沈黙
March 27 [Sun], 2005, 10:51
沈黙 (村上 春樹作)
飛行機の出発を待つ間、大沢さん(主人公)が
中学・高校時代の苦い体験を語る。
その体験とは、同じクラスの青木を一度だけ殴ってしまい、
高校3年生になってその復讐らしいものを受けてしまう。
その復讐とは心の暴力。身に覚えの無い濡れ衣を着せられ
てしまう。
大沢さんはその暴力に対して、苦しみ悩むながら耐える。
¥193(税込)
村上チックな作品。だからと言って意味がわからないというものではなく、共感できる部分もあり、考えさせられる部分もあるり、学ぶ部分もある。
この本は、『村上春樹全集1979〜1989D』の中の短編を、全国学校図書館協議会が中学・高校生向けの『集団読書テキスト』のひとつとして作ったもの。
おそらく、国語の時間か道徳の時間、ホームルームの時間にみんなで読んで意見を言い合い話し合おうという目的なのでしょう。実際にやるかは別として。
もし話し合うとしたら、暴力、偏見、自分の意志、人を見る目などについてがあるのではないかと思う。
中学・高校の多感な時期に、こういった事を話し合わなくても、考えるきっかけになってくれればいい。というより、私自身が中学のときにこの本に出会いたかった。
私が村上春樹作品を最初に読んだのは、高校3年生の終わり頃。
作品は『ノルウェイの森』。
そして、読み終わって最初に感じがことは、
「もっと早くこの本に、この作家に出会いたかった!
この作品は、自分で感じてはいたけれど言葉に出来ないでいた感情を
すべて表現してくれている。」
『ノルウェイの森』が出版されたのが、私が小学校6年生の頃。
せめて、中学1・2年生の頃に読んでいたかった。
その頃に読んでも半分も理解できないかも知れないけれど、こういった世界が、こういった世界を表現する作家がいるんだという事を知っておきたかった。
こんな事を言っても今更ですが・・・。
でも、遅かれ早かれ、村上春樹作品に出会えてたことを嬉しく思っています。
春樹ファン、珍しい物好きな方におすすめです。
飛行機の出発を待つ間、大沢さん(主人公)が
中学・高校時代の苦い体験を語る。
その体験とは、同じクラスの青木を一度だけ殴ってしまい、
高校3年生になってその復讐らしいものを受けてしまう。
その復讐とは心の暴力。身に覚えの無い濡れ衣を着せられ
てしまう。
大沢さんはその暴力に対して、苦しみ悩むながら耐える。
¥193(税込)
村上チックな作品。だからと言って意味がわからないというものではなく、共感できる部分もあり、考えさせられる部分もあるり、学ぶ部分もある。
この本は、『村上春樹全集1979〜1989D』の中の短編を、全国学校図書館協議会が中学・高校生向けの『集団読書テキスト』のひとつとして作ったもの。
おそらく、国語の時間か道徳の時間、ホームルームの時間にみんなで読んで意見を言い合い話し合おうという目的なのでしょう。実際にやるかは別として。
もし話し合うとしたら、暴力、偏見、自分の意志、人を見る目などについてがあるのではないかと思う。
中学・高校の多感な時期に、こういった事を話し合わなくても、考えるきっかけになってくれればいい。というより、私自身が中学のときにこの本に出会いたかった。
私が村上春樹作品を最初に読んだのは、高校3年生の終わり頃。
作品は『ノルウェイの森』。
そして、読み終わって最初に感じがことは、
「もっと早くこの本に、この作家に出会いたかった!
この作品は、自分で感じてはいたけれど言葉に出来ないでいた感情を
すべて表現してくれている。」
『ノルウェイの森』が出版されたのが、私が小学校6年生の頃。
せめて、中学1・2年生の頃に読んでいたかった。
その頃に読んでも半分も理解できないかも知れないけれど、こういった世界が、こういった世界を表現する作家がいるんだという事を知っておきたかった。
こんな事を言っても今更ですが・・・。
でも、遅かれ早かれ、村上春樹作品に出会えてたことを嬉しく思っています。
春樹ファン、珍しい物好きな方におすすめです。
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