですが働いていて、本当にゆっくりやすめるのは
日曜日だけだったのですが、金曜の夜からずっーっとお休みだと、すごくたっぷり時間が
ありますね。まぁ史はずっとプランっとしているから「休み」もクソもないんですがね。

先週ばかでかキャベツを買ってお好み焼きにしたら、次の日またお好み焼きを食べる事にあいなりました。

お好み焼き、大好き。

安い、美味い、飽きない。

いつも作る時割りや作り方の研究をしているんですが、先週作った時キランとゴールの光が見えた気がしたのです。

小麦粉と薄力粉をブレンドしたり、山芋を大量に投入したり、タマゴの比率をかえたり
考えゆる限り「美味しいお好み焼き」を追求していたのですが、いきついたところは、。

「いらんこだわりははた迷惑。ちゃんとお好み焼き粉を使うべし!」


最近のやつは山芋もしっかり入っていて出汁もきいていて綺麗においしく焼けるのね、くやしいけど。


これにつきます。もっとふんわりとろっとしたいときは山芋をさらに擂る。

あとは種のなかに小エビ、揚げ玉。

キャベツは短いザクぎり。 荒めの千切りを3分の一くらい縦もきる。

豚肉必須。旨みがにばーいにばーい。


表面が カリットこんがりこうばしく ああすばらしや ぶたにくや


これで混ぜて豚肉を3枚くらい敷いた上にタネをポテンポテンと優しくおき

「蓋をすることを怠るな!」

豚肉が焦げてしまうまえに中に火がとおりフンワリとします。
お好み焼き屋さんで、あんまり蓋をしないけど、どこのお好み焼き屋さんでも各テーブルに
常備すべきなんじゃないかしら、って思うほど簡単に上手に焼けるのね。

あとはひっくりかえしてまた蓋して・・


「お好み焼きは忍の字である。」


おなかペコペコだと早く食べたくてどうしたって焦ってしまい出来上がるより
少し早めに強引かつせっかちに

「出来上がった。もうよーし!」


と一文字をニュウトウしてしまいがちですが、そこをグゥーとこらえて。。


オウチでは焦げつきがいやだからソースは各自のお皿で。

かつぶしとあおのりとべにしょうが。


ソースは高見家の秘伝?割り。

なんでもないんだけど先に

とんかつソース3:ケチャップ1:マヨネーズ2か3。

であわせちゃうんです。

なんでそうなったんだろう?ものごごろついた頃からオウチではそのソースだったので無意識にも今でもそれを作ってます。

チョットケチャップを入れるところが味噌かしら?
おたふくソースとマヨネーズのコラボレーションもとっても大好きなんだけどね、

もしかしたらパパが甘いやつが嫌いなので普通のソースなのかもしれん。

あとは調味料のボトルが食卓に並ぶのを嫌うママの解決アイデアかもわからん。

しらんが、色合いは勿論にぶるがなかなか美味しいので、冒険好きの方は試して頂きたい。


いざいざ。

「いただきますうー」


我ながら絶品。

ふわっと軽くてでも豚はかりっとかほりたち。。

たっくさん食べました。

この一年何度もつくってきましたが、初めて納得が出来るデキバエ。

「やっと到達したわね。」

「秘伝?」

いんや、別に隠すものではない。寧ろ自慢につらつらと割りや配合を書きたいぐらいだけど
、毎度ながら感覚で作ってしまったのでわかんないのです。

次回に同じ物、いんやそれ以上に完成されたお好み焼きを作ることはできるのかしらん。

ただ、書いたように基礎は築けた。今度はしっかり量ったりしよう。


 
 続きを読む…  
Posted at 09:55 / 料理 / この記事のURL
ぷっつんキラキラ。 / 2007年01月17日(水)


・いくら丼
・油揚げチーズはさみ焼き
・ちんぴらごぼう
・とろろ
・ママのくろまめ

今年の抱負は
「腰の治療・より強くなる」

この2点。なもんでいままでだましだまし付き合ってきた腰痛を治すためにしばらく仕事を休んでのんびりプラプラしている。

運動療法か、ゴットハンド整体に頼むのか、思い切って手術してしまうのか、、ゆっくり時間をかけて色んな方法から選びたいとおもっています。

暇べたな史は仕事がないとつまんなくて腐ってしまう傾向にあるのだけど、なにかしらやる事と予定をいれてしのいでいくつもりです。

足がびりびりしたり腰がいたかったりから開放されたれらどんなに素晴らしいだろう。厨房で働くのは負担がかかるのは百の承知でいままでやってきたけど、これからの人生考えて、休む必要性をやっとこさ受け入れられるようになった。

もっと強い体であったら自分は「料理オタク」ではなく「本物の料理人」になっていただろうか?

