September 16 [Sat], 2017, 14:53
ふんわりと、夫と二人目を作る話はしていたけど、
思ったよりうまくいかなくて、なんだか険悪になってしまっていた。

今月妊娠してなかったら、○歳差になって、保育園がどうこうで・・
里帰りは出来ないし、託児先も無い、みたいな、考える事が多すぎて、
うまく踏み切れない様な何というか、変な感じのまま春が終わった。

本気で夫が仕事を長期間休んで、私の産後を支えてくれようと
している事や、家事代行サービスの派遣を考えてくれていて、
ゆっくり、ダメダダメダって言う凝り固まった思いがふやけた気がする。

8/5、一緒に家族で花火を見た日に、検査薬で陽性が出た。

上の子の子守りで忙しい中、昔と違ってバタバタと毎日を
過ごしている間に、産婦人科から渡された懐かしい分娩予約の書類。
ほぼ2年ぶりの産婦人科の検診。
もう二度と来る事は無いかな、と思っていた診察室と、先生。
嘘みたい。
嘘みたい。
まだふわふわしてる。

つわりが物凄く軽かったから、一時保育も週1だけで過ごせた。
今月末、もう4か月目に入る。
エコーで観たお腹の中の3cmの子供は、バタバタ動いていた。
嘘みたい・・・・。
嬉しいけど、嘘みたい・・。
また子供なんか産んじゃうんだ、私。そればっかりめぐる。嘘みたい。

色々と考えたけど、後悔したくないので、
年齢の事も考えて、今回はオスカー検査を受ける事にした。
大丈夫だとは思うけど、やっぱり出産だけは120%後悔したくない。

予定日に産まれたら4/13が誕生日だ。
来年の5/25の結婚記念日は、10周年だから豪華な旅行をしたかったけど、
どこもいけないだろうから、近くの温泉で美味しい御飯にしようかな。

夫と結婚して良かった。

 

November 13 [Sun], 2016, 21:46
毎日、娘がずっと一緒にいてくれて
少しずついろんな言葉や動作を覚えて、
笑ってくれる事が何より嬉しい。

家にいる事が大好きになった。
料理も散歩も、また昔みたいに新発見が沢山あって、
子供がいるだけで人生をやり直している感じがする。

徒歩1分の公園も、娘とおもちゃを持って
遊びに行くと、もう、まだお母さんの自分に照れるけど
めちゃくちゃ楽しい。

明日はどこで何をしようか、っていうわくわくが、
仕事を辞めてからは一人っきりの時間が苦痛で苦痛で、
無理矢理時間を潰していた様な毎日が嘘みたい。

かわいい。
何よりも誰よりもかわいい。

たぶん、きっとこの子以上の子はいないんじゃないか、
ってくらい、子供が、娘が大事だ。

他人の子供にもかなり慣れて、優しく出来る様になってきた。

いろんな人が話しかけてくれるし、
新しい友達もできたし、
夫は娘が大好きで。

なんとなーく、ほんと、なんとなくだけど
この人と子供をつくったのは間違いじゃなかった、と、しみじみ思う。

自由に出来るお金も増えた。
少しずつ、自分の時間も出来てきた。

このまま、ママ友に囲まれて子育て生活をしていると
きっと過去の人脈の殆どが枯渇する・・・。
っていう怖さが常に付き纏ってたんだけど、
幸い、気にかけてくれる優しい友人が残ってくれて、
なんとか、生きていける気がする。



娘は、いつもいい匂いがする。
私は娘が昼寝をしたら、一緒に横になって、
寝息をききながら目を瞑る時間が、とても好きだ。

自分がこれを産んだなんて信じられない。
もう、すっかり、人間。

まだ、嘘みたいだ。

 

May 20 [Fri], 2016, 21:48
ショックだ。
また、何年もずっと好きだった少女愛好家が妊娠した。

少女愛好家は男にも多いが女にも多い。
写真家だったり、ヌードモデルだったり、小説家だったり。

なんだかんだで、少女と少女性とは最も儚く美しい・・とかなんとか
ころころと歪んだ作品を残しつつ、
現実ではちゃっかりSEXして男を知って妊娠しているんだから
なんだか興ざめである。

