SS INDEX 

November 30 [Thu], 2006, 22:13
*のだめカンタービレ SS INDEX *

↑上ほど新しいです。
基本的にコミックスを楽しみに待つ派なので笑 本誌のネタバレ等の心配はありません。 Last update 8.8.2006  

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 ♭ルージュ ありがちな恥ずかしい話。NEW

 #おつかい なんてことない、二人の日常。

 ♭物想いな男 Lesson85の補完です。ピロートーク中?

 #本当は ノエルの後ぐらい。結構気になる黒木君です。

ルージュ 

July 13 [Thu], 2006, 20:28
「むふふ」

少し距離を置いたところから、なにやらふくみ笑いが聞こえる。

・・・またなんか企んでるな?

明らかに怪しげなその笑い声は・・・



「ジャーン!!センパイ、どでスカ?!」

ほんとに「ジャーン」という効果音がつきそうな、その登場の仕方。
ったく・・・

「おい・・・、ん?」

「センパイ、どうですか!?ツヤツヤののだめは・・・ンフ」

ツヤツヤののだめって、ツヤツヤは唇だろ・・・


おつかい 

July 02 [Sun], 2006, 1:39
「のだめ?」

「ムキャー!千秋先輩!!どしたんですか?!?」

携帯電話を片手に、形容のし難い音声を発する彼女。

「Mukyaa!」。

どういった気分のときに使う音声なのかはよくわからないけれど・・・
少なくとも、彼女が今「うれしい気分」でいることは、すれ違うだけの人間にもよくわかる。

「おまえ、いつ帰る?」
「今ガッコ出たとこですヨ!30分以内には会えマス!!」

そうでなくて・・・、と電話の向こうでまんざらでもない溜息を落としながら、
彼は日常の如く次の句を続ける。

「マルシェに寄って、オリーブ買ってきてくれる?そう・・・瓶詰めの。」
「オリーブですか?ええと、お品物はどれくらいの・・・」

変わった訊き方だが、彼には値段のことだとすぐに察しがつく。

「うん・・・普通ので良い」
「普通?普通っていくらぐらい?・・・大・中・小の中ぐらいですか!?」

大中小??値段のことだよな?

「そう・・・そんなに高くなくて良いから・・・」
「オリーブ・・・今日はイタリアーン!!ですね?!」
「・・・うん。オリーブはピッツァに使うから・・・でかい瓶じゃなくていいからな。」
「ぎゃはー、ピザ!!それだけですか?今宵のディナーは!?」
「・・・と、えびのパスタ。」
「ワホー楽しみデスー!超特急で帰りマス!!」

歩みをすっかり止めて、歩道のど真ん中で嬉しそうに話す。
そんな様子が千秋には目に見えるように思い浮かぶ。

「ピッツァ、おまえが帰ってからオーブンに入れるから・・・
そんなに急がなくていいぞ。それより、気をつけて帰って来い。」
「ガッテンデス!」

電話は一方的に切れた。
今頃、マルシェに向かってダッシュをしてるんだろう。

「急がなくていいっていったのに・・・」

通話の切れた携帯電話を見つめながら、フっと息を漏らす。

「さて・・・あいつが帰ってくるまでに、デザート作っておくか。」

どうせ「ゴハーン!」なんて言いながら飛び込んでくるんだろうし。
しょうがないやつ。


-----------------------------
メロメロっすね。

物想いな男 

July 01 [Sat], 2006, 0:27
緊張?あいつが?

・・・あいつに限ってそんな「人の子」みたいなこと。



物想いな男




「先輩・・・」

部屋の扉を開けると、「どうせガーガー寝こけてるだろう」、と思っていた女がベッドに座っていた。
しかも、正座で。

え、と声にならない声が口からポロリと間抜けにこぼれ出る。


「この本、読んでクダサイ」

え・・・、

「はぁ?!」

本?
正座で待っておいて?

本???!

「モーツァルトの書簡集、読んでみたらいかがですかって。執事さんが。」


書簡集だぁ?!

本当は 

June 22 [Thu], 2006, 4:33
#本当は

pipipipipi ・・・・

「あ、千秋くん携帯鳴ってるよ?」
「え、あほんとだ。黒木君、ちょっと失礼」

そう言って、僕の向かいの席でエスプレッソをすすっていた彼は自分を呼ぶその小さな器械を持って、カフェの外に出て行った。

恵ちゃんだろう。
だって、なんだか一瞬笑ったように見えたし。

そう、恵ちゃんだ。間違いない。



それにしても、やっぱり二人は・・・。
で、一体いつから?

腰に手を当てて、空を仰ぎながら携帯と話す千秋くんの背中を、あたたかいカフェの中から眺めながら、ふとそんなことを思う。

日本にいたときから二人は仲良しだったけれど。

今の二人の間の空気とは、やっぱり少し違ったし。
少なくとも、今の二人は「おなじ色」で包まれてる気がする。


パリで思いがけず再会した恵ちゃんは、やっぱりかわいかったけど。
ん?僕は何を考えてるんだ・・・

いや、彼女が千秋くんとうまくいったことは、もちろん心から喜ばしいと思ってる!もちろん!!


