子ブタとわたし

January 01 [Fri], 2010, 20:33
初夢。

ひたすら一匹の子ブタを追いかける。ピンク色で清潔感のあるかわいらしい子ブタだ。「豚」でなく「ブタ」って感じの。

トトトトトと走る子ブタを、手を前に差し出し息切れしながら追いかける。

そしてついに追い付き,抱き抱える。ふごふごという息を聞き安心してそれを抱きしめた。


−−−−−−−−−−−−−−−−
なんか和んだ。
ドイツだと慣用句で「幸せをつかむ」というのを「ブタをゲットする」と表現するので,何か良いことの象徴だといいなあ

久々

January 01 [Fri], 2010, 1:11
あけましておめでとうございます。
初夢を頑張って見ようと思います。

ただ受験生にとって
大晦日とか正月とかはあまり関係のないことかもしれん笑

うがー

紹介相手

October 15 [Thu], 2009, 23:05
こんな夢をみた。10月14日。

友人Mに男を紹介される。自分は相手と地下通路の階段前で待ち合わせる。
なぜか私と一緒に(夢の中の)友人が2人いた。ミニスカートに巻き髪といったキャピキャピした2人だった。少し期待して待っていると、相手が来た。ぎこちなく挨拶する。
相手はカーキのコートにジーパンで、髪の毛が方ほどまであるダサイ男だった。ただ顔は女の子のようで、皆「かわいい〜」「女の子みたい〜」ととりあえずほめていた。彼は「あ、よく言われます…」と真顔で返答する。
自分も最初は女の子みたいだなあと思っていたのだが、だんだん彼の顔がハイキングウォーキングのQ太郎にしか見えなくなった。そう思うと,急に自分の感情が冷めた。

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M、Qちゃんじゃなくてイケメンを紹介してくれ。

夢に従う・虚栄心

October 13 [Tue], 2009, 23:27
こんな夢をみた。10月12日。

友人Nが具合が悪そうにしているので、大丈夫かと問う。
すると彼女は額に手をあて、あからさまに具合が悪そうな態度を示しつつ、
「サエキこそ大丈夫?すごく具合が悪そうだよ」と逆に問い返してくる。
自分としてはあまりそういう気持ちはしなかったのだが、彼女が言うならきっと自分は具合が悪いのだろう、と思って学校を休むことにした。(なかばめんどくさいという気持ちもあったため。)

場面変わって。
大きなホールのようなところにいる。
真ん中に丸い舞台があって、それを取り囲むように円形に赤いシートの椅子が並んでいる。席の列は外側に行くにつれて高さが高くなっていくという、要するに武道館のような作りになっている。
学校の芸術鑑賞らしい。近くに友人がちらほらいるのが見える。
それにしても暗い。電気が全くついていなくて、唯一の光は窓から差し込むどんよりとした青白い外の光だけである。これから何かが始まるとはとうてい思えなかった。
さてどうしようかと考えていると、唐突に母がカメラを持って現れた。彼女曰く、「ママだって芸術鑑賞したい〜」だそうだ。Tシャツにジーンズ、そして古い大きなカメラを首からさげ、なぜか時代遅れなヘアバンドをしている彼女を他の皆に見られるのが恥ずかしかった(それに、来ていた保護者は母だけだったということも一層恥ずかしさを助長させた)。しかし同時に、たまたま一人でいた私は、無駄にやる気満々の彼女に自分が友達がいないと思われたくないという気持ちに見舞われた。いつもは一人でいてもそんなに気にならないのに、そのときは何故か妙な虚栄心が芽生えたのである。自分は必死に友達のところへ行って、何食わぬ顔で話に交じる。しかしその虚栄心が故に、無駄にテンションが上がっているのが自分でも分かった。必死に中心グループについて行こうとして、早口になり、リアクションが大げさになり、世間一般に「恥ずかしい」と思われるものはとことんけなす。そして弱いものに対して攻撃的かつ高圧的になるといった例と同じようなものである。自分でやってて悲しいなと思った。
だが大抵そのような作り物の感情というのは相手側としてはすぐ分かるものである。友人たちはだんだん会話の中で私の発言を適当に流すようになっていった。一層私は焦る。そして一層友人たちは遠ざかる。母親がそれを笑いながら見ている。気づいていない風に見えるが、実際気づいているだろう。そう思うとこの茶番に頭がカッとなる。どうしようどうしよう。

