GDPとガソリン価格

August 13 [Wed], 2008, 14:02
先週、原油価格とガソリン代の話をしていたら、
案の定、ガソリン代金値下げのニュースが飛び込んできました。

今月、都内では180円台に上昇したガソリン価格が
ここへ来て、少しずつ調整をはじめたそうです。

1バレル147ドルにまで上昇したWTI原油価格が115ドルにまで下落したのですから当然です。

米国をはじめとした先進国の経済指標はどれも「下方」「マイナス」のオンパレード。
本日発表となった日本のGDPもマイナス成長へと下方修正されました。

もうしばらく、原油価格は調整しそうな気配です。

ただ、米エネルギー省によると、今年上半期で米国内のエネルギー消費は80万バレル減少。
一方、先進国の台頭で世界のエネルギー消費は50万バレル増加したとのこと。

消費エネルギーの増減は経済規模にも反映されます。
米国の消費力低下を人口大国の消費が補っていることを考えれば
米景気が悪いから車が売れない、モノが売れないと考えるのは時期早々かもしれませんね。

8月のセミナー情報

August 04 [Mon], 2008, 23:37
今年は原油高に追い討ちをかけるような猛暑です。
車を運転していても、ついエアコンの設定を触りたくなるところですが
設定温度を下げ、急ブレーキを控えるやさしい運転を心がけると
ガソリンの消費を20%近くも抑えられるんですって。

これって、安全運転にもつながるので、ぜひ、実行してみてください。


さて、このガソリン価格、今月はついにリッター180円を越えています。
原油価格は7月の中旬につけた1バレル=147、27ドルを上限に
20ドルも下落しているのに、なぜ?

原油先物を扱う商品会社の方に伺ってみると
「ガソリン価格は原油価格の後追いなのですよ。そろそろガソリンも安くなるんじゃないですか?」
とのことでした。

ちなみに、この方
「実は、妻にも8月はガソリンを入れないように言い聞かせてあります(笑」
だそうです。説得力あります!

ま、多少、調整したところでガソリン120円時代は過去のはなしかもしれませんけどね。

ということで、ガソリンをはじめとした資源高、これによって企業が受ける影響、
リセッション懸念高まる米国経済の行方…こんなことを、8月6日札幌すみれホテルにて
お話したいと思っています。

お盆明けには名古屋証券取引所(夏季セミナー)、都内ではJAホールへお邪魔させていただきます。

セミナー情報の詳細はHPにて

お近くの方、この機会にぜひ、足を運んでくださいませ。

Life&Moneyセミナー

July 11 [Fri], 2008, 12:32
久しぶりに、このblogタイトル「Life&Money」をテーマに
お話させていただく機会をいただきました。

90分では「住宅購入」「保険」「各種金融商品」を全て語りつくすことはできませんでしたが
最近は、株式や外貨、先物取引などをテーマにした講演ばかりでしたので
ちょっと、新鮮な気持ちになりました。

そして、本当は「投資」よりも「生活系」が私には合っていて
実際、自分の興味はココにあるということを改めて実感させられました。

家計をテーマにお話していたラジオ時代が少し懐かしくなってしまった・・・。
そういえば、あのときの番組タイトルにも「マネーライフ21」というのがあったっけ。

また、生活系のお仕事にも少しずつ挑戦していきたいと思います。

とはいえ、来月は北海道と名古屋で株式セミナーが企画されております!

詳細は後ほどHPにて。


ついに原油価格140ドル!そのとき企業は?家計は??

June 27 [Fri], 2008, 21:30
ついにNY市場で売買される原油価格(WTI)が141ドルまで上昇しました。
1年前まで1バレルあたり60ドル台で推移していた原油価格が今や140ドルです!!

コモデティ市場で売買される原油や資源を他にして、
この1年で2倍にまで上昇した商品がありますでしょうか?
この日本でスーパーで売られる商品が、1年で2倍に上昇するなんてあり得ません。
それくらい驚異的な上昇です。

たとえばハンバーガーやコーヒーに、こんな価格変動が起これば「高い日は買わなければ良い」で済みますが、電気となり、モノや人を運ぶエネルギーは「今日は使わない」では済みません。

私たちが食べる食料品を運ぶのも、仕事へ出かける交通手段にも必要不可欠ですから…。

この原油価格の上昇により、世界中で「インフレ」を懸念する声が高まっています。
実際、ヨーロッパでも中国でも、そして米国でも物価の上昇が鮮明となり
インフレは、洞爺湖サミットの議題にもあがるほど・・・今や国際問題と言っても過言ではないでしょう。

