ギロック講座へ

2018年01月30日(火) 22時08分
ギロックという、アメリカの作曲家であり音楽教育者のピアノ楽譜教本のセミナーへ 行ってきました。前回に引き続き2回目 ギロックを使った指導書の著者 今野万実先生の講座です。

レッスンで、音 音楽に関する〜さまざまなことを、言葉で、わかてもらうように伝えるのは ほんとに大変!至難の業です。
子供たちに 見てわかるよう 色分け、クリップやトングなど道具を使う、指の重さを秤で実際に量るなど、アイディア満載、それをしても、なかなか・・・という場合もありますが、、、負けずに根気よく!でしょうね。先生は、何より「喋り」 がすごい!です。(関西の方)、漫才師のよう!〜頭の回転速そうです。 とても同じようにマネできないけれど、参考にさせて頂き、がんばりたい。共通点は、やはり情熱を忘れず!ですね。 今の子供たちは、関西でも さめていて、テンションが低いと言ってました。全体的にそうなのですね。 感動が足りない? そういえば、昨年105歳でお亡くなりになられた医師 日野原重明先生の著書にも、「今の人たちは運動不足だ というけれど、どちらかというと、感動不足だ。」とありましたっけ。 鈍くなってる? 今の世の中 ある意味 鈍さも必要な時もある とは思いますが、何事にも鈍感でいてははいけない!って思います。〜ピアノ演奏は、感性を研ぎ澄まさなければ、自分の出してる音色の変化に気づけないです。

「自分に合った自然な弾き方」〜「体の使い方」

2017年06月12日(月) 22時39分
練習曲を弾く時に、正しい音が弾けてるかどうか(間違っていないか?)、要求された音量が出せてるか?書いてあるテンポで弾けてるかどうかなどばかりに意識を集中していて、自分がどのような動きをして、どこに力を入れて、どのような感覚(弾き心地)で弾いているのか?ということは、意識されない〜ということに問題がある。 と、海外でのコンクール優勝も経て活動研究されたピアノ教師の方が著書に書いています。
  
私も レッスンをさせていただき感じているのは、大事なのは音を出している時ではなく、音と音のあいだのピアノの響きや、その時の腕や手の位置とか、次の音を弾くための体の準備〜のようなものが大切 と感じてます。 たとえば走る前の構えのように。

また、譜面を見て次の音を探して弾くことしか頭にない状態で弾くと、何かに追われているような、慌ただしい弾き心地と聴き心地(聴いてる人にも伝わる)になってしまいます。 今 自分が出している音、そしてピアノが響かせてくれている音に耳を傾けるよう心がけると、落ち着いた演奏になります。(著書より)

演奏者が出来るのは、ピアノの鍵盤を弾く瞬間までで、響かせたり、音を伸ばしてくれるのはピアノで、音楽の半分はピアノさんに任せているようなもの。自分とピアノが助け合って音楽を作る、そしてその音楽がまた演奏者を弾きやすいように助けてくれる。〜自分とピアノと音楽が一体になって助け合った時、心地よい調和が生まれるような気がします。そのような調和から生み出された演奏は、きっと聴いている人の心に優しく沁みいるに違いありません。(著書より)

私も、よく 「ピアノさんにまかせてね、 入口までしか出来ないのだから・・・」 と言っています。

ピアノが響いてくれてるのを、よく聴いて感じることで、次の音をどう鳴らすのが良いのかが感じられるようになり、その結果 音楽の流れが自然で美しくなり、ピアノを歌わせることができる あいだを感じる 音と音のあいだも音楽

日課の流れの中に自然に

2017年05月31日(水) 12時08分
時々 お子さんがなかなか練習しない、できない〜という声を聞きます。
はたまた、その逆で 何も言わなくても、学校に行く前も、帰宅後も、夕食後も弾いてるんです♪ という声も!

どうしても テレビやDVD、ゲームなど、誘惑が多いですが、〜見続けると体に悪いものばかり! とはいっても、なんとなく見てしまう。大人にも言えるでしょうが、やはり 時間を区切ったり、番組を決めて見る のがいいですね。

先ほどの生徒さんは、小学生だし、始めたのも高学年になってからですが、毎日 自然に日課に取り込めてる ところが上達の、そして無理のないやり方です。

毎日 顔を洗うように、歯磨きするように、無意識にさりげなく、生活のリズムの中に ピアノ練習を数分でも 組み込めたらいいですね!


