【※お知らせ】ここについて【移転します】 

2012年02月25日(土) 18時08分
炬燵 燎火が様々なサイト様からお借りしてきたお題に挑戦しますよってブログ。更新頻度は超ゆっくりめ。
バテン・イナズマ・流星二次創作中心。最近は主にイナズマ。

↓ほぼ本館から引用(同じだし面倒だった)
言うまでもなく非公式サイトです。公式の企業・団体・個人とは一切関係ありません。
文章・画像などの著作権は管理人にあります。無断転載は禁止です。
誹謗・中傷・荒らし目的の方はお断り。

ネタバレものは出来るだけ追記に押し込みます。でも時間経ったらひっぱり出してきます。
誤字・脱字等の指摘歓迎。

基本リンクフリーですがこちらにリンクする方がいるのかも微妙。
バナーが無いのでテキストリンク推奨。すっすいません

コメント等の返信は本館にて行う予定です。

挑戦お題一覧(カテゴリページに飛びます)



※お知らせ
倉庫用携帯サイト作りました。お題作品は全てそちらへ移した後、今後の更新もサイトで直接行おうと思います。しばらく作品は残しておく・・・かな?
いままでここに足を運んで下さった方々、本当にありがとうございました!!場所は変わりますがこれからもちまちま頑張っていきたいと思ます!!


恋人にメロメロな彼氏の台詞で10題.1〜2 

2010年11月07日(日) 7時26分

★周囲にノロケ編(佐久鬼)



01.「本当に本当に可愛いんだ!」(佐久間 +源辺)

「鬼道のどこがどれ程可愛いのかお前に教えてやろう。お前なんかに鬼道の可愛さを教えてしまうのは惜しくて堪らないがないが、お前はまだ鬼道の可愛さを理解しきっていないので仕方がない。鬼道の可愛さをだな」
「いらんもうわかって」
「嘘をつけ嘘を!鬼道の可愛いところを暗記するまで帰さん!だが俺を超え鬼道に近付いたらそれは死刑宣告も同然だと思え!!」
「どうすりゃいいんだよ!ていうか日本語が日本語として成り立ってる気がしねぇから佐久間お前ちょっと落ち着きやがれ!!」
なんてやり取りを昨日の放課後に教室で見かけてから、まさか本当に今日の朝登校するまで続いているとは思いもしなかった。
最早憔悴しきって虚ろな瞳を向けてくる辺見を心から救ってやりたかったが、何故か逆にイキイキとした表情の佐久間に「来るな源王!これは俺と辺見の宿命なんだ!」と怒られてしまったので、すごすごと退散した。
佐久間はその会話中『鬼道 可愛い』のコンボを総計500以上口にしたと、後に保健室で告げてきた。確実にそれ以上言っていたが、もう数えるのに疲れたとも。
労いの意味を込めて辺見を撫でてやる最中、俺は明日は我が身と身を震わせた。



02.「昨日すごいことがあったんだよ。聞きたい?なあ、聞きたい?」(鬼道 +恵那)

例によって微熱を出しベンチに座る俺の横で、鬼道は熱心にチーム全体練習試合の観察を続けている。年下ながら流石我ら誇りのキャプテン、一切の余念がない。
僅か数分で全体の短所やその克服法をノートへ書き記した鬼道は、ポツリポツリとこちらへ話を振ってきた。
「デスゾーンの発射位置、数ミリですがズレてきていませんか」
「え、そ・・・そうなのか?すまん、俺にはわからないな・・・」
「おそらく佐久間以外の二人のタイミングが取れていないんです。他にも、気になる点がいくつか・・・。良ければ、話に付き合って頂けませんか、恵那先輩」
先輩と言われても、正直天才の度を越している鬼道の役に立てる自信は皆無なのだが、鬼道がそうしたいと言うならば頷かざるを得ない。俺は不安なまま鬼道の話を聞いてやることにした。
「佐久間は強い力を持っているのですが、時としてそれが仇になります。弱点は特に――」
「あ、あぁうん・・・(やべーな、後半からどんどん難しい話になってきた・・・)」
「――その練習法を取り入れれば。それが佐久間に合うかどうかも別なんですが・・・。・・・そういえばその、先日の話なんですが、」
「うん?」
「あの、・・・それはこの話とは関係が無くて、佐久間の話で思い出しただけで・・・ただ少し、俺が嬉しかったというか、佐久間が凄かったというか・・・」
鬼道は突然話を変えたかと思うと、俯いて紅くなった頬を必死に隠していた。
「(もしかして、最初からそれを聞いて欲しかったのか?)」
鬼道のように周りから尊敬され、なおかつ自分自身も周りに気を遣ってしまうような性格だと、恋人の自慢話なんて中々進んでは出来ないのだろう。
「強制では無いんですが、良かったら・・・聞いて、頂けませんか・・・」
「ああ。もちろん聞くさ」
顔を上げぱぁと表情を輝かせる鬼道を見ると、先輩としてもっと彼の日常会話や相談事に耳を傾けてやるべきだったなと深く反省したくなってきた。つうか反省した。



―――
更新久々ですいません・・・。orz
ほんとは5題ずつのはずだったんですが、新しい携帯だとちょっとやり辛かったので。そのうちまとめますっつってどんだけやれてないことか
バカップル萌え!!!!