でも本物の料理人ってなんだかわからないし、自分の理想を形にしていく道にゴールはないから結局は今とかわらないかもな。


まあいいや。


そんなんで暇暇星人は日課であるお魚やさんに遊びにいく。

朝一番は市場から仕入れられるお魚たちがトラックからどんどこ運びいれられる。

ほとんど外みたいなところだから冬は氷とお水で寒くてきつい仕事。おっちゃん等の手は赤くはれ上がってあつぼったくて
いたいたしく見える。

けどそれは強くてきれいにみえる。

一番かんじるのはお代を渡して、新聞につつんだお魚をビニール袋にいれてもらうとき。

ちょっとだけ手が触れる瞬間があってそのとき

冷え切った手から冷気とかたさと一緒に 温かさと優しさが伝わってくる。

自慢のお魚が売れたうれしさ、毎日の辛い仕事をこなしている堂々とした姿。


まだ陳列されていない時間帯にいって、お魚屋さんがみえる、少しはなれたベンチに座って眺めているのが好きです。


その朝ひときわ輝いていたのが、「生いくら」のかたまり。

これはイメージがどうこう、っていうんじゃなくて本当にキラキラしていた。

300g以上あるだろうでっかいかたまりに値札がつけられるのをみていてちょっとどきどきしました。

どうしても今日は海の食べれるルビーを買いたいとおもいたっちゃったからね。

1200円。馬鹿安ではないけれど、結婚してから一回もオウチでつけたものを食べていなかったし買っちゃいました。

暫らく塩水につけて、魚を焼くアミの上でゴロゴロすると簡単に膜がはずせます。
ママに電話してきいたんだけど、テニスラケットでもいいみたい。

ようはアンくらいの大きさの表面がつるっと加工されている網目が調度良いということですね。

漬け地は煮切り味醂5:醤油5:煮切り酒1

味醂と醤油で同割りでもいいんだけど、少し薄めにぶっちんバラバラっていくら丼したかったから少しお酒をいれました。


漬け終わったのは昼前。でさて午後は何をしようね〜って思っていたけど、前の日突然の来客があり凄いパワフルな人々で
エネルギーを使っていて少し疲れていたからお昼寝をしよう。って思ってベッドにはいったら



起きてびっくりあたあたしてしまいました。


なんんと9時!普通の睡眠時間くらいねちゃいました。


拍子ぬけ、っていうか愕然としてしまいました。まさか、こんなにねちゃうとはね。

勇輝がかえってきたので、夕飯にしましょう。

「今日はごちそうです。」

「なんですか?」

「海の宝ものや〜」

「ほうせき箱や〜」

「いただきまーす。」


入れすぎかもね、ってくらい大量にイクラをごはんにぶっかけてブチブチいただきました。

油揚げもこうばしくっておいしくてなかなかオツな夕飯になりました。

残りはママとパパんとこに持っていこうかなーって思っていたらタイミング良く今日実家に泊まらせてもらうことにしたのでおすそわけ。

パパが鱈の昆布締めを作ってそれを史達にくれるっていっているからぶつぶつつぶつぶ交換。

今夜は勇輝の会社でお好み焼き、たこ焼きパーティーです。

ちなみに昨晩、勇輝からのメールを読んでいなかった史はお好み焼きを偶然にも作ってしまいました。かぶっちゃったね。

でもお好み焼きは大好きだから2日続くくらいなんでもない。

お好み焼きの黄金比を見つけたかんじがします。明日はそれをかこうかな。


ではまた

おつかれさまでした。

 
   
Posted at 09:34 / 料理 / この記事のURL
コメント(1)
料理オタクの姉 / 2007年01月16日(火)


                      9日晩御飯
             ・チーズハンバーグ、和風キノコだれ
             ・ラムのおしゃれサラダ
             ・もずく、カツオウメ和え