少女たりうる性別ならば、何を思って母になるのか。

あの子の作品はとても良かった。
幼い顔立ちに似合わず自立した生活、
男がいない訳がない。

そりゃそうだ。

私はいつもこうやっていつも勝手に期待して勝手に絶望する。

きっと、もう、彼女をネットでも探さない。
母に興味はこれっぽっちもない。
きっと、これからどれほど良い作品を作っても、
子供を産んだ以上、もう彼女の作品に生粋の少女はいない。


今まで、私を最後まで満足させてくれた少女愛好家は3人。
2人は自殺。1人は事故。
最後まで、少女を、自分を、愛して死んでしまった。
時間がとまったままなので、汚い部分を残さないまま消えてしまった
彼女達を今でも心から尊敬している。

結婚しました、妊娠しました、そんな話は聞きたくない。
そんな事を報告する程度の人間性ならば、
こちら側へ来ないで欲しかった。

明るい場所で生きてくれ。
もう君に居場所は無い。

 

April 04 [Mon], 2016, 23:12
愛娘がついに立つ様になった。
凄く毎日が早い。もう、赤ちゃんじゃなくて、小さな子供。

私は赤ちゃんを産んで、少し前までこの子は
私の事しか見ていないはずだったのに、
もう今はおもちゃや家具や他人に夢中。
すっかり元気な子供に育ってしまった。早い。

ハイハイやつたい歩きをして、すぐに何処かに行ってしまう。

それと同時に、どんどん離乳食も進んで、ミルクの回数も減って、
まだ1年も経っていないのに、もう赤ちゃんではなくなってしまった。

はやいなぁ。
本当に、はやい。
はやすぎて、私がついていけていない。

もっと、ずっと、毎日抱かせてくれて、
2人だけで過ごせるものかと思ってた。ちょっと寂しい。
成長が嬉しいけど、やっぱり、ちょっと寂しい。

この寂しいは、ずっとこのままでいて欲しい、ではなくて、
段々と自分が必要とされなくなってきている、寂しさ。

いつまでこうやって、離乳食が作れるだろう。
いつまでこうやって、一緒に寝てくれるだろう。
成長する度に、ちょっと寂しい。
でも、私なんかから産まれたけれど、
きちんとした大人に育って欲しい。

難しいな。気持ちの整理が。

首の後ろの柔らかい部分とか、
石鹸とミルクの香りがする髪の毛とか、
ぷにぷにのお尻とか、
小さくてもしっかり握る掌とか、
話しかけてくれる可愛くて大きな声とか、
本当に、本当に、可愛い。まだ、ずっと、最高に可愛い。

今まで自分は子供が嫌いだと思っていたけど、
よくわからない生き物として見ていたから、
嫌ったり嫌われたくなくて近づきたくなかっただけで、
今は、自分の子供と同年齢くらいの子なら、怖くない。

それを感じてか、色んな子供が寄ってきてくれる。嬉しい。
その子らが、愛娘の友達にもなってくれている。嬉しい。

そして、自分の母の様に、
自分の理想通りにならないと、癇癪をおこすような
駄目な母親にだけは、なりたくない。

この子は、自由に育って、好きな様に生きて良い。
私が不必要になるまで、存分に利用してくれたらいい。

はやく、私も成長しないといけない。


子供がいるだけで人生は大きくかわる。
切れた縁も沢山あるし、新しい縁もある。

私の人生、これで良かったのか?と言うと、正直、わからない。
わからないけど、愛娘が、「生まれて来て良かった!」と
言ってくれる日があれば、
きっと、私もこれで良かったのだと思える気がする。

不安になった時、同じことを夫に聞いてみたりもした。

どうせ「子供がいる方がいいに決まってる!」って言う
返事が返ってくるもんだと諦めていたら、
「そういうものは、比べるものじゃない」と言われ、
私の不安定なモヤモヤが少しずつ晴れて行った。


色んな事に飽きていた。
仕事も、友人関係も、夜遊びも、趣味も、自分の世話も、飽きていた。

だから最後に何か出来る事を、として子供を作った、と言うと、
消去法で人間を一人作ってしまったのかもしれない。

でも、夫との子供なら、つくれる。産める。育てられる。
そう確認を持ったのには間違いないはず。

何を思って、日々、この小さな人間を抱いているんだろう。
なんだか、自分自身が変わり過ぎて、わからない。
不思議と、もっと、子供を産みたいと思う瞬間があって、
ますます自分がわからない。