ついに自分は「他のところいってくるわ!」と、逃げ出した。もちろん行くあてなどないのだが。
最終的に、友人たちはこっちを見る事はなかった。

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久々日記。
そんなわけで、Nに夢の中でそそのかされたので実際に学校を休んだ私です。
後半は鬱な夢だ…。いじめられていても親に言えない子というのはこういう気持ちなんだろうなあ。
実際自分の弱いところをさらけ出せない友人関係というのは友人関係ではないと思う。
ダサい自分を見せられて初めてそこに信頼関係が生まれるのでは。
といいつつ自分も虚栄を張る事が多々あるので、反省しよう。
ちなみに後半の夢はクラスでそのような印象を受けた子と自分の深層心理がリンクしているのだろうなあ。

ジェイソンの恋

August 15 [Sat], 2009, 11:32
こんな夢をみた。怖い夢?長編。

自分はかの有名な13日の金曜日の主人公、ジェイソンになっている。
楽しんでいる人たちを見ると、自分はこんなに不幸なのにととても腹が立った。なので殺しに行くことにした。
学校の校門の前のようなところで、数組の親子たちが遊んでいる。自分はそこに目を付けた。
大きな血まみれでサビだらけの斧を持って、おおおおと訳の分からないことを言いながらその群衆へ突進する。キャーキャー言いながら皆が逃げ惑うのが滑稽だった。自分がこの中では強者なのである。ブンブンと斧をふりまわす。ザクっと母親、父親、子供らを切りつけ、切りつけられたものは傷口を押さえてその場でのたうちまわる。
その場で自分はどうしても「シナリオ上」殺さなければならない子供がいた。なぜだかわからないが、「本当はこの後こいつは死んでいるはずだ」と思った子供なのである。その子供を狙って斧を降り続けるのだが、どうにも当たらない。その子供は黄色いTシャツをきて、ストレートの短髪に目がくりっとした4歳くらいで泣きながら母にすがる何の変哲も無い男の子なのだが…。
相変わらず斧は当たらない。彼はただうずくまっているのだから、もっと近寄れば本来はまっぷたつにできるはずだった。ただできない。なぜか近寄れない。自分の中に一種のためらいがあるようだった。彼の死ぬ姿を見たくない、といったような。

きりがないので殺すのは諦めて逃げ出した。途中妙に足が痛いなと思っていたら、振り回した際斧が自分の足にも当たっていたようだった。ゴツゴツした汚い足にざっくりと切り込みが入っている。痛い。だが我慢した。自分にはまだやるべきことがある気がするのだ。

場面変わって。
ジェイソンがいるのは変わりない。だが今度は自分は黒髪で髪の長い(決して幽霊的なものではなく)20代の女になっていた。ジェイソンと行動しているようである。ジェイソンはいまや全く慈悲の心などなく、人を殺し続けていた。自分はそれに怯えながらも、協力者のような位置でジェイソンについていく。
ある日ジェイソンと共に高級ホテルを訪れる。相変わらずジェイソンは斧を持ったままだったが、とくに人を殺す様子はなかったので少し安心した。ロビーにつくとソファーに肩まである切りそろえられた黒髪の、きれいな西洋人と日本人のハーフのような顔立ちの女性が座っている。感じの良さそうな笑顔をうかべている。女性はこちらに気がつくと、まぶしい笑顔を向けてジェイソンに「こんにちは。今度一緒にご飯を食べない?」と話しかけた(不思議なのは、基本的にここの住人は私の存在を無視することである。)。ジェイソンは今までにないような笑顔(もちろんマスクの下だから表情はよくわからないが)を浮かべているように思えた。とにかく彼がうれしがっていたのは確かである。自分の心も、なぜだか暖かくなった。
だがその直後、急に自分の頭にあるヴィジョンが浮かんでくる。それはあの女性と食事した次の日、女性が他の男性と食事しているのを見てジェイソンが嫉妬に狂い、彼女を斧で殺すという光景だった。暖かかった心がいきなりゾッとした。相変わらずジェイソンはとなりでニコニコしている。だが自分のヴィジョンが妙にリアルなのである。自分は女性を守らなくてはいけないと思った。

