花火と自転車 

October 17 [Tue], 2006, 23:55
その頃、たった1回会っただけの(それも5分程度)うちらはなぜかすごく親密になってた。
会う前からだいぶ親しくはなっていたからおかしなことではないのかもしれないけど。

彼と花火大会に行く約束をした。
初めてのデートだ。

しかし当日午前中、どきどきしつつ着ていく服を夢中で選んでた私に電話が1本。
「今日やっぱ無理。バイトはいっちった。」
ドタキャン!!!
しんじらんない!!!
バイトってゆう理由でも納得のいかなかった私は彼に
「やだ!今日会えるって思ったのに!!!」
と反論。
そう、そういやもうこの頃は私の気持ちは彼に伝達済みだったな。
それ故にわがまま言ってたのかも。

私の反論に彼は、
「じゃあ今からバイトの時間まで遊ぼうぜ」
とのこと。
納得はできなかったけど仕方なく急いで準備して彼の地元駅まで向かった!
地元駅からは彼の電話でのナビにしたがって徒歩。
さすがに目印があまりない山林の中の道を歩き出してからは
「わかんない!」と反論。

すると彼が自転車で迎えに来た。
自転車で!!!
「ば、バイクは?!」
「車検」
まじか?!?!
小柄な彼が自転車に乗せてくれるというけれど、、、、、、
恥ずかしくて私は乗車拒否。
結局、一緒に歩いて彼の家へ行った。
なにげに彼とちゃんと会って会話しのはこれが最初だったのこもなぁ。

彼のおうちは昔ながらで母屋みたいなのと彼の部屋がある2階建ての建物に分かれてた。
玄関あがる前に彼にちょっと待っててと言われ、外でしばらく彼を待っていると彼から電話。
「あがって。俺の部屋2階。」
どうやら勝手に上がってこいとのこと。
家族に会っちゃったらなんて言おう。。。(彼女ではなかったし)とかびびりながら玄関から失礼した。
今となっては、これが彼んちのスタイルだって知ったけど。
当時はハラハラしたw

彼の部屋は男の子の部屋ってかんじ。
部屋中に漫画の本やバイク雑誌、ゲームソフト、CD、バイクの部品やパーツ、食べかけのお菓子、飲みかけのペットボトル、脱ぎっぱなしの服。
壁には車のポスターと仲間たちが映った無数のスナップ写真が。
緊張した。
こたつをすすめられとりあえずこたつへ。

時計の針をよく見たら彼がバイトへ出かけるまであと30分ちょっと!!!
結局、こたつで彼と話しただけ。
何を話したか覚えてないや。
緊張してたし、実際会うのはまだ2回目だったから多分ろくにしゃべらなかったような記憶があるかも。

彼はバイト先に向かう時間になって、私はまた駅まで歩かなきゃ。。。(片道2時間半)と思っていたら、
彼が自転車のケツに乗れ、と。
行きのときの恥ずかしさが消えたわけではなかったのになぜか私は乗っちゃった。
彼と自転車2人乗り。
彼に初めて触れたとき。
恥ずかしかったなぁ

途中で降ろしてもらってからは彼のことで頭がいっぱいで駅までの長い道のりが全然苦じゃなかったなw
花火の予定は狂ったけど、彼に会えただけでわたしは嬉しかった。


マックにて 

October 17 [Tue], 2006, 23:40
ついに彼と対面。
待ち合わせ場所は橋のうえ。
橋といってもデパートと駅ビルをつなぐ多くの人が行き交うコンクリートの橋。

彼は、私がその近くのマックで友達と一緒にいると知ったら「近くまで覗きにきている」とメールしてきた!
「まじで?!」
私と友達3人は辺りを見回すと、
「あ、あれじゃん?!」
友達がそれらしき人物を発見。
そしたらなんと彼、猛ダッシュ!
そして彼を追ううちら!!!
しかし、当然?完全にまかれた。。。。

息消沈していると彼から電話。
どうやら私が友達と群れをなしていたことが恥ずかしくて逃げたらしい。。。w
それもそうかもねw
電話によると彼は待ち合わせ場所の橋の上にいるとのこと。
しかし、やっぱり日を改めようと交渉してきてる!
そうはさせるか!!!と思って私は電話で話したままひとりでそこへ。
うまい具合にこっちに背を向けて電話で私と話している彼のうしろに立ち、
「もうここにいるけどね。」
と私がひとこと。
「?!」
漫画の様に彼が振り向いたw
おたがい、
「どーも。。。。照」

