離乳食の始める時期☆哺乳瓶を嫌うので困る

2010年01月30日(土) 20時50分
 2008年7月12日追記 低アレルギー性ミルクについて
 ラクテーションコンサルタントの学びをしている職場のスタッフに調べてもらいました。
 確かに、ペプチドの大きさのミルクでは、アレルギーになる可能性はあるそうです。しかし、低アレルギー性のミルクでは、さまざまなアレルゲンを取り除いているために、必要なビタミンの配合まで少ない状態になっていて、オムツかぶれや皮膚炎を起こしやすくなるそうなのです。低アレルギー性ミルクを使っている赤ちゃんで見られるのが、水溶性ビオチン酸(ビタミンB群に属する)不足によるアトピー性皮膚炎や亜鉛欠乏性皮膚炎に似た皮膚の炎症症状なのだそうです。 詳しくは、『よくわかる母乳育児』水野克己氏著 2007年へるす出版発行 に書いてあります。

 この水野先生がおっしゃるには、「低アレルギー性ミルクは、アレルギーと誤解されやすい症状が出ることがあるため、小児科のアレルギーの専門医に‘アレルギー’と診断されてから使うべきである」とのことでした。

2010年1月30日追記「低アレルギー性ミルクについて」
ラクテーションコンサルタントの学びをしている職場のスタッフに最近の研修について教えてもらいました。

低アレルギー性ミルクは、あくまでも小児科のアレルギーの専門医に‘アレルギー’と診断されてから使うべきであるということで、次の症例を紹介されたそうです。

「母親がアレルギーがあるとのことで、赤ちゃんには生まれた時からアレルギー性のミルクを飲ませたそうです。その際、母乳は全く与えられていなかったそうです。
離乳食もアレルギー除去食を食べさせていたそうですが、保育園に通い始めてそこで健康に良いと考えられたご飯(穀物)を食べた所、アナフィラキシーショックになったのだそうです。

考えられることは、穀物にも少量ではあるがタンパク質が含まれており、それまでにたんぱく質を与えられていなかったことで赤ちゃんの身体にはタンパク質に対する消化吸収の機能がつくられていなかったため、激しいアレルギー症状が急激に起こってしまったのではないか」ということだそうです。

適切な時期に適切な消化吸収機能を得るために赤ちゃんにとって一番良いのは、母乳であり、アレルギー性ミルクは栄養不足になる可能性があるため注意が必要であり、また使い方を間違えると上記のようなアレルギーを防ぎたかったのにひどいアレルギーにしてしまうという真逆のことになってしまうことがあるようです。



    離乳食の始める時期が変わって来ているようです 


 
 13年前の離乳食の進め方は、‘3ヶ月で果汁・4ヶ月でじゃが芋のどろどろのものスプーン1さじ/1回/1日から始め、舌の動かしかし方や飲み込み方を見ながら量や食材の種類を増やし、6ヶ月で2回・9ヶ月で3回食。食べる量が増えたら、10ヶ月位で哺乳瓶は止めましょう’と指導を受けました。
 
 しかし最近では、アレルギーを持つ方が増えたので、たんぱく質の与え方が慎重になったようです。そしてそれに伴って、離乳食を始める時期が遅くなったようです。


「 離乳時期を無理に早めると、赤ちゃんは、たんぱく質の消化酵素が十分分泌されていないので、消化が不十分でアミノ酸にまで分解されない「ペプチド」という物質が残ります。

これは細菌のからだの表面にある突き出した手と同じ構造物であるため、体内の白血球が細菌と間違い、攻撃してアレルギー反応を起こします。

赤ちゃんの未熟で薄く、しっかりできていない腸壁の「大きめの穴」からペプチドが吸収されてしまい、アレルギーを起こすらしいことが最近分かってきました。大人のしっかりできた腸壁ではペプチドからさらにアミノ酸まで分解されてから吸収されます。

つまり、アミノ酸まで完全に分解する力がつき、腸壁の穴が小さくなり、ペプチドが吸収されないようになってから離乳食を与えればアレルギーの予防になるといわれています。

そのためアメリカでは離乳食を与える時期を最近極端に遅らせるようになってきたといわれます。離乳に際して、特にたんぱく質の多い食品はあせらずに進めた方が良いでしょう。

