アイデンティティ 

2008年06月11日(水) 3時35分
とは何か。今日のテーマはずばりこれです。

どーも、今日はちょっぴりシリアスあらーきーだよ(´;ω;`)

注 今日のブログは去年からの読者じゃないと繋がらないところが多々あることをお許しください。
暇な人は、連続小説「起承転転々結」あたりから読み返すことをオススメします。





前回のブログで、ブログ係りのHさんに

「しょこたんネタ出し過ぎ」

「ブログの構成がおれっぽい」

とのコメントを頂きました。

確かに、自分でも書いていて見たことあるなぁ、

と思い当たる箇所がいくつか見受けられました。

自覚もしてました。

それなのに、それなのに、掲載してしまって

誠に申し訳ありませんでした。

これからは囲碁鬼を憑けます。コワイ

もっとオリジナリティ出して行きます(゜ω゜)

出せるもんなら、猫の手も出します。













かんた「説明しよう。猫の手は通常借りるものだが、出したいときにも出せるものなのだ。調子に乗って説明しているが、出したことはない」















…はい、すべったーー

どうすんだ、にほ〇んこの空気ww

耐え切れん









Hさん、ちょっと一言いいですか、

パクったのはだってさ…





















しょこたんネタ出すとオタクが踏んでアクセス数伸びるんだもん

Hさんの文章は、いつも慣れ親しんだ文体だし、

何千回、何万回も読んでるから体が覚えてらっ!


…またどこかで見たようなセリフですねー。

本日2度目の引用です。

完全に自我が迷走してます。

今日のブログもうめちゃくちゃ

触れてはいけないサンクチュアリに手をだしますが

そもそもあらきのオリジナリティってなにさ!?


世界の?

ストイック?

バイト?

暇?

倉沢ゼミ?

しょこたん?

デブ?

ホスト?

シル〇ャん?

仲良し4人組?

なちゅ?

久留米?

2番煎じ?

…あ、これだ


2番煎じ:既にあるものの趣向を真似ること。また、その新味のないもの。
戦後日本の急速な発展は日本人のこの気質によるところが大きい。


おれ、ザ日本人じゃねえか…

世界の、とか言われてるけど実際は、ザ日本人じゃねえか…

今日のブログめちゃめちゃ滑ってるから実際、ザ二本〇じゃねえか…




Hさん、結局僕はパクらなければいけないみたいです。

早く先発ローテーションに戻ってきてください。

に〇たん、おまえマジでおもろいから!

早く先発ローテーションの一角を担ってください。

その他のコアな読者、読者から作者になってみるのはどう?

しょこたんの気分味わえるから

滑った感いたたまれないから。←ドM




今日のブログは以上です。

最後まで見てくれた方、


ありがとうまいしてる!!(´;ω;`)



ばいちゃ

祝 ユーロ開幕 

2008年06月07日(土) 21時00分
暇なんじゃない、暇をつくってんだ

どうも、先週のソフトボール大会3人しか集まらず敢え無く棄権した

でみなさんおなじみ、あらーきーだよ(^ω^)

ゼミ30人いんのに集まったの3人て…







最近暇です。

まじ暇です。。

どれくらい暇かって言うと

ブログ更新した後に次のブログの原稿書ける、以上

た〇うちの日常、未満

といったところでしょうか。




簡単に言うと

趣味も友達もいない寝たきり老人

の生活くらいでしょーか…

介護士さんが来るのだけが楽しみ、みたいな




…うん、これもわかりずらいね。

それにそこまで暇じゃないw




学校はあるけど授業は最低限しか出ない大学生

の生活くらい?

サークルの練習or行事の日が来るのだけが楽しみ、みたいな

それ以外ほぼ予定ない、みたいな

基本昼夜生活逆転してる、みたいな

昔右側の髪の毛がなかった、みたいな



…うん、これはたけ〇ちだね。



でも実際あらきからバイトを引いたらたけう〇になるんじゃないかと思う

あらき−バイト=〇けうち

みたいな感じでね

あ、でも右側あるから違うか。





あ、そういえば

6月1日のブログのクイズの正解まだだったね

前回アホになったせいで書ききれなかったよ(´;ω;`)


問題は確か、去年のあらきのあだ名

ストさんの由来は?だったと思うんだけど

お待ちかね正解の発表は…



じゃじゃん



5 当時1女のぴーに数学のレポートを授業切ってまでやってあげてストイックに絡んだから。

でしたw



去年のおれストイッーーク



レポートやってあげるとかどんだけw

ぴーとかどんだけw

ぴーーー



まぁ去年は何事にも貪欲に攻めて

いろいろ首突っ込むってのが目標だったから

的は得てんだけどさ…

ちなみにストさんと命名したのはノモでしたw










と、前置きはさておき

そろそろ今日の本題に入ろうかね

今日のテーマは「マイブーム」パチパチ

みんなの今のマイブームってなにさ


サークル?