 

習得〜身につける

2017年03月22日(水) 12時23分
春分の日も過ぎ、暑さ寒さも彼岸まで〜朝晩は冷えるものの、だいぶ暖かになりました。

春の高校野球〜甲子園も開幕し、春の穏やかな陽ざしの中、懸命な高校球児に思わず見入って、応援したくなる。
先日の試合で、ピッチャーが熱中症にかかり、手首やふくらはぎがつり投げられなくなり交代、という場面がありました。
春、まだ寒さがあるくらいだけど、陽ざしは強く〜乾燥して喉も渇き、脱水症状になり、 熱中症になりやすいそう、注意しなければ!

先日、卒業式で上級生を見送った日にレッスンに来た小学生も、妙に顔が日焼けしていたっけ・・・。やはり、春の紫外線は油断禁物です!

また、春先は 寒暖差や花粉アレルギーなどのためか、子供から大人まで、鼻喉眼の不調にとどまらず、頭痛、発熱など原因不明の体調不良が見受けられます。 専門医を受診したり、悪化しないよう、早めの対策を!

前置きが長くなりましたが、

他の習い事も同じと思いますが、ピアノ演奏の技術や、音楽性を身につけ、習得することは、そうたやすくはないと思います。曲によって、またその時によって、すぐ弾けたりする時もあるでしょう。〜そして簡単に出来た!ラクラク〜それはそれで良いのですが、身につけ自分のものにする、というのは少し違います。ある程度の時間と、地道な反復練習による本人の気づきが 必要と思います。心や体に積み重ねていく。

せっかく習っているのなら、前のレッスンで習ったことを家で何回か復習し、出来るように頑張ってほしいです。(そんなこと当たり前と思うのですが、昨今そうでもない・・・(汗))復習せずにいると、先週習ったことはすっかり忘れてしまい、また一からやり直し・・・。いつも初めて聞いたような顔?〜ザルに水を流すようなものです。時間ももったいない。 習ったことは、4小節、いえワンフレーズだけでもいいからしっかり覚えてほしいものです。
弾くのは、先生ではなく、生徒さん自身です。たった一人で自分の音を奏でるのです。自分の声を出し話す、歌うことと同じ。 

今日の名句
「さまざまの事おもひ出す桜かな」   松尾芭蕉

『月光』

2016年09月28日(水) 12時03分
●ベートヴェンのピアノソナタ第14番嬰ハ短調 『月光』

〜月明かりの美しい今の季節〜
200年以上も前に、やはり同じ美しい月を見て、この曲を書いたのですね。

この曲は、1800年ごろ、ベートーヴェンが30歳前後の頃、新しいソナタを模索して「幻想曲風ソナタ」として作曲した、ソナタの枠組みから離れた自由なソナタで、ロマン派の先駆けをなしたそうです。

この頃、難聴の兆候が出始め、耳の病に深く苦しんでいた時期〜自らの音楽家生命の終焉と死を意識していたそうです。

そんな中、ジュリエッタという 14歳年下の伯爵令嬢と出会い、深い恋愛感情を抱き 『月光』の楽譜に、「ジュリエッタに捧げる」と書き込むほど。  しかし身分違いのこの恋は実現しなかったそうです。

また『月光』というタイトルは、ベートーヴェンがつけたものではなく、第1楽章の幻想的な雰囲気から、ドイツの音楽評論家ルードヴィッヒ・レルシュタープが 後からつけたものだそう。

今 現代聴いても古くなく、むしろ若者に愛好される 幻想的なメロディーの第1楽章、明るくメロディアスで弾きやすい第2楽章、そして 速いパッセージで、猛特訓して皆が練習を頑張る第3楽章

素敵な 秋の一曲〜月を眺めながら聴きたいです。

もうすぐ〜秋

2016年08月26日(金) 18時44分
寝苦しい日が続いてますが、・・・あと1、2か月もすると、秋〜そして 4か月で冬! クリスマスが!あまりの暑さに想像できませんが、着実に時は流れ〜秋へ向かっています。

暑くてなかなかピアノの練習が出来ないかな? と思いきや、子供達は夏休みということもあり、いつもより進んで頑張ってました! また大人の生徒さんも、お盆休みなどで練習時間とれました!と頑張っています!(偉い!、)学校が始まっても、お仕事でも、その調子で、少しずつ「出来た!」が増えて、やりがいにつなげていけたら、 きっと楽しくなります! 間違えてもいいから、とりあえず、音を出し、どんどん弾きましょう!ご家族も時々耳を傾けて、聴いてあげてくださいそして、「いい曲だね!」など感想を言ってあげてください。それが本人の励みになります。

