日本負けちゃいましたね。残念。
本日は
主役を演じた可愛らしい双子ちゃんのお話。
この『フミの帽子』の出演者の方は全て日立市民なのです。
すごいことですよね。一般公募から集まった方は
約300名。
監督のぽんつよ氏、撮影ぱんださんをはじめとするスタッフやJCの方々が審査員となり、5人ずつ一度に面接して気が付けば朝9時から夜9時までの
ぶっ通し12時間!
予想どおりフミ役にもたくさんの応募がありました
で、見事に選ばれたのが……
塩原由梨奈さん!と塩原由梨果さん!
…ん?
フミ役は一人なのになんで二人?と思ったそこのあなた!
そう。双子ちゃんなのです!つまり
ダブルキャストなんですね〜。

(左・由梨果/右・由梨奈)
そんなオーディション時のぱんださんのコメントをお届けしましょう。
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『最初、「由梨果ちゃん」を面接しました。
緊張しているのか、本読みでも声が小さく、「可愛いのにな〜」と思っていたんですが、明らかにこれまでの中で目を引く輝きがあったのです。
それから、1時間程度面接を続けた頃でしょうか、先ほど面接した「由梨果ちゃん」が再び部屋に入ってきたのです。
あれれ?間違ってまた入って来ちゃった。そう思いながらも、本読みをやって貰うと、今度は大きな声と笑顔でした。
「そっか、さっきは緊張したから、もう一度やりに来たんだな…。あれ?違う!!別の子だ!!」
そう、由梨香ちゃんの双子の姉、由梨奈ちゃんでした。
この時点で、監督と僕は「フミが見つかった!」と、確認し合うまでもなく同じ気持ちになりました。』
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初めて会った時、顔も名前もそっくりな二人。
私も、はっきり言って見分けがつきませんでした…。
そんな二人はクランクイン初日はさすがに緊張の面持ちでしたが、
初めて会う人々のなかで2年生とは思えない堂々とした演技。
それに、とっても人懐っこくかわらしいくて、独特の茨城弁!!
スタッフをはじめ周囲の大人たちはすぐにメロンメロンになりました。
撮影でも、もちろん二人一緒。
セリフも毎回練習してしっかり準備してくる。
シーン毎に由梨奈ちゃん・由梨果ちゃんが頑張ってくれました。
待ち時間にはスチールカメラや録音機材に興味津々。
二人でカメラマンや録音部になりきって機材もいじります。

(左・由梨果/右・由梨奈)
7月に行われた日立青年会議所(JC)の記念式典での舞台挨拶の際には1000人もの観客の見守る中
「演技はどうでしたか?」という質問に対して
「すごく簡単でしたっ!!」と大物っぷりを発揮。
そんな二人の映画デビュー作品、絶対見たくなりますよ。
だって私、七月に見たけど早くもう一回見たいし。
うん。11/4が待ち遠しすぎるな、こりゃ。
次回は、
この物語に欠かすことのできない、大森さんと古森さんのお話。
書いた人 美術中村