読書?

料理?

散歩?

買い物?

暇?

スポーツ?

バイト?

やっぱりサークル?


…などなど人によって様々だと思います。

そんな数あるマイブームの中、

今あらきが密かにはまっていることがあります

それは…











なんと…











深夜のバイト明けにバイト先のスクリーン使って映画観ること



バイト中に渋谷のスタバの上のツタヤ行って借りて観るんだけどさ

借りてくるものにちょっとルールがあって

借りてくる映画は自分では絶対に普段借りないであろう

しょこたんの貪欲まつり

B級コメディものの洋画



先週はアホリックス、今週はゾンビーノ観ますた



アホリックスはほんとカス

マトリックスのパロディなんだけど

どんどんエージェントでてきて

3の倍数のエージェントはあほになってるし

エージェントやたら多いわ

2分に1回は下ネタいれてくるわ

エージェントやたら多いわ

下ネタなのに全然面白くないわ

エージェントやたら多いわで

ほんと観る価値ナス



それに比べてゾンビーノは充実してたなぁ

題名どおりゾンビのお話なんだけど

そのゾンビが福岡から上京したり、六本木のお店で料理勉強したりして

…って、それはバンビーノだね。

じゃなくて、

ゾンビがイタリア行ったり、料理対決する話なんだけど

…って、それもバンビーノだね。

実際はゾンビと人間の共存?の話

ストーリーも設定もコテコテさがよかったし

B級だと思い込んでたら、オチも恋愛沙汰もしっかりあって

大満足でした。

気になった人はどーぞ。



来週観たいB級映画は、















僕達フィギアスケーター






ではではこの辺で

ばいちゃ


世界の、ということで… 

2008年06月04日(水) 0時00分
本日は3のつく行と3の倍数の行で、アホになって行数を数えたいと思います。







みなさんこんばんみ

尊敬する芸能人は中川翔子、どうもあらーきーです(^ω^)

さぁんっぎょうめ

















前回に引き続き冒頭しょこたんネタっていうね

でもねぇ、あいつ実際すげーよ。ブログ更新回数とかほんとハンパない

ろっくぎょうめ

でもでも実はまだこれには深い理由が…














前回のブログでしょこたんって掲載したところ

きゅーぎょうめ

6月1日のアクセス数111件てゆーね…

掲載2回目にしてこのブログがフィネ内で爆発的に広まったか

ぢゅーにgy−め

ぢゅーさんぎょーめ

全国のしょこたんファンが殺到したかだよね…

ぢゅうごぎょうめ

…うん、明らか後者っしょ

だって前回コメント1件だもんw

ぢゅーはちぎょーめ

フィネの人見てないと判断しちゃうかんねー今回そーとー手抜くかんねー














それにしても

にぢゅーいちぎょうーめー

しょこたんの影響力どんだけーーー

にぢゅーさんぎょーめー

にぢゅーよんぎょめー

ある意味こえーーーー

みのたん萌えーーー

にぢゅうななぎょうめーーーー

だんだん収集きかなくなってきたぞーーー

って、次もしかしてうぁぁぁーーーー

さんじゅぎょ

さぁんじゅいち

さぁんじゅに

さぁんじゅさん

さぁんじゅし

さぁんヅご

サんジュろく

sぁんdぅシち

sぁ、んじyハち

sんzy、、k















……はぁはぁ。

つまり今日、何が言いたいかっていうと

yおんzyう二

yんじゅsアン

しょこたんて書くとアクセス件数が跳ねるか検証したかったってこと

よんじゅうごぎょうめ

もういいわ

ばいちゃ







P.S クソみたいな内容ですみません。
   しょこたんファンのみなさま、どうかブログの炎上は勘弁してください。

明日の予告先発は… 

2008年06月01日(日) 20時30分
どうもこんばんみ

ブログの女王こと、しょこたんです

ではなく前回に引き続き、予告通りあらーきーがお送りいたします。

まさかの俺2連投(・ω・;)

