相手が一目見た瞬間に読みたくなるメール件名の付け方

May 21 [Wed], 2014, 11:19
シアリスシアリス


結婚相談所などを運営するサンマリエが実施したアンケート調査によると、「メール交換で嫌われない程度の”マメさ”ってどのくらい?」という質問に対し、最も多かった回答が女性は「毎日」だったのに対し、男性シアリス 20は「3日に1度」。男女のメールに対する意識の違いが明らかになっています。(※1)

実際に、「彼氏や好きな人にメールを送ったのに返事が返ってこない!」という悩みを持つ女性は多いのではないでしょうか。ズボラな男性シアリスだと、返信しないどころか、「メールをまともに読んでもいない」という人さえいるかもしれません。

彼にメールに興味を持ってもらうにはどうすればいいのでしょうか。興味をもってもらうためには、まずは“思わず読みたくなってしまう件名”をつけることが重要です。

人を惹きつけるタイトル(件名)をつけることは、プロにとっても悩ましい作業です。そこで、当記事では、プロの編集者などの話を集めた本のなかから、メールの件名にも応用できそうなテクニックをピックアップしてみました。(※2)

 


■字数に注意



あなたは彼のケータイで、メールがどんなふうに表示されているのか見たことがありますか? ぱっと見た目の印象は、読みたいかどうかという意欲に大きく影響します。

たとえば、最新情報をチェックするのに便利なYahoo!ニュースでは、見出しの文字数は13.5文字に設定されています。13字というのは、人間がぱっと見たときに把握できる文字数で、0.5字は半角スペース分というわけです。

携帯電話の場合、文字の大きさ設定によって1行にどれだけ表示されるかが異なってきますので、一概に13字がいいとは限りません。可能であれば、彼の携帯のメール一覧で件名がどのように表示されるのかチェックしてみましょう。もしかすると、件名が長すぎて大事な部分が省略されているせいで、彼の読みたい意欲が低下しているかもしれませんよ。



 


■漢字・ひらがな・カタカナを交ぜる

漢字・ひらがな・カタカナは、人によって使い分けにクセがあります。特に、携帯電話だと予測変換機能があるので、人ごとのクセが出やすいです。

ただ、ぱっと見が命の件名の場合、三者を意識的に交ぜるほうが、内容を分かりやすく伝えることができます。例えば、「おみやげおいしかったよ」と全て平仮名表記では、一瞬意味が判別できません。また、「お土産美味しかったよ」と漢字が連続するのも読みづらいです。「お土産おいしかったよ」「おみやげ美味しかったよ」と、適度に漢字・平仮名が交ざると、スムーズに意味が理解できます。

 




■『怒り』をこめる



ライブドアニュースでは、喜怒哀楽のなかでは『怒り』の記事の人気が高いそうです。『激怒』とか『鉄拳制裁』とか怒りに関するワードが見出しに入っていると、クリック率が高くなるとのこと。人間はやはりバイオレンスなものに興味を惹かれるということなのでしょうか。

そこで、あまりにも彼のメールに対する反応が鈍い場合には、タイトルに『怒り』をこめてみましょう。ただし、やりすぎるとあなたが常に怒っている人になって、かえって敬遠されてしまいかねないので要注意。



 


■意外性・ツッコミどころがある

読んだだけで「え?」と思わせる意外性やツッコミどころが件名にあると、ズボラな彼でも真剣にメールを読んでくれるかもしれません。

意外性・ツッコミどころを件名に盛り込むためには、まずは日頃からニュースサイトの見出しを意識してみましょう。ニュースサイトの見出しは、クリックしてもらうための様々な工夫がなされています。

ベストセラーになった本のタイトルも参考になります。たとえば、2010年のベストセラー『もしドラ』は、女子高生と経営学者のドラッカーという意外な組み合わせがウケたと考えられます。また、同じく2010年のベストセラーの1冊として、『これからの「正義」の話をしよう』というのがあります。これまた”正義”という、なじみはあるけど深くは考えたことがなかったものについて問題提起しているという点で、ハッとさせられるものがあります。

人の心をつかむ件名を作るのはかなり困難なワザです。ただ、日頃から意識するのとしないのとでは、大きな違いがあります。まずは楽しみながらいろいろ試してみてはいかがでしょう。



 


■羊頭狗肉にならない

インターネットで刺激的な見出しにつられてクリックしたら、意外と内容が平凡でがっかりさせられたことはありませんか? 同じサイトでそういうことが続くと、もうそのサイトを訪問する気が失せますよね。メールの件名でも同様なことがいえます。つまり、タイトルと本文の内容が釣り合っていないと、そのうち飽きられるというか、『狼少年』化して、大事なメールでも読み流されてしまうおそれがあります。

上に挙げた『意外性・ツッコミどころ』も大切ですが、彼をタイトルで『釣る』ことばかりに躍起になって、肝心の本文がおろそかにならないように注意しましょう。あくまでタイトルは、本文の魅力を的確に伝えるためのツールだということをお忘れなく。

 

いかがでしたか? これまでメールをよく活用してきた人でも、件名にこだわったことがある人は意外に少ないのではないでしょうか。彼のメールに対する反応がどうも鈍い……というかたは、ぜひ件名に一工夫してみましょう。

 

【参考】

※1.恋人との連絡頻度はどのくらいがいい?

※2.嶋浩一郎・編(2010)『ブランド「メディア」のつくり方 人が動くものが売れる編集術』 誠文堂新光社

プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:fdhfdh
読者になる
2014年05月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
http://yaplog.jp/fdshj7iyi/index1_0.rdf