これが、私たちの出会い。
高1の初秋だった。

この後、緊張してたうちらはおよそ5分で解散。
彼の友達がちょうど通ったのをいいことに彼は
「また連絡すっから!な!」
とバックレw
まさかこれきり?!?!
ちょっとそんな不安もあったけど、その夜もいつもと変わらない様子で電話が来た。

私も彼にまた会いたいなって思った。
たった5分だけど、今まででイチバンどきどきしたんだ。

工業高校のあいつと進学高校のわたし 

October 17 [Tue], 2006, 23:14
さっそく思い出話からさせていただきますw
私だって私だって今でも忘れられない人ぐらいいるさ!
思い出すだけで、心がぎゅっとなるようなね。

今頃何してんだろう。
また大好きな車いじってんのかな。
ばかやろーーーーーーーーーーーー
彼女とは続いてるのかな。


もう思い出がバラバラだ。
ちゃんと順番に整理できないよ。
ただ、フラッシュバックするのみ。
このまま私の心に大事にしておくだけじゃ、きっと記憶薄れちゃうんだろうな。
だから、私は今タイプしてる。
形にしておこうと思ったの。

彼と初めて出会った日のこと、ちょっとだけ頭に浮かぶ。
彼は私が当時かっこいい人ばっかり!と思ってた市内の工業高校男子校生。
私は彼が当時制服がまじでいい!と思ってた市内の進学校女子高生。
私の地元の男友達がそのその工業高校に通ってたことがきっかけで私たちは出会った。
そう、紹介ってやつ。
今でこそ、何度となく経験してきたから新鮮味はないけど、当時高校に入学してへんぴな地元からちょっと都会の市内に出てきた私には初めての出来事で、すっごくドキドキしたんだ。

彼とのメール交換が始まった。
当時の携帯メールの主流はまだショートメール。
絵文字なんてない。
文字数だって限られる。
でも私たちは暇さえあればメール交換したんだ。
彼のメールは単語単語をそのままつないだようなストレートなものばかり。
1聞いたら1しか返さない。
下手したら0.5しかw

でも、彼からいきなり電話やメールがきたりするのだ。
無邪気だった。
マイペースだった。
でも彼のペースに振り回されるの、私は嫌じゃなかった。
彼の単純なメール、意気揚々といろんな出来事を話してくれる電話の声、確実に彼に惹かれていくのがわかった。

彼は不良だった。
というよりヤンキーかなw
髪型は赤髪(それこそロンブー淳のような)、単車で登校。
でも、工業ではそんなの普通。
学年やクラスを束ねてるわけでもなければ、特に目立っていたわけでもなかった。
でも目立つ奴らや、先輩なんかとは仲良くしてた。
一方で、クラスのいじめられっこ的なキャラの人とも仲良くやってた。
悪い奴らからそういう子たちをかばっても決して悪い奴らは怒らない。
うまーく冗談っぽくやりすごすから。
そうするとみんな、じゃあしょうがねぇって引いていく。
それが彼の人柄。

夜は当然、バイクで遊びに行く。
先輩のバイクいじらせてもらったり友達とバイト先でプロレスして戯れたり。
そして思いっきり遊んで帰宅した後は(時には遊んでる最中でも)私に電話をくれた。
今日あったことを、とっても楽しそうに話すんだ。
進学校に入学して友達はいっぱいできたけど思うように成績が振るわず、家庭環境も厳しいせいで門限も早かった私には、別世界のヒーローみたいに思えたのかもしれないな。
彼との電話は私の癒しだった。

本当にそんな彼に会う前からだいぶ惹かれてしまっていたんだ。





開設の理由 

October 17 [Tue], 2006, 22:55
祝☆開設
地味に思いのたけをつづるつもり(*`・3・´)

さっき好きだった漫画の最新にして最終巻よみました。
ふんふん、なるほど。。。
ハッピーエンドか。。。
いいこってすな。

なんかね、最終的には大好きだったけど不本意な形で別れた彼が主人公の女の子のブログを実は読んでて、彼女の本当の気持ちを知りましたーみたいな内容。
主人公の女の子は、いつも元気だから強い子だと思われがちだったけど、実はもろかった、、、みたいな、そのへんはベタなかんじ(笑)

そして思い立ってしまったのだ。
ちょっと影響をうけて、私はいつも公の場で語ったりしない恋愛話のブログを開設しちゃったわけ。
たんじゅーん(*´・ω・)(・ω・`*)

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