出会いは突然に 

December 24 [Mon], 2007, 21:20
9月某日

会社のスタッフとの2次会で、とあるフィリピンパブへ行った。

そこは、10年ほど前から知っていたが、今までは、1年に1回、行くか、行かないか。

その日も、遅い時間にやっている店がないから、入っただけだった。

ドアを開けた。

そのドアが、開いた瞬間、実は後に未来を大きく変えるドアも開けていたことに、そのときは気づく由もなかった。

「ママ〜、久しぶり〜」

「あら、生きてたの???(笑)」

「3人だから、ボックスに座るよ?」

「ど〜ぞ〜」

席に着くと、早速、女の子達が隣に座る。

「オニイサン、何歳デスカ?」

うっぜ〜。何歳でもお前達には関係ないだろうが。

「ははは。何歳に見える?」

あほか?おれ。

とりあえず、他の男スタッフと話して盛り上がる。

そこに、別の女の子が、おしぼりを持ってきた。

!!!!!!!!!!!!!!

薄暗いパブの中が、一瞬、煌いたような気がした。

その子のかわいさは別格だった。

顔、というよりは、全体の雰囲気。

お客さんに媚びるわけでもなく、色目を使うわけでもなく、とにかく衝撃だった。

オレにおしぼりを渡すと、その女の子はカウンターへと帰っていった。

「ゆう君!時間だけど、どうする?延長する?」

なぜだか、わからない。

はじめてだ。

そんなことを言ったのは。

「ママ、ちょっと来て。」

「?」

「さっきの子が、ずっとここにいるなら、延長するよ」

「OK.わかった。」

スタッフたちがオレの顔を見ている。

一応、オレは硬派で通っていたから。

顔から火が出そうだ。

しばらくして、彼女がオレの隣に座った。

ここから、全てが始まった。
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