さっきゼミ合宿の山中湖から無事帰還しました。

みんな早慶戦飲み楽しんだのでしょーか。

山中湖飲みもそれはそれはカオスでした。

ジャックさんとダニエルさんが飛び交ってました。

何回も交戦しました。そして負けました。

二日酔いをまだ引きずっておりますが、

気持ち切り替えてブログ書きます

もはやブログ愛です

クラブ愛ではありません

まぁ読者のいない今のうちにジャックするとしますか



さて、前回ブログについて少し書きました。

でね、その過程で去年のブログの原稿も見直してみたんさ。

そしたら、去年の今頃何をしていたか、とか

みんなのキャラだったりとか、

いろいろ今と違うことが多いことに気づいたんで

(ちなみにこの頃あらきは後輩にあらきさんとあまり呼ばれていませんでしたw)

今日は去年の今頃について少し書いてみよーと思います。パチパチ




去年の今頃も当然のことながら、春の早慶戦がありました。

去年は1日目を見に行ったんだよね。

天気は快晴で、試合は慶應が終始リードする展開。

佑ちゃん(ハンカチ王子)フィーバーで、佑ちゃん(遠いから豆粒以下)を見て興奮したり

試合途中でひらひらが加藤(現ヤクルト投手)選手の名前を爆音で叫んだみたり、

女子のお弁当とチアガールの上戸彩に萌えたり、←つじがね

シル〇ャンフルメンバーにいろんな意味でびびったり、

と、いろんなことが思い出されます。。。

そーいえば小黒がメロン切って持ってきてくれてたな〜、今で言うデキ女

去年はデキ女なんて言葉はありませんでした。



あ、あと6月はFINESTRA強化月間だったらしいよ!

ミックスの大会に毎週でたりとか

塾長杯頑張るだとか…これに関しては今年もそれっ気ありますな(^ω^)



今年と決定的に違うのははしか休講かな〜。

去年ははしかの大流行により、先週あたり授業が1週間休みになったよね

この休みを利用してある人はバイトしたり暇したり横浜行ったり

暇したり、暇したり、

ディズニー行ったり、家でギター練などをして過ごしたようです。

あるカップルの付き合うきっかけの始まりはこのはしか休講とも言われております。

また流行んないかな〜←不謹慎



HK (←話変わるけど、の意。元はギャル文字で去年の3月あたりから現3男の中で密かなブームとなった)




続きましては去年のキャラについて

当時の1年生を今と比べたら変わってるほうが自然なので、

あまり変わらないだろう前提の現3男をいくつか例に取ります。


まずつじ。

去年のこの頃のつじはほんとーーに頼りになったし、

日吉代表として輝いてました。かっこよかったです。

これは誰もが認めることだと思います。

ほんと去年はかっこよかったです。

書ききれない程です。

ほんと去年は、かっこよかったです

ほんと去年は、…






次に平山w

名前に(笑)をつけるのもあれですが、平山が1番変わったんじゃん!?w

昔は言動が過激で、フィネの狂犬だとか

後輩(特にきり)にもよくキレるところから、ジャックナイフとかって呼ばれてたのに

今じゃ口癖なちゅなちゅだもんな〜w

ずっと彼女を作ろうとして(そしてデートをミノジュンコに目撃されw)

やっとできた彼女だもんな〜

丸くもなるんですかね

なちゅがうらやましす。





そして最後は俺。

今でこそ’世界の’がつくにせよあらきと呼ばれるようになりましたが、

さてさて、去年なんて呼ばれてたか覚えてる人手あげてー



…誰もいないようなんで自分で言います。ストさんですw

ではこの’スト’とはどんな意味なのでしょうか?