 

January 04 [Mon], 2016, 12:27
あと二日で、娘も生後六か月。

色々と大変だったけど、四ヶ月目からは
寝つきの早い夫が夜にミルクをあげてくれる様になったので、
一日中、子供を見ながら家事をする事が出来る様になった。
しっかり自炊して、洗濯もして、綺麗な布団で、
夫は帰宅したら片付いた部屋で子供が笑っているので、
凄く満足そう。

フルで働いているのに、夜1回のミルクを任せるのは
申し訳ないな、と思って頑張っていたけど、
私は酷く寝つきが悪いので、夜中1度でも起きると
朝まで眠れなかった。ずっと。
1日中ウトウトしながら、子供が泣くとイライラして。
自己嫌悪も酷くてよく泣いた。
夫がいて、本当に良かった。
多分、一人だときちんとした生活で娘を育てられない気がする。


今年のお正月は、沢山の人に娘を可愛がって貰えた。
里帰りが出来ない私は、過労で衰弱してすぐに母乳も止まったから、
実家でぬくぬく子育てをしてきた奴から
「母乳の大事さとは〜」とか言われると本当に殺したくなる。うるさい。
視野の狭いブス貧乏と関わるとさらに心が汚れそう。
イライラが娘に感染しない様に、早く綺麗に聞き流そう。


六か月になった娘は、肌が弱いものの、世界で一番可愛い。
家の中でずっと一緒に遊んでいるので、よく笑う。
つられて笑うので、無表情すぎる私の良いリハビリになっている。
もうすぐ、娘は一人で座れそう。
あたらしいおもちゃを買ってあげないといけないなぁ。


夫はとても家族が増えた事を喜んでいて、
早くも二人目を考えていたそう。
あんなに出産は大変だったのに、男はのんきなもんだ。
でも、産んで欲しいと言われると、既に外見もボロボロになった
年増の私にも、まだ価値があるのかと思えて、しっとりと、嬉しい。


二カ月くらい前に
「来年秋以降に作らないと、年子になって体も生活も大変だよ」って言う
私の返事をずっと覚えていたみたいで、
昨日、ふらっとこれを話されて驚いた。


どうなんだろう、二人目が欲しいか欲しくないかって言うと、
今は娘の事で精一杯かもしれない。
赤ちゃんは最高に可愛かった。ずっと抱いていたいし、
母乳を吸っている時なんかは、部屋の空気止まったみたいに
2人だけの世界が心地よかった。
私の方が、産まれて来て良かったって何度も思ったよ。


四人家族になる日が来るのかな。わかんないなぁ。

薔薇 

August 22 [Sat], 2015, 0:27
和痛分娩と言えど、陣痛は痛かった。ほんとに。
子宮が促進剤でねじ切られている感じ、
痛みで唸り声が止まらないなんて、人生で初めてだった。

先生に破水させて貰ってから、3時間45分。
陣痛に耐えた3時間は、もう辛くて辛くて自分でも
抑制出来ないくらい泣いてしまったけど、
分娩室に入ってからは麻酔のお蔭で痛みも我慢出来るし
凄く落ち着けた。(余裕があるので夫にも立ち会って貰った。)

麻酔でイキむ力が弱まっているので
吸引分娩だったけど、3766gの大きくて可愛い女の子。
泣き声が大きくて、髪も爪も伸びていて、
自分から小さな人間が出てきて、皆嬉しそうで、
夫はすぐに皆に知らせる電話をかけたくて看護師に怒られていて、
なんだか、もの凄く非日常だった。

7回目の結婚記念日7月7日。には、出来なくて。
7月6日の夜7時12分。誕生日は、七夕イヴになった。
とにかく大きくて、しっかりしていて、元気で、何も問題なくて。
無事に産まれて来てくれて、ほんとに嬉しい。

私はそのまま、子宮収縮がうまく出来なくて
結局1.2Lほど出血したまま、何十時間も処置室から出して貰えず
酷い貧血状態で、入院期間中の予定をかなり狂わせてしまって、
産後出血も物凄い量で、一人だけ毎日鉄分の注射があって。

お腹が空になった寂しさとか、これからの事とか、
お腹の痛みも会陰切開の痛みも、痛くて動けないけど
子供産んだっていう現実感がなくて、ただただ、毎日人に祝われてた気がする。

