北朝鮮が米NGOに水害復旧支援初要請、RFA

November 18 [Tue], 2014, 16:33





【ソウル17日聯合ニュース】先月下旬以降に集中豪雨で大きな被害を受けた北朝鮮が、米国の非政府機関(NGO)に支援を求めた。米政府系のラジオ自由アジア(RFA)が17日に報じた。
 北朝鮮はこれまで自力での水害復旧を進め、国際社会に支援を要請しなかった。民間団体ではあるが、外部に支援を求めたのはこれが初めてだ。
 北朝鮮が支援を求めたのは、キリスト教系の救護団体「クリスチャン?フレンズ?オブ?コリア」。同団体は13日、ウェブサイト上で「北朝鮮側事業パートナーが洪水被害の深刻さを訴え、食料、医薬品、建設資材などを最大限支援してほしいと要請してきた」と明らかにした。同団体は、北朝鮮保健省と疾病撲滅事業を行うなどしており、「事業パートナー」は北朝鮮当局と推定される。団体側は、26日に北朝鮮入りし来月7日まで滞在しながら、被害状況を調べた上で支援を行う計画だ。マーシーコープス、ワールドビジョンなどほかの米NGOも、北朝鮮支援を検討中だと、RFAは伝えている。
 またRFAは、国際赤十字社?赤新月社連盟(IFRC)が最近公表した報告書を引用し、9日の暴雨で平安北道?新義州では1万人の被災者が発生し、学校や工場などに避難したが、11日に帰宅できたのは2500人にとどまったと報じた。先月22〜25日には黄海南道の海州市、新院郡、白川郡、延安郡などで家屋1396棟が洪水のため倒壊し、IFRCが復旧資材を提供したとも伝えている。

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