「WEN-DO」「CAP」についての説明

2010年07月21日(水) 10時00分
2010年7月21日追記
女の子のための護身術『WEN-DO』というのがあるようです。
「習い事・塾の帰り道・部活が終わって帰るとき・・・不安に思った事はありませんか?
カナダ生まれの護身術‘WEN-DO’では、自分の力で自分を守る方法を学びます。」

中学校から配布されたチラシに載っていました。都合がついたら子どもをつれて行きたいと思います。


2006年07月17日(月) 04:50   
    CAPについての説明 

‘子どもを誘拐や性被害から守るために普段から心掛ける事は何か’、また、もし‘不幸にも性被害を受けてしまった時子どもとどう向き合うのか’、そういう事を教えてくれているのが、CAPの活動です。
 私がCAPのことについて知ったのは、長女が小学生の時に行われたPTA主催の勉強会においてでした。
 その中で印象に残っているのは・・、もし子どもが性被害にあった時は、「だからいつも言ってるじゃないの!」と、子どもを責めたり、怒ってはいけない・・という事です。悪いのは子どもではなく、加害者なのです。子どもには、「あなたはちっとも悪くなかった」「何も心配しなくてよい」という事を、態度と言葉で示し、子どもを安心させてあげる事が、親として大事なことなのだそうです。
 CAPの具体的な教育内容については、公表制限があるらしいので、詳しくはリンク#2を参考になさって下さいね。
 
 私がぜひやってほしいと思うのは、そこで紹介されている本のお子さんへの読み聞かせです。CAPの紹介本http://nobitama.hp.infoseek.co.jp/cap-book.htm
私が持っているのは、『とにかくさけんでにげるんだ・・・わるい人から身をまもる本』です。子どもにわかりやすいように、‘こうゆう事をされそうになったら逃げましょう’という事が書いてあります。また、親が知っておくべきポイントも載っています。
 そして次の文章も載っています。
「性被害は、古くて新しい問題です。誰もが知っているけれど、誰もがあえて語ろうとしなかったテーマです。・・略・・けれどそれは、単純に子どもへの暴力が急増した結果ではなく、いままで固くふたをされ、ふれてはいけないとされてきたものが、ここ数年の世界的な人権意識の高揚により、被害を受けた側からの発言の機会が増えて表面にでてきたからにすぎないと思います。」、と。

 いやなテーマだけれど、ちゃんと向き合っていきましょうね・・。

骨盤と背骨について

2010年07月17日(土) 23時10分
2011年1月12日追記
瀬戸朝香さんがブログにトコちゃんベルトについて記事にしていらっしゃいます。ご参考になさってくださいね。
http://ameblo.jp/asaka-seto/entry-10388044398.html

2010年7月17日追記

「赤ちゃんの丸々抱っこのしかた」

生まれたばかりの赤ちゃんの背中はCの形をしています。この形を保つことが、赤ちゃんの首のすわりや腰のすわりによるお座りや将来赤ちゃんが歩くまでの背骨のSの字のカーブを作る事を助けます。

このC形を保つ赤ちゃんにとって気持ちの良い抱っこのしかたが山梨日日新聞社のHP「すくすこ2010」に紹介されています。抱っこされている赤ちゃんはとってもおだやかにすやすや寝ています。参考になさってくださいね。
o(^-^)o

 

2007年5月2日
 先日、「助産師が学ぶ整体技術というセミナー」を聴講しに行ってきました。講師は、母子整体研究会の渡部氏でした。 

 最近私は腰痛があるため、骨盤が大事だという講義は、説得力がありました。皆さんも知っておいた方が良いと思うところを書いておきます。

 妊娠すると、妊娠によって発生した絨毛から、リラキシンという物質が分泌され、骨盤が緩むのだそうです。リラキシンは、妊娠4週から産後は6〜8週くらいまで分泌するそうで、妊娠4週でも骨盤が緩んだために腰痛などの症状がでる人もいるそうです。

 では、どんな人が緩みやすいでしょうか・・?

 骨盤周囲の靭帯や筋肉が、車の普及による歩行の減少や家事・農作業などの省力化などによって発達不良・脆弱化しているところに、昔と変わらない量のリラキシンが分泌されると、本来なら強靭な靭帯や筋肉によって支えられている骨盤なので妊娠の末期に照準をあわせて緩む骨盤が、妊娠早期から緩み、そのために姿勢が安定せず、時にゆがみを生じ、腰痛などの症状が出てしまう・・ということが考えられるようです。

 また、脊柱には本来生理的にS字状の湾曲があり、身体に起きた衝撃の頭への伝達をその湾曲が緩和していますが、近年このS字状の湾曲が無い人(平らな背中・伸びた首)が増えているのだそうです。S字状の湾曲が無いと、付随する肋骨の湾曲も少なくなって、本来そこに収納されるはずの内臓が下の方に圧迫され、骨盤の方を広げて入り込むため、結局は骨盤に緩みやゆがみを生じやすくするようです。
 よく胃下垂という話を聞きますが、胃だけが下垂していることはまれで、多くの場合は内臓全体が垂れ下がり、骨盤内圧が上がることによって骨盤が緩み、緩めばゆがみやすくなるのだそうです。