ところが、本日、総務省から発表となった日本の消費者物価指数を見てみると・・・
総合指数(1.3%↑)、生鮮食品を除く総合指数(1.5%↑)は前年同月比で上昇となっているものの、
価格変動の著しい食料やエネルギー製品を除いた総合指数は前年同月比0.1%の下落となっているのです。

要するに、ガソリンや灯油、一般の食料品は値上がりしているのに
パソコンやテレビなどの値下がりが、総合指数を押し下げているということになります。


総合指数の前年同月比が1.3%の上昇となった内訳を寄与度でみると,食料,交通・通信,光熱・水道などの上昇が要因となっている。


上昇した品目:前年同月比

食パン 12.0%
ガソリン 18.0%
灯油 27.6%

下落した品目 前年同月比(%)
テレビ(薄型) -2 0.7
パソコン(デスクトップ型)-19.6
パソコン(ノート型)-36.0
カメラ -27.8

[太字は総務省資料より抜粋]


実は1年前にも同じような原稿を書いた記憶があります。
ただ、当時の総合指数は、まだマイナスでした。そのため、
「食料品や石油製品は上昇しているのに電化製品の値下げがそれを上回り、結果、総合指数をマイナスにしている」という内容だったと思います。

1年前も今も、石油製品・食品が上昇し、電化製品は下落し続けている傾向に変わりはなく
今回、総合指数が前年同月比1.3%もの上昇を示したということは、
「ついに、電化製品等の下落分を上回る食料・石油製品の上昇」が鮮明になってきたということにすぎません。

輸送コストが上昇し、光熱費が値上がりしても製品に価格転嫁していない「日本企業恐るべし」と褒めたてえれば良いのか、価格転嫁できない製造業を嘆くべきか難しいところです。
ただ、日本経団連がまとめた大手企業の08年夏のボーナス平均支給額は前年比でおよそ1%プラスの91万9042円と4年連続でプラスとなる予定。物価上昇分程度は賃金も上昇していることになります。
価格の下落が鮮明なパソコンやテレビを製造する日本のメーカー各社も、海外での売上げが貢献し
実は、ほとんどの企業が増収増益を維持しているのです。

一方、同時に本日発表となった5月の有効求人倍率は0.92倍(季節調整値)と1倍を割っているという事実も…。

褒めるべきか嘆くべきか難しいところですが、こんなところにも企業努力を垣間見ることができます。

ちょうど今週は、大企業が一斉に開催する株主総会週間でした。
総会に参加できなかった方も、その様子は、これから動画や文章となり企業のHPに続々と掲載されますので」ココで確認することができます。

企業の今後を見極める上で、原油やインフレ懸念、為替への対応に焦点が向けられるのが一般的ですが、求人動向などにも、意外と企業の本音が隠れているものです。要チェックですね。

イケテル企業

June 14 [Sat], 2008, 7:35
社内セミナーでの講師として依頼を受け、某企業にうかがった際

「終身雇用を提示するよりも、学ばせる機会をあたえてあげらる企業の方が本当は良い企業だと思う」
と、経営陣の方がおっしゃっていたのが印象的でした。

確かにその通りです。

会社から与えられた仕事をこなし給与をもらい、退職金をもらって企業年金で老後を過ごす・・・
確かに、これは安定した人生かもしれませんが、こうした企業からは「安定以上」のものは得られません。

ところが、専門分野はもちろんですが、
「語学」「金融」「経営学」など社内では不必要と思えるような情報にも
積極的に触れさせる機会を会社が社員へ与えていれば、それは彼らの実となり、
次の転職、場合によっては起業など、彼らの人生のステップアップに役立つこと間違いなし!

良い企業には良い経営者がいて、良い上司がいます。

それが、社内の活気となり、会社のモチベーションにつながり、やがては業績にも反映されるもの。


そういえば、真新しいスーツ姿の新入社員が目立った4月の初頭に「思わず『自分が働きたい』と思える企業へ投資しよう」と、推奨したSMS(2175)は、その後、株価が4倍に跳ね上がりましたっけ。この企業も、就職情報サイトのリクナビで、同社の研修制度や風通しの良さそうな上下関係、モチベーションを高める様々な制度を目にし「イケテル!」と思ったのが推奨のきっかけでした。

最近の学生は就職活動に「就職四季報」なるものを利用するそうですが、
投資先を検討される方は「イケテル」企業選びに、就職情報サイトを活用してみてはいかがでしょう?
隠れた優良企業に出会えるかもしれませんよ。

