・陣痛・・・赤ちゃんを子宮の外に押し出そうとする子宮の収縮

November 19 [Wed], 2014, 14:51
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出産予定日が近づくと、「出産はいつかな?いつかな?」とドキドキしてきますよね。出産は何があるかわからないと言いますが、事前にお産の流れを知ることで心に余裕ができるでしょう。

ここでは普通分娩で産む方へ向けて、お産が近づいているサインから出産までの流れを紹介します。

1.お産が近づいているサイン臨月になると赤ちゃんが下がってくるので、今までと体の感じが違ってきます。具体的には、次のような変化があります。

・胃のあたりを圧迫していたものがなくなったと感じる
・今まで以上におなかが張りやすくなる
・トイレが近くなる
・胎動が少なくなる
・おりものが増える
・恥骨や足の付け根に圧迫感がある
・腰が痛くなる

すべての人に現れるわけではありませんが、これらがお産の前触れです。入院準備品を確認して、いつでも入院できるようにしておきましょう。

2.お産が始まるサインお産が始まるサインは、おしるし、陣痛、破水の3つです。

・おしるし・・・おりものに血液が混じったもの。一般に、おしるしの数日後に出産となります。全員におしるしがあるわけではありません。

・陣痛・・・赤ちゃんを子宮の外に押し出そうとする子宮の収縮。子宮の筋肉がキューッと締まるのと緩むのを繰り返します。

・破水・・・赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れ、中の羊水が流れてくること。尿が漏れたような感じです。破水したらナプキンをあて、落ち着いて病院に連絡しましょう。

3.出産に向け、入院します破水したら、すみやかに病院へ連絡しましょう。ほとんどの場合、すぐ入院することになります。破水かよくわからない場合も、まずは病院に連絡してください。

陣痛を感じた場合は時計を用意し、陣痛の間隔が10分程度になったら病院に連絡しましょう。

おしるしがあった場合は、ナプキンをあて様子をみます。おしるしから陣痛までの時間は人それぞれなので、入院中の持ち物の確認をしたらあまり焦らず陣痛を待ちましょう。

陣痛〜出産までは、分娩第1期〜第3期と、3つの段階にわけられます。

4.分娩第1期10分程度の規則的な陣痛から、子宮口が全開になるまでの間。お産の中で最も時間がかかり、初産の場合、10〜12時間くらいと言われます。

この間は陣痛室か病室で過ごします。最初のうちはリラックスして、陣痛が強くなってきたら呼吸法などで痛みを逃がしましょう。

5.分娩第2期子宮口が全開してから赤ちゃんが出てくるまでの間。分娩室に移動し、陣痛のリズムに合わせ医師の合図でいきみます。

赤ちゃんの頭が見えてきたら、いきむのをやめ体の力をぬいて短い呼吸にしていきます。赤ちゃんは体を回転させながら誕生です!

6.分娩第3期赤ちゃんが生まれてから胎盤が出るまでの間。会陰を切開した場合は縫合。分娩台で2時間くらい様子を見たあと、病室へ移ります。

はじめての出産は緊張がつきものですが、リラックスすることが大切です。自分の産む力を信じて、出産というドラマを楽しんでくださいね。
MAGNA RX
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