矢島でライアン

March 19 [Sun], 2017, 12:53
頑張って終わらせたインプラント治療も、治療完了後、そのままで良いという所以にはいかず、アフターケアが寿命を決定します。食後の丁寧な歯みがきによる完璧なプラークコントロールが必要で、歯科医の検診を定期的にうけ、歯科医や衛生士に指導してもらう必要はずっと続きます。移植が虫歯になることはありませんが、ケアが行き届かなくなると歯周炎などの可能性があります。
安易に移植治療を始めることはお奨めしません。手当ての選択肢がそれしかない患者さんがうける診療です。周りの歯が、クラウンやブリッジの支えにはならない、入れ歯だと噛む力が十分得られないなどの理由で移植診療を要望することになる患者さんが多いでしょう。



移植は入れ歯に比べ、自分の歯に近い噛み心地が得られ、噛み応えがある分だけ、ご飯も美味しく感じられます。
歯科医の技量、患者の体調などの条件によって、移植治療もある程度のリスクを伴う手当てです。失敗するとどうなるかと言えば、人工付け根や上部体(義歯)の脱落、あるいは破損などインプラント本体の損傷、細菌感染やアレルギーなどの理由で、あごや頬の痛み、腫れが起きるという問題、オペレーションによって、あるいは術後の炎症によってあごのラインが変わってしまうといった見た目を損なってしまう問題もあります。



問題が起こるリスクを軽減するためにも、歯科医はよく考えて決めてください。

人工物である移植が虫歯になることはありませんがお手入れを必要としないとは誰も言っていません。
義歯やアタッチメントの損傷は寿命を縮めますし、食べかすを残しておくと歯茎の炎症を起こし歯周病になり、移植が脱落する可能性もあります。


インプラント以外の自分の歯と同じように歯科医、衛生士に言われたことをしっかり守って毎日のケアで口腔内の清潔を維持してください。異常がなくても、歯科医の指示に従ってメンテナンスをうけなくてはなりません。
インプラント治療にある程度の実績がある歯科医院で、外来診療をうけてのありふれたケースの移植治療もどうしても院内感染のリスクは伴います。



その点を踏まえ、歯科医院選びのときに、院内感染対策をどうしているかきちんとしることがメディカルケアの成否に関わる問題です。



近年、院内感染への関心が高まっていることもあり、予防策をホームページ上で公開している歯科医院もごく普通になっているので、真っ先に見ておきたいところです。


喫煙が、移植診療の成否に及ぼす影響は無視できないものがあります。



移植治療は数ヶ月かけるつもりで始めなければなりませんが、埋入執刀後、周辺組織が回復して、人工歯根とあごの骨がしっかりつながることが手当て成功の絶対条件となるでしょう。

組織の形成や血液循環に対し、ニコチンや一酸化炭素などは悪影響を及ぼすことはいうまでもありません。移植診療を順調に終えようとするなら、診療が無事終わるまでの間と思ってつらくても禁煙するのが正解です。普通、移植埋入オペレーションは日帰りです。


部分麻酔を使うため、麻酔のために入院することはまずありません。ただし、糖尿病や心疾患など、麻酔や出血に関わる持病がある場合は入院してオペレーションしなければならないケースもあります。また、インプラントを埋入するあごの骨の厚みがない場合、埋入手術以前に、骨の厚みを増す執刀をしなければなりません。


腸骨など自分の骨を削り出し、移植する場合、入院してオペレーションするケースも実際にあります。
このような難しいメディカルケアを行う場合、信頼できる歯科医とよく話し合った上で、診療計画をたてていってください。


これからインプラント診療をうける方にとって重要なのは、どこの歯科医院、どんな歯科医にメディカルケアしてもらうかです。



この治療では、かなり特殊な外科的施術をしなければならないためいろんな症例を診てきた経験(子どもには色々なことをさせた方がいいといいますが、それも程度問題かもしれません)を積んできた歯科医にかかることが望ましいのです。
また、できれば費用面の問題を起こさないよう、費用についてクリアにしている、感染症予防策をはっきり示している、メディカルケアの見通し、歯やあごの現状をわかりやすく説明してくれるといったことも歯科医を決めるためには重要なことです。徐々に市民権を得てきた移植ですが、移植の処置後、前よりも口臭が気になるといった変化が一部で見られます。
移植で見栄えがよくなってもこれでは意味がありません。この原因としては、歯茎の合間に食べかすが残って臭いを放ってしまう場合や、インプラント周囲炎と呼ばれる炎症を起こしているケースもあり得るのです。

そのようなケースでは、すぐに歯医者さんに診てもらいましょう。


インプラントについて、簡単に説明すれば何らかの原因によって歯の欠損が生じ立とき、代用となる人工歯づくりをさします。



移植はブリッジや入れ歯とは全くちがうメディカルケア法です。移植だと歯根部から強固にあごの骨に埋まっているため噛んだときの感じも自分の歯に近く、手入れ次第で、長期間問題なく使う事も出来ます。移植手当てをうけようとすると、全て自費なのでインシュアランス適用のメディカルケアより高額になることを覚悟してください。



長年放っておいた虫歯があり、抜くしかなくなってしまいました。ブリッジでもいいですよと言われましたが歯医者さんから今後のことを考えて移植をすすめられ、最終的に移植を選びました。
インシュアランスがきかないため、高額となるはずですが使用感や耐久性を考えれば移植だと言われました。



手術がオワリ、移植を使っているうちに、だんだん噛んだときの違和感がなくなってきたので移植にして良かっ立と思いました。
P R
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