2年生以上でも、由来を知らない人がいるかと思いますので、

ここで問題です。チャラン


以下の4択から1つ選んでね。

1 ストーブみたいにいつも心が暖かく仏のような存在として崇められていたから

2 ストライキを各地で扇動し、練習にも不参加不服従を貫くガンジーみたいな存在だったから

3 去年の誕生日プレゼントでストッキングをもらい公衆の面前にも関わらず頭から被ったから

4 実はスウェーデンのストックホルムで産まれたから




…はい、これ宿題ね。正解はまた次回お会いするときににでも。

ではではこれで失礼します。

みんな、歯磨いて寝ろよ。

ばいちゃ



P.S 内容が所々過激になったことをお許しください

ブログの更新 

2008年05月30日(金) 15時12分
しちゃいまーす

お久しぶりっすー、ちぇっすー

あ、前の人達、小説書くんなら責任もって最後まで書いてくださいね。

次が書きづらいんで!でも空気読まず更新しまーす。



永遠の秘密を認める首肯であった。

どーも、秘密のデパート、あらーきーです(^ω^)

上の文わかる人いたら今度語りましょうー!


いや、ほんと久しぶりっすね。

コアなファンの皆様お待たせしましたw

実はですね、わたくし大崎に引っ越して

かれこれもう4ヶ月くらいが経つんですが

おととい…

やっとネットが繋がったんです(´∀`)


その間完全にブログ放置してました。すいません

でね、ネット開通ついでにブログ開いてみたら

このさびれようww



アクセス数は1日平均14件

3男で小説書いてた時の10分の1…

そりゃそうだよね、

最近更新されないから

自分含めミクシィは見るけど、ブログは見ないって人がほとんどなんじゃん?

新入生入ってから1度も更新されてないしね。

1年生ブログの存在知ってる人いんのかな?

てかよく見たら2月から更新されてないね…

新勧期にむけてブログにも力いれることにならなかったっけ?←思い過ごし?

個人的にブログにはブログのよさがあると思うし、

おもしろいと思うんだけどなぁ…(´;ω;`)



1年生のために(見るかわからないけど)説明すると、

ブログでは、サークルの練習や行事、人間関係のことだったり、日常思ったこと、

こうしたいなと思うこと、勉強でエグってること、小説…etc

なんでも書いてオケーです。

コメントもミクシィ同様適当にやってくれれば完璧w

一応大勢の人に見られる(かも)しれないので、

倫理観を持って書いてくれればだいじょうぶです。



これからはもっと更新していきまっしょい!

わたくし、あらきもこれからは毎日ブログをちょっくちぇっくします。

ブログ係りも活動再開することでしょう。

にほたんもパワーアップして帰ってきてくれることでしょう。

意外な伏兵も現れるでしょう(たらいいな)。

小説も刊行されるでしょう。

でも…

欲を言えば、1年生にも書いてほしい。

ミクシィ感覚で書いてくれれば問題ないんで。

興味持った方は書き方先輩に聞いてください。

とりあえずまた6月頭にでも更新するんでちょっくちぇっくを忘れずに(^ω^)



ではでは、今日はこの辺で失礼します

このブログが口コミで広まり、密かなブームになることを期待して。

ばいちゃ









岡田の上の雲   3章 後悔 

2008年02月27日(水) 1時27分
直幸の眼前には実家へと続く農道が広がっており、きちんと舗装されていない道は直幸のキャリーバッグを何度も転ばせようとしていた。
それにしてもさっきからなんとも懐かしいにおいがする。雨が降り出す直前に、湿度の高まった空気が辺りの土や草木と共鳴して発する、田舎ならではのにおいだ。
すっかりコンクリートジャングルで暮らす都会人になってしまったと思っていた直幸にとって、このにおいは自分の中にまだ「故郷」が残っているということを感じさせるには十分なものであった。

「(やはりこの地での18年間は、都会での3年ちょっとの生活で拭い去れるものではないのか…。)」

そう考えると、直幸は反射的に思考を停止した。
ここに帰ってくると、故郷での生活と都会での大学生活をどうしても比較してしまう。
その度に東京へ行くという選択が絶対に正解だったと言い切れない自分がいるのがたまらなく嫌なのだ。
別に中身のない大学生活だったわけではないし、むしろ現状に一定の満足感は得られている。
ただ、友人のように地元に残った方がよかったのではないかとか、もっと充実した大学生活を送れたのではないかという、今となってはどうしようもない疑問や後悔が押し寄せてくるのだ。
そんなジレンマを感じる恐怖が、自分を故郷から3年間も遠ざけていた一因であるのかもしれない。都会での忙しい生活に身を投じていれば、そんなことを考えずに済むのだから。