ジェイソンが女性と食事をするときがきた。ジェイソンはマスクを外し、全身を清潔にして、鋼色のスーツを着ていた。ジェイソンの素顔を初めて見たのだが、彼の顔はニキビ面の、目の垂れ下がった気の弱そうな顔だった。赤い薔薇の花束を持っている。自分がその現場に到着したときには、もう食事は終わっていたらしい。他に女性の友人と思われる金髪のアメリカ人のような女性も同席していた。「彼女があなたを見た時イケメンだと確信したと言っていたわ!」などと女性を小突きながら楽しそうに話している。ジェイソンも言葉は発しないが相変わらずうれしそうにしている。そしてその後席を外し、家に帰った。
ジェイソンよりも家に遅く着いた自分は、ジェイソンが寝ているのを確認したあとそうっと自分の部屋に入った。ふう、とため息をつく。すると。

「ママー!お腹すいたよお」

と子供が叫ぶ声がした。家にはジェイソンと自分しかいないと思っていたので、彼が精神的に幼児退行したのかと考え、身の毛がよだった。しかしここで何らかの拒否反応を示したら殺される。そう思ったので、何事も無かったかのごとく少し震える声で「はーい」と答えた。
廊下に出る。すると、奥に腰くらいまで髪の毛がある4、5歳くらいの女の子の後ろ姿みえた。その隣の台所にはなぜか自分の叔母がいる。叔母にはあんな小さな子供はいないはずなので、もしやあれが噂の隠し子か!と思った。とりあえず、声の主がジェイソンでないことにほっとした。
その女の子がこちらへくる。笑顔を浮かべてスキップしながらくる彼女はとても可愛らしかった。まっ白なワンピースに黒い髪がよく映える。とりあえず彼女を引き止めて、名前は?何歳なの?と聞いた。彼女は名前は答えてくれなかったが、明るく4歳!とだけ答えた。そして猫なの!と言った。
猫ごっことかかな?と思っていると、そのまま私を通り過ぎて部屋に入る。追いかけると、そこにはまっ白な猫がいた。長毛種である。大きい目で自分を見てくる。口が本当にωである。私はその猫を見て、ああ、さっきの女の子は本当に猫だったんだなあ、と思った。
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ジェイソンに付き従ってた女はジェイソンの良心だったのかもしれない。
ところで後半全然違う話になっとる笑

夢が覚えられない

July 29 [Wed], 2009, 21:57
朝起きたら長編の夢をみて、
朝は覚えてても後で絶対忘れるのでメモして
現在、久々に夢でも書くかー!と思ったのですが。
覚 え て な い
ちなみにメモの内容↓

M(友人の名前) フランス
ジャージ パンツ
自転車 移動

なんなんだ…orz
たぶんMがフランスに留学して、そこに遊びに行って、
ホストファザーの優しそうなおっさんを見て、またふたりが広大な自然を歩く姿をヘリコプターから見下ろして、いいなあって思って…
自転車に関しては、友人と自分の自転車が移動っていうか撤去されてて、でもまあ基本わたし自転車使わないからいいやぁ〜って思って…
だがジャージとパンツがまったく思い出せない。笑

ふいー

June 27 [Sat], 2009, 11:34
受験生というのは何かと疲れますね。
って勉強してないんですけどもね!
プレッシャーがね!
がんばんなきゃね。

久々皆でプリ
サエキは下の真ん中ですね。
皆大人になったよ…なんだかんだで18歳ですからね。

未成年feat.パチンコ

May 30 [Sat], 2009, 17:29
こんな夢をみた。

プライベートでキムタクこと木村拓哉と接する。
自分にとって彼は信頼できる人で、いつも彼の後ろにくっついていた。
包容力がある彼だったが、ときどき心が弱くなることがあった。
そういうときにはいつもソファーに座り、私の肩によりかかる。
スターでもあり男でもある彼に肩によりかかられてドキドキしないはずはない。
うわあ…と思いながら、私は寄りかかっている彼の頭にほおずりした。