お題配布元:「TOY」様

Short title.2225「ふへんとへんかのはざまから」(小鳥遊) 

2010年08月08日(日) 23時39分
(※アニメ設定の大人しい小鳥遊
※※不動に出会うちょっと前)





サッカーが好き。それだけで私は周りから変な目で見られた。
クラスメートは私をどこか遠巻きに見つめていて、すごいねとは言ってくるものの目線が合うのは体育祭の日くらいだった。
他のクラスの人は、とにかく私と関わりを持たないように必死だった。不良と付き合うことで茶道や華道に影響を及ぼすからだって。
古くからの友人は、私と仲良くしてくれていたけれど、次第に一緒に遊ぶことは少なくなっていった。趣味が合わなくなったんだと思う。
先生達はそんな私を問題児扱いした。勉強の成績だって良かったのに、ちょこっと廊下を走っただけで溜め息を吐き、お説教を始めた。
お父さんは笑顔で私を褒めてくれるけれど、その言葉が本心ではないことくらい気が付いていた。
一人では、戦う気も起きなかった。


ポーン、ポーン、リズムに合わせてボールを蹴る。
ただの日常で、変わりはない。だから他の何も変えきれない。
弱くボールを蹴れば、強くボールを蹴れば、私の味方は出来るのかな。そう思って何度も何度も強弱を付けて、ボールをコントロールした。
それでも無理。相変わらずクラスメートはよそよそしくて、友人は書道や合唱に熱心。先生達は私を睨むし、父は苦笑いだった。
多分一生そうなんだ。それならそれで良い。私は今までの中で一番力強くボールを蹴った。直線を描いてゴールに吸い込まれる予定だったそれは、カクンと軌道を逸らして茂みの奥へ潜り込んでいく。
立ち尽くしたまま、ただ考えることだけをした。

やっぱり嫌。このままじゃ変われない。けれど私は変わり方を知らない。でも変わらないと。けどどうやって?

王子様なんて幻想的な存在はいらないけれど、せめて同じ立場の人は現れてくれないのかな。私を別の世界へと連れて行ってくれる人。
馬鹿げた妄想を頭を振って一掃してから、私はボールを探しに走っていった。




  ふへんとへんかのはざまから



誰か私を連れ出して





―――
いいかんじな加減にロマンチストな小鳥遊。中二ともいう
急ぎで打ったせいで文がごちゃごちゃしてるのは勘弁したってくださ・・・えっあっいつも通りでしたすいません
次は不動視点。


お題配布元:「選択式御題」様

萌えアイテム20題.3「写真」(佐久鬼) 

2010年07月23日(金) 22時44分
佐久間はよく俺の写真を撮っている。昔から、頻繁に一緒に遊んでいたところを孤児院の先生が撮ってくれたのもあるのだが、帝国に入ってからのはもちろん佐久間本人がシャッターを切ったものだ。
時折、こいつは何処からこれを撮ったんだと本気で悩むような角度や場所の俺が写っていることもあるのだが、出来るだけ目を瞑るようにしている。
佐久間は本当に俺のことが好きで、それなのに俺は先に帝国へ行ってしまった。
なので再会してから思い出を沢山たくさん持ちたいと、そう思ってくれたからこその行為なのだ。
それをつい最近やっと理解できて、俺は少々の羞恥と、佐久間への溢れ続ける想いが再び強く込み上げてきたのだった。


「鬼道。こっち向いて」
ベッドの上。布団に入り寝そべる俺に、佐久間が携帯を向けてきた。
特にこれといったポーズを決めるわけでもなく、ただじっとカメラ部分を見つめていると、軽快なシャッター音が部屋に響く。
「ああぁあ鬼道可愛いぃい!!天使の笑顔だ・・・」
「別に笑っていないんだが」
佐久間は満足そうに決定ボタンを押し、のそのそと俺の待つベッドに横になる。差し出された携帯画面には、俺が写っていた。
これといった装飾や編集は無く、綺麗にピントが合っているというだけの写真。佐久間はそれこそが良いのだと言う。
まぁ俺だってそこそこ上手く撮れた写真であれば、それ以上手を加えようとは思わないし、大抵の人はそうだろう。俺は特に、プリクラのようにベタベタ落書きをすることは苦手なのだ。
佐久間は携帯の画面を愛おしそうに撫で、待ち受けにまで昇格したつい先程の写真画面を開いた。
「・・・確かに良く撮れてはいるな」
覗き込んだ画面に映っていた俺は鮮明で、恥ずかしくなってくるほどだった。
どれを見ても――俺ばかりというのがなんだが――ベストショットばかりと言っても良いだろう。
しかし以前には、辺見達に頼まれた数人の集合写真がピンボケで、ひどく怒られていた記憶もある。
彼のカメラの腕は決して良くはない。だが、佐久間はそれをいつもの笑顔で「愛の力だ!」と言ってカバーする。本当に出来ているところが、驚くべき部分だろう。
と、ここまで俺が考えている間中ずっと、佐久間は携帯を恍惚の表情で眺め続けていた。