                10日晩御飯
             ・キノコチャウダー
             ・手羽先ハーブ焼き
             ・寄せ豆腐サラダ風
             ・イナダとホタテのお刺身


冬晴れが続いていますね。

でも明日は雨だ雪が降るとか降らないとか、。どうせならユキ降ってくれるといいな。去年雪がふった時海にいったら海岸が真っ白になってぼこぼこと色んな雪だるまがあちらこちらにたっていて、かわいくて幻想的でした。

年明けからなんだか忙しかった?せいか心がズルンとしていてブログに集中できず、、
でも写真がいちまーいにまーい
って増えていくのに圧迫されて平静でいられなくなっているからナクナク書きます。

チーズバーグ。これはハナマルで合びきと鶏のひき肉を合わせると格段に美味しくなる、って特集をやっていたからいつかやってみようと思っていましてそのチャンスが到来したので(ハンバーグ的気分になって、且つやる気がもくもく出てきた日。)つくってみました。

基本のハンバーグの種に鶏ひき肉を加えて混ぜてねかして、粉チーズをばーんといれました。
思いつきでいれたんだけど、粉チーズいれたから風味とコクがでてナカナカ美味しくなること発見!

でソースはもともと和風のキノコにしようって決めていて、ふと

「チーズなのに和風で大丈夫かしらね?」

とひとりごち。


でも焼いたハンバーグとソースを組み合わせて食べるまでわからん。味見したらハンバーグがかけちゃってなんともかわいそうだからね。

ラム肉は先日ママからいただいて、前の日に焼いた残りがあったので、ちょっとおしゃれにクレソンとルッコラと玉ねぎのスライスで、バルサミコガーリックドレッシングでいただきました。ラムもクレソンもひとくせ者だからけんかさせて仲直りでより良い関係になる
ってイメージです。

独特の味と香りのコンビネーション。オトナのさらだ。


「ただいまんぼう」

「おかえりんぱせん」


ハンバーグ、焼けるの待ちです。

チーズのせいか、なんのせいか、3種混合のひき肉がよいのか、たまたまパン粉やらの配合が良かったのか
ぷっくりふっくら美しく焼きあがりました。

ベリッシモ

「いただきまんもす」


チーズと和風だれは意外に素晴らしく奏で合い美味しくできました。


ご飯中に彩ちゃん(おねい)から電話があって誕生日おめでとうをかけてきてくれました。
 
 続きを読む…  
Posted at 10:16 / 料理 / この記事のURL
終わった去年、始まった今年。 / 2007年01月10日(水)

                     2006最後の夕日

                        おせち


明けましておめでとございます。

御節戦争が終わった31日の朝5時以降なんとも一週間も(バタバタしてたりお互いの里帰りだったりで)ゴハンを作りませんで、その為書くネタもなくお留守してしまいました。

御節は31日に勇輝と食べて一日に実家に持っていったから飽きることなく美味しいかったって印象のままお正月がおわりました。

最後のおせちばなし。

30日は夕方から仕事スタート。皆が寒い(冷房をつけたりもしていた)中朝早くからラストスパートで頑張っているのに史はのん気に自分の体調に合わせて少ししか働いていなかったので、なにかを差し入れをしようと思い立ち「トンとり汁」を作りました。

勇輝は遊びにいく予定だったけど前日に飲み倒して二日酔いで疲れ果てていたのでオウチにひとりで残るっていうから調度良かった、トンとり汁を勇輝分残して、

「年末のせっかくのお休みに一人ぼっちにさせてごめんだけど、これだけはやり切りたいからトン鶏汁でしのいでね。」
って
「かならず御節もってかえれるようにがんばってきます。」
ってお留守番を頼みました。

わたわたと大鍋ごと持って車で店に向かいました。

いつもは車はNGなんだけれど、26日から通常営業は終わっていたので大丈夫。

冷静に考えると板前さんたちに何かを作る。ってかなり緊張するし自信ないものは作れないって思うけど御節で疲れているから「家庭っぽさと愛情と温かいもの」であれば大丈夫な気がしてね。

大量に作ったつもりだったけど、総勢20人弱にはひとりオタマ一杯くらいしか配れなかったけど喜んでもらえました。板長に皆に美味しいって言われてたから
「愛情がたっぷりだからね。それがおいしいのもと。」

