任意整理 

February 11 [Wed], 2009, 9:32
借金返済がどうしても出来ないと分かった時点で、蒸発したり、自殺をしたりする人もいます。
借金返済が出来ないことで、命を絶ってしまうのは、本当に悲惨なことです。

また、借金返済ができない場合、任意整理をすることによって、
借金の額を減らして借金返済を可能にする方法があります。

任意整理は、自己破産とは違って、弁護士や司法書士に貸し手に掛け合って、
借金の利子を減らし、支払額を返済可能な額に決めてもらう方法です。

消費者金融などでお金を借りた場合、その利子はとても高くなっています。
もともと、利息制限法という法律があるため、この法律に違反している場合には、
弁護士や司法書士が金融会社と話をして、本来の借金返済の額を話し合って決めてくれます。

この話し合いには、裁判所は入らないので、自己破産とは違います。
利息制限法に基づいて、借金返済をすることになっても、借り手が支払いきることが出来ない場合には、
利息をもっと少なくして欲しいという交渉も、弁護士や司法書士がしてくれます。

ただ、これは金融会社と彼らの話し合いなので、
必ずしも利息を安くしてもらえるというわけではありません。
出来るだけ、任意整理を専門としている、弁護士や司法書士に依頼したいものです。

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借金返済の方法 

December 15 [Mon], 2008, 6:57
借金返済の方法には、大きく分けて5つあります。

まず、借金を貸した人と直接話しをして交渉する任意整理という方法があります。
これは、一般には弁護士に任せることになります。

二つ目は、調停という方法があります。
裁判所の調停委員が中に入って、貸し手と借り手の両方の意見を聞いて一番いい解決策を考えていくという方法です。

三つ目の方法は、訴訟です。
これは、貸し手と借り手の意見が一致しないばあいに、裁判所でどちらが正しいか、判断してもらう方法です。

四つ目は、個人版の民事再生法です。
この方法は、債務者に有利で、仕事や事業を続けながら、借金返済を行っていくという方法です。自己破産と違って、すべての財産を差し出すわけではありません。

五つ目は、借金返済を考える時の最後の手段の自己破産です。
自己破産をすれば、借金返済をしなくてもいいのではなくて、免責もあるので注意が必要です。

借金返済の方法には、こうした5つの方法があることをあらかじめ知っておく必要があります。
そして、こうした借金返済について困ったことがあれば、すぐに法律の専門家に相談をすることが大切です。具体的な方法を提示してもらうことによって、前向きに借金返済を考えていくことが出来るといえます。

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グレーゾーンは違法金利 

March 31 [Sat], 2007, 22:11
消費者金融の高金利は裁判を起こすことで返還されます。
消費者金融側は当然みなし弁済規定を主張してきます。みなし弁済規定によって、債務者が任意に返済していたことなどがみとめられれば、グレーゾーンの金利帯でも合法的に金利をとることができるからです。

出資法の上限金利を超えて金利をとってしまうと3年以下の懲役、300万円以下の罰金、もしくはその両方という刑事罰を受けてしまいます。そのため出資法の上限金利を越すことはありませんが、利息制限法に違反しても罰則がないために出資法の上限ぎりぎりまで搾取しようと言う考えです。

しかし、裁判においてみなし弁済規定が認められることはありません。
それは画期的な最高裁の判断でした。2006年1月13日、最高裁は「たとえみなし弁済規定の要件を満たしていても、事実上の強制があった場合には、利息制限法の上限を超えた分の利息の支払いは無効」と判断を下したのです。これにより事実上みなし弁済規定は無効ということになり、グレーゾーンは違法と言うことが決定しました。

これを受けて2006年11月、とうとうグレーソーン金利が撤廃されることが決まりました。
最近ではグレーゾーンの金利で返済を続けていた債務者がこぞって過払い金の返済を消費者金融に求めるため、訴訟を起こしています。

違法金利を取り戻す方法の詳細は借金返済方法をご覧下さい。

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グレーゾーン 

March 31 [Sat], 2007, 18:49
消費者金融の金利は、利息制限法と出資法の間の金利帯、いわゆるグレーゾーンで貸し出しています。
このグレーゾーンが大きな問題となっています。利息制限法と出資法の上限金利の開き、この矛盾点を穴埋めするために「みなし弁済規定」という例外をつくったことが今日の状況を作り出しました。

消費者金融が本来守るべき法律は、出資法ではなく利息制限法です。
この利息制限法は強行法規のため、出資法よりも法律としての格が上というわけなんです。

しかし、現実には消費者金融や商工ローンで利息制限法の上限金利を守っているところはほとんどありません。
利息制限法には罰則がないこと、みなし弁済規定、この2つによって、上場している大手の消費者金融までもが利息制限法で定められた上限金利をはるかに上回る金利を搾取しているのです。