コラム:マネイ大作戦 

June 19 [Mon], 2006, 13:33
ネットユーザーなら、あちこちで見聞きする「ネットでお小遣い稼ぎ」ですが、
いまいち怪しげな感じがするし・・・

だいたいうさんくさい。


ってなかんじですよね。

ノウハウを紹介したサイトさんもたくさんあるんですが、やっぱりうさんくさい。

もうちょっと健康的な解説サイトはないものかなーと、はなこが自分で作ってみる事にしました。


月50万!とかガサガサ稼いでいるアフィリエイターさん(ネットで稼ぐ人をこう呼ぶ)も
いらっしゃるんですが、やっぱりここまで稼ごうとすると本腰を入れないといけない。

ただーし、ちょっとしたおこづかい程度ならあまり負担も無く始められるんです、じつは。
高望みをしなければ、意外とかんたんです。

3000円分の商品券や、月5000円の臨時収入・・・
これぐらいでも、嬉しいと思いませんか?(はなこはうれしい)
だって、本来なら入ってくるはずの無い副収入だし。

のだめサイトさんでも、かなりの訪問者さんのいるところがちらほらですが、それはもったいない!
せっかくなのだし!



はなこは塾講師をやっています。
その関連で、大学受験の情報サイトを持っています。
そのサイト、去年一年でなんと72万円のオカネを生み出してます。
合計で、ですが。
コレって結構凄い数字でしょ。
でも、講師業の片手間にやってたので、そう大変では無かったです。
もともとはなこはB型なので・・・運営もまめではなかったんですケド笑

始めるのに資金は全く!かからないので、とりあえずでもやってみるとよいのでは、と思ったりします。
実際、はなこはロリポップ!に払ったサーバ代(月263円)以外の支出はゼロでした。


方法は色々あるので、カンタンそうなやつ・・・または稼げそうなやつ・・・
好みに合わせて選ぶのがよろしいかと思われます。

「お夜食」 

June 07 [Wed], 2006, 1:23
Lesson76補完





「勉強不足だな 特にシューマン」


・・・くそーー!!


マルレのガン(千秋にとって)、コンマス!
あんなふうに鼻で笑われて そのままになどしておけない。

図星だから余計にだ。


でも・・・

くそー!!


----------------------------------------------------------------



コト


ふと気づくと、後ろで人の気配がする。
人って言うか・・・まあのだめなんだけど。


「ん?どうした?」

「いえ・・・オニギリ作ったんで 置いときマスね。食べてください」


傍らには、のだめ特製のオニギリ。

「センパイ、いっしんふらんでしたネ 大変なんですか?マルレ・オケ。」

一心不乱・・・漢字使えよ。

「まあ・・・大変だ。」
「でも、がんばらないと、ですネ」
「ああ」


それにしても、コイツが夜食を差し入れてくれるなんて。
珍しいこともあるもんだ。
ココアを入れてやったり、焼き菓子を出してやったりするのはいつも俺の役目だから。


じゃ、がんばってクダサイ、と部屋を出て行こうとしたのだめをあわてて呼び止める。

「あ、のだめ」
「?なんですか?」

なんですか、と言われても。呼び止めた理由は特にない。
ただ、なんとなく。
もうちょっと顔が見たかった。

「明日本番なんだけどさ、・・・えーと」
「え?明日?!センパイ曲、仕上がってンですか!??」
「・・・あと2曲・・・と3分の2」
「ぎゃぼ!!」

一瞬、俺たちの間に真っ白な空気が流れ、なんとなく顔を見合わせた。

「是非・・・がんばってクダサイ」
「・・・うん」


「明日来いよ?」
「モチロンです!!」

のだめの腕を引くと、ヒャ、というつぶやきと共にのだめとの距離が縮まった。
目と目の間は15センチ定規約1本分。

のだめのぽってりとした唇がそっと、まぶたに触れた。

「期待してますヨ、新人さん」


「生意気」


のだめの背中に置いた手に、少し力を込めて合図する。
口付けを促す。


本番まで、明日のゲネプロ1回を残すだけ。


やってやる!



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***
のだめのチューでがんばれる千秋もいいじゃないかっ

やばいって? 

May 29 [Mon], 2006, 15:49
今日、黒木君の言った一言。



「この2人は、やばいよ」


・・・

やばいって、どういう意味?!



たしかに、今日の昼ご飯時。
「ヤキトリオ」のバソン、ポールとのだめはあまり嬉しい仲の良さではなかった。

気が合うのは見ていて分かる。

でも・・・

やっぱり度が過ぎてるよな?あれは・・・


そもそも、のだめ自身無意識の無防備だから質が悪いんだろ。
もうちょっと女だっていう自覚をだな・・・

女・・・

女だったよな、あいつも ←好きなくせに



ひいき目ナシに見ても、あいつは可愛いと思う。

明るいし、よく笑うし、性格だって可愛い。 ←これを「ひいき目」と言うんですよ


フランクだって、黒木君だって、そういうのだめに惹かれたんだろう。



当ののだめは まあ俺に夢中だし?