農道の突き当りを右に折れ、数100メートル行ったところが直幸の実家だ。
久しぶりの実家は変な緊張感がある。玄関の前でしばらく立ち止まった後、咳払いして声の調子を整えながら「ただいま。」と言った。
「おかえりなさい。ホント久しぶりねぇ。」
母は夕飯に使われるはずのソーセージを持ったまま、いつもの笑顔で迎え入れてくれた。
その相変わらずのそそっかしさを見て緊張はほぐれたが、やはり多少のぎこちなさは否めず、母の「お葬式で使う黒のネクタイを机の上に置いといたわよー。」という声を背に、直幸はそそくさと2階の自分の部屋へと続く階段をのぼっていった。

直幸の机の上には黒のネクタイの他に、大学受験のときに使った参考書やら単語帳やらが何冊か積み上げられている。それらを横目で見遣り、ベッドの上に横たわった。
直幸が故郷に帰ることを躊躇っていたのは、今の自分を友人に見せたくないという理由だけではない。3年前のあの出来事が大きく関わっているのだ。

大学1年の夏休み。まだ20歳にも満たない直幸は、慣れない都会での生活に軽いホームシックに罹っていたこともあって、休みに入るや否や荷物をまとめて帰郷した。
だが、ただ家族に会いたいという理由だけでこんなにも早い時期に帰郷しようと思ったわけではない。直幸の通っていた高校は県内随一の進学校であり、地元にあまりレベルの高い大学がないことも相まって、同級生たちは日本中に分散してしまっていた。しかしながら、やはりみな地元が恋しくなったらしく、8月の上旬には目ぼしい友人はみな帰郷してくるという情報を松田から得ていたのだ。
「じゃあ同窓会は『王萬館』の『鶴の間』を貸し切ってあるから、そこで8月10日の18時からな!!」
松田と最後にやりとりしたメールはこんな内容のものだった。
「(同窓会か。みんな変わってんのかな…。)」
電車の中で改めてそのメールを見直し、窓の外を眺めながら少し微笑んだ。
その笑みは自信からくるものだった。高校時代、須賀健太くんと評された前髪も今じゃすっかり伸びた。服装だって、地元にはないようなショップを渡り歩き集めたものに身を包んでいる。未成年にも関わらず大学の飲み会では酒に手を出し、様々なコールや酒の種類も覚えたつもりだ。そして何より、日本の最先端をゆく街「東京」に住んでいるということが直幸に大きな自信を与えていたのだ。

しかし、期待が膨らむ中で向かえた同窓会は、直幸の予想するそれとは大きく異なるものだった。以前から直幸より華やかだった友人たちはよりいっそう垢抜けており、彼らにとって直幸は大学生になっても少し髪の伸びた須賀健太くんでしかなかったのだ。
誰に会っても決まって言われるセリフ。
「お前変わってないな。」
いや、俺は変わったんだ。と心の中では強く思いながらも、東京で過ごした数ヶ月間を直幸は疑い始めた。そして東京という街が直幸に与えていた実像以上の自尊心が崩れ去るのに長い時間はかからなかった。
焦りと失望から飲めない酒を何杯も煽り、だんだんと自分の意識が薄れていくのがわかった。

次に意識を取り戻したときには実家のベッドの上で、外はすっかり日が昇っていた。
上半身は裸で、下は黒いタイツをはいており、右手には何か奇妙な物体が握られている。
「(なんだこれは。昨日の同窓会の記憶がない。そもそもどうやってここまで辿り着いたんだろう。)」
不安になった直幸はところ構わず電話をして昨日の様子を聞いたが、誰に電話しても言われるセリフがあった。
「あれは犯罪でしょ。」
松田から聞いた詳細によると、特に愛依にはひどいことをしてしまったらしい。
取り返しのつかないことをしてしまった後悔と共に、二日酔いとは別に直幸を激しい頭痛が襲った…。

…そんな昔の消し去りたい事実を思い出していると、辺りはすっかり暗くなっていた。
犯罪に程近い迷惑をかけてしまった友人たちにまた顔を合わせるのは本当に気が進まなかったが、さすがに恩師の通夜に遅れては不味いと思い、急いで準備をして会場に駆けつけると、時刻は18時5分前で、すでに多くの出席者が集まっていた。(つづく)

