豊田と梅木

April 29 [Fri], 2016, 9:12
インプラント治療とは、抜けたり折れたりした歯を取り戻すための治療です。歯医者さんはコンビニの数よりも多いですが、インプラントを実施している歯科医院は全体の約20%に過ぎません。数少ない歯科医院の中から信頼できる歯医者さんを見つけることが重要です。
インプラントの寿命が気になりますが、正直なところ分かる人はどこにもいません。インプラントはとても新しい治療法なので、裏付けとなるデータが得られていないのです。手術を受ける年齢層が高いこともありますが、インプラントは死ぬまで機能を果たしているようです。有識者によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療に、年齢制限の上限はありません。骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳以上の高齢者もインプラント手術を受けた方はいらっしゃいます。ただ、年齢的には問題はなくても健康状態によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない場合が多いようです。もしもインプラントを希望されるのなら、かかりつけのお医者さんとよく相談してから決めるべきです。インプラントにしたい妊婦の方は、出産後一段落してからにしましょう。
インプラント治療で真っ先に心配するのがどれだけ痛いんだろうかということです。金属製のネジのようなものを歯茎の下の顎の骨に埋め込むわけですから、想像を絶する痛みをイメージしがちです。でも現実には、麻酔が充分に効果を発揮していますので、歯を抜くときと同レベルの痛みしかありません。親知らずを抜くぐらいの痛みしかないんです。
自分の歯と同じように噛めるインプラントにしたくても、手術自体が恐ろしくて最初の一歩が踏み出せない、という方mお多いでしょう。あまりに恐怖心が大きいとどうしても治療全般にわたって余計な反応をしてしまう可能性もあり、危険なシチュエーションを自らの手で作り出してしまいます。実は嬉しいことに、恐怖心を取り除くことのできる麻酔があります。
インプラントのできる歯科医院は全体のおよそ2割程度しかありませんが、その限られた歯科医院の中から信用できる歯医者さんを独力で探すのはこの上なく厳しいかもしれません。もしあなたが本当にインプラント手術を希望するなら、真っ先にインプラントについての知識を身につけることから始めることをおすすめします。
インプラントで信頼できる歯科医は、他の歯科医院で断られた難症例でもしっかりと対応できる歯科医、であると言い換えることができます。代表的な難症例に『充分な骨がない』という症状があります。現在では骨を創るという技術ができているので、インプラントを埋め込む場所に骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
意外な事実として、実はつい最近まで大学ではインプラントを学べる授業がありませんでした。情熱的な歯医者さんたちは世界的なインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、世界のインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。時代は変わって今は大学でもしっかり教えているので、今後インプラントに積極的な歯科医が増えそうです。
入れ歯からインプラントに替えたくて歯科医を訪ねたにもかかわらず、「あなたにインプラントは無理です」と宣告されたらどう思いますか。実はきちんと断ってくれる先生はいい歯医者さんです。最悪なのは、症状と自分の実力がバランスが取れないことが分からない歯医者さんです。
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