場面変わって。
数個年上と思われる女性にパチンコに連れて行ってもらう。
私は彼女と長年の付き合いらしい。
連れて行ってもらったパチンコ屋は彼女の父が営業しているものだった。
とはいえども、パチンコは未成年は行ってはいけない。
だが私は掟を破ってみたくなったので、何食わぬ顔をして店内に入る。何、自分は18歳には到底見えないから大丈夫だ、と。
パチンコ屋独特の俗っぽい雰囲気と騒音を直に感じながら、自分は適当な台に座る。そしてなぜかそのまま3千円を機械に投入した。すると機械がガーガーっと音をたてながら下の方からパチンコ玉?のようなものをジャラジャラと出す。自分は同時にまるでティッシュを箱から取り出すように、機械から千円札と思われるものを引き抜く。引き抜くたびに千円札(それはレシートにも見えた)が自分の膝にたまっていく。なんだ、パチンコって案外簡単にお金がたまるんじゃん!と思った。
両手一杯に千円札だかレシートを抱えながら店を出て行こうとすると、店長(そして友人の父)が両手を腰にあててとうせんぼした。彼は樽のような体型にシャツと黒いズボン、サスペンダーに赤い蝶ネクタイ、くるりとまがった口ひげに七三分けといういかにも”支配人”という格好をしていた。未成年でパチンコ屋に入ったという後ろめたさがあった自分は、バレたか、と内心あたふたしたが、なんとか表面上は冷静を取り繕って彼に「何か用ですか」と聞いた。すると彼は「何か用ですかだって?いっぱしの高校生がパチンコ屋に入っていいと思ってるのかね?」と上から見下ろしながら言う。うわ、話し方も支配人だよ。と思いつつも、自分は「なんのことですか?私は21歳ですけど。」とシラを切る。どうして高校生だとわかったんだ?すると彼は「制服着てるのに21歳と言い張るのかね」と言い出した。なに?と思い下を見ると、なんと思いっきり黒を基調としたブレザーを着てるではないか!突然の事に頭が混乱する。なぜ?だいたい自分の高校には制服が無いのに。なんで制服なんか着てるんだ?「とにかく!私は21歳ですから!!」と叫ぶと、自分は札束を抱えて外に出た。相変わらず彼は怪訝そうな顔をしていたが、とくに追いかけては来なかった。

危ない危ない、と思いつつ周りを見ると、あたりは真っ暗だった。もうこんな時間か、と思いつつ、そういえばこれってお金に換算しなくちゃいけないんじゃなかったっけ?と思った。聞くところによるとパチンコ屋の裏にひっそりあるとか。よし、換金しにいこう。
そう思い立って裏にまわると、案の定ひっそりと換金所があった。すみません、これお願いします。とそこにいた若い女性に言うと、「わかりました〜。あ、これねぇ、手数料として500円かかるんだけど」と言われた。なんだか怪しいなあと思いつつも、500円を払った。
女性が換金している。そういえば自分は札束を持っていたはずなのに、なぜここで”換金”しているんだろうか。とも思ったが、そういえばあの札束にはレシートがたくさん混じっていたことを思い出した。それも換金してくれるんだろうなと思った。
薄暗いバーのようなところで待たされてから数分、グレープフルーツジュースを飲んでいると、女性が換金が終わったらしくお金を渡してきた。渡されたお金は3千円だった。え?!と思い女性を見ると、「あれ、結局ほとんどレシートだったのよ〜」と口に手を当てながら答えられた。なんだ、けっきょく+−ゼロか!やはり高校生にはパチンコはむいてないのかな。と、その場で落胆した。

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久しぶりの夢!
前半:うぬぼれやさん
後半:意味が分からない