お見舞いには沢山の人が来てくれて、もうお祭りみたいで
嬉しくて嬉しくて仕方なかったけど、顔色は酷かったみたい。
お祝いと一緒に、心配もされてしまった。

1ヶ月間は、5分も歩いたら立ちくらみで動けないくらい。
子供も世話は、母乳もミルクも、とにかく立ったり座ったりするのが
とてもつらくて、サポートしてくれる家族がいても、体が辛かった。

体が辛いと、心もシンドくなってしまって、
段々動けなくなってしまう。痛み、眩暈、貧血。ほんとに辛かった。

2ヶ月目。
1ヶ月検診も問題なく終わり、驚くほどに、体調が戻ってきた。
やっとドーナツクッションが無くても座れる様になったけど、
まだチクチク痛い。でも、友達と遊びに行けるくらい、元気。

人間って不思議だなあ・・。

体調が戻ると、育てやすいわが子は、全然楽勝。
泣いても起きても可愛くてたまらないのである。

夫とは、二人で外食すら出来ないけど、今まで約10年、
好き放題二人で生きてきたから、別にそれくらい、どうってことない。
だから心の負担にならないので、一緒に子育てするのが
今はとても楽しい。かもしれない。

これからどうなるんだろう。
今でも、「なんてことをしてしまったのだろう」感があって、
後悔してる訳じゃないけど、ほんとに、ほんとに現実感がない。

自分が子供を欲しいと思った事、
妊娠したいと思った事、
夫が子供を作ってくれた事、
無事に出産出来た事、
小さな私の子供が、今隣で寝ている事。
私が母になった事。

たった1年でこんな事になるなんて、
なんだか何もかも信じられないよ。

紅緋 

May 19 [Tue], 2015, 14:13
もうすぐ臨月だ。
ずっと、お腹のいろんな所をポコポコと蹴っていて、
膨らんだ部分を触ると引っ込んだりする。
凄い、本当に中に何かいるぞ。

お腹は人より小さめみたいだけど、順調に育っている様で
妊娠線も無く、体調も良く凄く良い感じ。
お腹が張ったら休憩をして、家事も散歩も楽しい。

新生児用のミルクや肌着やオムツを、ついに買ってしまった。
自分から子供が出てくる・・って言うのが、未だに夢の様で現実感が無く
ぼけっとしていたけど、部屋の隅に用意した揺り籠を見て、
来月にはここに、人間が一人増えるんだと日々日々思う。凄い。

自分がこうなってしまうと、他人の結婚とか、妊娠とか、
先々を越されていて悔しかった様な気持ちが紛れるのかと思ってたけど、
実際の所、自分の体と子の事で頭が一杯で、どうでもよくなってしまった。
(そもそも結婚は25の時にしたし、仕事はずっと週3以下で半分専業だったし、
妊娠しようとしはじめて2ヶ月目には孕んだので、客観的に見れば
対して苦労はしていないかもしれない。良い所だけ抜き出すとね。)


夫とTVを見ていて、私はよくつまらない質問をする。
連れ子と生活が出来るか?とか、堕胎した過去がある女はどうか、とか。
しかし、毎回何も考えていないのか、とても器の大きい人なのか、
私が声を大にしてキーキー言う様な問題を当たり前の様にさらっと
返事されてしまう。
連れ子→いるならそれはそれで生活が賑やかになって楽しいでしょ
堕胎→してしまったのなら仕方無い。いま自分との子が産めるのかが大事
とか、こういう返事ばかり。

私は自分が男なら非処女ってだけで嫌だし、
堕胎した女なんかと話したくもないけどなぁ。
この人にとって恋愛対象はどういう存在なんだろう、と
今でも頭の中がわからない事がある。

そんな胎教に悪い話をしたり、悪阻も無いのでまったりした毎日。
よくお腹を触ってくれるのも、休日に買い物に行くのも、楽しい。

最近は、昔からの友人達が、とても妊娠を喜んでくれていて、
何よりそれが嬉しかった。体を気遣ってくれる事も、しみじみ嬉しい。
夫や友人や家族がとても楽しみにしてくれていて、
多分、産むことよりこれから育てる事の方が大変なんだろうけど、
まずはしっかりと頑張って産んでみよう。

