「誰のためにマンガを描くか」 

May 13 [Sun], 2012, 0:11
新人(学生)とプロの違いに、そのマンガが「誰のために」描かれているのか?という点がある。 マンガの原点は自分の描きたいものを描く事であり、それは大きな初期衝動でもある。 ゆえに新人の頃は「自分の描きたいもの」を他人に見てもらいたいという動機が大きい。 それは決して間違っていないし、むしろ学生がマンガを学ぶ上で必ず通過すべきプロセスである。 だが学生(新人)のうちは、まだまだ自分の描きたいものが他人(読者)にどの程度伝わるか?どの程度おもしろいのか?という点が確信持てず、かつ意識も薄い。 自分の考えたストーリーでも「描きたいものを描く」というレベルなので、判断の基準が自分の満足度にあり、ただ単に「自分の描きたかったストーリー」を「他人に見せている」に過ぎない。 これが高学年になって、さらに担当編集者が付くレベルになると、途端にお客様(読者)に読んでいただくという意識を叩き込まれる。 自分の考えたストーリーに対する判断基準は「読者」へシフトし、作品は読者の満足度へ捧げられる。 「読者のために作ったストーリー」で「読者を満足させる事」が、描いてる本人の満足になるのだ。 完全なるサービス業である(笑)。 ただその中には一抹の「勝負ポイント」があり、その隠し味こそが「自分の描きたかった事」なのだ。 プロになるほどその「勝負ポイント(主張)」は控え目で巧妙になり、反比例して勝負感は強くなる。 サービスの上にサービスを重ねたエンターテインメント作品だからこそ、一抹の主張が読者の心に残るのであり、結果「主張だらけ」の新人作品より強度の印象を残す事が出来るのである。

プロの作家は、まず読者のためにマンガを描くがゆえに、プロなのである。

「最近観た・・」 

May 07 [Mon], 2012, 0:06
映画をショート・コメントで。
「エクスペンタブルズ」:政府の危険な汚れ仕事を請け負う「消耗品」の男達。 豪華キャストも凄いが、とにかくスタローンのくたびれ具合が良い! ストーリーはマンガみたいでツッコミどころ満載だが、スタローンが地で「消耗品」を体現しており、その一点で十分イケる。 脇役達もリスペクトとともにスタローンを盛り立て、内容はともかくなんだか暖かい映画(笑)。 マッチョ=消耗品、というメッセージを受け取った!(笑)
「カウボーイ&エイリアン」:西部劇の世界に宇宙人が攻めてきたら?・・どう考えてもおもしろくなりそうな話のポイントをことごとく外している凡庸なSFアクション。 個人的には、もっと粋なお笑い要素を期待したのですが・・がっかりです。
「モンスターズ」:パッケージや表題から想像されるような派手なアクションは一切無し。 エイリアン襲来のため封鎖されたメキシコからアメリカへ国境突破するジャーナリストと女性。 低予算ながら含みのある演出でリアリティを維持、男女二人のドライな演技も主題とリンクして滋味がある。 「第9地区」を連想させる設定だが、むしろムードはタルコフスキーの「ストーカー」風味。 現代における本当の意味での「モンスター」とは何か?という深いテーマが潜んでいるような気がする、これもまた低予算ディープSFの傑作。
「宇宙ショーへようこそ」:田舎の分校の子供達5人、ひょんな事から宇宙で大冒険。 ストーリーに意外性はないが、アニメーションならではのセンス・オブ・ワンダーが楽しい。 特に名古屋造形生なら、湯浅監督の劇中「宇宙ショー」PVは必見だろう。 しかしアニメーション映画の舞台って、なんでこう田舎が多いんだろ? そこから派生するテーマも道徳期的。 まあ、おもしろかったからいいけど。