夢ではなく

May 16 [Sat], 2009, 11:54
昨日夢のような夢じゃない経験をした。悪い意味で。笑 古典の時間が丁度終わったとき、いきなり教室の扉がガラガラッと激しく開けられた。 なんだろうと思ってそちらを見ると、図書室の先生が仁王立ちしている。 彼女は普段から奇行が目立つ女性だった。そして開口一番、 「サエキさん!!!!!!!!サエキさん!!!11番の!!!ちょっときて!はやく!!!はやく!!」 と、まだ先生も残っている状態なのに絶叫している。友人たちは私とは何の関わりもないような図書室の先生に叫ばれている私を不思議そうに見て、「サエキどうしたの?笑」ときょとんとしている。 わからなかったので首をかしげていると、「早く!!(彼女が話すときはつねに ! がつく。)」とまた叫ばれる。しぶしぶ教室を出てった。 「はいなんでしょう。」と言うと、興奮さめやらぬ状態で「あなた!!これ!!早く返しなさいよ!!」と、督促状を突き出された。夏目漱石の本だった。 しかし私は1年くらい前にその本を返していた。学校で本を借りることなんてめったにないので、よく覚えている。「返しましたよ」と言うと、「じゃあ図書室来てどこに返したのか言ってみなさいよ!!」ときた。次移動教室なんだけどなあ〜と思っていると、「早く!!」とまた言われ、手をつかまれ走られた。強制的に走る状態になる。なんだか漫画のようだった。 とりあえず解放され、案外速い彼女を追いかける。つぶしたかかとのせいで速さが半減する。思わず立ち止まってきちんとかかとを履いて本格的に走る体制になろうかと思ったが、ばかばかしいのでやめた。それにまた早くと叫ばれるかもしれない。 とりあえず図書室につくと、「どこよ!!ほら、早くあるところに行って持ってきなさいよ!!」と喚くので、はいはいと言ってその本があるところに行く。一番奥の下から二番目だっただろうか。正直あるかどうか心配だった。 本はそこにあった。大きくてオレンジ色の「漱石全集」と習字で書かれている古びた本だ。「どうぞ」と彼女に本を差し出すと、面食らった顔をしていた。「でも、でも…」と口をもごもごさせている彼女が少し滑稽だったのと同時に、優越感にみまわれた。どうだ、私は合っていただろう、と。 調子に乗った私は、まだ番号がどうのこうのとぼやいている彼女に「私は間違いなくこの本を借りたのであって、あなたが先ほどから言っているそれとは関係ありません。確実にそちらの手違いだと思うのですが。」と言い返した。人は自分が悪くないということがわかるとこんなにも冷静になるのだなあ、と、挙動不審な行動をしている彼女を見ながら思った。 しかし私は私の心の中にあるいらだちを彼女にぶつけているのも確かであった。普段怒らないように、怒らないように、と我慢していたものを、怒っても今後の自分に害のない彼女に今回の機会を利用してぶちまけているのだ。 最後に彼女はごめんなさいね、ごめんなさいね、と相変わらず落ち着き無く言いながら私にあめ玉を握らせた。私はナメんなよ、と思いながら、はい、じゃあもう帰って良いですか と冤罪者の地位を最大限利用してぶしつけに言ってドスドスと図書室を出て行く。 その後もらったあめ玉を食べた。もっていると先ほどのことを思い出して頭にくるからだ。それで友人にあたったりしたら申し分が立たない。 ミルクミントのあめだった。案外おいしいではないか。 その後先ほどの事件のことをまわりの友人に聞かれた私は、この話を笑いながら、ーあんなにも頭にきていたことをー笑い話として話しているのであった。