秋らしい雲が・・・


秋の花 ホトトギス も 秋の足音を感じさせます。


日々の練習

2016年06月10日(金) 17時25分
毎日の練習

なかなか続かない〜家で練習しないんです・・・と
小さい子の場合、時計がよく読めなかったり、15分〜30分という時間の間隔がわからなかったりします。

なので 学校から帰ったら、手を洗ってうがいをして、夕ご飯までに、2回弾きましょう!もっと出来そうなら、5回弾いてみてね! すぐ、終わっちゃうよ。 そうすれば練習が習慣づけられ、「さあ 練習を」 と意気込まなくても、サラッと毎日の歯磨きのように出来れば しめたもの と思います。







音楽は心で聴き〜心で表現する

2015年03月05日(木) 23時58分
先日 ピアノレッスンに関するピアノ講師の方の書かれたある本を読んでいたところ・・・

ひと昔前には 「日本人は音楽を『思考する左脳で聴き、欧米人は『感情の右脳で聴く」 とありました。 私自身も 以前から、そう感じていたので、目にとまりました。近年でも、その傾向は多少あるかもしれない・・・つまり 日本人のその聴き方は、時代遅れな聴き方 ということですね。この書籍も数年前に購入したものですし・・・、また そういえば アメリカ ニューヨークで音楽修業経験のある友人も、日本では 速弾きテクニック、有名曲、インパクトが強い曲を求められ、なんだか気遅れしちゃう・・・けれど、欧米でのセッションに参加した際、聴衆であるお客さんが 友人の演奏中 ちょっと良いフレーズがあると 耳を澄まして聴いてくれて 、体を揺らして聴いてくれる・・・と

(書籍より)〜たしかに、技術習得(テクニック向上)にこそ美徳があった時代もありましたが、今では考え方がガラリと変わっています。音楽は心で聴き、心で表現することが大切になっているのです。心を込めて弾けるようになれば、他人の演奏にも興味を抱くようになります。偉大な音楽家たちにも関心が広がるでしょう。〜それが教養につながっていくはずです。 現代はこのように、単眼的ではなく、より広い視野で音楽をとらえるようになってきているのです。

書籍では〜「ゆとり教育」をどのように活用するべきか  とあり

(書籍より)〜昨今 「ゆとり教育」という言葉よく使われます。 「ゆとり教育」によって生み出された自由時間を、どのように使うかが、子供にとって大事なこととなるのです。   〜まさに私も同感です。 子供たちが「ゆとり教育」を、「自由時間の拡大」ととらえてしまうと大きな問題が出てきます。〜もう出てきてしまってると感じます。
外で遊ぶことが少ない、また外で遊びたくても制限されてしまう現在の状況では〜家の中で ゲームやテレビに熱中してしまう・・・ということに。 ゲームやテレビが悪いというわけではないでしょうが・・研究者による『ゲーム脳の恐怖』はテレビゲームが子供の脳に与える悪影響について紹介しています。『ゲーム脳』とは、一方的な刺激だけを受け続けることで、神経活動を司る前頭葉の一部『前頭前野』が活動しなくなってしまう状態のことをさしています。
前野が活動しなくなると、友人とのコミュニケーションがうまくとれなくなったり、表情が乏しくなってきたりすると言っています。 言葉数も減り、キレやすくなるといった傾向が表れてくるとのこと。  正常な状態が『ノーマル脳』で、次の状態が『ビジュアル脳』そして『半ゲーム脳』という重症となり、最後に『ゲーム脳』に行きつくといった流れだそうです。
この状態に陥った場合の治療法は、テレビやゲームに向かわないこと だそうです。そして、家の手伝いなど、双方の刺激となるものを積極的に取り入れることが大切なようです。ピアノ・レッスンは まさに最適な予防方法といえるのではないでしょうか。(著書より)
とあり、やはり同感でした。  なかなか弾けるようにならない、出来ないところでつまづいても、その技術を習得していく過程で努力する精神を養い、心の幅を広げるとともに、知識の引き出しを増やすことができる。先生やほかの生徒とコミュニケーションを図ることから、礼儀も学ぶことになります。それらの知識や気持ち、そして技術が集結されて、自分流のピアノを表現していくことができるのです。(技術だけではだめということですね。) ピアノレッスンは自分自身を成長させることが出来る習いごとです。とありました。

ゲームをするのとは まったく違う、大きな価値を見出すことができるはず。

ピアノを習っている子供は、空間と時間を認識する力が ほかの子供よりすぐれている。そうです。
「鍵盤」は空間であり、「メロディ」は時間。

これらのことは、まさにそうだ!と思いますが・・・日々レッスンをさせていただき、私自信、 そう簡単なことではないし、一人ひとり違うし、時間がかかり、根気も要り、いろいろです。 けれど、滞って進歩してないように思えても、大人が考える以上に、ピアノレッスンによって、いつのまに しっかり成長してるのを垣間見る こともあります。 本当に 子供は 数時間でも 一晩寝て次の日に 出来るようになっていた?!なんてことも、生徒のお母様も言ってらしたので、神秘です! 夢の中で練習したのかしら?なんて思いました。(笑)

また 大人だって、無心になって 何かを習得する喜び は自分自身を成長させる価値のあることですよね。

音楽は 心と脳 に刺激と栄養を与えることができる 素敵なものだと思います。 ただ正しく使いましょう?!