「5年目」 

April 30 [Mon], 2012, 23:22
俺が名古屋造形大学マンガコースに来て(と、言うか創設されて)5年目を迎える。 初年度はたったの14人の「クラス」であり、俺も週二回授業する非常勤講師だったんだよねえ。 そしてその1期生も3月に卒業し、いつの間にかコースも120名近いボリュームとなった。 その4年間の間には大変な事も嬉しい事もホントに目まぐるしく起こって、「よくやってこれたなあ」というのが正直な感想である。 これもひとえに優秀な学生のおかげである(ヨイショ抜きで)。 手前味噌的に聞こえるかも知れないが、全国的にも無名に近い、愛知の田舎にある小さな美術大学の新設マンガコースに、かくもユニークで優秀な学生が集まったか?という事は今でも俺はよく考える。 原因のトップは浦沢直樹先生、長崎尚志先生が創設時から客員として就かれた影響だろうが、それだけじゃあないと思う。 俺も含む常勤の先生方の努力と情熱のおかげ?・・確かにそれもある(笑)。 それ以外で俺が思うのは、中部地域で初の4年生大学におけるマンガコースだったからじゃないか、という事。 失礼を承知で言えば、学生の中には情報過疎な田舎から進学してくる子も少なくない。 そのマンガに対する「飢え」と「純真さ」を失わずに、そのままプロの指導下に入るというプロセスは意外と希有なものだったんじゃなかろうか? 正直東京から赴任してきた時は、もっと「すれた」現場も想定していた。 実際は最新のトレンドばかりに偏らず(コレ結構重要)、面倒臭いサブカル中毒もおらず、のびのびと新旧のマンガを吸収してきたユニークな個性に出会う事が出来たのである。
時折学生に「先生が辞めたらマンガコースはどうなるの?」と訊かれる事があるが、それは俺にもわからない。 何故なら標準化されたカリキュラムでシステマチックに運営できないのがマンガコース、その都度専任の「マンガ観」によって大きく変わるのはどこの大学でも同じだと思う。 ただ差し当たっては5年目の俺、まだまだ頑張る事になりそうである。 

「最近観た・・」 

April 15 [Sun], 2012, 17:35
映画をショートコメントで。
「LAST 7」:不条理なシチュエーションに置かれた7人の男女。 「キューブ」のような緊張感も「インセプション」のようなスタイリッシュさも無し。 こーいう映画は低予算をいかに逆手に取るかが勝負だと思うのだが、ダラダラと勿体ぶった展開の一発ネタのみで、最も大事なキャラクターの面白味がまるで無い。 ゆえにまるでつまらない。
「善き人のためのソナタ」:まんず傑作です! 盗聴がモティーフの映画と言えばコッポラの「カンパセーション」があるが、あちらが民間業者の個人的不安がテーマなのに対し、この映画は旧東ドイツのシュタージ保安局員というガチな盗聴。 ゆえに主人公の道義的葛藤と人間性の回復がメイン。 悪夢のような当時のリアリティもバッチリで奥行きのあるドラマが展開する。 ストーリーも政治的になりすぎず、あくまで人間ドラマとして感情移入できる点も素晴らしい。 決して「動き」のある映画ではないが、緊張感と演出の上手さで全く飽きない。 完璧なシナリオ!
「ビューティフル」:「21g」「バベル」のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督、この難しい名前は憶えておいて損は無い。 死を宣告された底辺で生きる男の決意。 ありがちな甘い展開に流れる事なく、冷徹に、時に神々しい視点で一人の男にとっての「救い」とは何か?を圧倒的リアリティで淡々と見せる。 群像劇が多かった同監督の過去作品では、どこかドラマに対して距離があったように思うが、今作はぐっと主人公の人生に寄り添った演出で、どこか温もりすら感じられる。 観た後もいつまでも忘れ得ない、大人は必見の傑作!
「アナザー・プラネット」:低予算映画かくあるべき。 もし空にもう一つの地球が浮かんでいたら? そしてそこにもう一人の自分が住んでいたら? SF的設定から哲学的命題のみをクローズアップし、贖罪を求める女性のドラマに上手くシンクロさせている。 メリハリのないモヤモヤした演出だが、それがかえって安易に答えを出さないグレーな雰囲気を作っている。 そんな中で清掃員のくだりは泣けました。 万人向けではないかもしれないけど、俺は好きです。

映画熱が戻って来た! 良い映画立て続き! 次はちょっとおバカな映画も観たい!

