仮面ライダーやウルトラマンなど、特撮モノでヒーローを応援するのは子供達の特権。オッサンになると怪獣とか怪人のほうが面白くなるのだよん。先日中野のブロードウェイの100円ジャンク本コーナーで『怪獣怪人大百科』という文庫サイズの本を手に入れ、読んでるうちに気になりだしたのが70年代半ばにやってた「超人バロム1」に出てきた異形の怪人達。普通だと蜘蛛とか蛇とか蝙蝠辺りがメジャーなモチーフだけど、後発のバロム1ではありきたりの動植物はもう荒らされまくってて、悩んだディレクターが活路を見いだしたのが人体模型。
唇・目・手・脳などのパーツごとの怪人はなかなかにシュールであります。特に「ウデゲルゲ」の着ぐるみは秀逸!腕なのに手(ちなみに鳴き声は『フィンガー!!』)なのはご愛敬。当時のスチール写真にはあぐら姿のものもあり、まさかの「ウデゲルゲ(あぐらバージョン)」というフィギュアもあるそうだ。
そう、まさかとは思い調べてみたらこのようなフリーク怪人のフィギュアが出てるのですよ!あちこち探してようやく手に入れたノウゲルゲ&ヒャクメルゲ。もはや笑うしかない造型ですな。

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