バブルの清算とインフレ

March 12 [Wed], 2008, 0:43
米国で不動産バブルの清算がはじまっている。
サブプライム問題・・・
その直接的な損失は世界の金融機関で2千億ドル超(およそ20兆円)という。

20年前、日本が不動産バブルの清算(不良債権処理)に要したのは
100兆円とおよそ15年以上におよぶ歳月。
リストラもあったし、金融緩和で利息もほとんどつかなかったし
株価も不動産も暴落したけれど 、日本は、ほとんど自力でがんばったんだよね…。

米国のリセッション懸念は、まだまだ始まったばかりで
当時と今とでは、環境も違うので単純に比べるわけにはいかないのかもしれないけれど。

最近の世界同時恐慌みたいな株安は、なんか、釈然としない。

みんなが望んだグローバル化って、こんなに肉薄でみすぼらしいものだったのだろうか?

今、米国の景気後退を新興国の経済成長が補うというデカップリング論と
いや、米国が駄目ならグローバル経済も同調して低迷するというカップリング論と、
相反する理論に世界中の投資家が模様眺め状態。

確かに、米国の不動産バブルの清算には、もう少し時間がかかるだろう。
不動産価格の急激な下落は、サブプライムローンだけではなく、プライムローンにも影響を及ぼすはずだ。


そして、不動産価格の上昇が、預金が無くてもクレジットカードをきる米国の消費力の源だったといっても過言ではない。

ただ、不動産価格が下落したからといって、リストラにあったからといって彼らの生活は大きく変わらないだろう。数日の旅行ならエアコンのスイッチすら付けっぱなしで出かけてしまう人たちだ。食卓からパンやチーズが消えるわけではないし、買い替えの頻度こそ落ちても、パソコンもテレビも彼らの部屋からなくならないはず。

日本でもそうだった。
バブルが破綻して、つい最近まで企業も金融機関も、そして個々の家庭もその処理に追われてきた。

でも、余裕がない中でも、多くの家庭にはパソコンやDVDが導入され、携帯電話においては他の先進国以上の早さで、成人1人1台にまで普及している。

その一方で、エマージング諸国の勢いは凄まじいものがある。

トウモロコシが主食だった家庭でパンが主食となり、時にはジュースやバターも並ぶ。

中国では、10年前までお風呂の無かった漁師の家に、今は3つもバスルームがあるという。

3億人に満たない米国の消費低下とBRIC’s4国だけで26億人が生活水準を日に日に向上させている
現実を比べれば、やはり世界経済は今も拡張していると考えるのが正しいのではないだろうか・・・。
世界の資産家ランキングを見ても、今やエマージング国の富豪だらけだ。

資源や食料の争奪戦がはじまってもおかしくない。

少し急激な、そして望まれないインフレ時代が本当にやって来るかもしれない。

いや、もしかしたら、既にどちらも始まっているのかも・・・

10年も前から、経済評論家たちは言い続けてきた。

「インフレが来るぞ〜、だから・・・」


株もいいけど、農耕地でも買っとくか・・・。



セミナー「リスク回避」

March 09 [Sun], 2008, 0:50
今週は香川県丸亀市にて、地元経営者の皆さんの会合にお招きいただき「企業と家計のリスクヘッジ計画」というお話をさせていただきました。



新興国の台頭と食料や資源の高騰、サブプライムショック以降の世界同時株安、そして円高ドル安…。今、企業も家計も様々なリスクにさらされています。

企業も家計も、皆が目指したグローバル経済・社会の思わぬ弱点を見せ付けられた形です。ただ、昨年夏以降、世界の投資マネーが大打撃を受けている一方で、金価格は700ドル台から970ドルにまで上昇。原油価格も然り。為替取引を行っている人ならばドル売り円買いでも大きな利益を得られました。

時流を読み間違わなければ、必ず利益を得られる手段・金融商品はあるのです。

ただし、株価だけ、為替だけ、債券だけを見ていたのでは、本当に有利でリスクの低いお買い得商品を見逃してしまうことも・・・。

そのために、日頃から小しずつでも様々な金融商品と接し、その特徴を理解しておくことが重要なのです。

今回のセミナーでは、今、どんな金融商品が時流にあっているのか。その金融商品にはどんなリスクと魅力があるのかを例をあげてお話させていただきました。

食料品やビールの値上げを前に、これらを買いだめしておくことも家計には必要なリスク回避手段と言えるでしょう。でも、これと同じように「今」だから買っておきたい金融商品も少なくありません。食料品、原油が足りないと争奪戦がおきているうちは、まだまだ世界経済が拡大している証拠なのですから・・・。

