祝・フラガールの話

February 07 [Tue], 2012, 12:59
ということで、今日はめでたいニュースの話をします。
昨年の震災以来、休業一部再開の日々が続いていたハワイアンズが、ついに完全営業再開できるとのことで、本当に嬉しく思います。
ハワイアンリゾートといえば、映画のフラガールがありますね。
私は一度小説を書いて文学賞に出品し、本気でハリウッド映画化を曹チたことがありますので、色々と研究し、人よりはダイヤモンドステークス脚本シナリオのからくりは知っているつもりです。
もっとも、この文学賞に関しては発表十日前になっても出版社から電話がなく、オレの口座番号も知らずにどうやって賞金を入金するのだろう、とのん気に待っていたら、大賞はあのクソ水嶋ヒロだったというオチがつくわけですが、その話はまた別の機会にしましょう。
そんな目からフラガールを見ると、泣かせる感動させるための仕掛けがあらゆるところに組み込まれているわけです。
似たような映画でアイアムサムというのがあって、こちらには何も感動することはなかったのですが、フラガールはわかっているのにしびれてしまいました。
思わず行きたくなり、とあるお嬢さんに一緒に一泊二日でハワイアンリゾートに行って被災地を応援しようよと誘ったら却下されてしまい、今に至っている次第です。
馬鹿話はこれくらいにしますが、そもそもハワイアンズが始まったのは炭鉱の閉山がきっかけでした。
考えてみると、巨人の原監督も炭鉱近くの出身でした。
父上の貢さんが率いて全国制覇した三池工業高校が、ふさぎがちだった三池炭鉱および近辺のみなさんにどれほど力を与えたかわかりません。
時代の流れとして、日本でそういった炭鉱が閉山されていったのはやむをえないことだと思います。
そんな炭鉱の人たちが新しく食い扶持を作り上げたという意味で、ハワイアンズには単なる娯楽施設以上の意味があると思うのです。
炭鉱といえば、私にも深い縁があります。
チリの落盤事故により、私はスペイン語通訳というもう一つの顔を手にすることになりました。
一部では報道されていますが、救出された33人はその後もそれぞれの苦悩を抱えています。
そして、もう一つ忘れないでいただきたいのは、その後あの鉱山は閉山されそれ自体は当然の判断だと思いますが約300人の作業員が職を失ったことです。
できれば、あそこにもチリ版常磐ハワイアンセンターを作れないだろうかと考えることがあります。
もちろん、あの近辺は砂漠地帯で、周囲から孤立しているという問題もありますし、首都のサンティアゴよりも国境のほうが近いわけですが、その隣は未だに国交がない上に南米でも最貧国のボリビアである、というのがネックなのは確かです。
私の力でまだ建ててあげられないのが歯がゆい限りです。
大きな話をしていけばきりがありませんが、一人でも多くの人がハワイアンズを訪れ、フラガールを堪能するだけで被災地復興に役立つのは確かです。
そうすれば、炭鉱が閉鎖されたとき、あるいは大災害にあったときこのように立ち直ることができる、という一つのモデルを全世界に提供できるのかも知れません。
今後のハワイアンズの商売繁盛を心より応援しております。
ハワイアンズの大ドーム公開、震災以来11か月ぶりに全館営業再開へ。
mediaid84
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