好きだって言ってるし?そりゃもう毎日

安心はしてるし?


でも、アイツはアホだから!

常識人間のおれの「安心」なんて 通用する訳ない!




カタ。

「・・・なに?」

「起こしちゃいましたか?」

のだめが部屋に入ってくる。

「ちょっと・・・楽譜を取りに。」


そういって笑うのだめに、何故か今頭の中で考えていた事が見透かされた気がして、
少し焦った。

何で俺は イタズラが見つかった子供みたいにドキドキしてんだ?


「?」


目が合うと にっこり笑いかけてくる。


「あんまり色々心配させるな。」


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***
嫉妬深い千秋先輩が好き過ぎます。

レーザー光線 

May 27 [Sat], 2006, 13:52
疲れた。

非常に疲れた。

異常に疲れた。


クソ、せっかく常任になれたのに

前途多難!!!


コツコツ。

アパルトマンの階段を昇る。


そう長いわけでもないこの階段さえ、上がるのが億劫になるほど

足が上がらない。

どっちかっていうと・・・ 精神的にキた。


ガチャ・・・

「あっ先輩!! お帰りなさいデース!!ムキャー!」

あれ?開いてる・・・そう思う隙も無く、中から動物が飛び出してくる。

「た・・・ただいま・・・」


そう、こいつは俺が飼っている大切なペット。

滅茶苦茶手がかかるけど、滅茶苦茶可愛い俺のペット。


「あれ?随分お疲れですネ?またマルレでなんかありましたか?」

「・・・うん、ちょっと・・・」


玄関に立ったまま、俺の顔を覗き込むのだめの口元に視線が吸い寄せられた。

いつものクセで 尖らした唇が・・・

どうも・・・


「よっぽど疲れてんのかな・・・俺」

「ハイ?」


無性にそのツヤツヤした唇に触れたくなって、無意識のうちに指を伸ばす。

目的地は、もちろん唇。



「俺もたまには充電させて」


顎を上に引き、左手でうなじを少し撫でるように触れる。

「え、でも、ん・・・」

ペロリと小さく声の漏れた唇を舐めると、のだめはピクリと眉間にしわを作った。

「ん〜・・・ん〜〜〜!!」

一瞬の隙を突いて、のだめの口内へ侵入する。
一度柔らかさを味わってしまうと 火がついてしまったのか もっと、もっとと求めてしまう。

焼け焼けモチ 

May 26 [Fri], 2006, 2:10
どうかしてる。

奇声を上げる、どちらかといえば動物よりのこの女を「相手」と意識し、
覚悟を決めて変態の森に突撃した。

コレだけでもすでに、まっとうに人間の道を歩んできた俺にとっては
ものすごい勇気が要った。

まさにボランティア精神だ。

なのに・・・

俺はまだ、さらに変態の森に深入ろうとしてる!?無意識に!??
俺を動かす力は一体何。

飽くなき探究心か。
それとも、・・・


「ぎゃぼ、先輩何怒ってんデスか?!マユゲがつりあがってマスよ!」

こーんなふうに、とのだめは俺の後をチョコマカと追いながら自分の眉を指で吊り上げて見せた。

「・・・」

「先輩〜?」

「もうじきごはんできるからあっち行ってろ」

「は〜い!!今日のごはんは何かなー?!♪」

るんたるんたとスキップで、のだめは素直にソファの上に速やかに移動して行った。

ったく。
部屋の中でバタバタするなっていつも言ってるのに。
一体いくつだ。


・・・
・・・そんなに顔に出てるか?俺。
っていうか、そんなにイライラしてる?

窓に映った自分をまじまじと見つめてみる。


だって。

自分の恋人が、他の男とイチャイチャしてて 気持ちのいい男なんていないだろ?!

他の男とイチャイチャしてて!!←千秋目線(偏)


だいたいのだめは自覚がなさ過ぎるんだ!

ここはフランスだぞ? 引っ込み思案な日本とは違うんだ!(激しく偏見)


「先輩?・・・シンクなんて見つめてどうかしたんですか?」

ふと気づけば、後ろにのだめが立っていた。

「やっぱり、体調悪いんじゃないでスカ?ダイジョブですか?先輩」

口を尖らせて俺の額に手を当ててくる。

「妻の手当てデス!」

そんなバカなことを言って笑うから、思わずのだめの手をとって 抱き寄せてしまった。

「むきゃ」

■プロフィール■
■name はなこ■
■198X.5月生まれ■
■千秋先輩が好きです、ぽ■
**このサイトは、二宮知子先生・出版社等とは一切関係ありません。
二次創作が含まれますので、苦手な方はお気をつけください・・・

  

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