主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント 

2010年06月06日(日) 18時44分
主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント

ロジャー・コナーズ

主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント

定価: ¥ 1,890

販売価格: ¥ 1,890

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おすすめ度:

発売日: 2009-09-09

発売元: ディスカヴァー・トゥエンティワン

発送可能時期: 在庫あり。



行動の際にいつも本書のキーワードを
オズの魔法使いを良く知っていれば、本書で言われた内容がもっと

物語とシンクロして伝わってくるのかもしれない・・

日本語の責任という用語には、責任を取らされる、自己責任、といった

ネガティブなニュアンスが伴いやすい。だが、本書のキーワードである

アカウンタビリティとは、「現状を打破し、求める成果を達成するまで、

自分が問題の当事者であると考え、自分の意思で主体的に行動しようと

する意識」のことである。

また、本文中にアカウンタビリティの高い人と対比されて、被害者意識に囚われ

ている人が出てくるが、「私のせいじゃない」「自分の仕事じゃない」と

いわゆる責任を回避する人のことだ。

そうした状態にあることを、本書では「ライン下に落ちる」と表現している。

日ごろ油断するとどれだけ被害者意識になりやすいことか。また、常に思考や

行動パターンがそうである人は周囲に山ほどいる。

PDCAサイクルの焼き直しといえばそれまでだが、自分自身で判断し、行動

しなくてはならない立場の人には必ず役立つ考え方と思う。

ヴィジョナリーカンパニー2を彷彿させる
企業事例がかなり盛り込まれていたのと、最近の自分が関心を持っている、なぜ仕事ができる人が業績をあげられないのか、

ということのヒントが得られたように思う。

結局、読むのに5時間かかった。



米国では初版は少し前に出ているとのこと。

調べると、確かにアカウンタビリティという言葉は英語ではリーダーシップと

関連づいているものがごろごろしているが、日本ではほとんどない。

この本がきっかけで、日本でも、特に若者にアカウンタビリティを持とう、

という認識が高まるのではないかと想像した。



オズの魔法使いというのも合わせて読み返してみた。

登場人物が、それぞれの目的地に、それぞれが得たいものに向かって一緒に協力して歩いていく姿は

今、社会的にもっとももとめられているものの1つではないかと思った。



若い企業家たちは、これを読むことで、以前ヴィジョナリーカンパニー2が

与えたようなインパクトを受けるのではないかと思う。






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