川崎汽船のタンカー被弾=インド洋で海賊襲撃−国交省(時事通信)

April 27 [Tue], 2010, 16:21
 国土交通省に入った連絡によると、25日午前7時15分(日本時間同11時15分)ごろ、インド・ムンバイ西方沖のインド洋で、川崎汽船が実質的に所有するタンカー「イスズガワ」号(15万9929トン)が、海賊が乗ったとみられるボート2隻の追跡を受け、船体のデッキに銃弾1発を受けた。インド人とフィリピン人の乗組員計27人にけがはなかった。
 同省によると、同船は川崎汽船のパナマの子会社の所有で、原油を載せペルシャ湾から日本に向かっていた。速度を上げてジグザグに航行し、追跡に気付いてから約1時間後までに2隻を振り切った。 

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大田・観音通り共栄会 高齢化進む商店街 寄席で活性化狙う(産経新聞)

April 24 [Sat], 2010, 2:18
 商店主の高齢化が進み、閉店する店が相次いでいた東京都大田区の小さな商店街で5月15日、落語家の六代目・春風亭柳朝師匠の寄席が開かれることになった。盛り上がりに欠ける商店街を何とか活性化させたい。そんな商店主たちの呼びかけに柳朝師匠が応じたもので、商店主たちは「これをきっかけに若者もひきつける商店街に変わりたい」と張り切っている。

                   ◇

 この商店街は、JR大森駅と東急池上線・池上駅のほぼ中間地点に位置する「観音通り共栄会」。周囲は住宅街で、どちらの駅からも徒歩で約20分かかり、買い物客は近所の人に限られているため、盛り上がりはいまひとつ。

 2、3代目となる店主も高齢化して60代が目立つ。閉店する店も相次いだ。なんとか“衰退”を阻止しようと、平成21年6月から中小企業診断士のアドバイスを受け、商店主たちが活性化策を練ってきた。

 21年12月、地元に住む柳朝師匠に寄席開催の協力を依頼。柳朝師匠は「地元のためになるなら」と快諾してくれたという。

 観音通り共栄会の酒井和夫会長(60)は「これまで集客策を積極的にしかけてこなかったが、寄席をきっかけに各商店が自慢の逸品を売り出す『一店逸品運動』も企画。活性化のため、商店街一丸となり頑張りたい」と話している。

 寄席は大田区中央の新井宿六丁目町会会館で。演目は未定。料金は前売り1000円、当日1200円。

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大学生らの小型衛星3基公開=「あかつき」に相乗り−宇宙機構(時事通信)

April 22 [Thu], 2010, 15:05
 宇宙航空研究開発機構は15日、大阪府東大阪市の関西サテライトオフィスで、5月18日に打ち上げ予定の日本初の金星探査機「あかつき」に相乗りすることが公募で決まった小型人工衛星4基のうち、3基を公開した。
 3基は早稲田大などが開発した「WASEDA―SAT2」、鹿児島大の大気水蒸気観測衛星「KSAT」、創価大の「Negai“☆」。いずれも一辺約10センチの立方体で、あかつきとともにH2Aロケットで打ち上げられ、地球上空約300キロの軌道を周回する。 

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立川談志さん 高座に復帰(毎日新聞)

April 20 [Tue], 2010, 22:59
 糖尿病などによる体調不良のため昨年9月から活動を休止していた落語家の立川談志さん(74)が13日夜、高座に復帰した。東京・新宿の紀伊国屋ホールで開かれた「立川流落語会」のトリで、毒舌の利いた小噺(こばなし)を交えながら「首提灯(ぢょうちん)」などを約25分演じ、観客の喝采(かっさい)を浴びた。

 だが、その後の会見では落語の出来に不満をあらわにし「声が出にくくなって、とりあえずしゃべってきたという気持ちですね。(この会見は)引退インタビューに近い状況になりかねない」と自嘲(じちょう)気味に語った。

 体調は万全というわけではなく、通院は続けるという。次回は5月4日、東京・よみうりホールで行われる落語会に出演する予定。

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宇宙で誕生日 野口さんガッツポーズ (産経新聞)

April 20 [Tue], 2010, 0:28
 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の野口聡一さん(45)が15日、日本人として初めて宇宙で誕生日を迎えた。地上から贈られた紙製ケーキなどの小道具で祝ったが、この日はISSの機器にトラブルが発生。野口さんも復旧作業に追われ、忙しい誕生日となった。

 ミニブログ「ツイッター」に「この場所で今日を迎えられて幸せです」と書き込んだ野口さん。紙製ケーキを手に、日本実験棟「きぼう」の船内実験室の窓際で笑顔を見せた。着ているTシャツは人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の主人公、古代進の制服を模している。

 紙製ケーキは、地上で支援する宇宙航空研究開発機構の管制チームが送った画像データをISSで印刷し、組み立てた。

 ISSでは15日、物資補給コンテナ「レオナルド」の回収作業中に電気系統のトラブルが発生。復旧に貢献した野口さんは「宇宙での誕生日に14時間も働いた」と王冠の模型をかぶり、カメラの前でガッツポーズを見せた。

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回送中の関空リムジンが追突事故 3人軽傷(産経新聞)

April 14 [Wed], 2010, 13:42
 10日午前8時10分ごろ、大阪府寝屋川市境橋町の国道170号交差点で、回送中の関空リムジンバスが前方の普通乗用車に追突。乗用車はさらに前の乗用車に追突し、計3台の玉突き事故になった。寝屋川署によると、乗用車に乗っていた34〜47歳の男女3人が首などに軽傷。バスに乗客はなく、男性運転手(43)にけがはなかった。