既製品のベビーフードに卵や牛乳、乳製品が何らかの形で含まれていたり、(裏ごし野菜に乳製品が入っている:生後2−3ヶ月頃から使用OKのもの)、母親が、妊娠中や授乳中に卵・卵製品、牛乳・乳製品の過剰摂取をしているなど、卵や牛乳の早期摂取がアレルギーの発症を促進させていることが、臨床的にも実験的にも裏づけされているようです。


離乳食を始める目安

・ 赤ちゃんの「提舌反射」はなくなりましたか。赤ちゃんの口は、物が入ると舌で押し出すようになっています。これは 提舌反射と呼ばれる原始的な反応でお乳を飲むための口の動きです。この反応が完全に消えるのは5ヶ月頃です。

・ 赤ちゃんの首の座りはしっかりしていますか?また、支えてあげると座れますか。

・ 食べ物を見せると、口を開けたり、つかもうとしますか。

・ 授乳の際に気が散ったり時間がかかるようになりましたか。」

上記「」内英語本.comより(2008年4月3日追記)


 離乳食については、生後4ヶ月の保健所での健診の時に進め方のお話があります。現在は、生後5ヶ月から離乳食を始めるようにお話があるそうです。
 
 アレルギーに慎重な医師や病院や施設によっては、6ヶ月からと言う所もあるらしいので、一般的には5〜6ヶ月から始めるという考えが主流のようです。(WHOの指針は「6ヶ月間は母乳のみを与え、母乳は2歳以上続ける事が好ましい」としているので、6ヶ月からという所はWHOの考えにそって行っているのだと思います。 )9〜10ヶ月で2回に進め、1歳で3回食に進みます。

詳しくは、みみりん助産師さんの離乳食のページをご覧下さいね。
  
 赤ちゃんは4〜5ヶ月になると、よだれが出るようになり、他の人が食べているのを見ると食べたがるようになります。活動量も増えて来ます。
 個人差があると思いますが、もしも母乳やミルクだけでは腹持ちが悪そうですぐにお腹が空いて泣くようであれば(生後4〜5ヶ月で母乳やミルクを与える時間の間隔が2〜3時間開かないようであれば)、私の考えでは、スープやじゃがいもから少しずつ始めても良いように思います。たんぱく質やそばや家族が持つ食物アレルギーの素材などを与える時期だけを遅くすれば良いのだと思います。

 赤ちゃん(乳幼児)の保育の基本は、良く寝る・良く食べる・良く遊ぶです。この3つが順調に行く事が大事です。空腹感が頻回になり泣く事が多い状態では、この基本のバランスがくずれてしまいます。お母さんだってこの事だけやっていれば良い訳ではないので、赤ちゃんが2~3時間は続けて寝てくれないと、他の事も出来ないし、疲れてイライラしてしまうでしょう。
 離乳食の進め方については、他のお子さんと比べないで、ご自分のお子さんのこの3つが上手く行っているかどうかで判断してほしいと思います。
 
 アレルギーには個人差があるので、アレルギーの主治医やその施設のスタッフや保健所の栄養士さんなどより離乳食も個人的に指導を受けた方が良いと思います。
 
 アレルギーの無い方はそれほど神経質になる事は無く、離乳食が終了する頃には、たんぱく質も含めた食材をバランス良く食べさせる事が大切です。

 (o^-^)o  それから、以上のような事から、自分の母親(祖母)とも離乳食の開始時期についての考えの違いが存在する可能性があります。昔はそれで問題なくやってきている事なので、祖母の考えを否定する事なく、上手にお互いの考えを調節して、赤ちゃんにとって一番良い方法で行ってあげて下さいね。 o(^-^o)
 

 ちなみに乳児の摂食機能の発達は、

(昭和大学歯学部口腔衛生学教室 田村講師・向井教授 助産婦雑誌2002年11月号より)
 