「設定とカタルシス」 

April 03 [Tue], 2012, 21:14
マンガは始めっから起承転結を意識したストーリーを考えると、大抵おもしろくならない事が多い。 何故ならよっぽどのひらめきがないと、いきなり完璧なストーリーラインが冒頭から終わりまで思いつく事は無いし、道筋ばかり考えてまるで粗筋だけのような作品になりやすいからだ。 第一そういう作り方はキャラが立ち辛い。 一時の俺がそうでした・・・
よっぽど経験があって慣れた作家ならともかく、やはり学生(新人)は設定・プロット段階での練り込みが必要だと思う。 ただ、逆に学生のネーム相談では、設定まで出来ていて「どうも話が盛り上がらない/まとまらない」と悩むケースも多い。 そんな時客観的にその設定を見る事ができるのが俺の立場だが、まず考えるはその設定で読者にカタルシス(盛り上がり)を与えられるストーリーラインの可能性である。 簡単に言うと、設定から考えられるストーリーラインのバリエーションの中から、どの方向が最も「おもしろくなりそうか」考えるという事。 これは俺のカンジだが、優れた設定(アイデア)ほど選択肢が多いし、読んでるとワクワクしてくる。 頭の中にいろんなパターンのドラマが浮かんでくるからだ。 だから一番困るのは描いてもいないネームの粗筋をすこしづつ見せられる事。 見せるなら設定の段階か、できあがったネームがベストだね。 ただ(仕事柄)そうも言ってられないのでバリエーションの選択肢の少ない限られたストーリーラインの中では、シーンのバリエーションを考える。
いずれにしても重要なのは、まず設定から読者が期待する方向性、キャラクター間の感情の振幅が大きい方向性、そして自分のやる気の出る方向性、この3つの方向性を探る事。 いかなる設定(アイデア)でも思いついた時から「最もカタルシスの大きいストーリーライン」が埋もれていると俺は考える。 たとえそれが本来作者が意図していなかった方向性だったとしても、それはすでに「設定(アイデア)」が要求しているものなのだ。 あとは自分が納得して、いかに「気持ち」を乗っけて描いていく事ができるか、だ。

「exPoP!!!!!ライブ後記」 

April 01 [Sun], 2012, 13:59
先月29日に渋谷O-nestで行われたVBirth×CINRA presents「exPoP!!!!!vol.60」にフラットライナーズは出演してきました。渋谷の最も似合わないバンド、フラットライナーズではありますが、実はexPoPは前から憧れのイベントでもありまして・・だって今をトキメく旬なバンドが、オシャレなnestで、しかも無料で見れて、歌って踊ってbarコーナーでチルアウトできるなんて・・・入場無料という事はCD買うつもりで二千円と飲み代持っていけば、レコ屋で試聴する感覚でバンドの生演奏見て、良ければ物販で即購入出来るワケでしょ。 俺が今も東京住んでたら毎回行ってますよ!仕事の帰りに!
と、まあそんな憧れのイベントに出演する事になり、意気揚々と乗り込んでいったフラットライナーズですが、まずは渋谷が久しぶり杉。 お向かいのwestには早くも若者が集ってる・・正直渋谷怖い(笑)。 それはともかく、3時からリハ。 想像では20メーターくらいになっていたnestのステージは案外普通でとてもやりやすかった! それにしても他のバンドが皆上手すぎのすごすぎ! スタッフいないの俺らくらいのアウェイ感(笑)。 しかし本番始まればそんな心配は吹っ飛び、ただひたすらに楽しいイベントムードに! 俺は主に物販コーナーに居たのですが、一番手のバンドからすでに満員のお客さんですよ。 フラットは三番手でその前がリョウ・ハマモトさん。 mooolsのGでもあるハマモトさん、素晴らしい弾き語りで会場は夢見るムード・・俺らこの後出て大丈夫か?というカンジでしたが、なんだかよく憶えてないながらやり切った感のあるライブが出来ました。 評判も上々でCDも売れた! いろんな方の声をかけていただけて嬉しかったです。 特にチョモランマのドラムの方にすげえ褒められて感激しました。 これからも頑張ります! 来ていただいた皆様、そして呼んでいただいたCINRA様、本当にありがとうございました!
最後に会場でベロベロに酔っぱらったroom202のニシモリ君を見た時の、俺の安堵感たらなかったよ(笑) 

