ヤマユリ:白い花、一つの茎に80個 牛久の菊内さん宅「帯化」現象で増える 

2008年08月04日(月) 16時48分
 牛久市神谷3の無職、菊内光〓さんの庭のヤマユリの株の茎から約80個の白い花が咲いた。専門家によると、ヤマユリは5〜10個程度の花を咲かせることはあるが、これだけの数は異常で、茎が帯状になる「帯化(たいか)」と呼ばれる現象が起きたためだという。

 菊内さんによると、約30年前植えた1株に、毎年1個ずつヤマユリの花が増えていった。高さ約1・8メートルまで成長し、昨年は約30個の花をつけた。今年は、同じ茎からやはり約30個の花が咲いたが、ほかに幅7〜8センチの扁平(へんぺい)な形をした別の茎が伸びて80個程度のつぼみをつけ、次々と10センチ程度の花をつけたという。

 つくば市の国立科学博物館植物研究部研究主幹の門田裕一さん(58)は「80個とは異常。帯化は、ウイルスなどの影響で生育をコントロールする機能が異常をきたしたもので、タンポポなどでまれに見られる」と話す。

住民がフラワーロードづくり 

2008年07月15日(火) 20時22分
 箕輪町木下区泉沢の住民有志ら約30人がこのほど、地区内の道路をサルビアとマリーゴールドを植えたプランターで飾り、「フラワーロード」をつくった。

 フラワーロードは箕輪進修高校の南側を東西に走る道路の西側500メートルほどの区間。

 同道路は箕輪進修高生のほか、箕輪中部小学校や箕輪中学校の児童・生徒も通学に利用しており、地域有志らが「学生たちに登下校の際に花を楽しんでもらいたい」と、道路を花で飾ることを企画。会費を出し合ってサルビアとマリーゴールドを900本購入した。

 JAも協力しプランターに花を植え替え、道路の両端に置き、「フラワーロード」の看板を2カ所に設置した。

フラワーデザインフェスー初心者や子供でも 

2008年07月03日(木) 17時50分
花のデザインを楽しむイベント「美の国秋田 フラワーデザインフェスティバル2008inユメリア」(NPO法人フラワーデザイン普及協会、大仙市共催)が5日、大仙市刈羽野山北ノ沢の「フローリストパーク ユメリア」で開かれる。

 「山奥で創るユニバーサルフラワーデザイン」をテーマに、参加者が鉢に花を植えて美しさを表現する「フラワーデザイン」に挑戦する。

 テーマの「ユニバーサルフラワーデザイン」とは、フラワーデザインに「ユニバーサルデザイン」の概念を取り入れ、初心者や子供でも簡単に取り組める花のデザインを指す造語。

 会場では当日、参加者自ら宴会場に花を飾り、地元の食材を使った宴会料理とバレエのステージを楽しむ。ハーブ湯や足湯の体験のほか、フラワーデザイン作品を写真で審査する「Web&Photo全国フラワーデザイン大賞2008」の発表と写真展示もある。

 栗林登・同協会理事長は「デザインの過程で参加者の意見を取り入れ、ユニバーサルフラワーデザインを全国に発信したい」と話している。

洋らん「バンダ」の特別展開催/小田原フラワーガーデン 

2008年06月22日(日) 23時25分
 東南アジアを中心に分布する洋らん「バンダ」の特別展が、小田原市久野の小田原フラワーガーデンで開かれている。夏本番が近づき、来場者は南国の花を楽しんでいる。七月三十一日まで。

 園内の温室「トロピカルドーム」に紫、黄、ピンク色の鮮やかなフラワー約五十株を展示。バンダは、シンガポールの国花で熱帯地方のほか、ヒマラヤなど高地に生息しているが、国内には自生していない。

 一本の茎から網目模様の花を数個つけ、樹木に根を絡ませて育つことが特徴。家族と訪れた主婦(55)は「花の色と模様はエキゾチックで日本の花にない魅力がある」と話していた。

 期間中は花を植え替えるため、常に満開の状態を楽しめる。展示は午前九時半〜午後四時。月曜日休園。

父の日にバラの花贈ろう 

2008年06月12日(木) 23時02分
 父の日バラの花を贈る習慣を「ばらのまちづくり」を進める福山市から発信しようと、市内のバラ愛好家グループ「福山ローザリアンクラブ」は11日、羽田皓市長にバラの花束をプレゼントした。

 土井静雄会長ら8人が市役所を訪問。広報担当の高田洋子さん(63)が「ゴージャスな香りで疲れをいやしてください」と羽田市長に黄、赤、ピンクの約50本を手渡した。同クラブは、2006年から市長にバラの花束を贈っている。