 生後5〜6ヶ月頃・・顎のコントロールが出来るようになり、口唇と舌の動きによって食物を取り込めるようになる。
 生後7〜8ヶ月頃・・舌と口蓋前方部で軟らかい食物を押しつぶす事が出来るようになる。下顎の随意的な動きの発達と舌筋の発達によって押しつぶす事の出来る食品も順次硬さを増していく。
 生後9〜11ヶ月頃・・舌と口蓋で押しつぶせない食物を、将来臼歯が生えてくる部分の所に運び、すりつぶして唾液と混ぜ合わせて食塊をつくり、飲み込む事ができるようになる。
 口唇圧の発達過程のパターンは、一様ではなく個人差が見られる。摂食機能獲得後も徐々に口唇の力が増し、3歳頃に安定する。 従って幼児期においては、機能と力のバランスを見ながら、個人個人に応じた食事の進め方をしていく必要があろう。

                   でした。o(^-^o)


2008年4月3日追記
次のコメントを2008年03月25日にいただきました。同じようにお困りの方がいらっしゃると思いますので、ここに掲載いたします。

出産時にお世話になった、志村です。
その節は、ありがとうございました。

赤ちゃんは、もう3ヶ月になりますが、最近ミルクを飲んでくれません。
体重の増えも、このところ良くないようです。
母乳だけでは足りないようだし、来月からぼちぼち仕事に復帰しますので、ミルクを飲んでくれないと困るのですが、何か良い案はありませんか?ミルクや哺乳瓶も色々変えてみたのですが、全然だめでした。
教えてください。」


 大変ながら頑張っているご様子、お疲れ様です。
赤ちゃんがミルクを飲まず困っていらっしゃるのですね。
2ヶ月を過ぎると、赤ちゃんの好みがはっきりするようで、母乳かミルク(哺乳瓶)かを選ぶことが多いようです。

 我が家の3番目だけは、母乳が好きだったので、1歳半で4番目を妊娠するまで母乳を飲んでいました。(後の3人は2ヶ月以降ミルクを選びました。)
 
 産後3ヶ月目からは仕事に出ていたので、日中は母乳相談室の哺乳瓶(乳房に近い形に作ってあります)でミルクを飲んでいました。
 ミルクはずっと(株)アイクレオ(元、株・日本ワイス)のミルクです。成分を比較すると、当時は一番母乳に近い成分や粒子にしていたミルクです。

 しかし、保育園でも5歳児で既に花粉症で薬を飲んでいる子どもが少なくても4人(17人中)はいるので、少しでも母乳を続けられるようであれば母乳を続けた方が良いと最近思いました。(2010年1月30日変更)

 母乳に関しては、自宅でおばあちゃんが見てくださるのなら、母乳を搾っておき、温めて飲ませてもらうという方法もあります。冷蔵庫なら6時間もちます。(もっともつかもしれませんが、細菌繁殖のことを配慮し、病院ではこのくらいに設定しています)凍らせれば6ヶ月持ちます。
 
 それから、昼はミルクで、夜は母乳ということも可能だと思います。
ただし、「ミルクの飲みは悪い」と言われるとは思います。それでも、それしか飲めないことが分かれば何とか我慢して飲むようになるように思いました。保育士さんには、「昼の飲む量が少ないので、夜いっぱい飲んでね」といつも言われていました。
 私が預けた保育園は、哺乳瓶やミルクの持ち込みが可能だったので、家で使っているものと同じものを保育園用に多めに買って持って行きました。

 母乳の量が多いうちは、昼に1度搾る必要があります。しかし、そのうちに搾らなくて良いくらいの分泌の量になります。昼に搾らなくなると母乳の量がだんだんに減ってくるので、夜は何度も起きられて、そのたびに母乳を口に入れさせていました。添い寝で行うので口に入れたとたん私は寝てしまっていたとは思いますが・・。

 寝不足ぎみではありますが、母乳を飲ませていた子どもが一番熱を出さずに過ごせました。一番抗生剤を飲まずにすんだともいえます。

 これは余談ですが、道路沿いに住んでから、上2人は慢性鼻炎になりました。耳鼻科で出された抗生剤もあまり効き目がありません。アレルギー性なのかも知れませんが、小さい時に抗生剤をあまりにも予防的に飲ませすぎたな・・と反省しています。(これに関しては、牛乳を家で飲ませなくなったら、1年弱くらいで症状が全くなくなりました。学校では飲んでいます。牛乳の飲ませすぎだったようです。料理に使いたい時は豆乳を使っています。今家に常備しているのは、野菜ジュースです。・・・本当に無駄に抗生剤を飲ませてしまいました・・・。2010年1月30日)