名前は二人の名前を一文字ずつとって、陽菜に決めた。
ハルナと読まれません様に。雛とイメージされません様に。ひな。

牡丹 

January 06 [Tue], 2015, 17:28
病院で貰うエコー写真は、はじめは豆粒みたいな影だったけど、
4か月を間近にして撮って貰った4D写真は、
検診の度に頭が出来て、手が出来て、足が出来て、
少しずつお腹の下の方がふっくらとしてきた。
凄い、本当に自分の中できちんと育っているのだろうか。

少し太ったかな、っていう感覚しかないし、
まだ胎動もないし、気分の良い日はとかく普段通りの生活なので、
しっかりと私なんかのお腹の中で育ってくれているのか、物凄く不思議で不安。

検診間隔が1ヶ月になった今、(全く何も異常が無いので医者も困る程)
「ツワリも貧血もとかく何に問題が無いので、そのまま暮らしてください」
とか言われちゃって、検診の写真が今の私の実感の命綱。

今日は今まで履いていたズボンがキツくなっているのに
気付かなくて、少し気分が悪くなっちゃったけど、大丈夫かな。。
どの辺りまで神経質にしたら良いのかもわからなくて、
とりあえず先日、マタニティ用の下着と部屋着を買って来た。
今、どういう体勢、どういう食べ物が、胎児には心地良いんだろう。
なんかこう、未来的な機械で意思疎通が出来たら良いのに。

紅茶を飲む量も随分減らしたし、自分で調べられる程度のものは
調整して来たけど、これで大丈夫なのかな。


少し出血した時、ツワリの食欲不振で何も食べられなかった時、
風邪をひきはじめてしまった時、私よりも先に、
夫が色々と調べてくれていたみたいで、それは本当に驚いた。
私は自分の事は自分で調べて考えて行動にうつすので、
夫が私のイエスマンから少し成長していたみたいだ。

名前は、女の子なら私と夫との名前を一文字ずつとって。
男の子なら、夫の名前を少し変えた物にしようと思う。


妊娠とか、出産とか、子育てとか、
友人がそうやって新しい人生のステージに立つ度に、
「どうしてそんな思い切った事が出来るんだろう」と思って、
全く自分とは違う人種の用に見えていたけれど、
実際自分が当事者になってみると、それはとても簡単で、
しかも大変さとか不安よりも、先々が楽しみで楽しみで仕方ないかもしれない。

やっぱり障害があったらどうしよう、とか、年齢のせいもあるし
沢山の検査の案内も受けたけど、結局、私はどうしていいかわからなかった。

(もしダウン症だったら育てられない・・・って言う気持ちと、
我が子に障害がある訳がない、って言う気持ちが半々で、
検査結果を見るのが、凄く怖かったので、申し込めなかった。)

よくよく考えれば馬鹿な事をしたな、って思うけど、
もしも障害があったなら、母体である私のせいでもある訳で。
その場合、子供には可哀想だけど、しっかり育ててやろうと決めた。

元気な子が無事に産まれて来てくれたらいいなぁ。
私に似たら歯並びが悪くて申し訳無いけど、
よくしゃべって、話しかけてきてくれる子に育って欲しい。


夫は、はやくも二人目を作る予定をたてていた。
私は自分の体の変化や出産について不安が付き纏うけれど、
男の人は馬鹿みたいに喜ぶだけ喜べるから羨ましい。


ようやく友人らにも妊娠を伝える事が出来た。
私なんかがこんな事になって、恥ずかしいやらなんやら。
でも、今は毎日が楽しくて、出産が楽しみで、
そして夫の方が私よりも喜んでるよって、少し自慢したい。かも。

 

November 02 [Sun], 2014, 7:48
今年の7月、海外旅行が決まった当たりから
本当にきちんと子供を作ろうってなった。

もう30歳だけど、未だに避妊をしなかったら簡単に
出来るだろうと思っていたので、今年の夏は情緒不安定だったと思う・・。

9月に夫が自分から泌尿器科に行ってくれて、
「問題ない」って結果が出てから、
結局中々(って言っても2ヶ月程度)妊娠しない原因は
全部自分なんだな。。ってわかってしまって、
それで余計に落ち込んでしまった。