岡田の上の雲   2章 ギャグではない 

2008年02月26日(火) 4時09分
愛衣はかつて、直幸と同じマンションに住んでおり、直幸とはいわゆる幼馴染みの関係だった。腕っぷしが強く勝ち気な性格で、中学ではハンドボールの県選抜に選ばれるほどの運動神経の持ち主であり、周りの男から“男女”というあだ名で呼ばれることもあったが、一方で、その明るい性格と愛嬌のある笑顔で人気者でもあった。
昔は毎日学校が終わったあとに、近所のちびっ子たちも集め、日が暮れるまで遊ぶほど仲が良かったのだが、高校に進学してからは会話も少なくなり、徐々に疎遠になっていた。確か今は看護学校に通っているはずである。

「気がついたか?あいつ今ここでバイトしてるんだよ。」
窓の外を見遣り、相田が言った。
「そうなんだ。」
仲居か、彼女にぴったりだな、と思いつつ、直幸は適当に返事を返す。

バスを降りると、外は残暑の残る季節とは思えない程ひんやりしていた。多少標高が高いせいか、寒さすら感じる。直幸はその寒さが全て自分に向けられているのではないかと錯覚した。数年間故郷をおざなりにしてきた罰である、と。

相田が旅館の玄関の方へ手を振り合図をすると、件の着物の女性がパタパタとこちらに走ってきた。
「おう、こいつら迎えにいってきたぜ。」
「ごくろうさま。あっ!松田くん、久しぶり〜。この間の飲み以来だね。元気してた?」
愛衣が相田の横の松田に視線を移す。
「久しぶり。着物すごく似合ってるね。」
松田は笑顔で答える。相変わらず女には愛想が良いようだ。その爽やかな笑顔と、サッカー部のエースだったこともあり、高校時代には女子の人気者だった。常に阿呆な変態を演じてきた直幸とは対称的な存在であったのだ。
「・・・あーっ!直幸!直幸じゃん!久しぶり〜。もう死んだかと思ってた。」
「う、うん。久しぶり。」
確かに今ここにいる昔の友人たちからすれば、直幸は死んだも同然かもしれなかった。高校を卒業したあと、早々に上京し、以来一度も地元に戻らなかったのだから、彼らにとっては“過去の人”なのだろう。時間の流れを痛感させられる。
「全く、お前成人式にくらい顔出せよな。」
彼女の言葉に同調するようなかたちで、相田が言う。
「先生のお通夜は六時からだから、そろそろみんな集まってくるころかな?中で待ってなよ。」
愛衣の言葉に促され、他の二人が旅館の方へ歩き出す。
「ごめん、俺家に荷物置いてくる。先に行ってて。」
相田と松田にそう言い残し、直幸はキャリーバッグを引きずりながらそそくさと歩き始めた。

とりあえず一人になりたかったのだ。一人で歩きながら、直幸は今までの人生を振り返っていた。
思えば、大学に進学したのも特に深い考えがあったわけではない。高校、大学と進学し、そして就職すること。これがただ漠然と、当たり前のこと -普通の人生である- だと思っていた。それが正しい道か、と問われれば、自信を持って、そうだ、と答えることも出来ないだろう。もしかしたら自分には、もっと他にやりたいことがあるのではないか。腹の中で燻っている迷いが、就職活動を始めてから大きくなったような気がする。そんな迷いがある状態で友人たちと再開するのが怖い、と直幸は思っていた。

「うちを志望する理由は?」
「うちに入って何が出来る?」
「自分の欠点を克服するために何をしてきた?」

「お前は変わらないよな。」

ふと空を見上げる。重い灰色の雲が一面を覆っていた。(つづく)

岡田の上の雲   序章 故郷 

2008年02月25日(月) 0時28分
直幸は、憂鬱だった。

このトンネルを抜けると急なカーブがあって、そこをさらに抜けると目の前が開けて湖と、山。そしてうっすらと見える温泉街。直幸はその光景を路線バスの窓を通して見つめていた。

すべて前のままだ。何も変わっていない。いや、変わっていないことは分かっていた。懐かしい景色であるはずなのに、直幸の心は晴れなかった。それはきっと、ここに帰ってきた理由と関係があるに違いない。