最後の詰め込み開始の前の一休憩に食べてもらって、ちょこっとでも元気になってもらったら良かった。

いつもはお客さんがお食事するところに大きなテーブルを並べて、消毒して、板長と社長の一言の後一本締め、一年の集大成のスタートです。
マスクして手袋して、、かなりピリピリ。
「しょうぶしょうぶ!」

厨房のなかでチーム分けをしてそれぞれ隊長に従いドンどこざんざんガンガン盛って行きます。
夜中1時くらいに盛り終われば上等、ってかんじで私語はなし、御節の箱が整然と並べられた、シンシンと寒さがただよう店は神聖でありました。
いつも店で働いている仲居さん、洗い場のおばちゃんたち、仕出しの板さん、番頭さん、女将さん、厨房の皆で詰めたおせち。

途中トイレに行ってコッソリ煙草を一服した時ふと

「あー、お店のみんなで御節を作るのは家族になることだ。」

と、。
1年かけて大変な時に助け合って補い合っておせちを作ると家族になれるんだな、って思い至りました。

御節を買う。という時代の流れはあんまりヨシとおもっていなかったけど、きっとどこのお店もお店の食に対しての理念と食べてもらえるありがたさ、すべての愛情がつまって「おみせのかぞく」の御節、なんだなぁって。イワンとしたい事は伝わるでしょうか?

2段重が盛り終わり次は3段。12時を回ってしまい予定より押していたけど、チームワークがよくなって来て3段の時は無駄も省けるようになり効率よく最後の気力で盛り込みます。

厨房の皆はここ一ヶ月定休日以外の休みはなく、朝8時から夜の11時過ぎまでづーっと働きっぱなしだったから倒れる寸前くらい疲れての一年最後の大仕事。ミスも許されないの

「疲れているから」

って言い訳は勿論できない。だってみんな一緒だから。本当に一人前の板前さんになるのは大変だ。

史自身は昔とは考え方をかえて、働きすぎは反対!って思っているけど

やっぱりどこかで、何かを習得するためには試練を乗り越えていかなきゃ駄目なんだろうな、って今回皆を見ていて感じました。
 
 続きを読む…  
Posted at 13:11 / 料理 / この記事のURL
コメント(1)
ゲッツ。 / 2006年12月31日(日)
やった。

念願叶って御節げっつ。

がんばった。

2006年、思い残すことはない。

ありがとう、そしてさよなら今年。

こんにちは、よろしくどうぞ来年。


写真などはまたあとで〜


お疲れ様でした。
 
   
Posted at 05:49 / 料理 / この記事のURL
コメント(0)
フミティージョーゥンヅ、最後の聖戦。 / 2006年12月30日(土)




数日前の食事

・ピータンサラダ
・豚キム鍋
・白子のお吸い物

特記すべきメニューではないんだけど、、。
ピータンサラダでも書きましょう。

ピータン    ・・・1個(ダイス)
大根      ・・・10cm(ダイス)
きゅうり    ・・・1本(ダイス)
とうふ     ・・・半丁(ダイス)
味付きクラゲ  ・・・ひとつかみ
茗荷      ・・・1個(線切り)
長ネギ     ・・・白髪
チャンツァイ  ・・・ひとつかみ
豆もやし    ・・・ひとつかむ

(たれ)
白擂り胡麻   ・・・大匙2
白胡麻ペースト ・・・大匙1
めんつゆ    ・・・大匙2
マヨネーズ  (・・)大匙1
ニンニク    ・・・半カケ(おろす)
豆板醤     ・・・小匙1



食べにくさNo1のサラダ。でもそこがもどかしくて楽しい。サイコロ状に切ったお野菜やピータンがかわいらしい。敢えてまぜないでバラバラに盛り付けて自分で混ぜて食べる楽しみ。
長いお皿だったら一列に並べるも好し。
これを好きな分量を好きなだけタレをかけてぐちゃぐちゃかき混ぜて味をならす。

最初はお箸でしずしず食べるのだけど、夕食の終盤にもなると2人ともお皿を直接口にお迎えにゆきかっこんでいました。


「いただきまんもす」

書くのも腹が立つくらい白子がまずかった。

せっかく280円の牡蠣がはいっているみたいなパックをメッケモンと思い買ったのだけど、すこぅし火を通しただけで がざかさのもっさりで完全においしくなかった。 

なんなんだろう。あれは?冷凍しているのかな?兎にも角にもまずくてせっかくのお吸い物は史も勇輝も残した。

あーまずかった。二度とあの商品は買わないだろう。

やけに安いと思った。やすかろうまずからう   ・・か? そんなことはないはず。安くて美味しいものを探求することを白子のアン畜生のためにあきらめはしない。

鍋もサラダも美味しく頂けたから白子なんてむーし!