 骨盤は、重い頭を細い脊柱で支える元になる部分なので、ゆがんだ骨盤で生活していると、頭を安定した位置に保たせるために、他の部分にもゆがみが生じ、腰痛の他にも種々の支障が出るようです。
 例えば、顎にゆがみが生じて入れ歯が合わなくなった時、それが骨盤のゆがみが原因の事もあるそうです。そういう時は先に骨盤のゆがみをなおさないと、骨盤をなおした時にまた入れ歯が合わなくなる事態になるそうです。

 それでは、赤ちゃんの時からの流れを見ていきます。

 @ 赤ちゃんには生まれながらに背骨の後湾曲が備わっています。そしてこの後湾曲がしっかりできていると、生後3ヶ月頃に頚椎に前湾曲ができて首が座るそうです。それから2足歩行し始める1歳頃までに腰椎に前湾曲ができ、安定して歩けるようになるそうです。

 赤ちゃんの脊柱の生理的S字状湾曲をつくるために、以下のような配慮もあるようです。赤ちゃんの頃は、背中を真っ直ぐに伸ばすよりも少々丸めた状態の方が生理的に良いようです。
 
 以下は、「トコちゃんドットコム」巨ツ葉のサイトからです。

 おひなまき・・この巻き方は参考になります。赤ちゃんが泣き止まない時、試してみてはいかがでしょうか。o(^-^o)

おひなまきの巻き方

(有)青葉のHP ‘おひなまきの布’販売 http://www.tokochan.com/goods/ohina.html
 
 スリング
(有)青葉のHP http://www.tokochan.com/goods/sling.html

 A 骨盤周囲の靭帯や筋肉を鍛えるためには、小さい頃から縄跳び・石蹴り・ゴムとび・片足ケンケンなどのぴょんぴょんする遊びをたくさんすることが必要なのだそうです。渡部氏は、「ぴょんぴょんすることでしか鍛えられません」とおっしゃっておりましたので、女の子のお子さんをお持ちの方は、将来のために今から配慮してあげることをお奨めいたします。

 B 骨盤の仙骨は、小学生まではいくつかの骨が軟骨でつながっているのだそうですが、小学校4・5年生頃から固まり始め、小学校6年生(12歳頃)になると一つの骨になるのだそうです。寛骨は、腸骨・坐骨・恥骨が15歳頃に骨融合してできる骨なのだそうです。この頃に、長時間の体育座りや尻もちをついたりすると、仙骨が骨盤の内側に入り込み、将来の産道を狭くする原因になることがあるそうです。

 C 妊娠後、骨盤が早期から緩み始めることにより骨盤の中に内臓が入り込み、子宮を圧迫することによって切迫早産になる可能性があるそうです。児頭の下がり過ぎや子宮収縮などの切迫症状、腰周囲の痛み、排尿障害(頻尿・尿漏れ・尿閉)、脱肛などの症状が強い方は、骨盤を正しい位置方法骨盤高位・・・お尻を高く上げた状態で、7cm以下の幅のベルト)で締めると改善する可能性があるそうです。(ベルトのつけ・外しは必ず寝た状態で行ってください)

 ベルトをつける正しい位置 

多分これを見ただけではよくわからないと思います・・。トコちゃんベルトのことを知っている助産師か母子整体研究会地域会員にお尋ね下さい。

(有)青葉HP内のトコちゃんベルトT
http://www.tokochan.com/goods/tokobelt1.html


トコちゃんベルトU 
http://www.tokochan.com/goods/tokobelt2.html


  それから骨盤が開いて骨盤内に他臓器が入り込んで骨盤内の圧力が高まると、骨盤内の循環が悪くなり(静脈血のもどりが悪くなるそうです)、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)を招くことがあるそうです。

 D 骨盤のゆがみが無いと、分娩が短時間でスムーズに終了するそうです。

 E 産後も骨盤を締めることにより、骨盤のゆがみを防ぎ、尿漏れや将来の子宮脱の予防、骨盤内の循環が良くなることによって身体全体の血流もよくなり乳汁の出もよくなるのだそうです。
産後6〜8週頃までリラキシンが分泌されるので、この時期が骨盤のゆがみをなおしやすい時期でもあるそうです。

 骨盤の緩みの測定の仕方・・・ 

 立ったままメジャーでおしりの一番大きい周囲を測る。メモリを見て、またその位置を変えずにおさえたまま仰向けに寝る。骨盤高位(おしりを高くして)にしながらメジャーを締て測定する。2つの測定値の差が緩みである。
 ちなみに私は2cmでした。4cm以上が要注意だそうです。

 講習を受けてみて、これらの骨盤のケアが意外にも世間に普及していることを知りました。
 若い頃は筋肉も柔らかくて筋力もあるのでそれほど不調として感じないかもしれませんが、知識として持っていて気をつけることができるものは気をつけておいた方が晩年の生活をも楽しむことができるのではないか思います。

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