直幸は普段、東京の大学に通っている。もう今年で4年生、最後の夏休みに3年ぶりに故郷へ帰ってきたのであるが、それは高校時代の恩師である関根の葬儀のためだった。高校時代の友人だった松田が、直幸の実家に連絡し、母親が直幸へ電話したのが2日前。急なことに加え、時期も時期だけに帰省の手筈を整えるのに苦労した。鈍行を乗り継ぎ、実家のある温泉街近くまで行く路線バスに飛び乗ったのが1時間半前。恩師の死。そしてそれ以上に昔の友人に会うということが、直幸にとって苦痛以外の何ものでもなかった。別に仲が悪かったわけではない。むしろ高校時代の友人との思い出は楽しいことばかりだった。特にこれから会う松田は、直幸の無二の親友といってよく、家も近いことからよくつるんでいた。文芸部だった直幸と、サッカー部のエースだった松田という共通点のなさそうな二人のウマが合ったことはいまだにクラスの七不思議である。

「(みんな、どうしているだろうか。)」

どんなことがあったかと具体的に思いだそうとしていると、バスは終点の温泉ターミナル停留所に着いていた。ここから少し歩いたところから、今度は温泉街の中心へ向かうバスへと乗り換える。そのバス停で松田が待っているはずだった。

「(それにしても、変わらないな・・)」

温泉街の入口には、温泉街の案内図と、総合案内所が置かれている。その横を通り過ぎてすぐの自販機のところに、若い男が立っていた。3年ぶりではあるが、まぎれもなく、松田だった。
「よう、久し振り。」
「あ、ああ・・」
松田が声をかけてきたのに対し、ぎこちなく答える直幸。そんな直幸を尻目に、松田が踵を返して歩きだす。
「急ごう、時間があまりない。」
歩くのが速い松田に対し、直幸はキャリーバッグを引きながらほとんど小走りで追いかけた。途中何回か足がもつれそうになるのをぐっと我慢した。
「すまなかったな。連絡が遅れて。こっちも結構大変だったんだ。」
「いや、こっちこそありがとう、教えてくれて。」
二人の会話は単発で終わってしまう。お互いにお互いの出方をうかがっている状態だ。気まずい空気が流れる。3年ぶりに会って、しかもこれから恩師の通夜、告別式が控えているとくれば、それほど能弁にはなれまい。だがこの空気が流れつづけるのは避けたいところであった。しかしその沈黙は、いがいにもあっさりと、しかも意外な形で破られた。
「あのバス、乗ったら驚くぞ。」
松田が直幸を見るでもなく、半分つぶやくように言った。50メートルほど先に、バス停と「王萬館」と車体に大きく書かれたマイクロバスが止まっていた。王萬館はこの温泉街でも1,2を争う歴史と規模と人気を誇る旅館で、直幸の家はそのすぐそばにあり、大女将と直幸の祖母が友人であることから、今回特別に使わせてもらうことになったのであった。
「相田・・・?」
直幸はバスに乗るなり思わずつぶやいてしまった。運転席にいたのは、直幸、松田の元クラスメート、相田だったのだ。彼も二人とは仲がよかった。高校時代ラグビー部で鳴らしたガッチリした体に、窮屈そうにポロシャツを着ている。その相田がバスを発進させながら言った。
「岡村、久し振りだな。3年くらい会ってないな。でもお前は変わらないよな。」
「そうかな。おれはどうかな・・。」
バスは人通りの多い温泉街を走っていく。相田は慣れたハンドルさばきで車、歩行者をスムーズにかわしていく。松田はひとりじっと窓の外を見たり、手帳を開いたりと、気忙しそうにしていた。昔はあんなに話すのが好きだった松田が、バスの中では一言も喋らない。相田は相田で、鼻歌を歌いながらバスを走らせている。以前の相田はもっとこう、落ち着いた感じがしていたのに、今は昔よりも垢ぬけた感じになっている。二人の姿を見て、直幸は何とも説明しがたい気分に襲われていた。

「(俺だって、変わったよ・・。)」

直幸は所在なさげにバスの天井を見つめた。そしてふっと息を吐いた。これから数日間、彼らと顔を合わせることが多くなるだろう。それを思うとまた気分が落ち込んできた。直幸は昼の残りを食べようと荷物をかきまわし始めた。たしかソーセージやら残っていたはずだった。腹が減っていたというか、ただ気を紛らせたかっただけであったが、弁当箱は荷物の下のほうにいってしまってとれなかった。自分の整理整頓能力の低さを呪いたい気分だった。あきらめてふと視線を窓の外に戻すと、ちょうどバスは王萬館に続く最後の坂を登りきったところだった。乗車が何台も止まっており、出迎えの仲居さんがせわしく行ったり来たりしている。バスを降りて徒歩5分で直幸の実家である。直幸は自分の荷物を持って立ち上がった。

そこで直幸は、一人の若い仲居に目が止まった。そしてしばらく凍りついたようにその仲居を見つめていた。見間違うはずがない。その女性は、直幸の幼馴染みで、高校の同級生、愛衣だったのだ。(つづく)



大人の階段 

2008年01月13日(日) 23時50分
やぁみんな!にほたんだよ!!!!!