12月30日。
待ちに待った御節地獄ラストファイト。
昨日は朝から入ったが寒くて倒れそうになった。なんと、この寒さのなか冷房をつけているのです。


食品が痛まないため、と火を入れたものを早く冷却するためなんだけど。。
そのなかで解凍されかけた海老の頭をむしるのは涙なくしてかたれない。

板長が板場の皆にユニクロのフリースを買ってくれた。史には赤いの。残念なことに板長とおそろい。いいんだけどね。
彼(史のパパより10もしたなのに偉い貫禄)は願掛けなのかポリシーなのか御節(26日)が本格的に始まってからひげをのばしている。ただでさえいのししみたいな板長は、昨日になってもうカールのおじさんなどゆうに超えてくまさんのようになっている。毎年のことらしい。今日にはまっくろくろすけの親分みたいになっているだろう。

切り出しもあらかた終わり、あとは最後の盛り込みです。煮物のそれぞれをカクザルにあげてゆくっていってもそのかず2000、、ゴム手袋とアルコールスプレー、マスクは必需品。

洗い場や仲居さんのおばちゃん達も店の営業はないけれど、来れる人はきて、いつもは着物できれいなのにこのときばかりはびどい格好をしてお手伝いしてくれている。

おばちゃん強し。。盛り込みも率先してこなす。長年働いているだけに要領も身のこなしも段取り、協調性もばっちり。

ふと、史もこの先もしこのお店に居座ることになるならば、そう、そのうち「厨房の最強おばちゃん」になってゆくのだろうか、、、と想像してしまった。
いんやあくまでも「ねえさん」に留まるべく、美の追求も怠らないように努力したいと思う。

おばちゃんなんて呼ばれた日にゃやめてやる。

いままで下処理をしてきた食材達が完成されていく様を目にするのはとても嬉しい。マスターには勿論ほど遠いけれど、御節は摑んだ気がする。


今日は皆は朝からで徹夜なんだけど、腰痛もちの病弱なフミちゃんは特別待遇?というかオミソで4時から出勤。で明日の朝の配送まで徹夜で働く。
昨日の反省を生かして体中にホッカイロをはりまくり、ママのシミーズ(だっけ?ペラペラのうざったい下着)やらタイツやら、不慣れなものを容赦なく着込み最後の聖戦に向かおうと思う。

 
 続きを読む…  
Posted at 14:47 / 料理 / この記事のURL
コメント(0)
メリクリ。 / 2006年12月28日(木)



もう終わっちゃったけどメリークリスマス。
ほんとだったら24日にするとこだけど、忘年会があったので一日早くオウチでクリスマスディナーショウです。

・骨付き鶏モモ肉ハーブ焼き
・マッシュドポテト
・ポータベッロのソテー
・ホタテ醤油グリル
・昨日のサラダ
・ブラックペッパー入りカマンベール


土曜日です。本当は仕事でしたが、二人で過ごすクリスマスを満喫したくてまたまた休んでしまいました。
年に一度くらいの大切な日に、仕事で疲れてちょっとしかゆっくり出来ないのはイヤだから。
いつもは罪悪感を感じながらさぼったりしていますがこの日はゼロ。堂々とお休みしました。


一緒に買出し。 とその前に鶏肉をマリネしておきます。これは昨日のうちに鶏屋さんで買っておきました。

かったもの。
・じゃがいも
・ブラウンマッシュルーム
・甘栗
・殻付きほたて2つ(なんと割引で一つ100円でした)
・パプリカ
・スパークリングワイン


王道です。クリスマスですから。
ターキーの丸焼き代わりに鶏モモです。我が家は2人だから丸焼きは多すぎだし次の日はオウチで御飯を作らないから一人一本で十分。
日本ではあまりターキーを見かけませんが、アメリカでクリスマスといったらターキーなんですよね。ハッキリ言って鶏のほうが断然美味しい。
何故彼等は頑なにターキーなんでしょうねぇ。でかいから沢山たべれるからかな?

