初の異常事態だ平井社長は「状況を大変重く

September 19 [Fri], 2014, 11:59
見せていたはずの2015年3月期の計画を、大幅に下方修正した経営陣は「構造改革をやりきる」と繰り返すが、いつまでリストラが続くのか、反転攻勢の糸口は全く見えない

【写真】会見するソニーの平井一夫社長=17日午後、東京都港区、西畑志朗撮影


 計画に大きな狂いが生じたのは、スマートフォン事業のつまずきだ

 「(新興国向けの)普及価格帯のスマホが想定より売れなかった計画と乖離(かいり)し、行動を起こさなければならなくなった」東京都内の本社で記者会見した平井一夫社長は、1800億円もの損失計上を決めた理由を、こう説明した

 スマホ事業は、12年4月に就任した平井社長が、「三つの稼ぎ頭の一つ」として力を入れていた事業だ新興国を中心に販売を伸ばし、韓国サムスン電子、米アップルに次ぐ世界3位のスマホメーカーになることを目指していた

 だが、実際には、低価格を売りにする台湾や中国メーカーの台頭で、ソニーの販オンキヨーは9月17日、HDCP2.2に対応したAVアンプ「TX-NR3030」など2機種を発表した10月下旬に発売する予定で、価格は32万円(税別)

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 各150ワット出力の11chパワーアンプを搭載し、新しいサラウンドフォーマット「Dolby Atmos」をサポートしたフラグシップモデルお得意の3段インバーテッドダーリントン回路を採用した上、「Emotion. Delivered.」思想に基づく設計で、低インピーダンス化と低ノイズ化を徹底したという

 Dolby Atmos再生では、7.1.4chもしくは9.1.2chのスピーカー構成をサポート既存コンテンツをアップミックスする「Dolby Surround」技術にも対応した

 DACにはバーブラウン(TI)のチップを採用ネットワークオーディオ機能では最大192kHz/32bitのPCM音源や5.6MHzまでのDSDファイルを再生できるまたオンキヨー独自の「Home Media」機能を使えば、DSD対応のNASがなくてもDSDファイルの再生が可能このほかUSBメモリ経由でDSD 2.8MHzやFLACやWAVを再生することもできる

 HDMI入力は8系統、出力は3系統で、うち1つはZONE2専用となっている(2系統は同時出力が可能)4K/60p伝送や4Kアップスケーリング出力に対応しているほか、新たに著作権保護技術の「HDCP 2.2」をサポートしたこれにより、将来の4Kプレミアムコンテンツ再生時にもHDMIケーブル1本でソース機器と接続し、AVアンプから音を出せるようになるただし、対応しているHDMI端子は「MAIN IN3」および「MAIN OUT」と表記されている端子のみとなっている

 Wi-FiやBluetoothを内蔵スマートフォンからワイヤレス楽曲再生や、専用アプリ「Onkyo Remote」を介したリモート操作など行えるまた「radiko.jp」や「TuneIn」をサポートしており、国内および世界中のインターネットラジオ局を聞くこともできる

 本体サイズは、435(幅)×199(高さ)×466.5(奥行き)ミリ重量は22キログラム

 またオンキヨーは、9.1ch対応のハイグレードモデル「TX-NR1030」も同時にリリースしたDolby Atmos対応やネットワークオーディオ機能のDSD 5.6MHzダイレクト再生、一部HDMI端子のHDCP 2.2サポートといった仕様は共通だ価格は

 4〜6月期、スマホ事業が営業赤字に陥ったことで見直しを始めた今回の下方修正に先立ち、7月末には事業の縮小方針を表明していた

 スマホ事業縮小による巨額の損失計上で、過去には赤字でも守り続けた株主への配当もやめることになった1958年の上場以来、初の異常事態だ平井社長は「状況を大変重く受け止めている」と話した

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