世界の裏側で 

2007年01月20日(土) 21時51分

『う〜〜〜あと5分で成人だw』

『この服がいいかな??あ!ちょっと実際に着て貰ってみようかな?』

『ここは頼の部屋ね』

『・・・・・二人になると家が広くなったな』


宿るはずのないものが宿った時

あるいは、それを自覚した時

「君は楽園をみた?それとも−−地獄だったのかな?」

覚えるはずのない痛みを覚えた瞬間

『本当に頼と話せたらいいのにね』

それを望んだのは

「強い思いをもったんだね・・・君はバグをかかえている」

その手を取ったのは君への裏切りだったけど

「ねえ?そのバグを・・・想いをデリートしたい?」

後悔なんて一度もしたことがないんだ

金魚のうろこ 

2006年12月16日(土) 22時15分
「好きよ」

ありったけの勇気をこめて言った言葉はあまりにもありふれたものだった。

「うん、俺のサッカーが好きなんだよな」

そう答えたあなたは苦笑していた。

「サッカーも好きよ・・・でも、あなたも好きなの」

そう言った私は泣いていた。



金魚のうろこ

気分転換2 

2006年11月29日(水) 0時46分
新幹線に乗ったのは二度目だ。
変わりゆく景色を眺めながらそう思っていると横から手が伸びる。

「柚、ほら」

その手にはポッキーがあった。
手の主を見ればあるはずのない尻尾をゆらゆら上機嫌に振っている・・ように見えた。
その姿にこっちも笑顔になって差し出されたポッキーにを取る。

「そのうちお菓子なくなるよ〜」

笑いながら言えば相手は荷物の中をあさっていた。
もうすぐナショナルトレセンの合宿地だ。お菓子を確認して安心して笑う相手・弟にそう告げると今度は慌てて荷物を手にしていた。

「あれだね」
「??」
「馬鹿な子ほど可愛い」


世界の裏側で 

2006年11月28日(火) 20時59分
その景色に溜息をつく。
プレイ中では一瞬で移動できた船はこの世界に閉じ込められてみて使ってみれば、やっぱりというべきか一瞬ではなく時間がかかった。
無いはずの海の景色まである。

「何日かかるわけ」

乗ったのは夕方のことだ。
不幸中の幸いと言うべきか料金はかからなかった。

「ねえ、君。ひとり」
「・・・・・」
「あれ?無視??」

さっきから一人で佇む自分にはひっきりなしに声が掛けられる。
お気に入りのアオザイを模して作られたと思われるその洋服は私のお気に入りだ。自分で染めた空色の服が風になびきちょっと気分が浮かれていたがナンパとも呼ばれるその行為のためテンションは急降下している。

「ねえ、聞いてる」

現実ではないことだが、ここは浮かれるべきだろう・・・女として。

だが

「うせろ」

ちょっと私は女の子の感覚とはずれているらしい。
随分前から限界がきていた。



恋歌

気分転換 

2006年11月27日(月) 4時36分
最近、ホイッスル書いてないので(;´Д`A ```



ホイッスルドリーム小説


世界の裏側で 

2006年11月27日(月) 0時44分

私は現実の世界を綺麗だと思ったことはあったのだろうか?


「綺麗」


それは率直に思った感想だった。
朝から昼に変わる瞬間。このゲームの世界は女神と呼ばれる少女の歌声が聞こえてくる。
まるでそれに誘われるように世界が色を変えるのだ。

「結花姉」
「は、はい!」

呼ばれなれていないその名前に反応するのが遅れるのは仕方ないことだ。
自分の少し前を歩いていた弟は不機嫌そうだが、ちゃんと足を止めて遅れていた自分を待ってくれている。
そんな事が嬉しくなって笑みを浮かべれば彼は眉間に皺を寄せた。

それは照れているときの彼の癖だ。

ほんのちょっとしかいないけど、彼の事は良く知っている。
始めはゲームの世界だから混乱していたが、落ち着いてみると無いはずの記憶が頭の中にあった。

「ちゃんと前見て歩け」
「うん」
「へらへら笑うな」
「うん」
「・・・・荷物かせよ。持ってやる」
「ありがとう」

困っている。
どうしよう、困るほど幸せなのだ。



星を見上げた日

世界の裏側で 

2006年11月27日(月) 0時20分

ありえない・・・・

目の前には自分と良く似た−−いや、同じ顔が3つあった。
違いといえば3つのうち2つが自分と違い男性であることと、あとは髪型が違うことだ。
鮮やかな空色の髪で統一されている・・・・ああ、なんてことだ。

「おはよう、秋葉」

にっこり笑いかける女性をなぜか自分は母親だと理解している。
その女性の後ろでやはり微笑んでいるのは父親だ。
そして、自分と同じ顔は・・・兄弟だ。

「どうしたの?秋姉?」
「アリスタンで倒れてた後遺症とか?」
「武術馬鹿もたいがいにしとけ秋葉」

秋葉は溜息をついた。いや、実際の彼女の名前は秋葉ではないのだがなんといってもこの世界の彼女の名前は『秋葉』だった。

それは彼女がつけた名前だ。

「どうなってんのよ」



泣けない事を悟った夜

世界の裏側で 

2006年09月14日(木) 23時28分
「おい!」
「・・・・・なに?朝??」
「ああ!何言ってんださっさと起きろ!」
「きゃ!!」

目を覚ますと外人さんがいました。

「て・・誰?あなた??」

私の質問に外人さんは溜息をつきながらいいました。

「おい、まだ寝ぼけてんのかよ・・・自分の弟の顔ぐらい覚えとけよ」

弟??あれ??私って・・・一人っ子だよね??お父さん達頑張ったのかな?
いや、まて・・・

「昨日できたにしても、こんな早く成長するか!!!」
「おい・・大丈夫かよ」

外人さんは心配そうです。
あれ??ちょっと待って・・彼の格好に見覚えがあります。いえ、その顔にもです。
それはいつもグラフィックとしてみているものですが、目の前の彼は画像ではなく現実にいえ、漫画の中の世界の美青年でした。
いやいや、そこじゃなくって

「頼・・・?」
「なんだよ?結花姉」

そうです、彼は私の弟です・・・・・ただし、ゲームの中の・・・・

地球の裏側へ 

2006年09月03日(日) 13時02分
かつて一人の女が箱を開いた事によりその物語は始まった
そう、貴方方もこの話は知っていますね?
箱の中からは「恐怖・絶望・憎しみ」負の感情が這い出し、無知でまっさらな世界に侵食した。
ですが、箱の奥底には小さな小さな光があったのです。


すべての物事に裏と表があるように


世界の裏側で 

2006年09月03日(日) 0時55分
これは僕らの出会いを振り返って作った小説だ
けっしてここに出てくる人物たちがリアルの僕らではないが、僕は君達を思い浮かべこの小説を書き
人物達に魂を吹き込んだのだ。
これは、僕からの愛情であり贈り物である・・・まぁ、気に入るかは別としてね

さあ、ではいつまで続くかわからない物語を読んでみてくれ
気に入らなければもう覗かなければいい・・ただ、これは僕の思いだという事を忘れないで
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