 働きながら、母乳を続けることは、本当に大変だと思います。でも、混合で良いから、少しの量でもいいから飲ませ続けた方がお子さんの将来の体のためにはいいのではないかとは思います。
 
 初めは嫌がるかも知れませんが、ずっと同じものを同じタイミングで与えていれば、そのうち子どもがなれてくるのではないかな・・・と思います。


早速、母乳相談室を使ってみましたが、今日はだめでした。その代わり、気まぐれか母乳実感でミルクを飲んでくれました。夜よく眠るようになり、その分授乳の回数が減ったせいで、母乳の出が悪くなってしまったのかな?と考えています。もしミルクをあまり飲まなかっ場合、4ヶ月頃から離乳食を始めてもよいのでしょうか?」



ミルク飲んでくれてよかったですね。
私が子育てをしていた頃は、4〜5ヶ月で離乳食を始めていました。しかし、今は、6ヶ月以降になっているようです。

基本的には、唾液が出始めて、スプーンから食べようとしたり、もぐもぐしたり、上手く飲み込めるのであれば大丈夫とは思います。それから、食べた後下痢をしなければ大丈夫でしょう。

唾液の出方には個人差があるようです。

保育園に入れれば、離乳食を子どもの成長に合わせて始めて行ってもらえるので、楽で、助かりますよね。

ウイメンズパークやmixやピジョンインフォのサイトを見ましたら、哺乳瓶を嫌うというお悩みが結構あって、皆さん哺乳ビンの種類を試したり、ミルクの種類を変えたりしていらっしゃるようでした。

4ヶ月の方では、スプーンやコップでミルクを試しているという方もいました。

5ヶ月の方では、ストロー付きのマグで飲ませている方もいました。マグにはストローよりも前の段階ののみ口もあるので、ストローがまだ無理なら、試してはどうかと書いてありました。

ミルトンで消毒すると、塩に変化して、ミルクがしょっぱくなるので、レンジ他の方がよいかもと、書いている方もいました。

他には、お母さんがいると哺乳瓶から飲んでくれないから、お母さんが姿を隠して、お父さんやおばあちゃんが飲ませてみると飲んでくれるとも書いてありました。

お腹が空いた時に飲ませると飲んでくれる。

おっぱいを少し飲ませたあと、ミルクに上手くすりかえると飲んでくれたという方もいました。

悩んでいる方は多いようですが、全く飲まないということは無いようですから、その時飲まなくても次お腹空いたら飲むと思うので、気楽にかまえていても大丈夫のように思います。


昨日、英語.comのサイトを見たら、赤ちゃんの消化が十分に行われないうちに離乳食(特にたんぱく質)を始めると、アレルギーになりやすくなると書いてありました。たんぱく質を与えるのは、7ヶ月以降にした方が無難かもしれません。(アレルギーを起こしやすい卵牛乳などは1歳以降の方が無難)

4月4日追記 昨夜メールをいただきました。
「不思議な事に3日前からミルクを飲み始めました。ほ乳瓶は以前から使用している母乳実感です。といっても、母乳中心なので1日で150mlくらいですが。今日から仕事に戻りましたので、ちょっと安心しました。今後どうなるかわかりませんが、経過観察してみます。」

p(^^)q 経過を教えていただいてありがとうございした。今後もよろしくお願いいたします。お仕事無理しない程度にがんばってくださいね。


2008年4月11日追記
以下のサイトがありました。

アレルギーを予防する離乳食の考え方:母乳から食べ物へ

アレルギーと環境

★自然逸品店長 瓜生和徳(o^_^o)のためになる今週の食養

子宮頸がんの予防注射

2010年01月26日(火) 15時49分
2013年8月追記
 3年くらい前から中学生に子宮頸がんのワクチンの無料券が配布されていましたが、ワクチンによる副作用の出現により、今年から予防注射は希望する人だけが行うものへと変更になりました。