利息制限法は強行法規であるため、裁判をおこせば消費者金融は利息制限法に従うしかありません。
みなし弁済規定はその適用が厳格に解され、認められることがありません。
そのため、消費者金融に言われるがままに返済し続けていた金利は払いすぎていたことになります。利息制限法以上の金利は無効となり、払いすぎていたお金が債務者に返還されます。これが過払い金返還請求訴訟です。

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消費者金融の金利のしくみ 

March 30 [Fri], 2007, 11:42
消費者金融の利息が高すぎて、そのために消費者金融は不況知らずの過去最高益を更新し続けているということを前に話しました。

銀行の預金金利が0.03%程度という超低金利時代に、なぜ消費者金融は28%もの金利をとることができるのでしょうか?それには法律の大きな盲点が隠されているのです。

消費者金融や商工ローンなどの金利については、利息制限法と出資法ちう2つの法律が関係しています。
利息制限法、出資法、どちらもお金を貸すことに対しての利息を取り決めている法律です。

利息制限法では、利息の上限について以下のように規定しています。

10万円まで ・・・ 20%
10万円〜100万円まで ・・・ 18%
100万円以上 ・・・ 15%

一方、出資法では上限を29.2%としています。

本来は利息制限法の利息を超えた部分は無効となります。
しかし、次のような例外が認められているのです。

その例外は、貸金業規制法という法律に規定されています。
ある一定の要件を満たすことで、利息制限法の利息を超えて、出資法の上限金利である29.2%まで金利をとっていいことになっているのです。

ある一定の要件とは次のようなものです。

(1)返済期間や回数などを明示する。
(2)弁済のつど、ただちに受領証をだす。
(3)利息として任意の支払いである。

この要件を満たせば、利息制限法の上限金地を超えて、出資法の上限金利までの金利を徴収することができる、というわけです。

この利息制限法の上限金利と出資法の上限金利の間の金利帯をグレーゾーンと呼んでいます。

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消費者金融の金利 

March 29 [Thu], 2007, 0:38
消費者金融で借金をした場合、かならず金利がつくことはご存知でしょう。
では、その消費者金融の平均的な貸出金利をご存知でしょうか?

大手消費者金融の無担保ローンの貸出金利は、もっとも多いのは、年率27.375%で、これが全体の43%を占める。
つづいて、年率25.55%が全体の41.5%で、両方をあわせると全体の84.5%を占めることになります。
また、上限金利内で最大の年率29.2%が3.4%も占め、90%の平均金利は、28%にもなります。

ほとんどの消費者金融がこの金利と同じぐらいですから、消費者金融の平均の貸出金利は、28%程度になります。

では、消費者金融はどこから資金を調達しているのでしょうか?
ノンバンクは銀行と違い、預金業務を行わないので、広く預金者から集めることはできません。

消費者金融は銀行から資金を調達しているのです。
われわれ預金者の預金が消費者金融に流れているということです。

その貸出金利は、平均で2.3%です。

単純計算で28%−2.3%で約25%が消費者金融の利ざやということになります。

銀行の預金金利は少しずつ上がり始めてきたとはいえ、依然、年率0.03%程度。この超低金利時代にこれだけの高金利をとり続けているのですから、消費者金融の金利は高すぎるといわれても仕方がありません。

このためにバブルがはじけて不況が続いた中でも、消費者金融は飛ぶ鳥落とすいきおいで過去最高益を毎年更新してきたのです。

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消費者金融の変遷 

March 28 [Wed], 2007, 0:44
消費者金融とは、貸金業に分類されるノンバンクの一種です。
ノンバンクとは、貸付業務を行うが、預金業務を行わない金融期間のことを言います。バンク、つまり銀行は預金業務でお金を集めて、貸付業務にまわしますよね。消費者金融などのノンバンクでは、預金業務でお金を集まることがないということから銀行ではない、ノンバンクと呼ばれます。

消費者金融は、昔は、サラリーマン金融と呼ばれ(消費者金融の昔の呼び名であるサラリーマン金融から通称、「サラ金」と呼ばれるようになりました。)、追い込みとも呼ばれるほどの取立ての厳しさから夜逃げや一家心中の原因ともなり、サラ金の実態が社会問題化しました。最近ではそういうケースはなくなりつつあり、CMの効果から昔の悪いイメージはかなり払拭されました。

2006年4月のアイフルの全店業務停止という行政処分があるまでは、消費者金融のCMを見ない日はないというぐらい、テレビコマーシャルが流れ、熊田曜子さん、安田美紗子さん、井上和香さん、小野真弓さん、グラビアアイドルを起用し、消費者金融の悪いイメージの払拭に大いに役立ちました。

2006年、ようやく貸金業規制法が改正され、じつに6年ぶりに上限金利が29.2%から20%に下がることになりました。ですが、実際に下がって金利が適用されるのは2009年ごろからで、まだまだ金利の高さは相変わらずです。高すぎる金利への批判は絶えることがありません。

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相互リンク 

March 27 [Tue], 2007, 13:02