みんな今こいつみのたんの真似したと思ったっしょ?

残念

しょこたんの真似でした


中川翔子でしょこたん

二本松伸哉でにほたん

このテクニック溢れるネーミングセンス

俺、すごい


今日は茨城の成人式に行ってきました

今茨城ってことでで変な想像した人、表に出なさい

別に誰も暴れたりしてねぇーよ?

ヤンキーあんまいなかったし


てか顔がわかるのに、名前が出てこない連中が多すぎだったよ

だから誰かわからんやつに絡まれた時はとりあえず

久しぶりだな〜

の一言につきます

むかし担任だった先生に会いました

この人は女子プロレスをやろうとしてたらしいということで、あだ名は


ドラゴン佐々木

でした

先生が壇上にあがって話すとき、会場からはまさかのドラゴンコール

そして調子に乗った先生はなんとその場で市長を投げ飛ばし



はしないけどもね

式が終わって先生と話してると

先生「しんやは本当に私のアブトロニック欲しがってたよね。くれくれうるさかったよ。」


昔の俺ストイーック!!!!

アブトロニックってあの膝ついて、コロコロのローラーを押すやつだよ

俺腹筋鍛えたがってたんだなぁ

でもたしかに一時期俺の腹筋はやばかった


まさにシックスブロックだった!

ツーブロック的なノリだよ?

われまくってて困ってたもんね!

てかあばらが見えてて割れてたわけじゃねぇー!

なめんな!

でもほんと成人式たのしかったわー

行ってよかった♪



本日の出演
主演:にほたん
助演:しょこたん、ドラゴン佐々木

今回はガチトーク 

2008年01月05日(土) 5時26分
こんにちは。和式トイレを嫌う男、二本松です。


最近全然ブログが更新されてなかったので、とりあえず更新します

今回のブログは笑い一切なしでガチな話なので、リラックスして見てください



ブログへのアクセス数を見ても最近すごい減ってきてます・・・・

だからこれからはもっと頻繁に更新しようと思います

ところで

新一年生がこのブログをみるかもしれないらしいね

ということはここで名前を売っとけば、一躍有名人じゃないか



新一女「きゃー!二本松さーん!こっちむいてー!」
新一男「二本松さ〜ん、まじ最高な先輩っすよ!」

これも夢じゃない

けど現実は

新一女「ちょっと二本松さんうざくない?調子乗ってんだけど。」
新一男「おい二本松!きもいからどっかいけよ!」

とかなるんだろうな

だからみんな今は僕にうんと優しくしてね

きっと後輩が入ってきたら僕・・・・・壊れちゃうよ

壊れかけたラジオ

さぁ2008年になったね

鎌倉幕府ができてからもう816年がたちました

時がたつのははやいなー

きっと頼朝もびっくりでしょう

みんなはどんなお正月を過ごしましたか?

ちゃんとお年玉はもらえた?俺はもらえなかったわ

もうもらえるか厳しい年齢になってきたからなぁ
でもお年玉って玉のわりには小銭もらえないよね
玉といえば・・・・・



玉職人ですね

内Pネタです



では恒例のさぁ〜みんなでかんがえよう!!!のコーナーです

なんで年越しそばってそばなの?

この疑問を検証してみたいと思います

「細く長く生きるためよ!」
とか適当に答えるのは僕の母でしたが

「太く長く生きるため」に年越しうどんのほうがいいんじゃね?

ていう俺の切れ味抜群の切り返しに対して

「誰かのそばにいるためよ」
とか意味不明なだじゃれでそばをおすのも僕の母でした

正直


年越しそばに興味はないです

俺がほんとうに興味あるのは





あなたのことだけよ



きゃーーーーーーー



本日の出演
(主演)僕
(助演)新一女、新一男、母
(友情出演)源頼朝、被害者の女の子
P R
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