「場所を意識する」 

March 26 [Mon], 2012, 22:32
先日学生が編集者にネームを見せた際「もっと場所を意識しろ」と言われたそうだ。もちろんこれは学生の描いてるネームの内容にもよると思うが、深いアドバイスだなと思った。 (必ず背景が映り込む)映像作品と違って、脳内で全てのシーンを組み立てるマンガの作業では時にキャラ押しのあまりシーンの場所への意識も薄れがちである。 もちろん全てのシーンにおける場所のイメージを明確にしろ、とは言わないが、例えフィクションの中とはいえキャラクターの存在する場所や事件の起こる場所もまた、キャラクターの演出に少なからぬ影響はあるハズである。 例えば「家庭」や「学校」「職場」はキャラクターの設定、演出に大きく関わるし、その「家庭」や「学校」の外観にも顕われる。 またファンタジーやSFではその社会構造がそのまま背景となり、設定をそのまま表現する事が多い。 シーン一つとっても「待ち合わせの場所」や「戦う場所」「一人もの想いにふける場所」には、キャラクターの意識/無意識の意図が反映されると考えれば画面にリアリティと深みが増すハズだ。 東本昌平先生の傑作マンガ「キリン」でカタナ(バイク)とポルシェが東名高速でレースをするエピソードがあったが、精神論が「東名高速」という場所とスリリングに融合し、リアリティの中でシーンとキャラの心理がシンクロして焼け付くような熱いドラマが展開していた。 あれは今に思えば、用賀から浜松までという「場所」にキャラクターを意識させる事で、読者にキャラの心情が刷り込まれる最高のストーリーテリングだったように思う。
そもそも人間は何も無い真っ白な空間には存在していない。 ならば人間を描くストーリーも然り。 君は今何処にいるのか、そして俺は今ココにいる。 場所を意識するという事は「背景」だけの問題ではなく、ひいてはそういう「実在感」の問題なのだと思う。

「ポエム」 

March 20 [Tue], 2012, 23:07
   
        「スターライト」(仮)

今日の帰りに 夜空を見てみ  

連休だから 星が見えるよ

握り返した 手のカンジ  

いつでも思い出せるのさ

30年でも80年でも一緒に光る おおげさな事じゃない スターライト (×2)

風呂場の窓から 夜空を見てみ

正月だから 星が見えるよ

黙りこくって立っていた・・

タバコの火だけが 光っていた

30年でも80年でも一緒に光る おおげさな事じゃない スターライト (×2)

トラルファマドール星から 地球を見てる

君の人生 逆から見てる

時間の流れが ない その星は

「こんにちは」は「さようなら」 

「こんにちは」は「さようなら」

「こんにちは」は「さようなら」

「こんにちは」は「さようなら」

「東京へ出て行く君達へ」 

March 19 [Mon], 2012, 19:14
東京でアシスタントしながらマンガ家を目指す、先日卒業したウチのコースの男子達はそう言った。 今時直球の上京サクセスストーリーを語るオールドスクールな彼等。 だが俺はそこがいいと思った。 だから応援の意味を込めて俺なりに考えた東京で暮らすコツみたいなモノを書いてみようと思う。