それでも、コスモスが咲く頃には、
夫が真剣に子供を作ろうと考えてくれている、っていう姿勢だけで
なんだか人生とても満足してしまって、
もうどっちでもいいかなーとか段々思い込む事が少なくなって来て
普段通りに仕事をいれてしまった。

2014/11/1 深夜1時
人生で初めて生理が3日も遅れていて、検査薬で濃い陽性。

検査薬は、以前使った時に陰性結果が出てひどく落ち込んだので
今回もかなり怖かった。
夫と1時間以上も検査薬を見ているうちに涙も出たし、
何度もゴミ箱に捨てた検査薬を見直したりして、そりゃもう辛かった。

今回からもっと軽い気持ちで調べようと思って、
比較的元気なうちに買って来て調べたのに、ものの数秒で濃い線が出て
びっくりして逆に涙も出なかったよ。

夫が見た瞬間から涙目になっていたのも見てしまった。

もう完全に年単位で考えないといけない問題だと思っていたので、
たかだか2ヶ月妊娠しなかった程度でこんなに悩んでたのは
もっと長い期間不妊の人に対して失礼だったのかもなあ。

そして2ヶ月だけど、自分の体がいかに欠陥品か思い悩んで
死にそうになっていた事を考えると、不妊治療は想像以上に
時間の経過と心の摩擦が絶するものかもしれない。
たぶん、私は人より少し運が良かっただけだ。

まだ現実感を喪失していて、自分が妊娠している事が夢みたいだけれど
もしもわが子がお腹で順調に育って、生まれて、名前をつけて、
自分以外の人間を育てる事が出来るなら、
きっと私の2回目の人生が始まる気がする。
とにかく嬉しい。

今日、仕事は辞める電話をしよう。

 

July 03 [Thu], 2014, 12:24
嘘みたいな事だけど、本当にフランス旅行に行けた。

贅沢なホテルは欲しくなかったので、
結局はいつもの貧乏旅行みたいに、朝から晩まで
いろんな場所に移動して、御飯は現地のスーパーで買って、
好きな物を好きな時間に駅前のホテルで食べた。

新婚旅行だから、全部好きに決めて良いって言われたけど、
やっぱりカチカチに作法が必要なホテルやディナーよりも
いろんな所に行って、ベンチでサンドイッチとか食べてる方が
この人といる時は楽しいと思って、お金は自分達のお土産とか、
欲しい物や食べたい物に優先して使う事に決めた。

私程度の低い英語&フランス語でも、現地の人は優しくて
旅行中は全く苦労しなかったので、地下鉄、快速、新幹線、ホテル、ビストロでも
ほとんど苦労せずに全部の予定が予定通りにクリア出来て、
私は本当に、フランスが大好きになってしまった。

主人は英語が全くわからないのでずっと不安がっていて、
帰りの飛行機でも「自分はいない方が良かったかもね」って笑ってたけど、
電車や道を間違えた時に、まぁ歩けばいいんじゃない、って言ってくれる
気遣いくらいで、だいぶんピリピリした気持ちが落ち着いた気がする。

一緒に行けて、良かった。

凄く楽しかったし、もう新婚っていう年でも無いけど、
初めて一緒に行く海外旅行がヨーロッパなんて、凄く素敵な思い出。
たくさんお金を使ってくれて有難う。





30歳を超えたせいか、思ったより簡単に子供は出来なくて、
友人の結婚や妊娠や出産を聞いては喜ぶ半面、ひどく落ち込んでしまって、
年々嫌な女になって来てしまっている。
本当に気持ちの悪い女になって来た。

私が落ち込んでしまう度に、ごめんって謝ってくれる主人も嫌で、
自分の頭ではわかってるはずなんだけど、考え方が纏まらない。

TVで有名な心理カウンセラーの人が、
年をとって心が老化すると、何事にも理屈をつけたがるって言ってて、
特効薬は恋をし若返りを狙う事。らしい。

若返り・・・。
これはあれだね。もっと少女になれと言う事かね。

もっともっと、少女の様に無邪気で純粋なものになりたい。
誰からも何からも無条件で愛されるような少女になりたい。
P R
プロフィール
  • アイコン画像 ニックネーム:毒茸
読者になる
夜は自己嫌悪で忙しい
夜は自己嫌悪で忙しい
夜は自己嫌悪で忙しい
2017年09月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30