二分。三分。
佐久間が先程から携帯をいじり続けている時間である。どうやら今まで撮った写真データをフォルダ分けしつつ、それらを一枚一枚眺めているようだ。
作業自体に全く問題は無い。ただ、一つだけ。
佐久間が先程から、一度もこちらを見ないのだ。
携帯の画面を見つめながら時折にへらと笑う姿は、確かに幸福そうだ。けれど、その隣の俺の表情に、佐久間は気付かない。
俺は急に手持ちぶさたになり、意味もなく何度もごそごそと寝返りをうった。
そのたびに佐久間は俺の体をぐいと引き寄せてくるが、その視線はこちらに向かない。無意識の行動だとしたら、たいしたものだ。
だんだんと自分が苛立っていくのがわかる。この感情が『嫉妬』だと、最近になってようやく理解した。まさか画面上の自分自身に嫉妬する日が来ようとは思ってもいなかったが。
俺はもうしばらく我慢すれば終わると信じ目を瞑ったが、あまりにも時間が過ぎるのが長く感じすぎる。仕方なしに、緊張を心の奥へと押し込めて佐久間を呼んだ。
「佐久間」
「ん、どうした鬼・・・・・・」
呼び掛けてようやくこちらを見た佐久間は、どうしてだか一瞬固まった。パジャマの袖を下からクイと引っ張っただけなのに、何故だろう。
俺はそのまま佐久間を布団の中から見上げるような形で、不満をぶつけた。
「そんなに・・・写真の俺が良いのか?」
「・・・・・・!!」
「実物では、だめなのか・・・・・・」
シュンとうなだれる――暇もなく、佐久間は力強く俺を抱きしめた。携帯は無惨にも放り投げられる。
「きどぉおぉお・・・ごめんなぁあ寂しかったよな!!俺はいつもお前のことしか考えてないんだ!写真のお前もビデオのお前も素敵だけど実物に勝るものなんて無い!」
「さく、ま」
「そうだ、そうだな!もう我慢なんてしないでずっと見てることにしよう!携帯写真なんか必要なくなるくらいいつも傍にいれば良い!!なぁ鬼道、もう離れないからな!愛してるよ鬼道おぉおおおぉお!!!!」
「さっ、佐久間?」
しまった、と思った。佐久間は俺を抱き寄せ、宣言通りぴたりと体を密着させてくる。
どうやら俺は、また今日も彼の妙な地雷を踏んでしまったようだった。
別に写真そのものを否定したつもりは無い。しかし佐久間は即座に携帯の電源を切ると、再びそれを放った。壊れても俺のせいじゃないからな。
「いや、あ、ある程度は構わないんだ。俺はただ画面ばかりではなく周りにも目を向けろということをだな・・・!!」
「はーいはい、わかってますよーっと」
「本当にわかって・・・っ、ぁ・・・!?」
身動きをとれないまま口を塞がれる。瞳を閉じた上からでも、佐久間の嬉しそうな表情が感じられた。
「思い出は、いくらだって覚えていられるもんな。大丈夫、ちゃんと見てるよ鬼道・・・」
「・・・ん・・・」
残さなくても良いわけじゃない。ただ、俺がいるときは動かない偽物ではなく俺を見て。なんて、女々しくなったものだ。全部佐久間のせいだ。だからこれくらいは守ってもらおう。
携帯画面で無表情を貫く自分に、俺は小さく勝ち誇った微笑みを向けた。



―――
そろそろ鬼道さんが(さらに)デレても良いのではと思って。うちの二人はラブラブ前提ですと改めて説明したくなったのもあります。好きなんだもの!!!!
無機物に嫉妬する鬼道さん萌え。きっとそのうちテレビとかにも嫉妬するんだぜ。かあいい!!!!!!←


お題配分元:「TOY」様

Short title.「やめて下さいよそんな最期の言葉」(総帥とアレス) 

2010年06月13日(日) 19時29分
「死ぬのではない、私は世宇子に還るのだ」

「あぁ、アフロディ・・・天使の羽ばたきが聞こえてくる・・・」

「最高の作品、この手で・・・掴みたかった」

「アフロディ・・・私はお前を・・・・・・愛している」

「サヨナラだ、諸君」






「こんな風に、最後に何か言葉を残して息を引き取りたいと思うのだが、現段階ではどれが一番良いと思う」
「聞く側の身にもなってください」
一冊丸々最期に予定する言葉で埋め尽くされたノートを捲り、アレスは盛大に溜息を吐いた。



―――
短さ超弩級。


お題配布元:「選択式御題」様
プロフィール
  • アイコン画像 ニックネーム:炬燵 燎火
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まったりペース大好きな自称暇人。

お題挑戦用別館ぶろぐです。
版権専用以外のお題でのっそり挑戦していきます。
主に二次元にお熱。
取り扱いジャンルは「イナズマイレブン」・「バテン・カイトス(主にU)」・「流星のロックマン」。
その他ころころ変わるサブジャンル多々。後々増えるかもです。

版権題挑戦は本館の方に置いてあります。
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