糟谷とフクブクロ

March 31 [Thu], 2016, 9:27
技術の低い歯科医に当たってしまうと、せっかく手術したインプラントがグラついたり外れたりするケースもあります。もちろん名医と言われる歯科医が手術してもそういったことは起こりえますが、その確率の差は言うまでもありません。万一に備えて保証してくれるかどうかは手術に入る前にしっかりとチェックしておいた方がいいでしょう。
インプラント治療にもデメリットはありますがメリットの方がはるかに大きいという事実があります。保険が効かないので高額な治療費を支払っても、治療完了までの期間が2年を超えても、外科手術の必要性があっても、受けてみる価値があります。入れ歯やブリッジはなくした歯を外見だけでしか補ってはくれませんが、インプラントは自分の歯と同じように噛めるという機能を取り戻してくれます。
インプラントにすることで、食事がとっても美味しくなります。味は言うまでもなく、歯ごたえの違いや料理の温度まで取り戻せます。固いものも遠慮なく噛むことができますので、遠慮していたものも食べられるようになります。インプラントでは噛む力は自分の歯の80%まで回復します。
インプラントは自由診療なので、費用は高額になります。でもだからといって、安さを優先させてインプラントを選んでしまうときっと後悔します。表示金額以外にも請求される場合や、低品質な商品である場合もあります。インプラント選びで重要な事は、何をおいてもきちんと任せられる歯科医かどうかを判断することです。
インプラントは1本からでも手術可能ですが、たいていの場合複数本の手術となるケースがほとんどです。インプラントを希望するのは高齢の方が圧倒的に多く、埋入する必要があるインプラントが1本ではない方の方が圧倒的に多いからです。また、多くの歯が抜けている状態のことを多数歯欠損と言い、この場合にはall-on-4といった特別な方法が採用されます。
allon-4とは、ほとんどの歯がない方に行われるインプラント手術の最新技術です。今までの方法ではインプラント1本に対して歯は1本でしたが、all-on-4では4:16となります。上顎もしくは下顎に4本のインプラントを埋入し、すべての歯を支えるという手法です。インプラントの埋入本数によって、all-on-8などと呼ばれることもあります。
近年では歯医者さんでもインフォームドコンセントを意識しているところが増えてきました。特にインプラントなどの費用が高額になる保険が効かない自由診療を行っている歯科医院に多い傾向があります。外科手術というリスクと高い費用、長期にわたる治療期間を考えれば、患者の立場からしてみればあって然るべきことのようにも思えます。
インプラントの治療期間が長引く理由としては、埋入したインプラントと顎の骨が結合するのを待たなければならないからです。GBRなどの骨造成を行う場合には治療期間は更に長くなります。長い場合には治療期間が2年を超える場合もあるようですが、終了すれば生活の質が一変します。
インプラントはなくした歯を取り戻すための治療ですが、似たような治療に入れ歯とブリッジがあります。入れ歯もブリッジも保険が使えますので安く済みますが、それ以上に大きなデメリットが目立つことも事実です。共通しているのは、『噛めない』『痛い』ということです。
入れ歯でもブリッジでも、見た目だけだと失っている歯はないように見えます。けれども実のところは見せかけだけで、噛むという歯の本来の機能があるかと言えば、実はそうではありません。外見だけを気にするのか、またはきちんと噛める歯を望むのかは判断が難しいところでもあります。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:Syuri
読者になる
2016年03月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/fasrewpeepronv/index1_0.rdf