トビナナフシの日野

March 07 [Mon], 2016, 18:08
看護師という職業は、本当に大変です。

夜勤も度々しなくてはならず、病院の方も経営が厳しくて、わずかな人数で仕事をするしかないこともあります。

過労でウツになってしまう方も多数存在し、辞めてしまう割合もかなり高いのです。



白衣の天使とはいわれるものの、現状の業務は楽ではないようです。「看護士」と「看護師」、両方とも発音は一緒です。
漢字で表現した場合、どちらかで書き表されます。

少し前までだと、看護士と書いた場合は男性のことを指し、そして、女性を指す際には看護婦と、わかりやすく区別されていました。

法の改正があった2001年をきっかけとして、男性を指す時も、また女性を指す時も使用可能な「看護師」を使うことで一本化されました。昔は男の看護士に限って、士という漢字を使用していました。ところが、今は男でも女でも、看護師の仕事をしていれば、師と言う漢字を使うことになっています。看護師と看護士が共存していると、紛らわしく分かりにくいので、一つに変更されたのだと思います。看護師が転職するときに大切なのが面接といえます。


一般的に、看護師が面談の時に頻繁に聞かれる事としては以前の勤務先での仕事の内容、退職した理由、この病院で働いたら、したいことは何か、それに、看護に関する価値観などです。こういった質問にスムーズに回答できるように面接の前に準備しておいてください。その業界それぞれに、従事者のみに通じる言葉があるものですね。任務をスムーズにこなすためなどの理由でいろいろな業界用語が発展しています。


医療の現場で働く方でも同じように業界特有の言葉が利用されています。例を挙げると、心マは心臓のマッサージを指し、ギネが女性専用の科、乳の癌はマンマ、入院はアドミッションなど、いっぱいある業界用語を使うのです。


他の仕事と違い、看護師が職場で勤務する時間というのは、世間一般よりも多少、やりくりしやすい部分があります。

どうしてもシフト次第という点があるのは否めないものの、有給休暇を時間単位で取る時間休をとることができます。なので、子育てと両立させながら無理のない働き方が可能である、と思えるようです。小さい子供がいると、何かと急な休みなどが多くなってしまいますが、それでも都合をつけながら、やっていくことができているのは、時間調整しやすい働き方による、というのが大きいようです。基本的には、勤務時間は8時間というのが普通です。看護師になるための資格である国家試験は、1年に1度あります。

看護師不足が問題となっている私たちの国にとってうれしいことにここ数年の看護師資格の合格する割合は90%前後ととても高い水準を保っています。看護師の国家試験は、大学入試のような落とす目的の試験ではなく、決められたラインをクリアできれば合格が可能な試験です。
看護師は他人の健康や時には生命に関わる仕事であり、緊張の糸を切らすことがなかなかできず、そのために大抵、大きなストレスを感じることになるはずです。
要するに、身体的に大変な仕事、というのはもちろんのこと、心にも大きな負担がかかるということになります。自分なりにそうしたストレスを処理できる手段を持っているということは大きな利点であり、この仕事を続けていくのであれば大事な点になるでしょう。突然の交通事故により、救急搬送された時に、医師の見落とした私の鎖骨の骨折を指摘して処置をしてくれたのはまだ若手の看護師さんでした。
入院中に、知りましたが、とてもお若い人なのに看護師長の立場だったのです。やはり、能力の評価が正しく行われた結果だと思います。



看護師って医療機関勤務で堅実な職業というイメージですが、けっこうしんどい仕事の割には賃金はそれほどたいしたことはないです。



婦長クラスならともかく、多くの人は苦労に見合わない額です。安月給でイヤになり、辞める看護師もレアケースではありません。

忙しい看護師が職場を変わろうと思う際、今の仕事を行いながら転職先を探そうとすることもあると思います。
でも、仕事を辞められないまま、自分で転職先を見つけようとしたら、時間的に余裕がないので、丹念に求人情報をみられないといった場合もあるものです。

看護師のための転職サイトを活用すると、自分の希望に沿った働き口を勧めてくれるので、とても役立ちます。

日本の看護師が1年間にもらえる給料は平均すると437万円ぐらいです。だが、国、市、県立などの公立病院で働いている看護師は、公務員という立場で仕事をしているため、平均年収は593万円ほどになります。公務員として働く看護師は給料の上がる率も民間病院と比べると高く、福利厚生にも恵まれています。



準看護師の場合、看護師と比較して平均年収が70万円ぐらい低いです。

人口異常化が進んでいる日本で危機とされ続けているのが医療人員の不足です。大々的に報道されて題材とされることがとてもよくあります。ナースになりたくて難関の国の資格を手にすることができたのに、職場を去る人が少なくなりません。その原因には、憧れと現実の差が厳しいということがあるのでしょう。看護師という職業は働く時間が規則的でないことや労働環境の大変さによって他職種に転職する人も少なくないという話ですが、看護師の資格を持っているということは意外と違う職種の現場においても活用できるというのもよくある話です。考えられるのは病気になった人をどう扱うかや、体の仕組みについて知識を身に付けているため、保育関連、リラクゼーションサロンでは、未経験だったとしてもスムーズに採用が決まりやすいはずです。


私の叔母にあたる親戚が、ついに離婚を決意して地元に戻ってきました。しばらくぶりに会った叔母は思っていたより元気そうで、「私は看護師をしているのだから、どんな時でも仕事に困ることはない。あんな男といなくても食べていくことくらいできるわ」と吹っ切れたように笑っていました。
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