最大手代理店の連名制作なのに…

2006年01月08日(日) 16時42分
先ほど何気なくTVを観ていたら
"ブレスト"というスペシャル・ドラマが流れていた
とある広告代理店のマーケティング部戦略企画室を
舞台に展開するドラマだ。"高校生をブレストに喚び、
企業のブランドや広告戦略を共に考えていく"という
時風にあったドラマで最初は興味深く観ていたが…

このドラマ、ティーンを相手にした内容なので
”代理店の仕組み(セクション)"やプレゼンのセオリーを
割愛していたのは判る。
(3人のチーム編成で10億っていうのは無理が在りすぎ)

しかし、中盤その高校生ブレーンの一人が
"タレントCMコンテ(プレゼン資料)"を勝手に持ち出し
コンビニでコピーをしコンテを置き忘れ
見知らぬ者によって"ネット・オークション"に掛けられる
というアクシデントが起こる。
そのおかげで この代理店チームは"クライアントから出禁
(10億のキャンペーンも失う)"を喰らう訳だが此処の件が
どうも納得出来ない!

タレント事務所からのクレームであるのだから
所属事務所への賠償金、SPツールなどの代理店持ち出し(損失)
通常であれば…
この戦略企画室は解散となりスタッフ全員左遷は免れない筈
どれだけ社会というのは厳しいのか…
こういうドラマだからこそドラマ対象年齢層に
アピールするべきではないのか?
流出させてしまった高校生の苦悩とスタッフの苦悩
そこを描ききる事によって…
高校生が立ち直った後 ノンアポで取付けた
新規プレゼンの成功が生きてくるように思える。
(まぁ〜現実には高校生が勝ち取る事はないが)

大手広告代理店が連名制作になっているのだから
編成上の都合があるにしろ2時間に枠を広げ
内容を吟味し、じっくりと作り上げて欲しかった。

FLIGHT 93

2006年01月07日(土) 14時34分
久々の書き込みです…やはり三日坊主になってしまいましたね
今年こそ確りと書き込みしていかないと(汗)

正月明けは映画ネタで


私、週に一回Apple Quick Timeの予告編コーナーを覗いているのですが 
とてもショッキングなタイトルがあって唖然としました。そのタイトルは"FLIGHT 93"そうあの9.11事変にペンシルバニアで墜落したUA93便のことです。

9.11航空テロの映画化をタブーとしてきた米国映画界
製作会社を観て納得 イギリスの『WORKING TITLE』でした。
『WORKING TITLE』というと"ブリジット・ジョーンズの日記"や"ノッティングヒルの恋人"などコメディタッチの恋愛モノで有名ですが昨年公開の"ザ・インタープリター(初めて国連でロケを行ったサスペンス)"など社会派の映画も多く手がけています。

監督は"ボーン・スプレマシィ"のポール・グリーングラス。ドキュメンタリータッチの演出では定評があるので納得の人選です(演出上ハンディカメラを多様するので少し酔う事がありますが)

映画には93便の遺族が協力したそうですが本国ではこの映画をどう捉えるのでしょう?
マイケル"華氏911”ムーアの様に話題性だけに留まらず
あの日何が起こったのか?真相を明らかにして欲しいモノです。

そろそろ本国のニュースでも取り上げられ
物議をかもしそうな予感がします。
米国公開は4月28日


*オフィシャルサイト http://www.theflight93project.com/
*予告編  http://www.apple.com/trailers/universal/flight93/
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