丸焼きだと一緒に付け合せの野菜をベイクしたり、グレービーソースを作ったり出来ますが、シンプルに香草焼きとマッシュポテト。

スタッフイング(おなかの中に色々詰める事)も出来ないので代わりにブラウンマッシュルームのソテーを作りました。スーパーで久しぶりに見つけました。
クリスマス近いから仕入れたのかな?アメリカではポータベッロって呼んでいた直径10cmくらいのジャンボ茸です。肉厚で香ばしい美味しい茸。

残念でならなかったのはフレッシュハーブが根こそぎ売り切れていた事。ローズマリーは必須アイテムだのに。 タイムもない。ちくしょう。しかたがないからドライハーブを鶏さんにふりかけました。(イタリアンミックス)

鶏はオーブンに焼いてもらうだけだし、簡単ね。

ソテーの材料

ジャンボマッシュルーム   ・・・1個
たまねぎ            ・・・半分
にんにく            ・・・3カケ
パプリカ            ・・・1個
甘栗              ・・・10粒くらい
パセリ             ・・・みじん

お酒               ・・・フランベ(本当は赤ワインが良かった)
塩胡椒              ・・・味をみて
バター              ・・・たっぷり

肉厚で香ばしい茸が主役なので1cmくらいの厚さにきります。
たまねぎは厚めにスライス、ニンニクは半分にして芯を取り除きます。
パプリカは見た目で彩りが大切だからかわいらしく輪切りにしました。

甘栗?って思うでしょうけど、フレンチではよく使われるし、ほっこり感とほのかな甘みがおいしいんです。

ニンニクの香りをだすために弱火ではじめます。この日史は失敗したのが、バターを入れるタイミングが早すぎた事。
バターは不純物が入っているので焦げやすいからニンニクはオリーブオイルで香りだししてから他の具材を入れるちょっと前に投入したほうが良かった。でも最弱火にしていたから大丈夫でしたけど。

後は適当に炒めていくだけ。パプリカは鮮やかな赤をだすために最後に一炒めすればいい。
この茸は炒めると黒い色が染み出てくるので ちこっとキタナイ色になりますがそんなもんと気にしない。

マッシュドポテトは勇輝が担当。茹でて箸が通るようになったらあったかいうちに皮をむきマッシャーで潰す。
ホテルで作っていた時は完全に潰してから裏ごしして鍋に戻して火をかけながらバターと生クリームで混ぜてましたが、生クリームはないし、ちょっとポテトのかたまりが残ったマッッシュもそれはそれで美味しいのです。バターと牛乳でのばしました。

トリュフオイルがあれば入れると香りがたち格段においしくなります。白がよい。あれは偉大です。

ちょっと物足りないかな?というぐらいの塩加減が良いと思います。胡椒はしろ胡椒にしましょう。鶏と一緒に、きのこといっしょに食べあわせると調度美味しい。


こうしている間にもレンジオーブンから香草と鶏のおいしーい匂いが部屋中に充満してきます。

「う〜 らはりへっ!」

「あ〜 らはりへっ!」

匂いは良いですね、口に含むまえに香りで食べて、期待が膨らみおなかもその香りをかぐことで空腹に拍車をかけて美味しく頂く準備ができますから。

鼻がつまってるとごはんの美味しさ半減ですもんね。あと息苦しいからちゃんと味わって食べれないし。


鶏に火が通ったか確認。一番火が通りにくそうな部分にナイフで少しぶっさして透明なニクジューがじんわりでてきたらオッケー。

「そろそろです。 食卓のセッティングよろしくー」

こんがり焼き色をつけるため、下にたれた油を皮目に塗りつけ温度をあげて最後の仕上げ。
お皿に盛りあったかいうちに早く食べましょう。

いそいそと勇輝は冷蔵庫からスパークリングワインを取り出して いざ開けてグラスに注ぎましょう。ってタイミングで

ごてん。
 
 続きを読む…  
Posted at 18:22 / 料理 / この記事のURL
コメント(2)
師走のもったいないおばけ。 / 2006年12月28日(木)


今日は凄い風。昨日の暖かさといい、一昨日の大雨といい、なんだか異常な12月ですね。
海の傍のせいもあるだろうけど、向かい風が強いと歩くの大変で通勤時間をいつもより大目にとっております。はい。

さてさてお店の御節戦争も佳境にはいってまいりました。今日からは営業は無しで御節一本。無事年越しできるかな?