 同暑によると、2台の乗用車は救急車のサイレンに気づいて停止していたが、バスの運転手は「サイレンが聞こえずブレーキを踏むのが遅れた」と話しているという。バスは関空から枚方方面へ向かう途中だった。

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ペット死体不法投棄容疑、業者の元町議を逮捕(読売新聞)

April 12 [Mon], 2010, 17:57
 埼玉県飯能市の山林に犬など約100匹の死体が捨てられていた事件で、県警は7日、埼玉県三芳町藤久保、ペット葬儀業阿部忍容疑者(71)を廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで逮捕した。

 ペットブームを背景に葬儀業者が急増する中、悪質業者による「不適切な死体処理」の横行が指摘されてきたが、刑事事件に発展するのは初めて。法規制やルール作りを求める声が高まりそうだ。

 捜査関係者によると、阿部容疑者は3月30日頃、飯能市坂元の正丸峠を通る道路沿いのがけ下に、ごみ袋に入れた犬1匹の死体を不法に投棄した疑い。調べに対し、容疑を認めているという。

 阿部容疑者は1983年に同町議に初当選し、99年までに3期12年務めたが、2003、07年に連続して落選している。

 県警は7日午前5時過ぎから約2時間にわたり、阿部容疑者の自宅などを捜索した。荷台部分に位牌や仏具を積んだワゴン車などを押収。台所からは金属製のバケツに入った大量の動物の骨が見つかったという。

 住民や葬儀の依頼者らによると、阿部容疑者は10年ほど前から葬儀業を始めていた。葬儀は10分程度で、料金は3万円ほどだったという。電話帳の広告には「御引き取りから納骨・霊園まで」「火葬5000円〜」「火葬炉完備」と記されていた。

 事件は3月上旬、「犬や猫の死体が多数投棄されている」との通報で発覚した。県警は3月26、31の両日、約100匹の死体や骨など約660キロ・グラムを回収。この中にあった居住地が記された布類から飼い主を割り出し、阿部容疑者に葬儀を依頼していたことを突き止めた。

 市が現場近くに設置した監視カメラには、ごみ袋をがけ下に投げ込む阿部容疑者とよく似た人物が映っており、県警が映像の解析を進めている。

 回収された死体の多くは、マルチーズやシベリアンハスキーなどの純血種やリボンや服を身に着けたペットだった。狩猟関係者が「5、6年前から犬や猫の死体が捨てられていた」「毎週のようにごみ袋を見つけた時期もある」と証言しており、県警は、長期間にわたって不法投棄が繰り返されていたとみて捜査を進める。

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April 08 [Thu], 2010, 19:17
 総務省は7日、日本年金機構の業務や、同機構に対する厚生労働省の監督状況をチェックする「年金業務監視委員会」(委員長・郷原信郎名城大教授)が同日付で政令に基づく組織になったと発表した。これまでは総務相の私的懇談会だった。同機構などに資料提出や説明を求める際の権限が強化された。委員は、郷原委員長をはじめ、高山憲之一橋大名誉教授ら従来の6人がそのまま移行した。設置期限は2013年度末まで。 

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April 06 [Tue], 2010, 20:03
 高速道路の一部区間無料化に伴い、政府が6月に導入する新たな上限料金制度の全容が1日分かった。全廃する現在の割引制度のうち、「激変緩和措置」として、10年度に限り、現在5割引きの夜間割引(都市部のみ)と通勤割引(地方部のみ)をそれぞれ3割引きとするほか、トラック業界が継続を強く求めていた、月額利用額に応じて最大3割引きとする「大口多頻度割引」は継続する。

 従来の割引の廃止により、近距離利用者を中心に料金値上げとなり、09年の衆院選マニフェスト(政権公約)で掲げた「高速道路無料化」に逆行するとの批判も出そうだ。

 新たな上限料金制度は、走行距離が長くなっても普通車で2000円が上限。本州四国連絡高速道路だけはフェリー業界に配慮し、上限を普通車3000円とする。一方で「休日上限1000円」など現行割引を全廃する。

 また、政府のエコカー減税で自動車重量税が免税となっているハイブリッド車などの普通車に限り、料金を軽自動車と同じとするエコカー割引も新設する。ただ、6月の実施は間に合わない見込み。【大場伸也】

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April 03 [Sat], 2010, 6:56
 厚生労働相の諮問機関、労働政策審議会(会長、諏訪康雄・法政大教授)は1日、労政審の意見を尊重するよう求める異例の意見書を採択し、長妻昭厚労相に手渡した。労働者派遣法の改正案を3月19日に閣議決定した際、審議会の答申が覆されたのが理由で、政治主導に注文をつけた形になった。一方、事前面接解禁を批判してきた労組からは「労政審は十分に論議していない」との声が上がっている。

 覆されたのは、派遣先が派遣労働者の受け入れ前に面接する「事前面接」を解禁するとの項目。事前面接には「年齢や容姿での差別につながる」などの批判があり、社民党や国民新党が削除を求め、政府が受け入れた。

 労働関連の法律に関しては、国際労働機関(ILO)の条約で、労働者、使用者、公益者の3者合意の原則があり、日本では労政審が合意を作る役割を担っているとされる。労政審では「労使がギリギリで合意した審議会決定が政治主導で覆ったのは遺憾だ」などの発言が相次いだ。

 意見書を受けた長妻厚労相は「重く受け止めます。労政審の(答申の)趣旨を踏まえて取り組みたい」と答えた。【東海林智】

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