お姉ちゃん いるから。

April 04 [Sat], 2009, 0:20
4月3日、こんな夢をみた。怖い夢。 イスラム教を彷彿とさせる建物の中庭のようなところで、大勢人が集まって座っている。 まわりにたつ4つの大きな柱が印象的だ。 自分も友人と父親とともにその群衆の中に混じって座っているのだが、怯えている。 なぜなら、その集会の中心、すなわち前に立っている者が、人間ではないからだ。 やけどした直後のように顔や体中がただれ赤く、ぬらぬらと粘液で光っている。髪の毛はもちろん眼球もなく、口も歯が無い。ぽかんと3つの黒い穴が空いているような顔だ。「ううぇえ、うぉえお」と、よくわからないうめき声をあげている。 するとどこからか現れたターバンを被った司会が、その場に似合わないテンションで話す。「皆さーん、これからこの方から口づけをされたい人は、手を挙げてくださーい!いなければ、こちらから選ばせていただきまーす!」 むろん、誰も手を挙げない。すると司会がそのことがわかっていたかのように、「じゃあそこの方! 」と男性の老人を指名した。老人が慌てふためいていると、ギュン!とその異形の者伸びて、べちゃあと膿の音を出しながら老人にまとわりつき、顔面にキスする、というか、くちゃぐちゃの唇をあてた。そしてすぐに離れると、また違う人のところへ行って、「口づけ」をする。しかし見た目のグロテスクさの割には、案外されたものは皆普通だった。 一方、なるべく当てられないように、当てられないように、と願っていると、となりで父が透明な液体をガラスに注ぎ始めた。にやにやと笑っていて、普段の彼と違う事がすぐにわかった。「何してるの?」と聞くと、「水だよ、サエキ。のどが渇いているだろう。夏目にもやるからな。」と言いながら、その水の中に紫色のどろっとしたものを入れている。「ちょっと何入れてるの…!それ毒でしょう!」と私が信じられないという目で彼を見ると、父は「毒なんていれるわけがないだろう。ほら、パパが飲んでみせるから」と言って、よく混ざっていないそれを飲んだ。するととたんに、顔色が紫色になって、体が痙攣し始める。「やっぱり毒だったんだ」と思い、その場から逃げ出した。 しばらく逃げていると、自分が学校にいることに気づく。ああ、ここは学校だったのか、と思っていると、パチパチと聞き慣れない音が聞こえた。熱い。振り向くと、火が燃え盛っていた。 とりあえずまた逃げなくてはいけないと思い、走る。 走っていると、途中で小さな部屋に入る。そこに、椅子にしばりつけられた父がいた。顔は相変わらず紫色で、王冠をかぶり、マントも羽織っている。よく見ると、顔は布でできている。火が燃える中、呆然と父らしき”物”を見ていると、それがしゃべった。「サエキ…もうパパはいいから、逃げなさい。」私はとくにそのとき何を思ったわけでもなく、感情のこもらない目で彼を見てから、一言ごめんね、と言ってからすぐに扉を開けて外に出た。 扉を開けると、今度はこ綺麗な民家の二階に出た。なぜ二階だとわかったかというと、目の前に下り階段があったからだ。階段の途中に、白い貧相なエプロンに紫色の長袖で、薄緑のスカートをはいて髪の毛を一本に三つ編みした気弱そうな女が立っている。そして「わたしが悪いんじゃない、わたしが悪いんじゃない。」と言いながら、マッチ棒を持っている。 自分はそれを階上から見下ろしながら、にやりと笑う。そして白い紙を持って手をぶらんと吹き抜けの階段に下ろし、それに火をつけて、落とした。どうやら自分は、火事を起こそうとしている彼女の悪い意味での「手助け」をしたらしい。ボウウと火は燃え広がる。女の狂ったような悲鳴が聞こえる。そういえば、自分の部屋から大事な物を持って来ないとなあ、と思った。自分は淡々と部屋のドアを開ける。目の前に広がったのは、自分の部屋だった。 慌ててパソコンだの、ゲーム機?だのを両手一杯にかかえ、それ以外に大事な物はないかとあたりをみまわした。しかし自分の部屋には絶対にゆずれない大事な物、というものがなかった。浅ましく電気機器などという、値段的に高価であるだけのものを拾い集めている自分が、少しむなしく思えた。 そんななかで部屋からでようとすると、いつからいたのか、友人AとMが立っていた。いつものようにニコニコとしている。 「ねえ、ちょっと早く逃げようよ!」と自分が言うと、Aがいつも私に断るときと同じ、はにかんだ笑顔で「あ、でも、隣の部屋にお姉ちゃんいるから。」と言った。「Mは!?Mも早く逃げよう!」と言うと、Mもひょうひょうとしたそぶりで、「あ、私Aといるー」と言う。Aの姉がいる隣の部屋というのはもう完全に燃えていて、人が助かる見込みは寸分もない。それをすでに分かっているであろうAが姉を待っていると言うのは、自分もそこで死ぬということだ。 私は両手に電気機器いっぱいを抱えて、AとMの最期を見た。2人はまだニコニコしている。なんで、意味わかんないよ。これから死ぬっていうのに。抑えられない涙が、ボロボロと流れた。でも、両手がふさがっていて拭く事はできない。 私は結局ニコニコとしている2人をおいて、無機質なそれと一緒に部屋を飛び出した。その直後、ガコン!と燃えた木が倒れた音がした。もう自分の部屋は、なかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 起きたら号泣ですよ。笑 長編でした。と思ったらPM1時半まで寝てました。 友達よりも電気機器優先て、なんだし自分!笑
PROFILE
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:サエキ
  • アイコン画像 誕生日:1991年5月3日
  • アイコン画像 血液型:A型
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JK3年。
受験かあ。=3

元夏目悦太郎。
HNサエキに変えました。でも昔のはめんどくさいのでそのまま。

mixiは サエキ さん で検索すると出てくるかもしれなかったり。(^ω^)

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