心ときめき写真
     梅?桃? 近所の公園に この木だけピンクに色づいてました。
     夕暮れ時 まだ明るいのに月がみえて
      桜あん饅頭   美味しく〜可愛い    
      オレンジピール入り蒸しパン  すごく美味しい    ・・・食欲の春かしら

あきらめず、反復練習!

2014年07月03日(木) 0時10分
小さい生徒さん、また初心者、ピアノ未経験の生徒さん   手や腕の脱力もさることながら、必死にピアノと向き合い 闘ってる と感じます。健気です。集中力が皆素晴らしく、えらい!1回のレッスンで、何か一つでも、つかめるように、と私も必死です!〜終わるごとに くらくら(めまい?)します  知らなかったことを覚えて理解できたり、音符を読んで歌えたり、記号の意味がわかったり、音色のちがいを耳で聴きわけることができたり、強弱の表現が出来たり、出来なかったリズム打ちが出来たり、なんでもいいから少しでもレベルアップしたら 嬉しいですね
〜これがなかなか簡単ではないので…根気よく、何度も反復練習〜あきらめないで! 目の前のことに集中しがんばればいいんです。また、一人ひとり進み方は違って当たり前なので、人と比べる必要なんかありません。自分なりに頑張ればいいし、頑張れない時があっても、続けて前の出来るところを弾いてみたり、、と気楽にマイペースでいいのです。楽しければ 着実にレベルアップしてます特に子供は、何ヶ月も、また1年以上〜横ばい状態だったのが、急に何かをきっかけに理解し、今まで苦労してたものが、すんなりスムーズにできる!ということが珍しくありません。 大人だって、無心に素直に集中すると、ある日理解と技術が同時に!

               集中!
              一段ずつ

柔らかい手首と強い指先

2014年06月29日(日) 23時11分
ピアノ弾く上で、手首が固く、まるでロックしているように手首が動かない!〜という生徒さんがいます。手首は「力が抜けている状態が理想(ダランとして手首を振ってみてください)」 でも、そのままだと指に力が入らない?!弾くとき一瞬だけその音の場所に手首を回しながらスムーズに移動し指先は強く打鍵する。手首はすぐ脱力〜と力が入る→すぐ脱力の繰り返しの動作がスムーズにできればいいということです。  手首はしなやかに、上下、左右、斜めに動かし柔らかい動きができるよう意識してみてください。 力を抜くためには、手を構えた時に、指は鍵盤に触れたまま、手首を高くして(肘や肩が一緒に上がらないように)ストンと重みを鍵盤に落とす感じ。〜手首が固かった時には出ない、まろやかでハッキリしたキレイな音が出せるはずです。 理屈ではわかっていても、体で覚えないと、出来ない、、、ボールをバウンドさせるイメージで手首を動かしてみるなど、音を間違うことを恐れずに、思いっきり打鍵してみましょう。
〜姿勢や、イスの高さ、座る位置、足の位置なども、重要です。〜そちらは またの機会に〜

 不揃いですけど、ミニトマト収穫

 とあるCafeの 可愛い青いイスと白いバラ


猫シリーズ
               脱力! 上手!

               耳が重要です
               本物になろう
               偽者には NO!
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:ffoorreesstt
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  • アイコン画像 職業:その他
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    ・花や樹木(自然)の観賞-英国ガーデンにちょっと憧れます・・・。でも、四季のある日本の季節ごとの風景大好きです!
    ・猫や犬と遊ぶ〜散歩(ウォ-キング-猫や犬などの純粋さにふれると、心が洗われます。
    ・健康と美容!-元気になれる食材、サプリ、自然の恵みなど・・・
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自費制作CD「Silent Snow」(2002年)(ピアノソロ)発売中です。(¥1,500-)
癒しのピアノ風に なりました。
オリジナル曲をはじめ、ディズニー、映画音楽、スタンダードジャズなどを、独自のアレンジでさりげなく奏でます♪
ドライブ、ティータイム、読書や勉強、おやすみ前、リラクゼーションなどのおともに♪



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