トーマスが杉本眞人

May 03 [Wed], 2017, 0:52
インプラント治療を始める前には、これまでの歯科や口腔外科での病歴を見直し、あごの骨の状態を確認し、治療ができるかどうか知ることが大事です。


既往症に歯周病、顎関節症があるとすれば、治療開始前にそちらを治療して、インプラント治療ができるあごの骨を確保するのがとても大事です。


また、美容整形であごの骨に手を加えた方も治療にかなりの危険が伴います。


ただし、これらの既往症があっても絶対治療できないとは言えません。


歯科医とよく話し合うことを心がけましょう。


成功すれば満足感が大きいインプラント治療ですが、当然ながらデメリットもあります。


最大のデメリットは費用が高額になることです。


難しいケースでは数十万円かかることも珍しくありません。


また、治療の失敗内容によっては取り返しがつかない健康被害が起きるリスクも背負っています。


障害が残るばかりか、治療が原因で死亡することも過去にはありました。


欠損した歯の数が少ない場合、インプラントとブリッジで迷うことがあります。


そもそもインプラント治療とは何かというと、あごの骨に開けた穴に人工歯根を埋め込んでその上に義歯をかぶせます。


ブリッジ治療とは、欠損した歯の両隣に残った歯を支柱のように削り、上からブリッジをかぶせるのです。


審美性を考えた場合、インプラントとブリッジを比較して、インプラントの方が優るというべきでしょう。


また、ブリッジ治療は、健康な歯を犠牲にしなければならないというのが痛いところです。


よく耳にするようになったインプラントは、どんな治療かというと、まずアゴの骨に手術用ドリルで穴を開け、そこに金属製の人工歯根を埋め込み、そして専用のパーツを用いて義歯を固定するという手術です。


旧来の入れ歯と比べた場合、自然に食べ物を噛むことができますし、見た目の美しさにも優れています。


この治療法には、歯科医は勿論のこと、インプラントのパーツを作る歯科技工士の高レベルの医療技術が必要不可欠と言っても過言ではありません。


それだけ多くの手間や高価な材料が用いられた治療で、勿論それだけ治療費は高額になりますが、効果もまた高いと言えます。


人工歯根をあごの骨に埋め込む手術をして、骨になじませるのがインプラント治療です。


手術が無事終わっても、患者さんのほとんどは違和感を感じるといわれています。


腫れが引いた頃には慣れてきますので、腫れたところや、縫った糸が気になっても、触らないようにじっと耐えてください。


もしも、十日以上経っても浮いた感じが治まらない場合や、痛み、腫れ、出血、発熱など他の症状も続く場合、原因がどこにあるのか探り、適切な対応をすることが必要です。


急患でも診療を受けることが必要です。

P R
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