勇輝もまいにちくてんくてんになって帰ってきます。師匠はあちらこちらで走り回っています。なんとか頑張りましょう。


書くのを暫らく怠っていました。

ある日のメニュー

・かわはぎのお刺身
・きも醤油
・レタスサラダ (店にサンプルで送ってきた、サウザンアイランドドレッシングで)
・豚キムたまご焼き
・まつたけじくてんこ盛りごはん
・カレーの残り

お魚屋さんでかわはぎが一匹400円で売っていました。かなりの大きさ。何センチぐらいだったろうね、20cmはあったかな。

以前カワハギを作った時はお店で「カワハギ会席」をやっていて大量に入荷していて、特別会席フェアーが終わった時まだまだ沢山水槽に泳いでいたので、原価で買わせて貰いました。

その時は650円でした。生きていたってものあると思うけど、今朝上がって新鮮でキモパン、でかいやすい買うっきゃない。

〆てあって、皮もはいであったので後はおろして肝は茶漉しで裏ごしして薄作り風にしていきます。

カワハギは高級魚ってイメージがあったけど、お魚屋さんで意外と安値でかえるのでびっくり。初めてオウチでカワハギの肝醤油を食べてから勇輝もダイファンになっているのでご馳走。

豚キム卵焼きは前日豚キム炒めを作ったのの残りでたまご焼きを作りました。


ここでまた頂き物です。

前日は店で何をしたかって、、「マツタケのジク落とし2500」

史は割り箸で作った定規?みたいので長さを揃えてジクを落としてゆき、板長が大きさを見て半分か三分の一にきっていきました。

そうその数2500、たかだか1〜2センチのジクですが終わった時には40cmボールにわっさり。

「じくは捨てちゃっていいからなー。」



「・・えっ??」

だって食べれるところですよ?下処理済みで真空冷凍していたから全部たべれますよ?この量ですよ??


再度確認。

「これら、本当に捨てちゃっていいんですか? でしたら持って帰って良いですか?」

「いーよー、持って帰って。」

なんとまあ。 まつたけゴハン、何日続くんでしょう?というぐらいだったから、板前志望の女の子と半分づっこしてもってかえりました。

(この日はまつたけと田作り。田作りをどでか鍋で煎ってたれで和え、ケシのみと七味をまぶすこと2時間、明日は腕があがらないはず。火からはずしたとたんへばりついて取りにくくなるからチームワークが重要。ずっと同じ作業をすると、コツが否応が無しにも習得できるから良い。レベルアップのチャンス)

出汁をひいて薄口とお酒とで炊きました。真空冷凍したものなので生と比べれば香りはとても落ちてます。 がここはただ、量で勝負。




さて、勇輝が帰ってきたのでゴハンにしましょう。

ごはんをよそう係りの勇輝はジャーをパカッと開けておたけぶ。
「なんじゃ〜こりゃ〜!」

そりゃそうさね。上からみたら御飯は一粒も見えない。混ぜたって2,3割はまつたけ。
「まつたけじくごはんでございます。見た目はともかくね。」

「いただきまーす。」

まったく毎日豪華でいいのでしょうかね?

「あれ?これはもしかして昨日の豚キムの変身版ですかね?」
「食べられちゃったかと思ってた。。良かったー昨日沢山食べれなくてね、もっと食べたかったから」

っと勇輝。

たべられちゃった?ってじゃあ史は食べちゃいけないんですか?みたいに軽くカチンとしかけたけど、
そういう意味ではないし、むしろそう思ってもらえるのは「作り手冥利に尽きる」事。考えなおしてそれは幸せなことだと思い直しました。
言葉尻をとらえてすぐカチンとなるのは史の悪い癖。穏やかに優しくならないとね。

年の瀬カウントダウン。おおおいそがしで弱り気味ですが最後のひとふんばり、褌締めなおして走り切りましょう。


お疲れ様でした。


明日はクリスマスごはんです。

いっちにーさんしーごくろうさん!


 
   
Posted at 15:44 / 料理 / この記事のURL
コメント(0)
  | 前へ  
 
 Powered by yaplog!