2010年1月記載
 子宮頸がんのワクチンが2009年10月16日正式に厚生労働省に承認され、ご近所の産婦人科でも予防注射を受けることができるようになったようです。

今日NHKの番組で放送していたのは、

予防注射は、3回受ける必要がある
@1回目 A1ヵ月後 B6ヵ月後

対象年齢は、10歳以上の女性

1セット(3回)接種することによって20年以上も効果があるそうです。

費用は、診療所や病院によって違いますが、1回¥15000〜20000。3回で¥5〜6万円。
番組が取材していた病院では1回¥18000でした。

予防注射を受けるにあたっての注意事項・副作用は、他の予防注射と同じ。

だだし、妊婦さんは子宮頸がんの予防注射はしない。
接種したのちに妊娠した場合には、期間に関係なく、出産後に接種すること。


子宮頸がんの原因は、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染。
性交渉で感染するので、生涯で8割が感染し、そのうち1/1000の人が発症する。

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、弱いウイルスなので、感染しても自然には抗体ができない。
しかし、弱いウイルスなので、体の免疫力によって消滅する。
性交渉により感染・免疫力によって消滅を繰り返し、長い間ウイルスが存在すると5〜10年で発症してくる。

子宮頸がんは、女性のがんでは乳がんの次に多く、15000人/年発症し、3500人/年死亡している。

子宮頸がんの予防ワクチンは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の16型と18型のタイプに効果がある。

ヒトパピローマウイルス(HPV)には他のタイプも存在するため、予防注射をしたとしても定期的な検診は必要。

他先進国の検診率は80%、日本は23.7%。

今、自治体の検診の多くは、20歳以上で2年毎。何らかの不正出血があった場合には子宮体がんの検査も実施・費用補助してもらえます。費用も自治体によって違いますが、無料〜¥1000〜2000。
以前は対象者に連絡が来ましたが今は連絡が来ない所が多く、HPなどで自分で確認し行動を起こす必要があります。
どこの産婦人科でも自費で行うこともできます。その場合は¥1万くらいかかります。子宮頸がんだけで¥1万くらいなので、子宮体がんも調べるとささらに¥1万くらいかかります。

私は今日は区の子宮頸がん検診の結果を近所の診療所に聞きに行ってきました。

子宮頸がんの予防注射の費用補助について医師に尋ねたところ、「財政の問題があるので、もし補助がされるとしても10代や20代の女性が対象になるのではないか、またそれが実現するにもまだまだ時間がかかると思われる」ということでした。

費用はかかるけど、また他のタイプもあるので、100%子宮頸がんが防げるわけではなく検診も必要ですが、それでもワクチンができて使えるってことはとっても画期的なことだと思います。

ワクチンはあくまでも予防です。がんになっていまった場合の治療効果はありません。なる前に接種する必要があります。

ワクチンは単価が高い・有効期限があるため、接種希望者は事前に予約が必要だと思います。事前に、接種日・費用などを産婦人科にお確かめください。

*子宮頸がんと子宮体がんは、別のがんです。胃がんと大腸がんが違うタイプのがんのように同じ子宮でも違うのできちんと検診を受けてくださいね。不正出血がある場合は、保険診療になりますので、保険証を持ってはやめに産婦人科を受診してくださいね。


オレンジクローバー ←子宮頸がんについての詳しいサイトです

昨年末、ご近所の奥様がお亡くなりになったのです。
腰が痛いとおっしゃっていたそうですが、大腿骨骨頭を骨折し、調べたらがんの転移だったそうです。
2年前に発見された時には、原発の乳がんが胃と骨に転移し末期の状態。
それでも町内会の夏のラジオ体操の時には、出席カードにハンを押すお手伝いをなさっていました。
ご主人は「お嬢様が後2年で20歳だったので、成人式まで生きていて欲しかった」とおっしゃっていました。
乳がん検診は受けていらっしゃらなかったそうです。「本人は自分のことは後回しになってしまっていた、と検診を受けていなかったことを後悔していた」ともおっしゃっていました。

検診に行くのをお誘いすればよかった、と私も後悔しています。
ここにいらしてくださる皆様は、ぜひとも検診をお受けくださいね。
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