実はですね、今セミナーでは冒頭から地元の超有名観光名所を言い間違えてしまい、お話の説得力をゼロにしてしまったFPあきんこ。でも、今回の推奨銘柄&推奨金融商品はめちゃめちゃ自信アリです!
 お1人でも、興味をもっていただき「あの時、購入してみて良かった!」の声が聞けると嬉しいのですが・・・。



讃岐うどんがとっても美味しかったのでお土産をたくさん購入させていただきました!
常盤会のみなさま、ありがとうございました。

レーシック治療

December 10 [Mon], 2007, 21:31
ついに…
眼科でレーシック治療を受けてきました。
普段はコンタクトレンズを利用していましたが、矯正なしに
生活をするのが不可能なほど視力が悪く、
「もし、大地震が来たら、まずはコンタクトを握り締めて逃げなくちゃ」
と、考えていたほど。

それが、術後翌日には1・5にまで回復しています。

眼球に直接触れる手術ということもあり、なかなか踏み出せないでいたのですが
周りに少しずつ体験者が増えるたびに「快適よ〜」という声が聞かれるようになり
ついに、ついに・・・重たい腰をあげての挑戦でした。

「失敗したら?」「将来はどうなるか・・・」「痛いかも?」「老眼が早くなる」
最後まで思い悩みましたが、体験者からの「医療保険が適用される」の一言が決定打に。


レーシック治療は、民間の保険会社で加入している「手術給付金」が
対象となる手術だったのです。

でも、近視の人って結構、多いですよね?

私が思うに、日本人の半分くらいは近視なのじゃないかしら?
レーシック治療を専門とする眼科には、ざっと100名以上の患者さんが
常に検査や手術待ちで、うようよしています。
まるで梱包でも待つ、ベルトコンベア上の工業製品のよう。

その人たち全員が保険請求しても保険会社は大丈夫なのかしら・・・?


保険会社の知人に尋ねてみると

「あなたの加入している保険ならOK」

とのこと。

やはり、最近はレーシック治療に医療保険を活用する人が増え
保険規約にも「レーシック治療対象外」とされたタイプが増えてきているのだとか。
ちなみに、私が加入している医療保険からも、今年4月以降の加入者はレーシック対象外
となってしまったようです。

うむ〜せっかく保険が使えるのなら、この機会を逃してなるものか・・・。

医療保険に加入して十数年、実際に給付の請求を行うのは
私もはじめての経験でした。

ちなみに、私が加入している保険では日額入院給付金の10倍がレーシック手術でおりる
手術給付金の額に相当します。

手術を担当したお医者様には、5千円を支払って診断書を作成していただきましたが
よ〜く見えるようになって、コンタクトもメガネも必要なくなり、しかも医療保険が利用できるなんて
ちょっとお得な気分ですよね。

実は、レーシック治療を行う際、医療保険の請求の方法には、さらに「裏技」もあるそうです。

ただ、個人的には「そこまでするか?」的な感もありますので
ファイナンシャル・プランナーとして口外は避けようと思います。


サマータイムがおわる?!

October 28 [Sun], 2007, 0:39
 なんとなく、10月最終日は私にとって特別な日です。

どんな変装をしようか楽しみなハロウィンパーティーもあるし、
秋から冬への季節の変わり目でもある。
さらには、今年も残り2ヶ月とカレンダーに追い立てられる…
そんな日でもあるわけで・・・色々と複雑

複雑といえば、今年から欧米で導入されているサマータイムの切り替え日時が変更となりました

昨年までは10月最終日曜日が=サマータイム終了とおぼえていたのですが
今年からNYやカナダのサマータイム終了は11月最初の日曜日へ変更されたそうです。

サマータイムとは、日の出が早い夏場は時計の針を一時間
早めて行動しようというもので、本来は省エネ対策からきたもの。
環境問題に関心の高い、欧米やオセアニア圏で導入されています。

実は、今年からサマータイム期間が延長されたのも
「包括エネルギー法案」の可決によるもので
さらに夏時間を延長し、エネルギー削減に取り組もうという試みなのだそうです。

 余談になりますが、夏も冬もほとんど日差しの変わらないハワイやグアムをはじめ、一部の州では、サマータイムがはじめから導入されていないそうです。これ、私もはじめて知りました!