妻がいい事言っていたのだが「信用出来る(友)人を大事にしろ」・・コレ重要。 四六時中連絡取り合う必要はないが、いざという時に相談出来る人がいるのは心強い。
「年上(先輩)をよく見ろ」。年上は東京でサヴァイブした人生の先輩だ。 頼るべきとこは頼り、立てるべきところは立てる。 その上でいろいろ判断したらいい。 青臭いツッパリは時に判断を曇らす。
「寂しいのはお前だけじゃない」・・これも妻の言葉だが、核心を突いている。 真実はこうだ。 「東京は人々の寂しさで出来ている街だ」。 必要以上に他人にやさしくする必要はないが(がっかりする事も多いしね)、この言葉は忘れないで欲しい。
「なるべく自炊しろ」。 マンガ家は体が資本。 健康は大事。 お金も大事。
「東京を拒むな、受け入れろ」。 東京に限らず自分が選んで住んでる街なんだから、拒んだっていい事なんてあるわけないよ。

卒業なんてただの感傷だ。 大した意味なんてありゃしない。 卒業したから大人になれるワケでもない。 卒業して東京(に限らずドコでも)へ行くなら、そこが次の「学校」だ。 ただしそこに「先生」はいない。 取材精神が大事って事は話したよね。 大学での4年間で俺は君等にマンガの方法論を教えた。 後は取材(経験)と実践だ。 君等にとって東京での全てが君等自身の作品を仕上げてくれるハズ。 名古屋造形大学マンガコースに「卒業」はない。 傑作をモノにしろ! 

グッドラック!

「マンガの学校」 

March 15 [Thu], 2012, 1:06
「マンガの学校」では何を教えているか?・・残念ながら俺は他の大学や専門学校が実際にどのような授業をしているか、ほとんど知らないのでウチのマンガコースの内容で説明するしかない。
さて、ここで質問。 かつてのマンガ家の人はマンガの描き方って誰に教わったか? 編集者? そうでは無くほとんどの人はアシスタントして先生から学んだハズ。 その師弟関係をシステム化して現在肩代わりしているのが「マンガの学校」だ。 超簡単に言えばそうなるが、問題が二点。 一つはマンガの技法は演出技法と切り離して教える事が出来ない点。 一口に「上手い絵を目指す」と言っても、どんなムードのどんなストーリーかによってゴールは違うし、絵を上手いと感じるマンガは、実はその絵に至る見せ方(演出)も上手かったりするのだ。 従って学生各自が持っているアイデアやストーリー、ジャンルもバラバラな以上、結局のところ個別に作品に合った作画・演出技法を指導するしかないのだ。 二点目は、その作画技法・演出技法に業界のスタンダードなど無く、作家個人の技術の蓄積で成り立っている点。 つまり教科書が無いという事だね。 作家が先生なら、その人の方法論になるはずだ。 マンガの学校が無かった時代は皆アシをやりながらそこの先生から学んで(盗んで)いた。 ただ、学校では100人以上の学生がてんでバラバラなジャンルで描くワケだし、そうなると指導にも当然複数の作家の先生がいるのが好ましい。 だからもしマンガ家を目指しててマンガの学校を考えているのならば、先生は(できれば)現役作家か、現場経験の豊富な人がいるところが良いと思う。 もちろんマンガの技術書や指南書はたくさんあるが、それはあくまでベーシックな部分で、学生それぞれのアイデアに沿った技術指導には「臨機応変さ」と「現場経験」が非常に重要である。
ウチ(名古屋造形大学マンガコース)に限って言えば「マンガの学校」は、一種の規模の大きなマンガ制作スタジオみたいなもんで、ただしココでは学生が先生の原稿を仕上げるのでは無く、先生が各学生の原稿を仕上げるために様々なアドバイスをするのである。
P R
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