 一つの国で、あちらとこちらの州で時間が違うだけでも複雑だというのに、州によって夏時間があったりなかったりするんですか…?これも、ずいぶん複雑ですね。

もちろん、会社の就業時間も一時間ずれますから
サマータイムの習慣のない日本からは、就業時間の変更を忘れ、朝一番に電話とかかけちゃう人、いっぱいいるのではないでしょうかね


 とはいえ、お布団から出るのが辛くなるこの時期、夏場よりもゆっくり起きて、1時間遅く出勤できるなんて素晴らしいアイデアに違いありません!


ちなみに、サマータイムというのは和製英語だそうで正式には「DAYLIGHT SAVINGS TIME」と呼ぶそうです。

為替取引や外国株の取引時間も11月4日より時間帯が変更となりますので、
投資家の皆様もお間違えのないように!

 
  
もう、とっくに終わってます(>_<)

クレジットカードも見直しが必要?!

September 28 [Fri], 2007, 23:17
 ただいま、10月に発売される某雑誌の特集記事用に
クレジットカードの特典を調べています。
マネー雑誌でよく見かける「お得なクレジットカードはどれだ?!」
みたいな企画です。

 最初は記事として皆さんに情報を提供するために調べだしたカード特典ですが
まんまと、自分のカードまで切り替えることに…

保険や住宅ローン、貯蓄手段なども、ライフスタイルや時代と共に
見直しが必要だと言われますが、今回、特典サービスを比較するにあたり
クレジットカードも時には見直しが必要だとあらためて実感。

クレジットカードには、クレジットカード会社本体が独自に発行するもの
百貨店や航空会社がクレジット会社と提携して発行するものなど様々な形態が
ありますが、いずれも優待サービスや割引、ポイントサービス、保険機能など
数々のメリットが付帯されているのが特徴。そのため、誰にでも共通するベストなカードはなく
選択には目的を絞り、個々のライフスタイルに合ったカード選びが重要になります。

今では、得意げにこんなことを提言している私も、
若い頃はカード会社のステイタスにばかりに拘っていました。
もちろん、高額な手数料が必要になるステイタスカードは
それに見合うサービスが付帯されているものですが、自分がそれを
利用していなければ意味がありません。
だから、最近は自分のメリットを重視してカードを選ぶように気持ちを切り替えたのです。

そこで、今回も
カードにどんな特典が付いているかよりも、自分がどんな特典を利用したいか…
を目安にカードを比較し、選び出したのが「マイレージプラスセゾン」です。

これは、米国ユナイテッド航空とセゾンが提携するクレジットカードで、私が選んだのは
1000円のショッピングで15マイルのマイレージが加算されるタイプ。
飛行機を全く利用しなくても100万円分のお買い物で、国内どこへでも飛べる計算になります。

私が調べた限り、陸マイラー(飛行機の搭乗以外の場でマイレージを貯める人)にとって
最も有利にマイレージが加算されるのが、このカード
他社のカードは通常、100円で1マイル、もしくは1000円で10マイルです。

もちろん、ユナイテッド航空はスターアライアンスに加盟しているため
国内では、同じくスターアライアンスに加盟しているANAの搭乗マイルに加算することも、
貯まったマイレージをANAの無料航空券に交換することも可能です。

 さらに、ユナイテッド航空は割引航空券を利用しても100%の割合で
マイルが加算されるといった特徴があります。
(日本の航空会社は、パッケージ旅行の場合、50%に半減)
お得でしょ?

実は、前回の切り替え時も最有力候補として残ったこのカード・・・
ユナイテッド航空の財務状況に不安があったため、見送りとしていたのですが
911米同時多発テロの後、さらに経営が逼迫し連邦破産法が適用。
現在では、新しく生まれ変わり再スタートを切ったため、会社が倒産して
せっかく貯めてきたマイレージが消滅してしまうリスクも遠のきました。

 今回、このクレジットカードを申請したことでボーナスマイルも付与され
これまでユナイテッド航空の搭乗で貯めてきたマイルを含めると、早速、40000マイルに到達します!
 あと10000マイルはショッピングと国内旅行で稼ぎ、来年にはアメリカ一人旅を計画する予定…
こんなことを考えていると、くじけそうになっていた英会話教室も、もう少し気合入れてがんばっちゃおうかな〜なんて気持ちにもなれるから不思議ですよね。
 
 さて、明日も英会話教室です。予習でもしておこうっと!






P R
プロフィール
  • ニックネーム:生活経済ジャーナリスト 山田章子
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ファイナンシャル・プランナー、生活経済ジャーナリスト山田章子の日々雑感、お仕事、趣味のゴルフやガーデニング
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